JP3019341U - アンボンドpc鋼より線の端末処理構造および圧着グリップ - Google Patents

アンボンドpc鋼より線の端末処理構造および圧着グリップ

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JP3019341U
JP3019341U JP1995006776U JP677695U JP3019341U JP 3019341 U JP3019341 U JP 3019341U JP 1995006776 U JP1995006776 U JP 1995006776U JP 677695 U JP677695 U JP 677695U JP 3019341 U JP3019341 U JP 3019341U
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正良 深井
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守谷鋼機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンボンドPC鋼より線における、アンボンド
チューブ、圧着グリップ間でのPC鋼より線の露出を防止
する。 【構成】 圧着グリップ12のグリップ本体12-1をインサ
ートスリーブ12-2より長さL だけ長く形成して、アンボ
ンドチューブに対応する方向に、グリップ本体を当該所
定長だけ延出させている。そして、グリップ本体12-1、
インサートスリーブ12-2の一体的な圧縮によって、PC鋼
より線16の裸線部分、アンボンドチューブ18をグリップ
本体で連続して把持している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、PC鋼より線をアンボンドチューブ(被覆管)で被覆したアンボン ドPC鋼より線の端末に、圧着グリップを圧縮、固定するアンボンドPC鋼より線の 端末処理構造および圧着グリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、PC鋼より線(ストランドまたは単にケーブルともいう)の全長また は所定部分をポリエチレンパイプからなるアンボンドチューブ(被覆管)で被覆 した、いわゆる非定着型のPC鋼より線(アンボンドPC鋼より線)が、グランドア ンカー工事等のアンカー引張材として提供されている。
【0003】 アンボンドPC鋼より線においては、アンボンドチューブ内にグリース等の防錆 油が充填されて、アンボンドチューブに対するPC鋼より線の伸縮が確保されると ともに、アンボンドチューブ内におけるPC鋼より線の錆、腐食等の発生が防止さ れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ここで、アンボンドPC鋼より線の端末処理構造として、たとえば、圧着グリッ プを固定する構成が知られている。このような端末処理構造においては、通常、 端末からの所定範囲でのアンボンドチューブの切断、剥離により、アンボンドPC 鋼より線の端末にPC鋼より線の裸線部分が形成され、圧着ジャッキ等を利用した 圧縮(圧着)によって、圧着グリップがPC鋼より線の裸線部分に固定されている 。
【0005】 ところで、アンボンドチューブは、PC鋼より線に対し、封入されたグリースを 介して、通常、フリーとなっている。そして、公知の構成において、圧着グリッ プは、PC鋼より線の裸線部分に圧着のもとで固定されているにすぎないため、ア ンボンドチューブは、圧着グリップに対しても移動可能となっている。
【0006】 このように、公知の構成においては、アンボンドチューブが、圧着グリップか らの離反方向に移動可能であり、当該方向にアンボンドチューブが移動すると、 圧着グリップとアンボンドチューブとの間に隙間が生じる。圧着グリップとアン ボンドチューブとの間の隙間においては、グリース等による防錆効果が十分に得 られないため、削孔水、地下水等との接触に起因する錆、腐食等が、当該隙間で 露出したPC鋼より線に発生する虞れがある。
【0007】 ここで、圧着グリップとアンボンドチューブとの間をテープの巻装で覆う、い わゆるテーピングによる被覆加工が考えられる。しかし、このようなテーピング による被覆加工は、圧着グリップの固定後での加工となるため、加工作業が煩雑 化しやすく、作業性の低下が避けられない。
【0008】 この考案は、アンボンドチューブ、圧着グリップ間におけるPC鋼より線の露出 を防止するアンボンドPC鋼より線の端末処理構造および圧着グリップの提供を目 的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案のアンボンドPC鋼より線の端末処理構造 によれば、圧着グリップのグリップ本体をインサートスリーブより所定長だけ長 く形成して、アンボンドPC鋼より線のアンボンド部分をなすアンボンドチューブ に対応する方向に、グリップ本体を当該所定長だけ延出させている。
【0010】 そして、インサートスリーブをアンボンドPC鋼より線端末の裸線部分の回りに 配置するとともに、グリップ本体をインサートスリーブ、アンボンドチューブの 双方に連続して重ねて配設し、グリップ本体、インサートスリーブの一体的な圧 縮によって、アンボンドPC鋼より線端末の裸線部分、アンボンドチューブを連続 して把持している。
【0011】
【作用】
この構成では、アンボンドチューブが、PC鋼より線の裸線部分と共に、グリッ プ本体によって把持されるため、アンボンドチューブ、圧着グリップ間でのPC鋼 より線の露出が防止できる。
【0012】
【実施例】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0013】 図1、図2に示すように、この考案に係るアンボンドPC鋼より線の端末処理構 造10においては、筒状のグリップ本体12-1と、グリップ本体内に嵌着されるイン サートスリーブ12-2との組み合わせからなる圧着グリップ12が、アンボンドPC鋼 より線14の端末に、圧縮によって固定されている。
【0014】 アンボンドPC鋼より線14は、たとえば、複数本のワイヤを撚り合わせて形成さ れたPC鋼より線16の全体または所定部分を、ポリエチレンパイプからなるアンボ ンドチューブ(被覆管)18で被覆し、アンボンドチューブ内にグリース等の防錆 油(図示しない)を充填して形成されている。
【0015】 このような、アンボンドPC鋼より線14においては、グリース等による摩擦抵抗 の低減により、アンボンドチューブ18に対するPC鋼より線16の円滑な伸縮移動が 確保されるとともに、削孔水、地下水等の侵入に起因する錆、腐食等が防止され る。
【0016】 なお、アンボンドPC鋼より線14としては、従来の方法により製造した公知の構 成のものが利用できる。
【0017】 図1、図2に示すように、この種のアンボンドPC鋼より線14においては、通常 、アンボンドチューブ18の対応部分の所定範囲での切断、剥離によって、端末に PC鋼より線16の裸線部分が形成され、この端部の裸線部分において、圧着グリッ プ12による端末処理が施されている。
【0018】 図2を見るとわかるように、圧着グリップのインサートスリーブ12-2は、たと えば、各端からの交互のスリット20、21 によって、半径方向に縮小可能な形状、 つまりは小径化の可能な形状に形成されている。なお、インサートスリーブ12-2 は、滑り止めとなる円周に沿った溝12-2a、12-2b を内周面、外周面の双方に無数 に有して形成され、圧縮工のもとで、圧着グリップのグリップ本体12-1の内面の 対応する溝12-1a 、および、PC鋼より線16の裸線部分にそれぞれ密着、噛合可能 となっている(図1参照)。
【0019】 図1に示すように、圧着グリップ12においては、通常、インサートスリーブ12 -2が、アンボンドPC鋼より線14の端末サイドに位置する先端(図中右端)を面一 にして、グリップ本体12-1に対して嵌着される。そして、図1に加えて図2を見 るとわかるように、PC鋼より線16の裸線部分、つまりはアンボンドPC鋼より線14 の端末が、圧着グリップ12の後端(図中左端)から先端に貫通するまで、インサ ートスリーブ12-2の内部に挿入される。つまり、アンボンドPC鋼より線14の端末 の挿入により、インサートスリーブ12-2は、PC鋼より線16の裸線部分の回りに配 置される。
【0020】 なお、圧着グリップのインサートスリーブ12-2の内径は、通常、アンボンドチ ューブ18の外径より小さいため、アンボンドチューブの端末がインサートスリー ブの対向端に付き当たるまで挿入することで、PC鋼より線16の裸線部分へのイン サートスリーブの配置が可能となる。
【0021】 ここで、図1に示すように、この考案においては、圧着グリップのグリップ本 体12-1が、インサートスリーブ12-2より所定長、たとえば、長さL だけ予め長く 形成されている。圧着グリップ12においては、通常、上述したように、アンボン ドPC鋼より線14の端末サイドに位置する先端で面一となるように、インサートス リーブ12-2がグリップ本体12-1に対して嵌着されるため、グリップ本体が、長さ L だけ、アンボンドPC鋼より線のアンボンドチューブ18の方向に延出してインサ ートスリーブと組み合わされている。
【0022】 なお、長さL は、たとえば、10〜15mm程度とされる。
【0023】 図1を見るとわかるように、このような構成の圧着グリップ12によれば、圧着 グリップ12にアンボンドPC鋼より線14の端末を挿入した際に、圧着グリップのグ リップ本体12-1が、インサートスリーブ12-2に加えて、長さL の分だけ、アンボ ンドチューブ18にも重なって配設される。
【0024】 そして、このような状態で、圧着グリップ12を、たとえば、専用の圧着用ジャ ッキ(図示しない)等によって圧縮すると、グリップ本体12-1、インサートスリ ーブ12-2が一体的に圧縮されて、アンボンドPC鋼より線14の対応箇所に固定され る(図3参照)。
【0025】 このとき、圧着グリップのグリップ本体12-1は、図1に示すように、長さL の 分だけアンボンドチューブ18に重なって配設されているため、圧縮により、PC鋼 より線16の裸線部分に加えて、アンボンドチューブの当該箇所もグリップ本体に よって把持される。つまり、図3に示すように、PC鋼より線16の裸線部分とアン ボンドチューブ18とが、圧着グリップのグリップ本体12-1によって連続して把持 される。
【0026】 上記のように、この考案のアンボンドPC鋼より線の端末処理構造10においては 、圧着グリップのグリップ本体12-1がインサートスリーブ12-2より長さL だけ長 く形成され、この長さL の部分で、アンボンドチューブ18が把持される。つまり 、この考案によれば、グリップ本体12-1によってインサートスリーブ12-2、つま りはPC鋼より線16の裸線部分とアンボンドチューブ18とが連続して把持、被装さ れるため、圧着グリップ12に対する、PC鋼より線の軸線方向へのアンボンドチュ ーブの移動が確実に阻止される。
【0027】 そのため、アンボンドチューブ18と圧着グリップ12との間に隙間が生じること もなく、削孔水、地下水等の異物との隔離のもとで、PC鋼より線16が確実に保護 される。
【0028】 そして、アンボンドチューブ18の端末からの削孔水、地下水等の異物の侵入が 確実に阻止できるため、PC鋼より線16に錆、腐食等を生じることもなく、アンボ ンド部分におけるPC鋼より線の円滑な伸縮が十分に確保される。
【0029】 更に、圧着グリップのグリップ本体12-1をインサートスリーブ12-2より長さL だけ長く形成し、圧着グリップ12の圧縮のもとで、PC鋼より線16の裸線部分、ア ンボンドチューブ18をグリップ本体で連続して把持すれば足りるため、作業が煩 雑化することもなく、作業性の低下を招かない端末処理構造10が容易に確保でき る。
【0030】 なお、実施例においては、長さL として、10〜15mm程度を例示しているが、圧 着グリップのグリップ本体12-1がアンボンドチューブ18を圧縮により把持可能で あれば足りるため、これに限定されない。
【0031】 しかしながら、長さL を10〜15mm程度とすれば、グリップ本体12-1、ひいては 圧着グリップ12の不要な大型化や把持力の不足等を招くことなく、グリップ本体 によるアンボンドチューブ18の適切な把持が十分に可能となる。
【0032】 また、実施例においては、圧着グリップのグリップ本体12-1をインサートスリ ーブ12-2より長さL だけ長く形成している。しかし、これは、インサートスリー ブ12-2を従来通りの長さとした場合の表現であり、これとは逆に、グリップ本体 12-1を従来通りの長さとし、インサートスリーブをグリップ本体より同様の長さ L だけ短く形成してもよい。
【0033】 つまり、圧着グリップのグリップ本体12-1が、インサートスリーブ12-2より長 さL だけアンボンドチューブ18と重なる方向に延出されればよく、この延出部分 をグリップ本体に設けることで、PC鋼より線16の裸線部分に連続したアンボンド チューブの把持が可能となるため、インサートスリーブをグリップ本体より所定 長だけ短くする構成においても、上記実施例と同様の効果が得られることはいう までもない。
【0034】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0035】
【考案の効果】
上記のように、この考案に係るアンボンドPC鋼より線の端末処理構造によれば 、圧着グリップのグリップ本体によってPC鋼より線の裸線部分とアンボンドチュ ーブとが連続して把持、被装されるため、アンボンドチューブ、圧着グリップ間 に隙間が生じることもなく、削孔水、地下水等の異物との隔離のもとで、PC鋼よ り線が確実に保護される。
【0036】 そして、アンボンドチューブの端末からの削孔水、地下水等の異物の侵入が確 実に阻止できるため、PC鋼より線に錆、腐食等を生じることもなく、アンボンド 部分におけるPC鋼より線の円滑な伸縮が十分に確保される。
【0037】 更に、圧着グリップのグリップ本体をインサートスリーブから所定長だけ延出 させ、圧着グリップの圧縮のもとで、PC鋼より線の裸線部分、アンボンドチュー ブを連続して把持すれば足りるため、作業が煩雑化することもなく、作業性の低 下を招かない端末処理構造が容易に確保できる。
【0038】 また、この考案の圧着グリップによれば、グリップ本体がインサートスリーブ よりアンボンドチューブ方向に所定長だけ長いため、PC鋼より線の裸線部分、ア ンボンドチューブの連続した把持、被装が可能となり、上記のアンボンドPC鋼よ り線の端末処理構造が容易に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧着グリップの圧縮前における、この考案に係
るアンボンドPC鋼より線の端末処理構造の、スリットか
ら外れた部分での概略縦断面図である。
【図2】アンボンドPC鋼より線の端末処理構造の概略分
解斜視図である。
【図3】圧着グリップの圧縮後における、アンボンドPC
鋼より線の端末処理構造の図1に対応する概略縦断面図
である。
【符号の説明】
10 アンボンドPC鋼より線の端末処理構造 12 圧着グリップ 12-1 グリップ本体 12-2 インサートスリーブ 14 アンボンドPC鋼より線 16 PC鋼より線 18 アンボンドチューブ(被覆管)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のグリップ本体内にインサートスリ
    ーブを配置して圧着グリップを構成し、インサートスリ
    ーブ内に挿入したPC鋼より線に対して圧着グリップを圧
    縮により固定するアンボンドPC鋼より線の端末処理構造
    において、 圧着グリップのグリップ本体をインサートスリーブより
    所定長だけ長く形成して、アンボンドPC鋼より線のアン
    ボンド部分をなすアンボンドチューブに対応する方向
    に、グリップ本体を当該所定長だけ延出させ、 インサートスリーブをアンボンドPC鋼より線端末の裸線
    部分の回りに配置するとともに、グリップ本体をインサ
    ートスリーブ、アンボンドチューブの双方に連続して重
    ねて配設し、グリップ本体、インサートスリーブの一体
    的な圧縮によって、アンボンドPC鋼より線端末の裸線部
    分、アンボンドチューブを連続して把持することを特徴
    とするアンボンドPC鋼より線の端末処理構造。
  2. 【請求項2】 筒状のグリップ本体内にインサートスリ
    ーブを配置して圧着グリップを構成し、インサートスリ
    ーブ内に挿入したPC鋼より線に対して圧着グリップを圧
    縮により固定するアンボンドPC鋼より線の端末処理構造
    において、 圧着グリップのインサートスリーブをグリップ本体より
    所定長だけ短く形成して、アンボンドPC鋼より線のアン
    ボンド部分をなすアンボンドチューブに対応する方向
    に、グリップ本体を当該所定長だけ延出させ、 インサートスリーブをアンボンドPC鋼より線端末の裸線
    部分の回りに配置するとともに、グリップ本体をインサ
    ートスリーブ、アンボンドチューブの双方に連続して重
    ねて配設し、グリップ本体、インサートスリーブの一体
    的な圧縮によって、アンボンドPC鋼より線端末の裸線部
    分、アンボンドチューブを連続して把持することを特徴
    とするアンボンドPC鋼より線の端末処理構造。
  3. 【請求項3】 筒状のグリップ本体内にインサートスリ
    ーブを配置して構成され、インサートスリーブ内に挿入
    したPC鋼より線に対するグリップ本体、インサートスリ
    ーブの一体的な圧縮によって固定される圧着グリップに
    おいて、 グリップ本体をインサートスリーブより所定長だけ長く
    形成し、アンボンドPC鋼より線のアンボンド部分をなす
    アンボンドチューブに対応する方向に、グリップ本体を
    当該所定長だけ延出させたことを特徴とする圧着グリッ
    プ。
  4. 【請求項4】 筒状のグリップ本体内にインサートスリ
    ーブを配置して構成され、インサートスリーブ内に挿入
    したPC鋼より線に対するグリップ本体、インサートスリ
    ーブの一体的な圧縮によって固定される圧着グリップに
    おいて、 インサートスリーブをグリップ本体より所定長だけ短く
    形成し、アンボンドPC鋼より線のアンボンド部分をなす
    アンボンドチューブに対応する方向に、グリップ本体を
    当該所定長だけ延出させたことを特徴とする圧着グリッ
    プ。
JP1995006776U 1995-06-13 1995-06-13 アンボンドpc鋼より線の端末処理構造および圧着グリップ Expired - Lifetime JP3019341U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010070882A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Toko Bridge Co Ltd ロープの端末定着方法

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