JP3020909U - コイルスプリングおよび該コイルスプリングを有する電磁スプリングクラッチ - Google Patents
コイルスプリングおよび該コイルスプリングを有する電磁スプリングクラッチInfo
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- JP3020909U JP3020909U JP1995007710U JP771095U JP3020909U JP 3020909 U JP3020909 U JP 3020909U JP 1995007710 U JP1995007710 U JP 1995007710U JP 771095 U JP771095 U JP 771095U JP 3020909 U JP3020909 U JP 3020909U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻き締め、巻き緩めを行う際に巻線間に生ず
る摩擦力が均一なコイルスプリングを提供すること 【解決手段】 巻線24同志の側面が密着するように巻
回されて円筒状に形成され、少なくとも一方の端部(右
端部)は径方向へ折曲されたコイルスプリング32にお
いて、折曲された部位34を含む端部は、外力が加わら
ない状態において隣接する巻線24の側面から軸線方向
へ離間している。
る摩擦力が均一なコイルスプリングを提供すること 【解決手段】 巻線24同志の側面が密着するように巻
回されて円筒状に形成され、少なくとも一方の端部(右
端部)は径方向へ折曲されたコイルスプリング32にお
いて、折曲された部位34を含む端部は、外力が加わら
ない状態において隣接する巻線24の側面から軸線方向
へ離間している。
Description
【0001】
本考案は、電磁スプリングクラッチに関する。
【0002】
電磁スプリングクラッチの一般的な構成について図1〜図6を用いて説明する 。 まず、電磁スプリングクラッチ10の構成について説明する。 12はフィールドコアであり、電磁コイル14を内蔵する。 16はアーマチュアであり、電磁コイル14内に配され、電磁コイル14に付 勢されて軸線方向に移動可能である。 18は第1の回転軸であり、アーマチュア16内を回転自在に挿通する。 20は第2の回転軸であり、第1の回転軸18に同軸に、また第1の回転軸1 8に対しフリー状態に回転自在に配されている。 なお、第1の回転軸18は必ずしも、アーマチュア16内を挿通する必要はな く、例えば第1の回転軸18の一端がアーマチュア16の一方側からアーマチュ ア16内に挿入され、第2の回転軸20の一端はアーマチュア16の他方側から アーマチュア16内に挿入され、各回転軸18、20のアーマチュア16内の一 端同志がフリー状態に回転自在に接近して配される構成であってもよい。
【0003】 22はコイルスプリングであり、図3に示すように巻線24同志の側面が密着 するように巻回されて円筒状に形成されている。コイルスプリング22は、アー マチュア16内において第1の回転軸18の外周面上と第2の回転軸20の外周 面上に跨がって配されている。また、両端側は径方向に折曲され、一端側は第2 の回転軸20に、他端側はアーマチュア16に掛止されている。 26は円盤状に形成されたプレートであり、第1の回転軸18の外周面に取り 付けられて第1の回転軸18と一体に回転する。
【0004】 次に、動作について説明する。なお、第2の回転軸20は外力(回転力)を受 けて回転している。 電磁コイル14が非通電時においては、図1に示すようにアーマチュア16は プレート26とは無接触状態であり、アーマチュア16はコイルスプリング22 を介して第2の回転軸20と一体に回転し、第1の回転軸18は静止状態を保っ ている。 この状態において電磁コイル14が通電されると、図2に示すようにフィール ドコア12〜アーマチュア16〜プレート26〜軸受28を結んだ破線Aに示す 磁気回路が形成され、アーマチュア16の内側端面はプレート26に吸引され、 アーマチュア16の回転に制動力が加わる。すると、アーマチュア16の回転数 は第2の回転軸20より少なくなり、次第にコイルスプリング22は巻き締めら れて縮径し、第1の回転軸18と第2の回転軸20を締めつける。 すると第1の回転軸18は第2の回転軸20と一体となって回転を行う。 電磁コイル14への通電をストップさせると、アーマチュア16がコイルスプ リング22の弾性力によりプレート26から離反し、コイルスプリング22は自 らの弾性力により拡径し、第1の回転軸18の巻き締めが解除されて第1の回転 軸18の回転が停止する。
【0005】 上述の電磁スプリングクラッチは電磁コイル14に通電した際に第1の回転軸 18と第2の回転軸20が一体に回転する構成になっているが、これとは逆に、 電磁コイルに通電した際にはコイルスプリングの巻き締めを緩め、第1の回転軸 と第2の回転軸の一体回転を解除する逆作動電磁スプリングクラッチも有る(特 願昭61-244938 号) 。 さらに、所定の回転角度で一体に回転している第 1の回転軸と第 2の回転軸の 一体回転を解除し、電磁コイルに通電すると再び両者が一体回転を所定の回転角 度まで行うという電磁スプリングクラッチも有る( 特願昭62-17790号) 。
【0006】
しかし、上記従来の電磁スプリングクラッチには次のような課題がある。 電磁スプリングクラッチに使用されているコイルスプリング22の両端部に形 成された折曲部分では、巻線の折曲方向の外側部分Bが伸び、内側部分Cが縮む ために、縮んだ部分が側方に迫り出して巻線の側面には図5、図6に示すように コイルスプリング22の軸線方向に突出する凸部30が形成され、この凸部30 は隣接する巻線24の側面と略点接触する。 さらに、コイルスプリング22は密着巻きであり、各巻線同志は互いに密着す る方向(軸線方向に沿ってコイルスプリング22自体の中心方向)に常時付勢さ れているが、折曲部分ではこの凸部30によりコイルスプリングの端部がこの付 勢力に抗して逆方向に押し広げられ、コイルスプリング22の折曲された端部の コイルスプリング22の中心方向に向かう付勢力が増す。
【0007】 よって、凸部30と該凸部30と当接する巻線24の側面との間に生ずる摩擦 力は、面接触する他の巻線間の摩擦力に比較して大きくなる。また、凸部30が 隣接する巻線24の外周面に引っ掛かる場合もある。 このため、クラッチ動作を行うべく、コイルスプリング22が巻き締め、巻き 緩められる際に巻線間の摩擦力が均一でなく、また引っ掛かることにより、巻き 締め、巻き緩め速度にバラツキが生じ、クラッチ動作の応答時間にもバラツキが 生じてしまうため、時間的に精度が要求される分野に使用することができないと いう課題がある。
【0008】 従って、本考案は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、巻 き締め、巻き緩めを行う際に巻線間に生ずる摩擦力が均一なコイルスプリングと 、クラッチ動作時間にバラツキが少ない電磁スプリングクラッチを提供すること にある。
【0009】
本考案は上記目的を達成するため次の構成を備える。 すなわち、本考案のコイルスプリングは、巻線同志の側面が密着するように巻 回されて円筒状に形成され、少なくとも一方の端部は径方向へ折曲されたコイル スプリングにおいて、前記折曲された部位を含む端部は、外力が加わらない状態 において隣接する巻線の側面から軸線方向へ離間していることを特徴とする。 この構成を採用することにより、コイルスプリングが巻き締められ、もしくは 巻き締めが緩められる際に、巻線の折曲部分において巻線の側面に形成された凸 部が、隣接する巻線の側面と接触することがなく、巻線間に生ずる摩擦力が均一 となるため、スムーズな巻き締め、もしくは巻き締めの緩めが行われる。 特に、前記巻線が断面矩形に形成され、折曲部分での側方への凸部の突出量が 多い場合でも、隣接する巻線の側面と凸部とが接触することを防止できる。
【0010】 また、本考案に係る第1の電磁スプリングクラッチは、軸線を一致させて、互 いがフリー状態に回転自在に配された第1の回転軸および第2の回転軸と、電磁 コイルによって付勢されて前記軸線方向に移動可能なアーマチュアと、前記第1 の回転軸の外周面上と前記第2の回転軸の外周面上に跨がって配されると共に、 前記折曲された端部が前記アーマチュアに掛止され、前記電磁コイルが通電され た際には巻き締め、もしくは巻き締めを緩め、第1の回転軸と第2の回転軸を一 体に回転、もしくは第1の回転軸と第2の回転軸の一体の回転を解除するための 請求項1または2記載のコイルスプリングとを具備することを特徴とする。 この構成により、コイルスプリングの巻き締め、巻き緩めの際の巻線間の摩擦 力が均一となり、クラッチ動作時間のバラツキを少なくできる。
【0011】 また、本考案に係る第2の電磁スプリングクラッチは、軸線を一致させて、互 いがフリー状態に回転自在に配された第1の回転軸および第2の回転軸と、電磁 コイルによって付勢されて前記軸線方向に移動可能なアーマチュアと、前記第1 の回転軸の外周面上と前記第2の回転軸の外周面上に跨がって配され、前記折曲 された端部の一方が前記アーマチュアに掛止されると共に、他方が第1の回転軸 もしくは第2の回転軸のいずれか一方の外周面と掛止されて、前記電磁コイルが 通電された際には巻き締め、もしくは巻き締めを緩め、第1の回転軸と第2の回 転軸を一体に回転、もしくは第1の回転軸と第2の回転軸の一体の回転を解除す るための請求項1または2記載のコイルスプリングとを具備することを特徴とす る。 この構成でも、同様にコイルスプリングの巻き締め、巻き緩めの際の巻線間の 摩擦力が均一となり、クラッチ動作時間のバラツキを少なくできる。
【0012】
以下、本考案に係るコイルスプリングおよびこのコイルスプリングを用いた電 磁スプリングクラッチの好適な実施の形態の一例を添付図面に基づいて詳細に説 明する。なお、従来例で説明した構成と同じ構成については同じ符号を付し、説 明は省略する。 まず、電磁スプリングクラッチの構成は、従来例で説明した図1や図2に示す 一般的な電磁スプリングクラッチ10と同じである。 つまり、電磁コイル14を内蔵するフィールドコア12と、電磁コイル14に 付勢されて軸方向に移動可能であるアーマチュア16と、アーマチュア16内に 回転自在に挿入された第1の回転軸18と、第1の回転軸18に同軸に、また第 1の回転軸18に対しフリー状態に回転自在に配されている第2の回転軸20と 、巻線24同志の側面が密着するように巻回されて円筒状に形成され、アーマチ ュア16内において第1の回転軸18の外周面上と第2の回転軸20の外周面上 に跨がって配されているコイルスプリング32とから構成されている。
【0013】 また、コイルスプリング32の両端側は径方向に折曲され、本例では一端側は 第2の回転軸20の外周面に、他端側はアーマチュア16に掛止されている。ま たコイルスプリング32を形成する巻線24は一例としてその断面形状が方形で あるが、円形、楕円、多角形のものであってもよい。 また、従来例と同様にコイルスプリング32の両端部に位置する巻線24の折 曲部分では、巻線の側面に凸部30が形成されている。
【0014】 従来例と異なる点は、コイルスプリング32の両端部、つまり巻線24の折曲 された部位34を含む端部が、外力が加わらない状態において、折曲部分に形成 された凸部30が隣接する巻線24の側面と接触しないように、例えば図7や図 8に示すように折曲された部位34の手前から、隣接する巻線24との間隔が次 第に開くように軸線E方向へ曲げて形成されている。よって、凸部30と隣接す る巻線24の側面との間には隙間Dが生じている。曲げ開始位置は本実施例では 一例としてコイルスプリング32の軸線Eに対して折曲された部位34と点対称 にある位置から、隣接する巻線との間が次第に開くように曲げられている。また 、この曲げ開始位置は、折曲部位34から巻線24の一巻き以内が望ましいが、 これに限定されるものではない。
【0015】 次に動作について説明するが、基本的な動作は従来例と略同様であり、異なる 点についてのみ説明する。 電磁コイル14が非通電時においては、図1に示すようにアーマチュア16は プレート26とは無接触状態であり、アーマチュア16はコイルスプリング32 を介して第2の回転軸20と一体に回転し、コイルスプリング32には巻き締め 力が加わらない。 この状態において電磁コイル14が通電されると、図2に示すようにフィール ドコア12〜アーマチュア16〜プレート26〜軸受28を結んだ破線Aに示す 磁気回路が形成され、アーマチュア16の内側端面はプレート26に吸引され、 アーマチュア16の回転に制動力が加わる。すると、アーマチュア16の回転数 は第2の回転軸20より少なくなり、次第にコイルスプリング32は巻き締めら れて縮径し、第1の回転軸18と第2の回転軸20を締めつける。
【0016】 この締めつけの際に、従来例ではコイルスプリング32の両端部に形成された 折曲部分の凸部30は隣接する巻線24の側面と接触し、凸部30が隣接する巻 線24の外周面に引っ掛かったり、また凸部30と隣接する巻線24の外周面と の間の摩擦力が他の巻線同志の間に生ずる面接触による摩擦力より大きいので、 コイルスプリング32が巻き締め、巻き緩められる際の時間にバラツキが生ずる 。 一方、本例のコイルスプリング32では、凸部30と隣接する巻線24との間 には隙間Dが生じているために、コイルスプリング32の巻き締め、巻き緩め動 作中にも凸部30が隣接する巻線24の側面とは接触せず、引っ掛かりや摩擦力 のバラツキが発生しないのでコイルスプリング32が巻き締め、巻き緩められる 際の時間にバラツキが生ずることがない。 本実施例のコイルスプリング32では、折曲された一方の端部側の凸部30と 隣接する巻線24との間に隙間Dが設けられているが、もう一方の端部側の凸部 30と隣接する巻線24との間にも隙間Dを設けるようにしても良い。
【0017】 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述する実 施例に限定されるものではなく、コイルスプリング32の第2の回転軸20側の 端部は折曲せず、単に第2の回転軸20の外周面に巻き付いている状態であって も良い。また、第1の回転軸と第2の回転軸の関係は逆であっても良い等、考案 の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0018】
本考案に係るコイルスプリングでは、端部の巻線が径方向へ折曲され、巻線の 折曲部分の側面に凸部が形成されていても、折曲された部位を含む端部が、外力 が加わらない状態において隣接する巻線の側面から軸線方向へ離間しているので 、巻き締めや巻き緩められる際に、凸部が隣接する巻線の側面と接触することが なく、よって巻線間の摩擦力が均一であり、また引っ掛かることもないので、巻 き締め、巻き緩めがスムーズに行える。 また、このコイルスプリングを用いた電磁スプリングクラッチでは、コイルス プリングの巻き締め、巻き緩めがスムーズに行われることによって、巻き締め、 巻き緩めの速度にバラツキが生ずることがなく、従ってクラッチ動作の応答時間 もバラツかず、精密さを要求される機構への応用も可能となるという著効を奏す る。
【図1】電磁コイルスプリングクラッチの構造を示す断
面図であり、コイルスプリングが巻き締められる前の状
態を示す図。
面図であり、コイルスプリングが巻き締められる前の状
態を示す図。
【図2】図1のコイルスプリングが巻き締められ、第1
の回転軸と第2の回転軸とが一体に回転可能な状態を示
す図。
の回転軸と第2の回転軸とが一体に回転可能な状態を示
す図。
【図3】図1のコイルスプリングの正面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】図3の折曲された端部の構造を示す斜視図。
【図6】図3の折曲された巻線の側面に形成された凸部
と隣接する巻線の側面との接触状態(図3中の○印内)
を示す要部拡大図。
と隣接する巻線の側面との接触状態(図3中の○印内)
を示す要部拡大図。
【図7】本考案に係るコイルスプリングの構造を示す正
面図。
面図。
【図8】図7の折曲された端部(図7中の○印内)の構
造を示す要部拡大図。
造を示す要部拡大図。
24 巻線 32 コイルスプリング 34 折曲された部位
Claims (4)
- 【請求項1】 巻線同志の側面が密着するように巻回さ
れて円筒状に形成され、少なくとも一方の端部は径方向
へ折曲されたコイルスプリングにおいて、 前記折曲された部位を含む端部は、外力が加わらない状
態において隣接する巻線の側面から軸線方向へ離間して
いることを特徴とするコイルスプリング。 - 【請求項2】 前記巻線は断面矩形に形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載のコイルスプリング。 - 【請求項3】 軸線を一致させて、互いがフリー状態に
回転自在に配された第1の回転軸および第2の回転軸
と、 電磁コイルによって付勢されて前記軸線方向に移動可能
なアーマチュアと、 前記第1の回転軸の外周面上と前記第2の回転軸の外周
面上に跨がって配されると共に、前記折曲された端部が
前記アーマチュアに掛止され、前記電磁コイルが通電さ
れた際には巻き締め、もしくは巻き締めを緩め、第1の
回転軸と第2の回転軸を一体に回転、もしくは第1の回
転軸と第2の回転軸の一体の回転を解除するための請求
項1または2記載のコイルスプリングとを具備すること
を特徴とする電磁スプリングクラッチ。 - 【請求項4】 軸線を一致させて、互いがフリー状態に
回転自在に配された第1の回転軸および第2の回転軸
と、 電磁コイルによって付勢されて前記軸線方向に移動可能
なアーマチュアと、 前記第1の回転軸の外周面上と前記第2の回転軸の外周
面上に跨がって配され、前記折曲された端部の一方が前
記アーマチュアに掛止されると共に、他方が第1の回転
軸もしくは第2の回転軸のいずれか一方の外周面と掛止
されて、前記電磁コイルが通電された際には巻き締め、
もしくは巻き締めを緩め、第1の回転軸と第2の回転軸
を一体に回転、もしくは第1の回転軸と第2の回転軸の
一体の回転を解除するための請求項1または2記載のコ
イルスプリングとを具備することを特徴とする電磁スプ
リングクラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007710U JP3020909U (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | コイルスプリングおよび該コイルスプリングを有する電磁スプリングクラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007710U JP3020909U (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | コイルスプリングおよび該コイルスプリングを有する電磁スプリングクラッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3020909U true JP3020909U (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=43156264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995007710U Expired - Lifetime JP3020909U (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | コイルスプリングおよび該コイルスプリングを有する電磁スプリングクラッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3020909U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007327641A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Valeo Embrayages | ねじれ減衰ばね |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP1995007710U patent/JP3020909U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007327641A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Valeo Embrayages | ねじれ減衰ばね |
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