JP3021822B2 - 半導体製造設備用リンク機構 - Google Patents
半導体製造設備用リンク機構Info
- Publication number
- JP3021822B2 JP3021822B2 JP3219725A JP21972591A JP3021822B2 JP 3021822 B2 JP3021822 B2 JP 3021822B2 JP 3219725 A JP3219725 A JP 3219725A JP 21972591 A JP21972591 A JP 21972591A JP 3021822 B2 JP3021822 B2 JP 3021822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link mechanism
- link
- semiconductor manufacturing
- rolling bearing
- manufacturing equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造設備に使用
されるリンク機構に関する。
されるリンク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造設備において、リンク機構
は、例えば、図3に示すようなインライン装置のチャン
バー開閉用のゲート弁21に使用されている。インライ
ン装置のチャンバーにおいては通常3室以上の槽が設け
られており、各槽はゲート弁21によって仕切られてい
る。このゲート弁21には種々の形式があるが、ウェー
ハサイズが6〜8インチ規模のものでは殆どが図4に示
すような内部構造をもつものが用いられている。この種
のゲートバルブ21は、ケーシング22内にディスク2
3を左右方向(同図において)にスライド自在に配置
し、このディスク23をリンク機構24を介して駆動軸
25でスライドさせることによって、ケーシング22の
開口部22aをディスク23で開閉するようにしたもの
である。駆動軸25はベローズ26で大気遮断され、エ
アーシリンダ27により左右方向に進退駆動される。エ
アーシリンダ27により駆動軸25が押し出されるとリ
ンク機構24が伸長し、ディスク23が左方向にスライ
ドして開口部22aを閉塞する。逆に、駆動軸25が引
き込むとリンク機構24が収縮し、ディスク23が右方
向にスライドして開口部22aを開口する。リンク機構
24の各関節部24aには通常ピン結合が用いられてお
り、各リンクが関節部24aのピンを中心にして回動す
ることによりリンク機構24が所定の伸縮動作を行な
う。
は、例えば、図3に示すようなインライン装置のチャン
バー開閉用のゲート弁21に使用されている。インライ
ン装置のチャンバーにおいては通常3室以上の槽が設け
られており、各槽はゲート弁21によって仕切られてい
る。このゲート弁21には種々の形式があるが、ウェー
ハサイズが6〜8インチ規模のものでは殆どが図4に示
すような内部構造をもつものが用いられている。この種
のゲートバルブ21は、ケーシング22内にディスク2
3を左右方向(同図において)にスライド自在に配置
し、このディスク23をリンク機構24を介して駆動軸
25でスライドさせることによって、ケーシング22の
開口部22aをディスク23で開閉するようにしたもの
である。駆動軸25はベローズ26で大気遮断され、エ
アーシリンダ27により左右方向に進退駆動される。エ
アーシリンダ27により駆動軸25が押し出されるとリ
ンク機構24が伸長し、ディスク23が左方向にスライ
ドして開口部22aを閉塞する。逆に、駆動軸25が引
き込むとリンク機構24が収縮し、ディスク23が右方
向にスライドして開口部22aを開口する。リンク機構
24の各関節部24aには通常ピン結合が用いられてお
り、各リンクが関節部24aのピンを中心にして回動す
ることによりリンク機構24が所定の伸縮動作を行な
う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近時、半導体製造分野
では半導体の集積度が増すにつれて導電パターンの線幅
が微細化しており、より清浄度の高い処理環境を確保す
る必要上、製造設備等からのパーティクルの発生を極度
に敬遠する傾向にある。しかしながら、上述したリンク
機構24は関節部24aにピン結合を用いているため、
リンクとピンとの摺動部分からのパーティクルの発生が
不可避であり、近時の傾向からして、半導体製造設備に
は不向きになりつつあるといえる。また、リンクとピン
との摺動に起因して、関節部におけるトルクロスも生じ
る。
では半導体の集積度が増すにつれて導電パターンの線幅
が微細化しており、より清浄度の高い処理環境を確保す
る必要上、製造設備等からのパーティクルの発生を極度
に敬遠する傾向にある。しかしながら、上述したリンク
機構24は関節部24aにピン結合を用いているため、
リンクとピンとの摺動部分からのパーティクルの発生が
不可避であり、近時の傾向からして、半導体製造設備に
は不向きになりつつあるといえる。また、リンクとピン
との摺動に起因して、関節部におけるトルクロスも生じ
る。
【0004】そこで、本発明の目的は、半導体製造設備
に用いるのに適した低発塵性、低トルク性等の特性を備
えたリンク機構を提供することにある。
に用いるのに適した低発塵性、低トルク性等の特性を備
えたリンク機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体製造設備
用リンク機構は、リンクとリンクとを結合する関節部に
転がり軸受を使用したものであって、この転がり軸受を
構成する部品のうち少なくとも転がり摩擦を生ずる表面
に平均分子量が5000以下のポリテトラフルオロエチ
レンからなる潤滑皮膜を形成したことを特徴とする。
用リンク機構は、リンクとリンクとを結合する関節部に
転がり軸受を使用したものであって、この転がり軸受を
構成する部品のうち少なくとも転がり摩擦を生ずる表面
に平均分子量が5000以下のポリテトラフルオロエチ
レンからなる潤滑皮膜を形成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】関節部に転がり軸受を使用することにより、関
節部の運動が転がり化され、トルクの低減が図られると
共に、従来のピン結合のようにリンクとピンとの間に摺
動摩擦が生じないため、パーティクルの発生が抑制され
る。
節部の運動が転がり化され、トルクの低減が図られると
共に、従来のピン結合のようにリンクとピンとの間に摺
動摩擦が生じないため、パーティクルの発生が抑制され
る。
【0007】ところで、トルクの低減という観点から、
リンク機構の関節部に転がり軸受を用いることは従来よ
り行なわれているが、半導体製造設備で用いる場合には
単にピン結合を転がり軸受に置き換えるだけでは不十分
であり、この軸受に用いる潤滑剤の選定が極めて重要な
要素となる。というのは、半導体製造設備は真空等の低
圧下で運転される場合が多いため軸受の潤滑剤として一
般に固体潤滑剤が使用されているが、使用する潤滑剤に
よって軸受の発塵特性等が大きく左右されるからであ
る。従来、転がり軸受の固体潤滑剤としては、二硫化モ
リブデン等の層状物質系、金、銀、鉛等の軟質金属系、
PTFE等の高分子系の潤滑剤が広く使用されている。
これらの固体潤滑剤のうちで、軟質金属系の固体潤滑剤
はその摩耗粉(パーティクル)が導電性を有し、導電パ
ターンを短絡させる恐れがある。また、層状物質系、高
分子系の固体潤滑剤は耐摩耗性が低いため、耐久性の点
で軟質金属よりも劣り、発塵量も多い。このような理由
から、本発明は、転がり軸受の潤滑剤として平均分子量
が5000以下のポリテトラフルオロエチレン(以下、
PTFEテロマーという。)を用いることにした。従来
より固体潤滑剤として使用されているPTFEは平均分
子量が2×105〜3×105のポリマーであるが、PT
FEテロマーは前記ポリマーに比べて剪断強度が著しく
小さくまた柔らかい。そのため、PTFEテロマーの摩
耗粉は転着性に優れ、相手面の微小な凹部へも入り込ん
で潤滑皮膜を形成するので、摩耗粉(パーティクル)が
軸受外に飛散しにくく低発塵である。また、剪断抵抗が
小さいため摩擦係数が小さく、すぐれた潤滑性能を発揮
する。このPTFEテロマーの転着性のよさ、潤滑性能
のよさから軸受の低発塵性および低トルク性が確保され
る結果、リンク機構の関節部の低発塵性、低トルク性が
確保される。
リンク機構の関節部に転がり軸受を用いることは従来よ
り行なわれているが、半導体製造設備で用いる場合には
単にピン結合を転がり軸受に置き換えるだけでは不十分
であり、この軸受に用いる潤滑剤の選定が極めて重要な
要素となる。というのは、半導体製造設備は真空等の低
圧下で運転される場合が多いため軸受の潤滑剤として一
般に固体潤滑剤が使用されているが、使用する潤滑剤に
よって軸受の発塵特性等が大きく左右されるからであ
る。従来、転がり軸受の固体潤滑剤としては、二硫化モ
リブデン等の層状物質系、金、銀、鉛等の軟質金属系、
PTFE等の高分子系の潤滑剤が広く使用されている。
これらの固体潤滑剤のうちで、軟質金属系の固体潤滑剤
はその摩耗粉(パーティクル)が導電性を有し、導電パ
ターンを短絡させる恐れがある。また、層状物質系、高
分子系の固体潤滑剤は耐摩耗性が低いため、耐久性の点
で軟質金属よりも劣り、発塵量も多い。このような理由
から、本発明は、転がり軸受の潤滑剤として平均分子量
が5000以下のポリテトラフルオロエチレン(以下、
PTFEテロマーという。)を用いることにした。従来
より固体潤滑剤として使用されているPTFEは平均分
子量が2×105〜3×105のポリマーであるが、PT
FEテロマーは前記ポリマーに比べて剪断強度が著しく
小さくまた柔らかい。そのため、PTFEテロマーの摩
耗粉は転着性に優れ、相手面の微小な凹部へも入り込ん
で潤滑皮膜を形成するので、摩耗粉(パーティクル)が
軸受外に飛散しにくく低発塵である。また、剪断抵抗が
小さいため摩擦係数が小さく、すぐれた潤滑性能を発揮
する。このPTFEテロマーの転着性のよさ、潤滑性能
のよさから軸受の低発塵性および低トルク性が確保され
る結果、リンク機構の関節部の低発塵性、低トルク性が
確保される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1は、本発明に係わるリンク機構の関節
部を示し、このリンク機構は例えば図4に示すゲート弁
21のリンク機構24として用いることができる。リン
ク1およびリンク2の端部にはそれぞれ貫通穴1a・2
aが設けられ、貫通穴1a・2aの内径部にそれぞれ転
がり軸受3および転がり軸受4が嵌合固定されている。
そして、転がり軸受3・4の内径部に結合軸5が挿通固
定され、リンク1とリンク2とが結合されている。リン
ク1・2は、転がり軸受3・4を介して結合軸5の回り
に回動することができる。
部を示し、このリンク機構は例えば図4に示すゲート弁
21のリンク機構24として用いることができる。リン
ク1およびリンク2の端部にはそれぞれ貫通穴1a・2
aが設けられ、貫通穴1a・2aの内径部にそれぞれ転
がり軸受3および転がり軸受4が嵌合固定されている。
そして、転がり軸受3・4の内径部に結合軸5が挿通固
定され、リンク1とリンク2とが結合されている。リン
ク1・2は、転がり軸受3・4を介して結合軸5の回り
に回動することができる。
【0010】転がり軸受3(転がり軸受4も同一構造で
ある。)は、図2に示すように、結合軸5を嵌合する内
輪11、貫通孔1aに嵌合される外輪12、内・外輪1
1・12間に介在する複数の転動体13、および転動体
13を円周等間隔に保持する保持器14といった軸受部
品で構成され、内・外輪11・12の転走面および転動
体13の表面にはPTFEテロマーの潤滑皮膜11a・
12a・13aを形成してある。これらの潤滑皮膜11
a・12a・13aは、PTFEテロマーの溶液を皮膜
形成面にスプレーして形成するか、あるいは軸受部品を
PTFEテロマーの溶液中に浸漬する等して形成したも
のである。この場合の皮膜厚さは0.6μm程度であっ
たが、同図ではこれをかなり誇張してある。尚、PTF
Eテロマーとしては、平均分子量が1000〜3000
のものを使用するのが望ましく、潤滑皮膜は少なくとも
転動体13の表面に形成すればよい。また、同図では、
内・外輪11・12の全表面に潤滑皮膜11a・12a
が形成されているが、嵌合面(外径面および内径面)の
皮膜部分は皮膜処理後に除去するか、または、マスキン
グ等によって当初から皮膜処理を施さないようにする。
ある。)は、図2に示すように、結合軸5を嵌合する内
輪11、貫通孔1aに嵌合される外輪12、内・外輪1
1・12間に介在する複数の転動体13、および転動体
13を円周等間隔に保持する保持器14といった軸受部
品で構成され、内・外輪11・12の転走面および転動
体13の表面にはPTFEテロマーの潤滑皮膜11a・
12a・13aを形成してある。これらの潤滑皮膜11
a・12a・13aは、PTFEテロマーの溶液を皮膜
形成面にスプレーして形成するか、あるいは軸受部品を
PTFEテロマーの溶液中に浸漬する等して形成したも
のである。この場合の皮膜厚さは0.6μm程度であっ
たが、同図ではこれをかなり誇張してある。尚、PTF
Eテロマーとしては、平均分子量が1000〜3000
のものを使用するのが望ましく、潤滑皮膜は少なくとも
転動体13の表面に形成すればよい。また、同図では、
内・外輪11・12の全表面に潤滑皮膜11a・12a
が形成されているが、嵌合面(外径面および内径面)の
皮膜部分は皮膜処理後に除去するか、または、マスキン
グ等によって当初から皮膜処理を施さないようにする。
【0011】図6は、図1に示すリンク機構を用いたゲ
ート弁Aと、従来のリンク機構(ピン結合)を用いたゲ
ート弁B(いずれも図4に示すものと同一構造)とにつ
いて行なった発塵試験の結果を示す。試験は、ゲート弁
を室温、真空度10-6Torr下で開閉させ、ゲート弁
の直近に配置した発塵センサーにより発塵量を測定する
ことにより行なった。同図から明らかなように、図1に
示すリンク機構を用いたゲート弁Aの相対発塵量は、ゲ
ート弁Bに比べて5分の1以下に減少する。この結果
は、本発明に係わるリンク機構の相対発塵量が、従来の
リンク機構に比べて著しく減少することを示すものであ
る。
ート弁Aと、従来のリンク機構(ピン結合)を用いたゲ
ート弁B(いずれも図4に示すものと同一構造)とにつ
いて行なった発塵試験の結果を示す。試験は、ゲート弁
を室温、真空度10-6Torr下で開閉させ、ゲート弁
の直近に配置した発塵センサーにより発塵量を測定する
ことにより行なった。同図から明らかなように、図1に
示すリンク機構を用いたゲート弁Aの相対発塵量は、ゲ
ート弁Bに比べて5分の1以下に減少する。この結果
は、本発明に係わるリンク機構の相対発塵量が、従来の
リンク機構に比べて著しく減少することを示すものであ
る。
【0012】以上は、本発明に係わるリンク機構をゲー
ト弁に使用した場合についての説明であるが、本発明は
この他に例えば、図5に示すようなウェーハ搬送装置の
アーム部に使用することもできる。
ト弁に使用した場合についての説明であるが、本発明は
この他に例えば、図5に示すようなウェーハ搬送装置の
アーム部に使用することもできる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はリンク機
構の関節部に転がり軸受を使用すると共に、この転がり
軸受の潤滑剤としてPTFEテロマーを用いるようにし
た。したがって、本発明のリンク機構は、半導体製造設
備に使用された場合に、関節部における回動運動の転が
り化と、PTFEテロマー潤滑皮膜の特性とが相俟って
リンク機構全体として良好な低発塵性および低トルク性
を発揮する。
構の関節部に転がり軸受を使用すると共に、この転がり
軸受の潤滑剤としてPTFEテロマーを用いるようにし
た。したがって、本発明のリンク機構は、半導体製造設
備に使用された場合に、関節部における回動運動の転が
り化と、PTFEテロマー潤滑皮膜の特性とが相俟って
リンク機構全体として良好な低発塵性および低トルク性
を発揮する。
【図1】本発明に係わるリンク機構の関節部を示す側面
図(図a)、斜視図(図b)である。
図(図a)、斜視図(図b)である。
【図2】転がり軸受の断面図である。
【図3】インライン装置のチャンバーを示す構造モデル
図である。
図である。
【図4】ゲート弁を示す断面図(図aおよび図b)であ
る。
る。
【図5】ウェーハ搬送装置を示す断面図である。
【図6】発塵試験の結果を示す図である。
1 リンク 2 リンク 3 転がり軸受 4 転がり軸受 11a 潤滑皮膜 12a 潤滑皮膜 13a 潤滑皮膜
Claims (1)
- 【請求項1】 リンクとリンクとを結合する関節部に転
がり軸受を使用したものであって、この転がり軸受を構
成する部品のうち少なくとも転がり摩擦を生ずる表面に
平均分子量が5000以下のポリテトラフルオロエチレ
ンからなる潤滑皮膜を形成したことを特徴とする半導体
製造設備用リンク機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3219725A JP3021822B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 半導体製造設備用リンク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3219725A JP3021822B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 半導体製造設備用リンク機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0560143A JPH0560143A (ja) | 1993-03-09 |
JP3021822B2 true JP3021822B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=16739995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3219725A Expired - Fee Related JP3021822B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 半導体製造設備用リンク機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021822B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3219725A patent/JP3021822B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560143A (ja) | 1993-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5271679A (en) | Rolling element bearing | |
EP1236914B1 (en) | Plain bearing | |
JP2992717B2 (ja) | 半導体製造設備用転がり軸受 | |
GB2250549A (en) | Roller bearing surfaces with low molecular weight PTFE layer | |
EP0930445B1 (en) | Bearing assembly | |
JP3021822B2 (ja) | 半導体製造設備用リンク機構 | |
JP2005516164A (ja) | セラミック製転がり要素及び鋼製内輪又は外輪を有する転がり軸受 | |
JP3121701B2 (ja) | 半導体製造設備用転がり軸受 | |
JP3006635B2 (ja) | 固体潤滑転がり軸受 | |
JP2646537B2 (ja) | ボールねじ | |
JP2531867B2 (ja) | 半導体製造設備用転がり軸受 | |
JP3065725B2 (ja) | 半導体製造設備用ボールねじ | |
JP3021909B2 (ja) | 半導体製造設備用転がり軸受 | |
JPH0617898A (ja) | 半導体製造設備用無潤滑ボールねじ | |
JP3005946B2 (ja) | 半導体製造設備用転がり軸受 | |
JP2006509975A (ja) | 複合された潤滑材料を有する転がり軸受 | |
JP2542135B2 (ja) | 固体潤滑転がり軸受 | |
JP3006631B2 (ja) | 半導体製造設備用転がり軸受 | |
JPH04140510A (ja) | 固体潤滑転がり軸受 | |
JP2556653Y2 (ja) | 固体潤滑転がり軸受 | |
JP3356190B2 (ja) | 固体潤滑転がり軸受 | |
JPH05296309A (ja) | 半導体製造設備用ボールねじ | |
JPH05126150A (ja) | 半導体製造設備用直線運動案内装置 | |
JP3240680B2 (ja) | 固体潤滑皮膜の形成方法 | |
JPH10120140A (ja) | ベルト搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |