JP3024518U - アンカープレート - Google Patents

アンカープレート

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JP3024518U
JP3024518U JP1995012892U JP1289295U JP3024518U JP 3024518 U JP3024518 U JP 3024518U JP 1995012892 U JP1995012892 U JP 1995012892U JP 1289295 U JP1289295 U JP 1289295U JP 3024518 U JP3024518 U JP 3024518U
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anchor
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俊夫 増田
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株式会社丸上工務店
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柱を支持するレベル調節体が載置される載置
部は上方からの荷重に対し強度性に優れて撓むことがな
く、更にアンカーボルトを支持するアンカーボルト支持
部は強い荷重がかかったときには破断がしやすく、アン
カーボルトとアンカープレートとの接続が解かれてアン
カーボルト全体に均等に荷重が伝わる新規なアンカープ
レートを提供する。 【解決手段】 アンカーボルト8が嵌挿されるアンカー
ボルト孔21aが穿孔されたアンカーボルト支持部21
と、上部に設置される柱3の設置高さを調節するための
レベル調節体30が設けられる載置部22とを有する部
材において、前記載置部22は裾広がり状の凸形状に形
成されている。また前記アンカーボルト支持部21は破
断しやすいように狭小に形成されていることを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は建築構造物等における基礎とその上方に構築される柱材等を接続する アンカーボルトを支持するためのアンカープレートに関するもので、特に施工時 において充分な強度を発揮するとともに震動等の外力を施工完了後に受けた場合 でも構築物全体の強度を損なうことがないように工夫したアンカープレートに係 るものである。
【0002】
【考案の背景】
建築物・構築物においては、基礎と柱との接続を行うためのアンカーボルトを 、上部が突出した状態でコンクリート基礎中に埋設するために、このアンカーボ ルトの支持部材としてアンカープレートが使用される。このアンカープレート2 0′は従来のものは鋼製の鉄板を例えば正方形状に切断して形成したもので、図 11(a)に示されるように四角にアンカーボルト孔21a′が穿孔されたアン カーボルト支持部21′とし、中央を上方に設置される柱3′を仮支持するため の載置部22′としている。なお符号36は柱3′の仮支持高さを調節するため のダンゴモルタルである。
【0003】 以上のような従来のアンカープレート20′の構成に起因して次のような問題 点があった。すなわちアンカープレート20′は平板状であることに起因して施 工時等に上方から強い荷重がかかったときに図11(b)に示すように載置部2 2′が下方へ撓み、その結果建築物等の精度を狂わせてしまうなどのおそれがあ った。
【0004】 またアンカープレート20′は鋼製の鉄板で、引張強度が強く、耐破断性に富 むため、アンカーボルト8′とアンカープレート20′との接続は解かれない。 従って施工後において建造物が受けた震動に対してはアンカーボルト8′全体に 均等に荷重が伝わらず、図11(b)においてアンカーボルト8′のHの部位に 多くの荷重がかかり、アンカープレート20′に遮られてLの部位には荷重がほ とんど伝わらなかった。しかしアンカーボルト8′全体に荷重が伝わり、このア ンカーボルト8′に接触しているコンクリートC1′、C2′に満遍なく荷重が 分散されることが好ましく、建造物の構築後にはむしろアンカーボルト8′とア ンカープレート20′との接続は解かれることが好ましい。
【0005】
【開発を試みた技術的課題】
本考案はこのような背景からなされたものであって、柱を支持するレベル調節 体が載置される載置部は上方からの荷重に対し強度性に優れ、撓むことがなく、 更にアンカーボルトを支持するアンカーボルト支持部は強い荷重がかかったとき には破断がしやすく、アンカーボルトとアンカープレートとの接続が解かれる新 規なアンカープレートの開発を試みたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち請求項1記載のアンカープレートは、アンカーボルトが嵌挿されるア ンカーボルト孔が穿孔されたアンカーボルト支持部と、上部に設置される柱材の 設置高さを調節するためのレベル調節体が設けられる載置部とを有する部材にお いて、前記載置部は裾広がり状の凸形状に形成されていることを特徴として成る ものである。 このような構成を採ると、載置部が裾広がり状の凸形状に形成されているため 、上方からの荷重に対し強度性に優れ、施工時等にアンカープレートが撓んだり するようなこともなく、その結果建造物等の精度を狂わせてしまうこともない。
【0007】 また請求項2記載のアンカープレートは、前記請求項1記載の要件に加え、前 記アンカーボルト支持部は破断しやすいように狭小に形成されていることを特徴 として成るものである。 このような構成を採ると、アンカーボルト支持部は破断しやすいように狭小に 形成されているため、強い震動時等にはここが破断し、アンカーボルト全体にお いてより均等に力を受け止め、構築用基礎に力が分散されて伝わる。
【0008】 更に請求項3記載のアンカープレートは、前記請求項1または2記載の要件に 加え、前記部材は鋳造で形成されたことを特徴として成るものである。 このような構成を採ると、アンカープレートが鋳造で形成されているため、鋼 製の鉄板に比べアンカーボルト支持部の破断がしやすい。また載置部を裾広がり 状に精度よく形成するのも容易である。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下本考案を図示の実施の形態に基づいて具体的に説明する。 まず図1は、構築用基礎1並びにそれに関連する建造物2等を含め全体形状を 示すものであって、構築用基礎1は鋼製基礎梁10が連接されて成り、施工現場 における地面を掘削した根代5内に潜るように形成されるものである。なお根代 5の底部は図2に示すように割栗石6を適宜ランマー等によって押圧し、更にそ の上に捨てコンクリート7等を設けている。 そして前記鋼製基礎梁10の上部であって、柱3を支持する適宜の個所には、 本考案のアンカープレート20が設けられる。
【0010】 まず本考案のアンカープレート20を説明する前に、鋼製基礎梁10について 概略的に説明する。鋼製基礎梁10は鋼製の基礎梁ユニット11が組み合わされ て成る。基礎梁ユニット11の基本構成はH形鋼、I形鋼を適用したものであっ て、具体的には、図2に示すように上フランジ11a、下フランジ11b、更に その両者の間に直交するように設けられるウェブ11cとから成っている。
【0011】 そしてこの鋼製の基礎梁ユニット11は一例として下鉄筋12をあらかじめ溶 着した状態で工場生産されるものであって、下鉄筋12は例えば直径12mm程 度の鉄筋を適宜のピッチで井桁状に組み合わせて構成したものである。 基礎梁ユニット11は下フランジ11bにスペーサ14を設けるものであって 、例えばスペーサ14は角管状の部材を溶接した固定スペーサ14aとボルトを 適用した可調スペーサ14bとの二種類を有する。
【0012】 そして以上のようにして成る鋼製基礎梁10の柱3を設置する個所に本考案の アンカープレート20が設けられる。このアンカープレート20について説明す ると、図3に示すようにこのものはアンカーボルト8が挿入されるアンカーボル ト孔21aが穿設されたアンカーボルト支持部21と、上部に設置される柱3の 設置高さを調節するためのレベル調節体30が固定して設けられる載置部22と から成っている。具体的にはアンカープレート20は一例として鋳造により全体 として十字形状に形成されており、四つの突片状部位をアンカーボルト支持部2 1とし、中心側をレベル調節体30を載置する載置部22としている。そして本 考案の特徴として、載置部22は裾広がり状の凸形状に形成されるものであって 、具体的には本実施の形態では截頭円錐形状、言い換えれば逆すり鉢状に形成さ れており、上方からの荷重に対し強度性に優れている。 更に本考案の特徴としてアンカーボルト支持部21が突片状であり狭小となっ ているため、鋳造で形成されたことも相まって従来の正方形状のアンカープレー トと比べると破断が生じやすくなっている。 そしてこの前記アンカーボルト孔21aに対し、アンカーボルト8が差し込ま れ、所望の突出高さ位置でロックナット8aで固定される。
【0013】 次にアンカープレート20上面に設けられるレベル調節体30について説明す る。このものは本出願人が特願平7−42474号「レベル調節体」において、 従来のダンゴモルタル36に代わるコンクリートC1打設前の柱3の仮支持部材 として出願したものであって、一例として図3に示すように、アンカープレート 20に固定される円筒状の固定体30Aと、この固定体30Aの適宜の高さ位置 に設定可能な可動体30Bとから成っている。固定体30Aの内面には調節メネ ジ31を有し、また可動体30Bの外面には調節オネジ32を有している。そし て可動体30Bが固定体30Aの内面側に螺合されて入れ子状に連接され、可動 体30Bのねじ込み加減によって可動体30Bの高さ位置を調節自在としている 。 なお固定体30Aのアンカープレート20への固定は、もちろん適宜建築現場 で固定するようにしても構わないが、作業の能率等を考慮すると、工場等であら かじめ固定体30Aの底面をアンカープレート20に溶接して固定しておくこと が好ましい。なお固定体30Aのアンカープレート20への固定手法としては、 その他ボルト締め等適宜の接続手法で固定するようにしてもよい。 もちろんこのレベル調節体30の形状は、種々の形態で実施し得るものであっ て、例えば図7(a)に示すものは、角筒状の可動体30Bを固定体30Aに対 し上下方向にスライド自在に嵌挿しておき、可動体30Bの外側部に設けられた 調節ボルト33の突出加減によって可動体30Bの高さを調節するようにしたも のである。また図7(b)に示すように可動体30Bを複数個に分割したり、図 7(c)に示すようにピン34をピン孔35に嵌挿して可動体30Bを固定体3 0Aに係止したりなどの種々の実施形態が採れる。
【0014】 以上のように上記レベル調節体30を上面に固定して設けられたアンカープレ ート20を、図4(a)に示されるように基礎梁ユニット11の上フランジ11 a上に設けた後に、図4(b)に示されるように上フランジ11a上に上鉄筋1 3が設けられる。この上鉄筋13は例えばあらかじめ井桁状に組み合わされた鉄 筋を鋼製の基礎梁ユニット11を設置した状態でその上方に置き、適宜の個所で 鋼製の基礎梁ユニット11の上フランジ11aに対して溶接して固着している。
【0015】 本考案は以上のような構成でこれを使用するときには、図4(a)に示すよう に、上部にレベル調節体30があらかじめ溶接されたアンカープレート20を、 鋼製基礎梁10上に柱芯墨出しした基準線L1 を案内として、アンカープレート 20における基準線L2 をこれに合致させて載置し、溶接して固定する。そして 、アンカーボルト8をアンカーボルト孔21aに差し込み、所望の高さ位置に合 わせて、ロックナット8aでアンカープレート20を上下から挟み込んで固定す る。 また、レベル調節体30の可動体30Bを回転させることにより、可動体30 Bの高さを変更し、柱3を支持する高さ位置を調節する。 そして図4(b)に示すように鋼製の基礎梁ユニット11における上フランジ 11a上に上鉄筋13を設置固定する。
【0016】 このような状態の鋼製基礎梁10の組立体に対してこれを囲うように型枠Kを 設置し、コンクリートC1が打ち込まれて構築用基礎1が完成状態となる(図5 (a)(b)、図6(a)参照)。なおこのコンクリートC1の打設の際に、レ ベル調節体30内にも可動体30Bの上端開口からモルタルを打ち込む。以上の ような構築用基礎1の完成状態では、図6(a)に示すように前記アンカーボル ト8とレベル調節体30とは、打設されたコンクリートC1の上面から突出した 状態で設置されている。
【0017】 そしてこの構築用基礎1上に柱3を構築するにあたっては、前記アンカーボル ト8に柱3を連結するものである。すなわち図6(b)に示すように柱3の下部 フランジ4のアンカーボルト孔4aへアンカーボルト8の上端を挿入しながら柱 3をレベル調節体30の上部に載置し、ロックナット8bをアンカーボルト8に 螺合して固定する。そしてこの柱3の下部フランジ4下方を適宜の型枠で囲んで 図6(c)に示すようにコンクリートC2を打設する。
【0018】 なお基礎梁としては本実施例で示した鋼製基礎梁10のほか、その他種々の形 態を採り得るもので、例えば図8(a)に示すような鉄筋のみで形成されたもの でも構わず、本考案のアンカープレート20は、従来公知の、あるいは今後開発 され得る種々の基礎梁において実施し得る。
【0019】
【他の実施の形態】
本考案は以上のものを基本とするものであるが、次のような改変が行える。 すなわち載置部22の裾広がりの凸形状であれば種々の形状を選択でき、例え ば基本実施形態では截頭円錐形としたが、図9に示されるような截頭角錐形で実 施しても構わない。
【0020】 また載置部22上部に図10(a)に示すように貫通口22aを開口し、施工 時にアンカープレート20の下面側にもコンクリートC1またはモルタルが行き 渡りやすくしても構わない。
【0021】 またアンカープレート20は全体として十字形状に形成するほか、種々の形状 でアンカーボルト支持部21を破断しやすいように狭小に形成することができる ものであって、例えば図10(b)の平面図に示すように形成しても構わない。
【0022】
【考案の効果】
請求項1記載のアンカープレートは、載置部22が裾広がり状の凸形状に形成 されているため、上方からの荷重に対し強度性に優れ、施工時等にアンカープレ ート20が撓んだりするようなこともなく、その結果建造物2等の精度を狂わせ てしまうこともない。
【0023】 請求項2記載のアンカープレートは、アンカーボルト支持部21が破断しやす いように狭小に形成されているため、強い震動時等にはここが破断し、アンカー ボルト8全体においてより均等に力を受け止め、構築用基礎1に力が分散されて 伝わる。
【0024】 請求項3記載のアンカープレートは、鋳造で形成されているため、鋼製の鉄板 に比べてアンカーボルト支持部21の破断がしやすい。また載置部22を裾広が り状に精度良く形成するのも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】構築用基礎並びに建造物のアウトラインを併せ
示すとともに、本発明のアンカープレートを拡大して示
す平面図である。
【図2】本発明のアンカープレートを用いて構築用基礎
を形成した実施の形態を示す縦断面図である。
【図3】本発明のアンカープレート並びにレベル調節体
及びアンカーボルトを示す斜視図である。
【図4】本発明のアンカープレートの設置工程を示す説
明図である。
【図5】型枠を組み立てコンクリートを打設して構築用
基礎を完成させる工程を示す斜視図である。
【図6】完成された構築用基礎のアンカーボルト突出部
位に柱を設置する工程を示す斜視図である。
【図7】レベル調節体の他の実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図8】本発明のアンカープレートの設置の他の実施の
形態を示す斜視図である。
【図9】本発明のアンカープレートの載置部の形状を異
ならせた他の実施の形態を示す斜視図である。
【図10】本発明のアンカープレートの載置部に貫通口
を設けた他の実施の形態を示す斜視図並びに全体形状を
異ならせた他の実施の形態を示す平面図である。
【図11】従来のアンカープレートを示す斜視図並びに
この問題点を示す説明図である。
【符号の説明】
1 構築用基礎 2 建造物 3 柱 4 下部フランジ 4a アンカーボルト孔 5 根代 6 割栗石 7 捨てコンクリート 8 アンカーボルト 8a ロックナット 8b ロックナット 10 鋼製基礎梁 11 基礎梁ユニット 11a 上フランジ 11b 下フランジ 11c ウェブ 12 下鉄筋 13 上鉄筋 14 スペーサ 14a 固定スペーサ 14b 可調スペーサ 20 アンカープレート 21 アンカーボルト支持部 21a アンカーボルト孔 22 載置部 22a 貫通口 30 レベル調節体 30A 固定体 30B 可動体 31 調節メネジ 32 調節オネジ 33 調節ボルト 34 ピン 35 ピン孔 36 ダンゴモルタル C1 コンクリート C2 コンクリート K 型枠 L1 基準線 L2 基準線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンカーボルトが嵌挿されるアンカーボ
    ルト孔が穿孔されたアンカーボルト支持部と、上部に設
    置される柱材の設置高さを調節するためのレベル調節体
    が設けられる載置部とを有する部材において、前記載置
    部は裾広がり状の凸形状に形成されていることを特徴と
    するアンカープレート。
  2. 【請求項2】 前記アンカーボルト支持部は破断しやす
    いように狭小に形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のアンカープレート。
  3. 【請求項3】 前記部材は鋳造で形成されたことを特徴
    とする請求項1または2記載のアンカープレート。
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