JP3019073B2 - 鉄道用キャリパブレーキ - Google Patents
鉄道用キャリパブレーキInfo
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Description
パブレーキのライニング交換を簡便にする技術に関す
る。
グは、自動車用のものに比較し摩擦材の摺動面積が数倍
のものもあり、必然的にライニングの裏板は剛性と強度
を要求されるから厚板となり、自重が増えてライニング
の交換作業は、片手作業では困難である。そのため、ラ
イニングの取付け構造には種々の工夫が成されている
が、特開平8−326796号公報に、その代表的なラ
イニングの支持手段が提案されている。
が車両台車枠Aに取付けられている状態の側面図であ
る。鉄道用キャリパブレーキ100は、鉄車輪Dの両側
面に固定されているディスクロータ(図示なし)を挟ん
で跨ぐブリッジ部100aと、ライニング101をディ
スクロータに押圧する液圧シリンダ部100bと、ライ
ニング101を支持すると共に制動トルクを受けるトル
ク受け部100cから成る。ライニング101は、両端
のU字状の切り欠溝101aをトルクメンバー104と
一体化している片持ちピン103に係合させて支持され
ている。
0cに固定する取付けボルト105は、走行中の弛みを
防ぐため頭部を貫く絡め線又は舌付き座金によって弛み
止めが施される。しかし、この弛み止めが正しく施工さ
れているか否かは、目視だけでは不十分であり、熟練し
た手順により正しく施工する必要がある。
整備基地のピット上に移送し「地の側」の取付けボルト
105の弛み止めを解除し、自重で落下してくるライニ
ング101に注意しながら取付けボルト105を弛め
る。この時、ライニング101とトルクメンバー104
の合計の自重を片手で支えることになる。
内で実施されるが、緊急時は線路上で窮屈な姿勢で実施
せねばならず一層困難である。本発明は、取付けボルト
105を弛めてもライニング101が自然落下せず、
又、面倒な弛み止め施工を省けるライニング交換構造を
提供する。
一対のライニングを配置し、ディスクロータを跨ぐキャ
リパに液圧シリンダ部を設け、液圧シリンダ部に供給さ
れる液圧にて、一対のライニングを介してディスクロー
タに制動力を発生させる形式のキャリパブレーキにおい
て、ライニングをキャリパのトルク受け部に固定される
一本の片持ちピンと裏板のU字状の切り欠溝とに係合さ
せると共に、キャリパに回動可能に固定した一対の片持
ちアームを、前記切り欠溝とは反対の裏板の縁部両側に
設ける肩部に当接させて支持することで、ライニング交
換の際、ライニングの自然落下を防ぐ。
に係合して、ライニングの裏板の肩部に接し、少なくと
も1個の片持アームの取付けネジを弛めることで、取付
けネジを中心に片持ちアームを回動させライニングの交
換を可能とすれば、ライニングの交換の際、ライニング
の自然落下を防ぐ。
溝にヒンジピンを挿通させたヒンジ構造により回動可能
に支持され、弾性部片により挿入係止されるセットピン
にて片持ちアームの挙動は制限され、少なくとも一方の
セットピンを抜き片持ちアームを回動させることでライ
ニングの交換を可能とすれば、ライニングの交換の際、
ライニングの自然落下を防ぐと共に、面倒な弛み止め施
工を省くことができる。
溝にヒンジピンを挿通させたヒンジ構造により回動可能
に支持され、ヒンジピンの一端に二又継手を介して接続
されるセットレバーがスナップ係止され、少なくとも一
方のセットレバーの係止を解き、片持ちアームを回動さ
せることでライニングの交換を可能とすれば、ライニン
グの交換の際、ライニングの自然落下を防ぐと共に、面
倒な弛み止め施工を省くことができる。
の実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、鉄道
用キャリパブレーキ1が車両台車枠Aに取付けられてい
る状態の側面図である。鉄道用キャリパブレーキ1は、
鉄車輪Dの両側面に固定されているディスクロータ(図
示なし)を挟んで跨ぐブリッジ部1aと、ライニング2
をディスクロータに押圧する液圧シリンダ部1bと、ラ
イニング2を支持すると共に制動トルクを受けるトルク
受け部1cから成る。
イニング2を移動しようとする接線力とラジアル方向に
移動させようとする偶力の合成されたものである。接線
力は、裏板3の内周側の中央に設けるU字状の切り欠溝
3aと、片持ピン5に係合して受け止める。片持ピン5
は、片持ちピンベース5aと一体となっていて絡げ線9
にて弛み止めを施工した固定ボルト10にてトルク受け
部1cに固定される。一方、偶力は、液圧シリンダ部1
bの段差部6に取付けネジ11にて固定される片持ちア
ーム7a、7bと裏板3の縁部両側の肩部に当接して受
け止める。
り、(a)は、鉄車輪D側から見た正面図、(b)は側
面図、(c)は、液圧シリンダ部1b側から見た背面図
である。ライニング2の裏板3は制動時の接線力を受け
るU字状切り欠溝3aと偶力を受ける肩部3bに連なる
部分は、剛性と強度を補強するため、摩擦材セグメント
4を接着又はリベッティングにて固定する部分より肉厚
となつている。裏板3の肉厚部は一体に形成してもよい
し、別途用意する部材を熔接又はリベッティングにより
補強してもよい。
時計回りに回転していると仮定して、液圧ピストン(図
示なし)の当接部8a、8bに制動力が発生すると、接
線力=f1+f2が片持ピン5に作用する。これに対し
偶力は、当接部8aの側のg1が片持ちアーム7aに作
用する。矢印Eを前進方向とすれば、後進の際にも同等
の制動力が発生するとして、接線力=f1+f2とは等
価の逆向きの接線力が片持ピン5に作用し、逆向きの偶
力g2が片持ちアーム7bに作用することになる。
Dの片一方側だけの液圧シリンダ部1bを片持ピン5側
から見た平面図である。片持ピン5は、絡げ線9にて弛
み止めを施工して固定ボルト10にて片持ピンベース5
aを液圧シリンダ部1bに締結して接線力を受ける。一
方、偶力は取付けネジ11にて、片持ちアーム7a、7
bを液圧シリンダ部1bの段差部6に固定し受け止め
る。
するダストブーツ12a、12bの配置される液圧シリ
ンダ部1bにおいて、別途設ける液圧発生源から作動液
圧が入力されるとライニング2の裏板3と液圧ピストン
の接する当接部8a、8bは、鉄車輪側に移動し制動力
を発生させる。摩擦材セグメント4の有効摩耗量は、裏
板3の肉厚部が片持ちピン5や片持ちアーム7a、7b
と係合する範囲のLとなる。
ついて説明する。第1実施例は、既に図1、3で説明し
たように、液圧シリンダ部1bの段差部6に片持ちアー
ム7a、7bを固定し偶力を受け止める形態である。図
4(a)、(b)に、一方の片持ちアーム7aの常態取
付け図を示す。図4(a)は平面図であり、図4(b)
は図4(a)を矢印X方向から見た側面図である。図5
(a)、(b)に、ライニング2交換の際の状態図を示
す。図5(a)は平面図であり、図5(b)は図5
(a)を矢印X方向から見た側面図である。
液圧シリンダ部1bの段差部6に係合して取付けネジ1
1にて固定され、ライニング2の裏板3の肩3bに接し
て偶力を受ける。この片持ちアーム7aの常態取付けに
おいては、図4(b)に示すように片持ちアーム7a
は、段差部6に干渉されて回動が阻止される。
示すように取付けネジ11を弛めて片持ちアーム7aを
H+αだけ上方に浮かし、図5(a)に示す矢印イのよ
うに、片持ちアーム7aを回動しライニング2を鉄車輪
の外周側に移動させるスペースをつくる。いずれにして
も、取付けネジ11の螺着脱の際には、取付けネジ11
の頭部の貫通孔13を通して絡げ線にて弛み止め施工を
し、ライニング2の交換の際には絡げ線を解かねばなら
ない。
うにライニング101とトルクメンバー104の自重を
片手で支えながら、取付けボルト105を弛める必要は
なく、ライニング2は片持ちピン5と他方の片持ちアー
ム7bに預けられているから窮屈な片手作業は不要であ
る。そして図6に示すように、先ず、片持ちピン5から
U字状切り欠溝3aを外し、片持ちアーム7aの横をす
り抜けてブリッジ部1aに干渉しない一点鎖線で示すラ
イニング2の所に移動すれば「地の側」にライニング2
を引抜くことができる。
内に回動自在に収納されている片持ちアーム7a、7b
の第2実施例を示す。図7(a)、(b)に、一方の片
持ちアーム7aの常態取付け図を示す。図7(a)は平
面図であり、図7(b)は図7(a)を矢印X方向から
見た側面図である。図8(a)、(b)に、ライニング
2交換の際の状態図を示す。図8(a)は平面図であ
り、図8(b)は図8(a)を矢印Y方向から見た側面
図である。
7aは、二股溝14の一方の脚15と片持ちアーム7a
を挿通して二股溝14の他方の脚16の貫通孔17に至
りC型止め輪18によって抜け止めされるヒンジピン1
9を中心に回動自在に収納され、ライニング2の裏板3
の肩3bに接して偶力を受ける。この片持ちアーム7a
の常態取付けにおいては、ヒンジピン19に挿通し頭部
19aと一方の脚15に挟まれ、且つ、沈み溝20に係
合する弾性部片としての板バネ22が、セットピン23
のレバー部23aを押さえ二股溝14の一方の脚15と
片持ちアーム7aを挿通するセットピン23の抜止めを
している。
(b)に示すように板バネ22の舌片22aを沈み溝2
0から浮かし、セットピン23のレバー部23aが自由
になる位置までを矢印ロの如くヒンジピン19を中心に
回動し、セットピン23を片持ちアーム7aから抜取
り、矢印ハの如くヒンジピン19を中心に片持ちアーム
7aを回動する。
取付けネジ11に対する面倒な絡げ線工事は不要とな
り、従来技術のようにライニング101とトルクメンバ
ー104の自重を片手で支えながら、取付けボルト10
5を弛める必要はなく、ライニング2は片持ちピン5と
他方の片持ちアーム7bに預けられているから窮屈な片
手作業も不要である。そして図6に示すように、先ず、
片持ちピン5からU字状切り欠溝3aを外し、片持ちア
ーム7aの横をすり抜けてブリッジ部1aに干渉しない
一点鎖線で示すライニング2の所に移動すれば「地の
側」にライニング2を引抜くことができる。
内に回動自在に収納されている片持ちアーム7a、7b
の第3実施例を示す。図9(a)、(b)に、一方の片
持ちアーム7aの常態取付け図を示す。図9(a)は平
面図であり、図9(b)は図9(a)を矢印X方向から
見た側面図である。図10(a)、(b)に、ライニン
グ2交換の際の状態図を示す。図10(a)は図9
(b)の常態取付け図から矢印ニの如くセットレバーを
倒した側面図であり、図10(b)は図10(a)を矢
印Z方向から見た平面図である。
7aは、二股溝14の一方の脚15と片持ちアーム7a
を挿通するロックピン24を中心に回動自在に収納さ
れ、ライニング2の裏板3の肩3bに接して偶力を受け
る。この片持ちアーム7aの常態取付けにおいて、ロッ
クピン24は二股溝14の一方の脚15を挿通し、片持
ちアーム7aとはキー25にて係合されて、その先端
は、二股溝14の他方の脚16の止り孔26に支持され
ている。又、二又継手27を介して伸びるセットレバー
28は、一方の脚15に固定されるL字状の係止駒29
と薄板の弾性体から成るスナップ30に抱かれて、片持
ちアーム7aの姿勢を決める。
のスナップ30の舌片30aを浮かして、セットレバー
28を矢印ニに示すよう倒し、図10(b)の矢印ホの
如くセットレバー28を回動することで、片持ちアーム
7aをロックピン24を中心に矢印ヘの如く回動して裏
板3の肩3bから片持ちアーム7aを外し、ライニング
2を鉄車輪の外周側に移動させるスペースをつくる。
取付けネジ11に対する面倒な絡げ線工事は不要とな
り、従来技術のようにライニング101とトルクメンバ
ー104の自重を片手で支えながら、取付けボルト10
5を弛める必要はなく、ライニング2は片持ちピン5と
他方の片持ちアーム7bに預けられているから窮屈な片
手作業も不要である。そして図6に示すように、先ず、
片持ちピン5からU字状切り欠溝3aを外し、片持ちア
ーム7aの横をすり抜けてブリッジ部1aに干渉しない
一点鎖線で示すライニング2の所に移動すれば「地の
側」にライニング2を引抜くことができる。
接線力は、ライニングの裏板に設けるU字状の切り欠溝
とキャリパブレーキ側に固定される一本の片持ピンにて
受け止め、偶力は、ライニングの裏板の肩部とキャリパ
ブレーキ側に固定される2個の片持ちアームにて受け止
められるから、ライニングの裏板を拘束している2個の
片持ちアームの内いずれか一方を外せば、ライニングの
裏板の姿勢は自由になる。
イニング全体は、U字状の切り欠溝と他方の片持ちアー
ムに係合しているから、ライニングの交換の際にライニ
ングは自然落下しない。従って、従来技術のようにライ
ニングとトルクメンバーの自重を支える窮屈な片手作業
から開放される。
2、3実施例では、片持ちアームを固定する面倒な弛み
止め施工が省ける。第2実施例においては、二股溝の一
方の脚に設ける沈み溝に係合する板バネが、二股溝の一
方の脚と片持ちアームとに挿通するセットピンの抜け止
めを成して、弛み止め施工を施さなくても片持ちアーム
の姿勢は固定される。
と片持ちアームを挿通するロックピンがキーにて係合
し、ロックピンから二又継手を介して伸びるセットレバ
ーは、二股溝の一方の脚に固定される係止駒とスナップ
に抱かれてスナップ係止されるから、弛み止め施工を施
さなくても片持ちアームの姿勢は固定される。
に取付けた側面図である。
側から見た正面図であり、(b)は、側面図であり、
(c)は、液圧シリンダ側から見た背面図である。
側から見た平面図である。
の常態取付け状態を示す平面図であり、(b)は、矢印
X方向から見た側面図である。
のライニング交換状態を示す平面図であり、(b)は、
矢印X方向から見た側面図である。
動状態の説明図である。
の常態取付け状態を示す平面図であり、(b)は、矢印
X方向から見た側面図である。
のライニング交換状態を示す平面図であり、(b)は、
矢印Y方向から見た側面図である。
の常態取付け状態を示す平面図であり、(b)は、矢印
X方向から見た側面図である。
ムのライニング交換状態を示す側面図であり、(b)
は、矢印Z方向から見た平面図である。
に取付けた側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】ディスクロータの両側に一対のライニング
を配置し、前記ディスクロータを跨ぐキャリパに液圧シ
リンダ部を設け、前記液圧シリンダ部に供給される液圧
にて、一対の前記ライニングを介して前記ディスクロー
タに制動力を発生させる形式のキャリパブレーキにおい
て、前記ライニングを前記キャリパのトルク受け部に固
定される一本の片持ちピンと裏板のU字状の切り欠溝と
に係合させると共に、キャリパに回動可能に固定した一
対の片持ちアームを、前記切り欠溝とは反対の裏板の縁
部両側に設ける肩部に当接させて支持したことを特徴と
する鉄道用キャリパブレーキ。 - 【請求項2】 前記一対の片持ちアームは、キャリパ側
の段差に係合して、ライニングの裏板の肩部に接し、少
なくとも1個の片持アームの取付けネジを弛めること
で、前記取付けネジを中心に片持ちアームを回動させラ
イニングの交換を可能とする請求項1に記載の鉄道用キ
ャリパブレーキ。 - 【請求項3】 前記一対の片持ちアームは、キャリパ側
の二股溝にヒンジピンを挿通させたヒンジ構造により回
動可能に支持され、弾性部片により挿入係止されるセッ
トピンにて前記片持ちアームの挙動は制限され、少なく
とも一方の前記セットピンを抜き片持ちアームを回動さ
せることでライニングの交換を可能とする請求項1に記
載の鉄道用キャリパブレーキ。 - 【請求項4】 前記一対の片持ちアームは、キャリパ側
の二股溝にヒンジピンを挿通させたヒンジ構造により回
動可能に支持され、前記ヒンジピンの一端に二又継手を
介して接続されるセットレバーがスナップ係止され、少
なくとも一方の前記セットレバーの係止を解き、片持ち
アームを回動させることでライニングの交換を可能とす
る請求項1に記載の鉄道用キャリパブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238089A JP3019073B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 鉄道用キャリパブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238089A JP3019073B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 鉄道用キャリパブレーキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000065102A JP2000065102A (ja) | 2000-03-03 |
JP3019073B2 true JP3019073B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10238089A Expired - Fee Related JP3019073B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 鉄道用キャリパブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3019073B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011116147A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-16 | Nabtesco Corp | リアクションリンク |
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- 1998-08-25 JP JP10238089A patent/JP3019073B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000065102A (ja) | 2000-03-03 |
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