JP3025175B2 - 調味液容器 - Google Patents
調味液容器Info
- Publication number
- JP3025175B2 JP3025175B2 JP14555095A JP14555095A JP3025175B2 JP 3025175 B2 JP3025175 B2 JP 3025175B2 JP 14555095 A JP14555095 A JP 14555095A JP 14555095 A JP14555095 A JP 14555095A JP 3025175 B2 JP3025175 B2 JP 3025175B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- seasoning liquid
- spout
- liquid container
- concave portion
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/0292—Foldable bottles
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、醤油やだし等の調味液
を入れるための容器に関する。
を入れるための容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より調味液を入れる容器として、ガ
ラスあるいはプラスティックで形成された容器本体の上
部に、小さな注ぎ口を有する開閉蓋を着脱自在に備えた
ものが使用されている。
ラスあるいはプラスティックで形成された容器本体の上
部に、小さな注ぎ口を有する開閉蓋を着脱自在に備えた
ものが使用されている。
【０００３】この注ぎ口は必要な量だけを適宜出すこと
ができるように、開閉蓋の側面に小孔として設けられて
おり、注ぎ口を下に向けて容器を傾けることにより、容
器本体内に収容された調味液を注ぎ口から外部に排出す
ることができる。
ができるように、開閉蓋の側面に小孔として設けられて
おり、注ぎ口を下に向けて容器を傾けることにより、容
器本体内に収容された調味液を注ぎ口から外部に排出す
ることができる。
【０００４】一方、１０００〜２０００ｍｌ程度の多量
の調味液を収容する容器として、合成樹脂等で形成され
た縦長状の容器上端部に、容器の軸線方向を開口して注
ぎ口とした調味液容器が使用されている。
の調味液を収容する容器として、合成樹脂等で形成され
た縦長状の容器上端部に、容器の軸線方向を開口して注
ぎ口とした調味液容器が使用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】通常はこのような大型
容器から、上記した側面に注ぎ口を有する調味液容器に
内容物の少量を注ぎ分けて使用されるが、特に片手で持
つことができる大きさで２００ｍｌ程度の収容能力しか
ない調味液容器においては、上記した側面に注ぎ口を有
する調味液容器同様、直接調味液容器から皿や鍋等に内
容物を注ぎ出して使用される。その場合、注ぎ口が容器
の軸線方向に形成されているため、少量づつ注ぐことに
は困難が伴い、特に調味液が容器内に１００％近く収容
されている場合、傾けた際に一時に多量の調味液が排出
されてしまう場合が多い。
容器から、上記した側面に注ぎ口を有する調味液容器に
内容物の少量を注ぎ分けて使用されるが、特に片手で持
つことができる大きさで２００ｍｌ程度の収容能力しか
ない調味液容器においては、上記した側面に注ぎ口を有
する調味液容器同様、直接調味液容器から皿や鍋等に内
容物を注ぎ出して使用される。その場合、注ぎ口が容器
の軸線方向に形成されているため、少量づつ注ぐことに
は困難が伴い、特に調味液が容器内に１００％近く収容
されている場合、傾けた際に一時に多量の調味液が排出
されてしまう場合が多い。
【０００６】そこで、本発明において解決すべき課題
は、容器の軸線方向上端に注ぎ口を有するペットボトル
などの調味液容器において、比較的簡単な構造で調味液
の出過ぎを有効に防止することができる手段を提供する
ことにある。
は、容器の軸線方向上端に注ぎ口を有するペットボトル
などの調味液容器において、比較的簡単な構造で調味液
の出過ぎを有効に防止することができる手段を提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の調味液容器は上
記課題を解決するために、水平断面が矩形状で片手の二
本指で把持可能な大きさの縦長状容器本体の高さ方向の
中間から上部に、水平方向に平行な複数本の溝を有する
突起部を形成し、この突起部の上端部に、容器本体の軸
線方向に注ぎ口を形成し、前記突起部の範囲内で容器本
体の高さ方向中心より上部位置に、内面側に湾曲させた
把持用凹部を外周各面に形成するとともに、前記把持用
凹部の対向する一対の凹部を前記溝を有する凹部とし、
他の一対の凹部を溝を有しない凹部としたことを特徴と
する。
記課題を解決するために、水平断面が矩形状で片手の二
本指で把持可能な大きさの縦長状容器本体の高さ方向の
中間から上部に、水平方向に平行な複数本の溝を有する
突起部を形成し、この突起部の上端部に、容器本体の軸
線方向に注ぎ口を形成し、前記突起部の範囲内で容器本
体の高さ方向中心より上部位置に、内面側に湾曲させた
把持用凹部を外周各面に形成するとともに、前記把持用
凹部の対向する一対の凹部を前記溝を有する凹部とし、
他の一対の凹部を溝を有しない凹部としたことを特徴と
する。
【０００８】ここで、容器本体の大きさとしては、片手
の二本指で把持可能な大きさとして、収容量１００〜５
００ｍｌ程度のものが適当である。
の二本指で把持可能な大きさとして、収容量１００〜５
００ｍｌ程度のものが適当である。
【０００９】
【作用】調味液を収容した状態で、容器本体の高さ方向
中心より上部位置に形成された把持用凹部に指を添えて
把持し、この把持用凹部を中心として、容器本体の上端
部に形成された注ぎ口が下向きとなる方向に回転させる
ことにより、注ぎ口から調味液が外部に排出される。そ
の際、容器本体を指の腹で把持している位置が、容器本
体の高さ方向中心より上部位置であるため、調味液を容
器内に１００％収容した状態においても、把持用凹部よ
りも下方位置の重量がそれより上部の重量より重くな
り、自重によって、容器の把持用凹部よりも下方部分が
下向きに回転し注ぎ口が上向に回転する。
中心より上部位置に形成された把持用凹部に指を添えて
把持し、この把持用凹部を中心として、容器本体の上端
部に形成された注ぎ口が下向きとなる方向に回転させる
ことにより、注ぎ口から調味液が外部に排出される。そ
の際、容器本体を指の腹で把持している位置が、容器本
体の高さ方向中心より上部位置であるため、調味液を容
器内に１００％収容した状態においても、把持用凹部よ
りも下方位置の重量がそれより上部の重量より重くな
り、自重によって、容器の把持用凹部よりも下方部分が
下向きに回転し注ぎ口が上向に回転する。
【００１０】
【実施例】以下本発明の特徴を図面に示す実施例に基づ
いて具体的に説明する。図１は本発明の一実施例である
調味液容器の斜視図、図２は図１に示す調味液容器を一
部切欠して示す正面図、図３は図２のＡ−Ａ線断面図で
ある。
いて具体的に説明する。図１は本発明の一実施例である
調味液容器の斜視図、図２は図１に示す調味液容器を一
部切欠して示す正面図、図３は図２のＡ−Ａ線断面図で
ある。
【００１１】本実施例の調味液容器は、エチレングリコ
ールとテレフタル酸とから重縮合によって得られるポリ
テレフタル酸エチレン（ｐｏｌｙｅｔｈｙｌｅｎｅ ｔ
ｅｒｅｐｈｔｈａｌｅｔｅ）製で、図３に明瞭に示すよ
うに、角部を曲線加工した水平断面が矩形状である。大
きさは、水平断面の一片の幅が６０ｍｍ、全高が１３４
ｍｍで、内容量がほぼ３００ｍｌの透明な角ボトルで、
片手の二本指で把持可能である。
ールとテレフタル酸とから重縮合によって得られるポリ
テレフタル酸エチレン（ｐｏｌｙｅｔｈｙｌｅｎｅ ｔ
ｅｒｅｐｈｔｈａｌｅｔｅ）製で、図３に明瞭に示すよ
うに、角部を曲線加工した水平断面が矩形状である。大
きさは、水平断面の一片の幅が６０ｍｍ、全高が１３４
ｍｍで、内容量がほぼ３００ｍｌの透明な角ボトルで、
片手の二本指で把持可能である。
【００１２】容器本体１０は、そのほぼ中間位置までは
表面に凹凸の無い平坦部１１とし、中間から上部には水
平方向に平行な五本の溝１２ａを有する突起部１２を形
成している。この突起部１２は主として容器本体１０の
補強を目的とし、また、後述する使用勝手の向上をも目
的とする。また突起部１２の上端から上方に向かって断
面が縮小する傾斜部１３を形成し、さらに上端中央に
は、容器本体１０の軸線方向に注ぎ口１４を形成し、注
ぎ口１４には蓋１５が着脱自在に取り付けられている。
表面に凹凸の無い平坦部１１とし、中間から上部には水
平方向に平行な五本の溝１２ａを有する突起部１２を形
成している。この突起部１２は主として容器本体１０の
補強を目的とし、また、後述する使用勝手の向上をも目
的とする。また突起部１２の上端から上方に向かって断
面が縮小する傾斜部１３を形成し、さらに上端中央に
は、容器本体１０の軸線方向に注ぎ口１４を形成し、注
ぎ口１４には蓋１５が着脱自在に取り付けられている。
【００１３】突起部１２の外周各面には、内面側に湾曲
させた縦長の長円状凹部１６ａ，１６ｂが形成されてい
る。長円状凹部１６ａ，１６ｂは、長径が２５．５ｍ
ｍ、短径が２４ｍｍで、指の腹よりも大きめの面積と
し、前記した溝１２ａを内部に有する一対の凹部１６ａ
と、これと直角方向に形成された溝を有さない凹部１６
ｂの二種類がある。溝１２ａを有する凹部１６ａ部分を
指の腹で掴む場合には、特に溝１２ａによって滑りが防
止される。
させた縦長の長円状凹部１６ａ，１６ｂが形成されてい
る。長円状凹部１６ａ，１６ｂは、長径が２５．５ｍ
ｍ、短径が２４ｍｍで、指の腹よりも大きめの面積と
し、前記した溝１２ａを内部に有する一対の凹部１６ａ
と、これと直角方向に形成された溝を有さない凹部１６
ｂの二種類がある。溝１２ａを有する凹部１６ａ部分を
指の腹で掴む場合には、特に溝１２ａによって滑りが防
止される。
【００１４】長円状凹部１６ａ，１６ｂの形成位置は、
図２を参照して、調味液を収納できる高さをＨとし、こ
こまで調味液を入れた場合の高さ方向の重心位置をＣ−
Ｃとすると、長円状凹部１６ａ，１６ｂの中心までの高
さｈは、Ｃ−Ｃ線よりも上方となるようにしている。本
実施例では、Ｈ＝１１９ｍｍ、ｈ＝７８ｍｍとし、重心
位置よりも１５ｍｍ程度上方とした。
図２を参照して、調味液を収納できる高さをＨとし、こ
こまで調味液を入れた場合の高さ方向の重心位置をＣ−
Ｃとすると、長円状凹部１６ａ，１６ｂの中心までの高
さｈは、Ｃ−Ｃ線よりも上方となるようにしている。本
実施例では、Ｈ＝１１９ｍｍ、ｈ＝７８ｍｍとし、重心
位置よりも１５ｍｍ程度上方とした。
【００１５】次いで、図４（ａ），（ｂ）を参照して、
上記調味液容器の使用方法について説明する。
上記調味液容器の使用方法について説明する。
【００１６】図４（ａ）に示すように、対向配置された
長円状凹部１６ｂ表面を、片手の親指及び人指し指ある
いは中指の腹で押さえて把持する。この状態で注ぎ口１
４が下を向くようにゆっくり回転させることにより、調
味液を注ぎ口１４から皿や鍋などの外部に排出すること
ができる。
長円状凹部１６ｂ表面を、片手の親指及び人指し指ある
いは中指の腹で押さえて把持する。この状態で注ぎ口１
４が下を向くようにゆっくり回転させることにより、調
味液を注ぎ口１４から皿や鍋などの外部に排出すること
ができる。
【００１７】このとき、容器を掴んだ親指及び人指し指
の力を取り落とさない程度に緩めると、長円状凹部１６
ｂの形成位置が調味液を入れた場合の高さ方向の重心位
置よりも上方であるため、長円状凹部１６ｂよりも下方
位置の重量がそれより上部の重量より重くなり、自重に
よって、図４（ａ）に矢印で示す様な回転力が付与さ
れ、図４（ｂ）に示す通り注ぎ口１５が上向に回転す
る。これによって、注ぎ口１６からの調味液の出し過ぎ
を有効に防ぐことができる。また、特に指が滑りやすい
場合には、溝１２ａがある方の長円状凹部１６ａを掴む
ことにより、適度の摩擦力が付加され、適度な回転力が
得られることとなる。
の力を取り落とさない程度に緩めると、長円状凹部１６
ｂの形成位置が調味液を入れた場合の高さ方向の重心位
置よりも上方であるため、長円状凹部１６ｂよりも下方
位置の重量がそれより上部の重量より重くなり、自重に
よって、図４（ａ）に矢印で示す様な回転力が付与さ
れ、図４（ｂ）に示す通り注ぎ口１５が上向に回転す
る。これによって、注ぎ口１６からの調味液の出し過ぎ
を有効に防ぐことができる。また、特に指が滑りやすい
場合には、溝１２ａがある方の長円状凹部１６ａを掴む
ことにより、適度の摩擦力が付加され、適度な回転力が
得られることとなる。
【００１８】このように、本実施例の調味液容器によれ
ば、簡単な構造でありながら、容器の軸線方向上端に注
ぎ口を有するペットボトルなどの調味液容器における調
味液の出し過ぎを有効に防止することができる。
ば、簡単な構造でありながら、容器の軸線方向上端に注
ぎ口を有するペットボトルなどの調味液容器における調
味液の出し過ぎを有効に防止することができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明の調味液容器は、容器本体の高さ
方向中心より上部位置に内面側に湾曲させた少なくとも
２以上の把持用凹部を形成したので、この把持用凹部に
二本の指をかけて容器を把持して使用するとき、容器の
自重によって注ぎ口が上向きに回転する方向の回転力が
付加されるため、容器内の調味液が出過ぎるという不都
合がなくなる。
方向中心より上部位置に内面側に湾曲させた少なくとも
２以上の把持用凹部を形成したので、この把持用凹部に
二本の指をかけて容器を把持して使用するとき、容器の
自重によって注ぎ口が上向きに回転する方向の回転力が
付加されるため、容器内の調味液が出過ぎるという不都
合がなくなる。
【図１】 本発明の一実施例である調味液容器の斜視図
である。
である。
【図２】 図１に示す調味液容器を一部切欠して示す正
面図である。
面図である。
【図３】 図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】 図１に示す調味液容器の使用状態を示す説明
図である。
図である。
１０ 容器本体 １１ 平坦部 １２ 突起部 １２ａ 溝 １３ 傾斜部 １４ 注ぎ口 １５ 蓋 １６ａ，１６ｂ 長円状凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 水平断面が矩形状で片手の二本指で把持
可能な大きさの縦長状容器本体の高さ方向の中間から上
部に、水平方向に平行な複数本の溝を有する突起部を形
成し、この突起部の上端部に、容器本体の軸線方向に注
ぎ口を形成し、前記突起部の範囲内で容器本体の高さ方
向中心より上部位置に、内面側に湾曲させた把持用凹部
を外周各面に形成するとともに、前記把持用凹部の対向
する一対の凹部を前記溝を有する凹部とし、他の一対の
凹部を溝を有しない凹部とした調味液容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14555095A JP3025175B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 調味液容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14555095A JP3025175B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 調味液容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08318953A JPH08318953A (ja) | 1996-12-03 |
| JP3025175B2 true JP3025175B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=15387776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14555095A Expired - Fee Related JP3025175B2 (ja) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | 調味液容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025175B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002049926A1 (fr) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Contenant en resine synthetique |
| US7080748B2 (en) | 2001-03-30 | 2006-07-25 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Bottle-shaped container made of synthetic resin having grip portions |
| ITMI20020164U1 (it) * | 2002-03-27 | 2003-09-29 | Sanpellegrino S P A | Struttura di bottiglia per bevande avente ergonomia di presa ed efficienza strutturale accresciute |
| US9380975B2 (en) * | 2004-05-07 | 2016-07-05 | Becton, Dickinson And Company | Contact activated lancet device |
| JP4762674B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2011-08-31 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製ボトル型容器 |
| JP4940647B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2012-05-30 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトル容器 |
| MX2008016157A (es) * | 2006-07-14 | 2009-01-20 | Ecolab Inc | Empaque de producto solido. |
| JP4936248B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-05-23 | 株式会社吉野工業所 | ピンチグリップ式ボトル型容器 |
| JP5011014B2 (ja) * | 2007-07-27 | 2012-08-29 | 株式会社吉野工業所 | ボトル |
| US7975883B2 (en) * | 2008-03-21 | 2011-07-12 | Dart Industries Inc. | Liquid container lid with dispensing and sealing mechanism |
| JP5362271B2 (ja) * | 2008-07-03 | 2013-12-11 | 北海製罐株式会社 | 合成樹脂製ボトル |
| JP6786633B2 (ja) * | 2019-01-11 | 2020-11-18 | ザ コカ・コーラ カンパニーＴｈｅ Ｃｏｃａ‐Ｃｏｌａ Ｃｏｍｐａｎｙ | プラスチックボトル |
-
1995
- 1995-05-18 JP JP14555095A patent/JP3025175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08318953A (ja) | 1996-12-03 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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