JP3019325B2 - ウェットティッシュ - Google Patents

ウェットティッシュ

Info

Publication number
JP3019325B2
JP3019325B2 JP1163094A JP16309489A JP3019325B2 JP 3019325 B2 JP3019325 B2 JP 3019325B2 JP 1163094 A JP1163094 A JP 1163094A JP 16309489 A JP16309489 A JP 16309489A JP 3019325 B2 JP3019325 B2 JP 3019325B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oolong tea
aqueous solution
wet tissue
effect
surfactant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1163094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0329623A (ja
Inventor
邦子 原田
清二 橋本
Original Assignee
エステー化学株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エステー化学株式会社 filed Critical エステー化学株式会社
Priority to JP1163094A priority Critical patent/JP3019325B2/ja
Publication of JPH0329623A publication Critical patent/JPH0329623A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3019325B2 publication Critical patent/JP3019325B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sanitary Thin Papers (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はウェットティッシュに関し、特に、ウーロン
茶葉から抽出したウーロン茶葉抽出物を含む水溶液に基
紙を含浸したウェットティッシュに関するものである。
〔従来技術および解決しようとする課題〕
従来、ウェットティッシュは、紙、合成紙、不織布な
どの含水性のティッシュ用基紙にプロピレングリコー
ル、エチルアルコール、香料などを含有した水溶液を含
浸したものが知られている。
上記のようなウェットティッシュは、調理や野外での
食事の際などに、汚れた手や器物などを拭いて汚れ落と
しを目的として使用されている。
しかしながら、上記のようにプロピレングリコール、
アルコール、香料などのを含有した水溶液に含浸した従
来のウェットティッシュにあっては、汚れを落とす洗浄
効果が未だ満足できるものがないとともに、魚などの臭
いのあるものの場合には、その臭いを落とす効果はほと
んどなく、また、手が荒れたり、使用後がさっぱりしな
くて使用感が良くないものであった。
本発明は上記のようなもののもつ問題点を解決したも
のであって、通常飲料に供されるウーロン茶葉の抽出物
を含浸させることにより、洗浄効果が大きいとともに、
消臭効果があり、手への刺激を小さくして手を荒らさな
いで、使用感も向上できるウェットティッシュを提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明のウェットティッ
シュは、含水性のティッシュ用基紙に、ウーロン茶葉か
ら抽出したウーロン茶葉抽出物を含む水溶液を含浸した
構成を有しており、このウェットティッシュは、前記水
溶液が、さらに界面活性剤を含有するものであったり、
前記水溶液が、さらに、エチルアルコールを含有するも
のであってもよい。
〔作用〕
本発明と上記の構成を採用したことにより、人体への
毒性がないウーロン茶葉の抽出物が含有する天然の成分
の作用により、洗浄効果の向上とともに、消臭効果をも
有したものとなる。
〔発明の具体的構成〕
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明に用いる含水性のティッシュ用基紙としては、
通常、ティッシュペーパー、お手拭き、おしぼりなどに
用いられる含水性で所定の強度を有する紙類であればい
ずれのものでもよく、紙、合成紙、不織布などが好まし
く用いられる。
ウーロン茶葉は、ツバキ科に属する植物の葉で、古く
から飲用として中国、日本、ヨーロッパ、南米などで常
用されており、製茶法は半醗酵茶である。
ウーロン茶葉中には、精油、タンニン、フラボノイ
ド、サポニン、糖類、有機酸、カフェイン、葉緑素等非
常に多くの成分が含まれている。
そして、醗酵を行っているウーロン茶葉中には、テア
フラビン、テアルビジンなどのカテキン類の酸化物、あ
るいは重合物が多く含まれており、さらに、醗酵中にカ
ロチノイド、アミノ酸などが分解することによって、花
香調の芳香性香気成分も多く含まれている。
本発明においてウーロン茶葉抽出物とは、ウーロン茶
葉を連続または非連続下に溶媒で常法により抽出し、そ
の抽出物から固形物を濾別して得られた抽出溶液または
その溶液から溶媒を留去して得られた抽出物をいう。
上記の抽出に用いられる溶媒としては、水、メチルア
ルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、イ
ソプロピルアルコール、アセトン、メチルエチルケトン
およびこれらの混合物を挙げることができる。
本発明によるウェットティッシュは、含水性のティッ
シュ用基紙に、ウーロン茶葉から抽出したウーロン茶葉
抽出物を含む水溶液を含浸したものであり、前記水溶液
中に含有されるウーロン茶葉抽出物は、水溶液中の含有
量が0.001重量%以下であると本発明の効果が小さいの
で、0.001重量%以上含有することが好ましく、さら
に、好ましくは、0.01〜10.00重量%の範囲である。
本発明のウェットティッシュは、さらに、前記水溶液
中に、界面活性剤を含有するこが好ましい。
本発明に用いられる界面活性剤としては、陰イオン界
面活性剤、陽イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、
両性界面活性剤のいずれでもよいが、本発明において
は、人体に毒性のない食物添加用の界面活性剤であるシ
ョ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリンエステルが好まし
い。
上記の界面活性剤の添加量は、前記ウーロン茶葉抽出
物を含有する水溶液中に0〜0.1重量%含有することが
好ましく、さらに、好ましくは、0.1〜0.5重量%の範囲
である。
本発明のウェットティッシュは、さらに、前記水溶液
中に、エチルアルコールを1.0〜5.0重量%含有すること
が好ましい。
上記のように構成した本発明によるウェットティッシ
ュにおいては、食事前用いて手等を拭いて清潔にし、油
料理を食べて汚れた手や肉、魚などに触れて臭いが付い
た手を、ウェットティッシュによって拭き取って使用で
きて、手荒れ防止効果を有し、油汚れを効率的に落とす
洗浄効果を有し、また、肉、魚など臭いを落とすことが
できる防臭効果を有し、使用後の状態がさっぱりして使
用感がよいものである。
上記のような汚れを落とす洗浄効果、臭いを消す消臭
効果、手荒れ防止効果があるのはウーロン茶葉抽出物に
含有されるサポニン、タンニン、フラボノイドなどのウ
ーロン茶葉成分が関与しているものと考えられる。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明す
る。
なお、以下%とあるのは重量基準である。
ウーロン茶葉抽出物の製造例 製造例−1 市販のウーロン茶葉の50gを、95%エチルアルコール2
00gで1時間還流抽出し、室温まで冷却後、固形分を濾
別して以下のウーロン茶葉抽出物を得た。
試料番号 1a、収量138.4(g) 製造例−2 市販のウーロン茶葉の50gを、80%エチルアルコール3
00gで1時間還流抽出し、室温まで冷却後、固形分を濾
別して以下のウーロン茶葉抽出物を得た。
試料番号 2a、収量184.0(g) 製造例−3 市販のウーロン茶葉の50gを、90〜95℃の熱水300gで
1時間抽出し、室温まで冷却後、固形分を濾別して以下
のウーロン茶葉抽出物を得た。
試料番号 3a、収量190.0(g) 実験例−1 上記のウーロン茶葉抽出物を用いて洗浄能力を調べ
た。
界面活性剤の一般的特性として、ある濃度以上になる
とその水溶液の表面張力が低下し、その表面張力の低下
にともなって洗浄力が向上することが知られている。
本発明においては、上記のウーロン茶葉抽出物を含む
水溶液、界面活性剤のみを含む水溶液、ウーロン茶葉抽
出物および界面活性剤の両者を含む水溶液、従来のウェ
ットティッシュに含有されるプロピレングリコールまた
はエチルアルコールを含有した水溶液のそれぞれについ
て、ウイルヘルミー法(吊板式)により表面張力低下能
の試験を行った。
調べた結果を以下の表−1に示す。
なお、表−1中、試料No.Aは、前記ウーロン茶葉抽出
物の試料2aの1%水溶液であり、試料No.Bは、食物添加
用界面活性剤であるショ糖脂肪酸エステル(ラビングK
L、花王株式会社製)の0.3%水溶液、試料No.Cは、前記
ウーロン茶葉抽出物の試料2aの1.0%とショ糖脂肪酸エ
ステルの0.3%を混合した水溶液、試料No.Dは、プロピ
レングリコールの5.0%水溶液であり、試料No.Eは、エ
チルアルコールの5.0%水溶液である。
表−1 試料No. 表面張力(dyn/cm) 水(参考) 72.6 A(本願) 46.8 B(参考) 33.6 C(本願) 31.9 D(比較) 65.3 E(比較) 56.3 表−1の結果より、本発明に用いられるウーロン茶葉
抽出物の含む水溶液は、プロピレングリコールやエチル
アルコールを含む水溶液に比べて表面張力が小さく洗浄
効果を有することがわかり、また、ウーロン茶葉抽出物
に界面活性剤を加えることにより、さらに大きな洗浄効
果を有することがわかる。
実験例−2 また、以下の条件で消臭効果の試験を行った。
40×40×2(単位mm)の濾紙を、試料水溶液の3gに含
浸させ、2のデシケータ中に入れ、つぎにそのデシケ
ータ中に悪臭〔アンモニア(NH3)および硫化水素(H
2S)〕を入れ、1分後に濃度を測定し、これを初期値と
し、NH3は90分後、H2Sは60分後のデシケータ中の濃度を
測定してその値を終期値とし、初期値と終期値との差を
初期値で割ることにより試料の消臭効力(消臭率)を算
定した。
なお、前記NH3およびH2Sの濃度は北川式検知管により
測定した。
試験に用いた試料は、前記実施例−1の試料No.A、
B、C、D、E以外に、比較用として試料No.Fに市販さ
れている液体消臭剤(有効成分アニコ)を、試料No.Gに
活性炭(但し、活性炭は5gで試験した)を用いた。
以下の表−2にその結果を示す。
表−2 試料No. NH3消臭率(%) H2S消臭率(%) A(本願) 70.6 25.0 B(参考) 63.6 20.8 C(本願) 75.0 44.1 D(比較) 68.8 13.3 E(比較) 73.7 0.0 F(比較) 99.2 1.9 G(比較) 68.8 100.0 上記の表−2の結果より明らかなように、本発明に用
いるウーロン茶葉抽出物を含有した水溶液(試料No.A)
は、NH3およびH2Sの両者に対して良好な消臭効果を有
し、特に、従来のプロピレングリコールまたはエチルア
ルコールを含有したものに比べて、H2Sを除去する効果
が大きいことがわかる。
また、ウーロン茶葉抽出物と界面活性剤との両者を含
有した水溶液(試料No.C)では、さらに大きなNH3およ
びH2Sの消臭効果があることがわかる。
実験例−3 さらに、以下の成分を含有した水溶液に含浸した水溶
液に含浸した本発明によるウェットティッシュと以下の
成分を含有した従来のウェットティッシュについて、30
人のパネラーによりパネルテストを行い、油汚れ、臭
い、使用感、使用後の手の荒れについて、それぞれ3段
階評価を行って調べた。 本願 従来 ウーロン茶葉抽出物1.0% 無 界面活性剤0.3%(ショ糖エステル) プロピレングリコール5.0% エチルアルコール5.0% 無 水(残り) 水(残り) 結果を以下の表−3に示す。
単位は人である。
上記の表−3の結果から明らかなように、本発明によ
るウーロン茶葉抽出物を含浸したウェットティッシュは
従来のものに比べて、油汚れの落ち具合、消臭効果、使
用感、手の荒れのいずれの評価項目をとってみてもすぐ
れた結果を得ることができた。
〔発明の効果〕
本発明は前記のように、含水性のティッシュ用基紙
に、ウーロン茶葉から抽出し、かつ、消臭効果、洗浄効
果、および保湿効果を有するウーロン茶葉抽出物を0.00
1重量%以上とエチルアルコールを含有する水溶液を含
浸した構成としたことにより、油料理を食べて汚れた手
や、肉、魚等に触れて臭いが付いた手を、そのウェット
ティッシュにより拭き取って使用した場合に、ウェット
ティッシュの洗浄効果によって油汚れを効率的に落とす
ことができ、消臭効果によって肉、魚などの臭いを効果
的に消すことができ、保湿効果によって手を荒らすこと
がなくなる。したがって、ウェットティッシュの使用後
の使用感がさっぱりするという効果を奏することにな
る。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−200161(JP,A) 特開 昭60−185558(JP,A) 特開 昭61−135667(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】含水性のティッシュ用基紙に、ウーロン茶
    葉から抽出し、かつ、消臭効果、洗浄効果、および保湿
    効果を有するウーロン茶葉抽出物を0.001重量%以上と
    エチルアルコールを含有する水溶液を含浸したことを特
    徴とするウェットティッシュ。
  2. 【請求項2】前記水溶液が、さらに、界面活性剤を含有
    する請求項1記載のウェットティッシュ。
  3. 【請求項3】前記界面活性剤が前記水溶液中に0〜1.0
    重量%含有される請求項2記載のウェットティッシュ。
  4. 【請求項4】前記界面活性剤が、ショ糖脂肪酸エステル
    またはポリグリセリンエステルである請求項2記載のウ
    ェットティッシュ。
JP1163094A 1989-06-26 1989-06-26 ウェットティッシュ Expired - Lifetime JP3019325B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1163094A JP3019325B2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 ウェットティッシュ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1163094A JP3019325B2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 ウェットティッシュ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0329623A JPH0329623A (ja) 1991-02-07
JP3019325B2 true JP3019325B2 (ja) 2000-03-13

Family

ID=15767069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1163094A Expired - Lifetime JP3019325B2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 ウェットティッシュ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3019325B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08120255A (ja) * 1994-10-25 1996-05-14 T Hasegawa Co Ltd 紫外線吸収剤
JPH08291013A (ja) * 1995-04-19 1996-11-05 Mitsui Norin Kk 活性炭と植物ポリフェノールからなる組成物
JP3040498U (ja) * 1997-02-13 1997-08-19 有限会社上野屋美香園 ウエット・ティシュ
US7585518B2 (en) 2002-11-19 2009-09-08 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Products and methods for maintaining or increasing ceramide levels in skin
US7037535B2 (en) 2002-11-19 2006-05-02 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method and composition for neutralizing house dust mite feces
JP2004187790A (ja) * 2002-12-09 2004-07-08 Soft99 Corporation 消臭用ウェットティッシュ
US20050019379A1 (en) 2003-07-22 2005-01-27 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Wipe and methods for improving skin health
JP5273693B2 (ja) * 2003-07-22 2013-08-28 株式会社大貴 衛生用紙及び吸収体の製法
US20060275241A1 (en) * 2005-06-06 2006-12-07 Unilever Home & Personal Care Usa, Division Of Conopco, Inc. Cosmetic towelette product
JP4723416B2 (ja) * 2006-05-11 2011-07-13 株式会社 伊藤園 保湿紙およびその製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200161A (en) * 1981-06-04 1982-12-08 Kyodo Milk Ind Deodorizing wet napkin

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0329623A (ja) 1991-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101254157B (zh) 防腐剂组合物
JP3019325B2 (ja) ウェットティッシュ
JPH02284997A (ja) 消臭洗剤
KR102226774B1 (ko) 황기, 황정 및 솔잎 추출물이 포함되는 주방세제 및 그 제조방법
JP6041375B2 (ja) 皮膚洗浄剤組成物
CN109568213B (zh) 一种免洗型发用清洁湿巾
CN101530374B (zh) 湿式揩布
JP3511057B2 (ja) 消臭剤
KR101074764B1 (ko) 녹차씨 추출물을 이용한 탈취제 및 그 제조방법
KR20120098117A (ko) 피톤치드 정유액을 포함하는 물티슈 및 그 제조 방법
WO2008029822A1 (fr) Désodorisant comprenant une substance désodorisante provenant du distillat de canne à sucre en tant que substance active et procédé pour améliorer l'odeur provenant de la canne à sucre
JP2007325693A (ja) 消臭剤及び該消臭剤を含有する消臭用製品
CN107375017A (zh) 卸妆组合物及其制备方法和应用
CN109528566B (zh) 一种中药抑菌洗手液及其制备方法
JP6990633B2 (ja) 剤および消臭方法
CN111388380A (zh) 一种精油净手凝露及其制备方法
JP6738155B2 (ja) 体臭の消臭剤組成物
JP3336366B2 (ja) 抗菌性成分、それを混入した材料及び溶液
JP4260105B2 (ja) 清拭剤組成物
CN109172489A (zh) 一种防治蚊虫叮咬的婴幼儿用湿纸巾及其制备方法
KR100375692B1 (ko) 키토산을 함유한 물티슈
CN108553354A (zh) 一种婴儿护臀护理湿巾
KR20240056367A (ko) 천연 주방세제 조성물 및 제조방법
JP3226225B2 (ja) 身体用洗浄剤組成物
KR20060102631A (ko) 살균성 및 피부 저자극성을 갖는 소취제 및 상기 소취제를포함하는 세정제 조성물

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107

Year of fee payment: 10