JP7445413B2 - シューヘッド、ブレーキ装置、及びコッタ - Google Patents
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Description
さらに固定位置へ向けてコッタを上下方向から空間へ挿入する動作のみで、弾性部材の付勢力によってロック部材のロック係合部をコッタにおけるコッタ係合部に対して押し付け、コッタの位置を固定することができる。したがって、作業者が手動でロック部材を動作させなくとも、コッタを固定位置に向けて動作させるのみで、自動でコッタの位置を固定し、ブレーキシューとシューヘッド本体とが固定された状態を保つことができる。
また、ロック係合部がコッタ係合部から離れるように操作部を操作するだけで、ロック部材とコッタとの係合状態が解除される。このため容易にコッタを上下方向に移動させ、コッタを非固定位置に配置することができる。
また、非固定位置ではコッタの下端が、踏面が軌道に接する位置よりも上方に配置されるようにコッタの長さ寸法が設定されている。このため、コッタの下端が軌道の上方に配置されることになる。よって作業者が再度、コッタをシューヘッド本体の空間に向けて上方に挿入し、コッタを固定位置に配置する際の作業を容易に行うことができる。
さらに作業者が手動でロック部材を動作させなくとも、コッタを固定位置に向けて動作させるのみで、自動でコッタの位置を固定し、ブレーキシューとシューヘッド本体とが固定された状態を保つことができる。
また、ロック係合部がコッタ係合部から離れるように操作部を操作するだけで、ロック部材とコッタとの係合状態が解除される。このため容易にコッタを上下方向に移動させ、コッタを非固定位置に配置することができる。
〔第一実施形態〕
ブレーキ装置110は、いわゆるユニットブレーキ(踏面ブレーキ)と呼ばれるものであって、鉄道車両の車体の下部に設けられた台車における車輪100の踏面100aに摩擦力を付与し、車輪100の制動を行う装置である。踏面100aは、フランジ100bよりも台車幅方向の外側に設けられて軌道(レール)105に接触する面である。
具体的にはブレーキ装置110は、図1に示すように踏面100aに接触可能なブレーキシュー1と、ブレーキシュー1を支持するシューヘッド3と、シューヘッド3を動作させるブレーキ本体4とを備えている。
以下、踏面100aにブレーキシュー1が押し付けられる方向を前後方向D1の前方とし、車輪100の踏面100aからブレーキシュー1が退避する方向を前後方向D1の後方とする。この前方及び後方は、必ずしも車両の走行方向の前方及び後方に一致するものではない。また以下では、上下方向D2及び前後方向D1に交差する台車の幅方向を単に幅方向D3とする。
図2から図4に示すように、シューヘッド本体11はブレーキシュー1の背面1aに対向する対向面16aを有する底板部16、及び底板部16に設けられた一対の側板部18を有して内側にコッタ12を配置可能なコッタ配置部15と、コッタ配置部15に設けられてコッタ12の位置を固定するロック部材23とを備える。
これらロック係合部26及びロック凸部27は、図3に示すようにカム状部25における周方向の中心位置と、回転部材24の軸線Oとを結ぶ径方向に延びる仮想線Xに対して直交する方向に突出している。さらに仮想線X及び軸線Oに直交するとともに回転部材24の軸線Oを通る仮想線Yに接するように、この仮想線Yよりもカム状部25から周方向に離れる側に、ロック係合部26とロック凸部27とが設けられている。ロック係合部26とロック凸部27とは幅方向D3から見て重なるように、回転部材24の周方向に沿う長さ寸法が同等になっている。この結果、図3に示すように回転部材24、ロック係合部26、及びロック凸部27を幅方向D3から見ると、これらが全体としてL字状をなしている。
ここでねじりコイルばねである弾性部材30の「ねじり方向」とは、コイルの径が縮もうとする方向を示し、「反ねじり方向」とは、コイルの径が拡大しようとする方向を示す。即ち、ねじり方向とは、ねじりコイルばねの巻き方向に合わせた方向にねじりを加える方向であって、反ねじり方向とは、ねじりコイルばねに巻き方向とは逆の方向にねじりを加える方向である。
図1から図4に示すようにコッタ本体36は、コッタ配置部15における空間Sへ下方から挿入されて空間Sに配置され、かつ空間Sから下方へ抜き出し可能に設けられている。
さらにコッタ本体36の先端(上端)は幅方向D3及び前後方向D1に先細りするような形状をなしている。
固定位置では側板部18に設けられた開口部19を通じてロック係合部26とコッタ係合部38との係合状態を確認可能となっている。本実施形態では、開口部19は図1に示すように把持部33から前方に延びるように設けられている。
台車の下方からコッタ12を抜き差しすれば、台車に設けられた各種機器にコッタ12が干渉しにくく、ブレーキシュー1の着脱作業が容易となる。
次に、本発明の第二実施形態のブレーキ装置110Aについて説明する。以下に説明する第二実施形態においては、第一実施形態と同一部分に同一符号を付して説明するとともに、重複説明を省略する。
図15に示すように本実施形態のブレーキ装置110Aにおけるコッタ12では、コッタ本体36にはその表面から後方に突出するようにコッタ係合部52が設けられている。
次に、本発明の第三実施形態のブレーキ装置110Bについて説明する。以下に説明する第三実施形態においては、第一実施形態及び第二実施形態と同一部分に同一符号を付して説明するとともに、重複説明を省略する。本実施形態のブレーキ装置110Bでは、シューヘッド3におけるロック部材63の構成が上述の実施形態のものと異なっている。
次に、本発明の第四実施形態のブレーキ装置110Eについて説明する。以下に説明する第四実施形態においては、第一実施形態から第三実施形態と同一部分に同一符号を付して説明するとともに、重複説明を省略する。本実施形態のブレーキ装置110Eでは、コッタ付勢部80及び移動規制部90をさらに備えている点が上述の実施形態のものと異なっている。
また、コッタ配置部15は側板部18と底板部16とを有する形状に限定されず、コッタ12を配置する空間Sがあれば上述した形状には限定されない。
1a 背面
2 取付凸部
2a 取付孔
3 シューヘッド
4 ブレーキ本体
7 押棒
8 筐体
9 ハンガー
10 アーム
11 シューヘッド本体
12 コッタ
15 コッタ配置部
15a、15b 接触面
16 底板部
16a 対向面
18 側板部
S 空間
19 開口部
20 取付凹部
23 ロック部材
24 回転部材
25 カム状部
26 ロック係合部
27 ロック凸部
28 凹状空間
30 弾性部材
32 操作部
33 把持部
34 固定部
35 ピン
36 コッタ本体
37 拡幅部
38、38a、38b コッタ係合部
40 規制部材
42 穴
63 ロック部材
64 進退部材
66 ロック係合部
68 操作部
69 弾性部材
70 ガイド部
70a ガイド面
71 長孔
72 支持部
72a 支持面
80、80A コッタ付勢部
81、81A 付勢部本体
82 付勢固定部
90 移動規制部
91 コッタ規制部
92 シューヘッド規制部
921 上側凹部
922 下側凹部
925 第一テーパ部
926 第二テーパ部
100 車輪
100a 踏面
100b フランジ
105 軌道
110、110A、110B、110E ブレーキ装置
D1 前後方向
D2 上下方向
D3 幅方向
X 仮想線
Y 仮想線
O 軸線
Claims (12)
- 台車の車輪の踏面に押し付け可能なブレーキシューの背面から前記踏面とは反対側に突出するとともに、上下方向に延びる取付孔が設けられた前記ブレーキシューにおける取付凸部を支持するシューヘッド本体と、
前記シューヘッド本体が前記取付凸部を支持した状態で、前記取付孔内に配置された固定位置において前記ブレーキシューと前記シューヘッド本体とを固定可能なコッタと、
を備え、
前記シューヘッド本体は、
前記取付凸部を配置可能な取付凹部、及び、該取付凹部に連通して前記上下方向に延びる前記コッタを配置する空間が設けられたコッタ配置部と、
前記コッタ配置部に設けられて前記固定位置で前記コッタの位置を固定するロック部材と、
を有し、
前記コッタには、前記空間へ上下方向から挿入されて前記固定位置に配置可能で、かつ、前記固定位置から離れる非固定位置に向かって前記上下方向へ抜き出し可能に前記上下方向に交差する前記台車の前後方向に凹むコッタ係合部が設けられ、
前記ロック部材は、
前記コッタを前記空間へ前記上下方向から挿入することで前記固定位置において前記コッタ係合部に係合して前記コッタの位置を固定可能なロック係合部と、
前記ロック係合部を前記コッタ係合部に係合する方向に向かって付勢する弾性部材と、
前記ロック係合部に設けられて前記弾性部材の付勢力に抗して前記ロック係合部が前記コッタ係合部から離れる方向に操作可能な操作部と、
を有するシューヘッド。 - 前記弾性部材は、前記コッタ配置部に一端が支持され、
前記ロック係合部は、前記弾性部材の他端を支持するとともに前記上下方向及び前記前後方向に交差する方向に延びる軸線回りに前記コッタ配置部に対して回転可能な回転部材に設けられ、
前記弾性部材は、前記軸線回りに前記付勢力を生じる請求項1に記載のシューヘッド。 - 前記シューヘッド本体は、前記コッタ配置部に設けられて、前記コッタ係合部に前記ロック係合部が係合した状態において前記回転部材が接触して回転を規制する接触面をさらに有し、
前記弾性部材は、前記接触面に前記回転部材が接触した状態で、該接触面に対して前記回転部材を押し付ける方向に前記回転部材への付勢力を生じるように初期角度が設定されている請求項2に記載のシューヘッド。 - 前記弾性部材としてねじりコイルばねが一対設けられ、
前記一対のねじりコイルばねのうちの一方のねじりコイルばねのねじり方向と、他方のねじりコイルばねの反ねじり方向とが同じ方向なるように設けられ、
前記一対のねじりコイルばねの角度は、前記コッタ係合部に前記ロック係合部が係合した状態において自由角度となるように設けられている請求項2に記載のシューヘッド。 - 前記ロック係合部は、前記コッタ配置部に対して前記前後方向に進退可能な進退部材に設けられ、
前記弾性部材は、前記コッタ配置部と前記進退部材との間に介在されて前記前後方向に付勢力を生じる請求項1に記載のシューヘッド。 - 前記ロック部材は、前記固定位置で前記コッタ配置部に対して前記ロック係合部の動きを規制する規制部材をさらに有する請求項1から5のいずれか一項に記載のシューヘッド。
- 前記コッタ係合部は、前記上下方向に離れて一対設けられ、
前記固定位置では下側の前記コッタ係合部に前記ロック係合部が係合し、
前記非固定位置では上側の前記コッタ係合部に前記ロック係合部が係合し、
前記非固定位置では、前記コッタの下端が、前記踏面が軌道に接する位置よりも上方に配置されるように、前記コッタの長さ寸法が設定されている請求項1から6のいずれか一項に記載のシューヘッド。 - 前記コッタ配置部には、前記固定位置で前記コッタ係合部に前記ロック係合部が係合した状態を確認可能な位置で前記空間の内外を連通する開口部が設けられている請求項1から7のいずれか一項に記載のシューヘッド。
- 前記コッタ配置部に配置された状態の前記コッタが前記シューヘッド本体から脱落不能となるように、前記上下方向における前記固定位置から離れる方向への前記シューヘッド本体に対する前記コッタの移動を規制する移動規制部をさらに備え、
前記移動規制部は、
前記コッタ係合部よりも前記コッタの先端に近い位置に形成され、前記ロック係合部を前記コッタ係合部に係合する方向に凹むか、又は突出するコッタ規制部と、
前記シューヘッド本体に形成され、前記コッタ規制部と係合するように、前記ロック係合部を前記コッタ係合部に係合する方向に突出する、又は凹むシューヘッド規制部とを有する請求項1から8のいずれか一項に記載のシューヘッド。 - 前記コッタが前記コッタ配置部に配置された状態で、前記シューヘッド本体及び前記ブレーキシューの少なくとも一方に接触させるように前記前後方向に前記コッタを付勢するコッタ付勢部をさらに備える請求項1から9のいずれか一項に記載のシューヘッド。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載のシューヘッドと、
前記シューヘッドにおける前記シューヘッド本体に支持されたブレーキシューと、
を備えるブレーキ装置。 - 台車の車輪の踏面に押し付け可能なブレーキシューの背面から前記踏面とは反対側に突出するとともに、上下方向に延びる取付孔が設けられた前記ブレーキシューにおける取付凸部を支持するシューヘッド本体が前記取付凸部を支持した状態で、前記取付孔内に配置された固定位置において前記ブレーキシューと前記シューヘッド本体とを固定可能なコッタであって、
前記取付凸部を配置可能な取付凹部、及び、該取付凹部に連通して前記上下方向に延びる前記コッタを配置する空間が設けられた前記シューヘッド本体におけるコッタ配置部の前記空間へ前記上下方向から挿入されて前記固定位置に配置可能で、かつ、前記固定位置から離れる非固定位置に向かって前記上下方向へ抜き出し可能に前記上下方向に交差する前記台車の前後方向に凹むコッタ係合部が設けられ、
前記固定位置において前記コッタ係合部に係合するロック係合部、前記ロック係合部を前記コッタ係合部に係合する方向に向かって付勢する弾性部材、及び、前記ロック係合部に設けられて前記弾性部材の付勢力に抗して前記ロック係合部が前記コッタ係合部から離れる方向に操作可能な操作部を有するロック部材によって、前記空間へ前記上下方向から挿入されることで前記固定位置で固定されるコッタ。
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