JP3017495B1 - 歩行訓練用階段 - Google Patents

歩行訓練用階段

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JP3017495B1
JP3017495B1 JP11057702A JP5770299A JP3017495B1 JP 3017495 B1 JP3017495 B1 JP 3017495B1 JP 11057702 A JP11057702 A JP 11057702A JP 5770299 A JP5770299 A JP 5770299A JP 3017495 B1 JP3017495 B1 JP 3017495B1
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Abstract

【要約】 【課題】 様々な奥行きの蹴込みを有する階段を想定し
た昇降歩行訓練を行える歩行訓練用階段を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 身体障害者あるいは老人等の非健常者の
昇降歩行訓練に使用される歩行訓練用階段において、各
踏面8a間の各蹴込み15aは、各踏面8aの前縁8b
からの水平方向奥行き寸法Lを調節自在とする構成を採
用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体障害者あるい
は老人等の非健常者が、階段の昇降歩行訓練を行う際に
使用する歩行訓練用階段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】身体障害者あるいは老人等の非健常者が
日常生活に復帰するための訓練のひとつに、弱まってい
る足腰を鍛えるための歩行訓練がある。この種の歩行訓
練においては、非健常者が、手摺につかまりながら平坦
面を歩行したり、階段を昇降歩行するなどの運動を行う
ことになるが、例えば、階段の昇降歩行運動には、歩行
訓練用階段が使用される。
【0003】この種の従来の歩行訓練用階段は、床面か
らの高さを有する踊り場と、該踊り場と床面との間にか
けられた階段と、該階段から踊り場に渡って設けられた
手摺とから概略構成されており、使用時には、その収納
場所から持ち出されて床面に据付け固定して使用される
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
歩行訓練用階段は、以下のような問題を有している。す
なわち、世の中にある様々な寸法の階段を想定して訓練
できるように、蹴上げや踏面の寸法が様々に変えられる
ものがあるが、非健常者が昇降歩行する際に足で踏む各
踏面間に形成される蹴込みの、各踏面の前縁からの水平
方向奥行き寸法は、固定となっているので、異なる奥行
き寸法を有する蹴込みを想定した昇降歩行訓練ができな
いという問題である。
【0005】本発明の歩行訓練用階段は、上記事情を鑑
みてなされたものであって、下記をその目的としてい
る。すなわち、様々な奥行き寸法の蹴込みを有する階段
を想定した昇降歩行訓練を行える歩行訓練用階段を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の歩行訓練用階段
は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、請求項1記載の歩行訓練用階段は、身体障害
者あるいは老人等の非健常者の昇降歩行訓練に使用する
歩行訓練用階段において、各踏面間の各蹴込みが、前記
各踏面の前縁からの水平方向奥行き寸法が調節自在とさ
れていることを特徴とする。
【0007】上記請求項1記載の歩行訓練用階段によれ
ば、各蹴込みの、各踏面の前縁からの水平方向奥行き寸
法を調節することで、訓練内容に合わせて、蹴込みの奥
行きを変えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態につい
て、図面を参照しながら以下に説明を行う。歩行訓練用
階段は、身体障害者あるいは老人等の非健常者の昇降歩
行訓練に使用する歩行訓練用階段であり、図1及び図2
に示すように、床面fからの高さを有する踊り場1と、
該踊り場1と床面fとの間にかけられた第1階段2及び
第2階段3と、これら踊り場1及び第1階段2及び第2
階段3の上部に固定された手摺4とから概略構成されて
いる。
【0009】踊り場1は、平面視して四角形状を有する
台であり、図1に示すように、その下面の四隅には、こ
の踊り場1を支持するとともに床面f上に据付固定する
支持脚5がそれぞれ固定されている。この支持脚5の下
部には、キャスタ6と設置固定部7とがそれぞれ複数箇
所に取り付けられている。これらキャスタ6は、床面f
上を転動自在とされ、また、各設置固定部7は、鉛直軸
線方向の長さ寸法が調節自在とされたものである。
【0010】各設置固定部7の前記長さ寸法を短く調節
した場合には、全設置固定部7は、床面fから浮き、各
キャスタ6によって踊り場1は、床面f上に走行自在に
支持され、逆に、各設置固定部7の前記長さ寸法を長く
調節した場合には、全キャスタ6が床面fから浮き、各
設置固定部7によって踊り場1は、床面f上に移動不可
に据え付け固定されるようになっている。
【0011】さらに、この踊り場1の上面の四隅のそれ
ぞれには、鉛直上方に向かって起立固定された中空円筒
形状の支柱4aが固定されている。そして、これら支柱
4a間の内、前記非健常者が歩行通過する部分を除く箇
所には、手摺棒4bが略水平に取り付け固定されてい
る。各手摺棒4bは、軽量化を目的として中空とされた
棒材であり、下方に向かって垂直に曲がった両端部を有
し、各端部が支柱4aに同軸に形成された穴(図示せ
ず)内に通されて取付固定ネジ4cで固定されたり、他
の手摺棒4bの端部に固定ネジ4dによって固定されて
いる。
【0012】第1階段2は、床面fから踊り場1の上面
にかけて段々と上昇するように各踏面8aを有する階段
であり、該踏面8aを上面とする複数枚の踏板8と、該
踏板8を支持する一対の側げた9と、これら側げた9を
床面f上に支持する複数のキャスタ10及び設置固定部
11とを備えている。これらキャスタ10は、キャスタ
6と同様に、床面f上を転動自在とされ、また、各設置
固定部11は、設置固定部7と同様に、鉛直軸線方向の
長さ寸法が調節自在とされたものである。
【0013】各設置固定部11の前記長さ寸法を短く調
節した場合には、全設置固定部11は、床面fから浮
き、各キャスタ10によって第1階段2は、床面f上に
走行自在に支持され、逆に、各設置固定部11の前記長
さ寸法を長く調節した場合には、全キャスタ10が床面
fから浮き、各設置固定部11によって第1階段2は、
床面f上に移動不可に据え付け固定されるようになって
いる。
【0014】さらに、この第1階段2の上面の四隅のそ
れぞれには、鉛直上方に向かって起立固定された中空円
筒形状の支柱4aが固定されている。そして、これら支
柱4a間の内、前記非健常者が歩行通過する部分を除く
箇所には、手摺棒4bが階段の傾きに略平行となるよう
に取付固定ネジ4cで取り付け固定されている。
【0015】第2階段3は、上記説明の第1の階段と同
じ構成を有するものであるが、第1階段2の段数が3段
であるのに対して2段となっており、その分、蹴上げの
高さ寸法Hが高くなっている。手摺4は、前記各支柱4
aと、前記各手摺棒4bと、取付固定ネジ4cと、固定
ネジ4dとから構成されている。
【0016】図3に示すように、第1階段2において、
各踏面8a間には、これら踏面8aに垂直な蹴込み15
aを有する蹴込み板15が取り付け固定されている。こ
の蹴込み板15は、平面視してコ字形状を有する部材で
あり、その垂直に曲がって各側げた9に接する両側部1
5bには、水平方向に長い長孔15cが形成されてい
る。各側げた9の、この長孔の位置する部分には、ボル
ト孔9aが形成されており、ワッシャ16に通したボル
ト17を、長孔15cを通してボルト孔9aにねじ込む
ことで、蹴込み板15を側げた9に固定するようになっ
ている。第2階段3も同様の構成を有している。さら
に、第1階段2及び第2階段3と、踊り場1との間に
も、同様の蹴込み板15がボルト17によって固定され
ている。
【0017】したがって、各踏面8a間の各蹴込み15
aは、側げた9に対する蹴込み板15の位置を調整する
ことで、各踏面8aの前縁8bからの水平方向奥行き寸
法Lが調節自在とされている。なお、踊り場1及び第1
階段2及び第2階段3及び手摺4は、図示されない組立
ボルトによって互いに結合されており、収納や搬送の際
には、コンパクトに収納するために、前記各組立ボルト
を取り外すことで、三つに小分解できるようになってい
る。さらに、これらは、各取付固定ネジ4c等を取り外
すことで、手摺棒4bや蹴込み板15等の部品レベルに
大分解できるようになっている。
【0018】上記説明の構成を有する第1の実施の形態
の歩行訓練用階段により、非健常者に昇降歩行訓練させ
る方法について、以下に説明を行う。まず、歩行訓練用
階段が、踊り場1及び第1階段2及び第2階段3及び手
摺4に小分解した状態で収納されている場合には、各設
置固定部7及び各設置固定部11の長さを短くして床面
fより浮かせ、これらが全キャスタ6及び全キャスタ1
0によって床面f上を走行自在な状態としてから、これ
らを歩行訓練用の部屋へと押して移動させる。
【0019】そして、据付場所において踊り場1及び第
1階段2及び第2階段3及び手摺4を前記組立ボルトに
よって互いに結合して歩行訓練用階段を組み上げる。そ
の後、各設置固定部7及び各設置固定部11の長さを長
く調節して床面fに接地させ、全キャスタ6及び全キャ
スタ10を床面fより浮かせることで、歩行訓練用階段
を床面f上に移動不可に据付固定する。さらに、各取付
固定ネジ4cを緩めてから手摺棒4bを上下させ、適切
な高さに合わせてから再び取付固定ネジ4cを締め付け
ることで、手摺4の高さを訓練に最適な高さに調節す
る。さらに、各ボルト17を緩めた後、各蹴込み板15
を水平移動させることで、各蹴込み15aは、各踏面8
aの前縁8bからの水平方向奥行き寸法Lが調節され、
再び各ボルト17を締め付けて蹴込み板15を固定する
ことで、準備作業が完了する。
【0020】続いて、前記非健常者を部屋内に招き入
れ、第1階段2を昇って踊り場1を経てから第2階段3
を降りたり、この逆を行うことで、前記非健常者に昇降
歩行訓練を行わせる。昇降歩行訓練完了後には、各設置
固定部7及び各設置固定部11の長さを短くして床面f
より浮かせ、全キャスタ6及び全キャスタ10によって
床面f上を走行自在な状態としてから、歩行訓練用階段
を、踊り場1及び第1階段2及び第2階段3及び手摺4
に小分解して収納する。
【0021】本実施の形態の歩行訓練用階段によれば、
各蹴込み15aの、各踏面8aの前縁8bからの水平方
向奥行き寸法Lを調節自在としたことで、訓練内容に合
わせて蹴込み15aの水平方向奥行き寸法Lを変えるこ
とができるので、様々な奥行きの蹴込み15aを有する
階段を想定した昇降歩行訓練を行える歩行訓練用階段を
提供することが可能となる。
【0022】また、踊り場1及び第1階段2及び第2階
段3及び手摺4に小分解したり、手摺棒4bや蹴込み板
15等の部品レベルに大分解できるようにしたことで、
コンパクト化することが可能となり、搬送や収納が容易
な歩行訓練用階段とすることも可能となる。
【0023】次に、本発明の第2の実施の形態につい
て、図4と図5を参照しながら以下に説明を行う。な
お、これらの図において、上記第1の実施の形態で説明
した図1〜図3に示すものと同一構成要素には、同一符
号を付し、その説明を省略する。本実施の形態の歩行訓
練用階段は、平面視して概略L字形状を有するコーナー
型であるが、各蹴込み板15の間を連結する蹴込み板連
結部材20を設けて各蹴込み板15を一体化した点が特
に異なっている。
【0024】上記説明の第2の実施の形態の歩行訓練用
階段によれば、第1の実施の形態と同様の作用効果を得
ることができる上に、蹴込み板連結部材20を設けて各
蹴込み板15を一体化することで、全ての蹴込み板15
を同時に同じ奥行きに一回の調整動作で調整することを
可能としている。
【0025】なお、上記第1及び第2の実施の形態の歩
行訓練用階段の踊り場1及び第1階段2及び第2階段3
及び手摺4の数や階段段数などは、一例であり、これら
に限定されるものではなく、訓練の難易度に合わせてそ
の数を変えても良い。また、上記第1及び第2の実施の
形態の歩行訓練用階段は、分解移動可能型としたが、こ
れに限らず、一体構造据付型の歩行訓練用階段に位置調
整可能な蹴込み板15を採用しても良い。また、上記第
1及び第2の実施の形態の歩行訓練用階段は、各蹴込み
板15が、各ボルト17で側げた9に固定される構成と
したが、これに限らず、その他の固定方法を採用しても
良い。
【0026】
【発明の効果】本発明の歩行訓練用階段によれば、各蹴
込みの、各踏面の前縁からの水平方向奥行き寸法を調節
自在としたことで、訓練内容に合わせて蹴込みの奥行き
を変えることができるので、様々な奥行きの蹴込みを有
する階段を想定した昇降歩行訓練を行える歩行訓練用階
段を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す図であっ
て、歩行訓練用階段の正面図である。
【図2】 同歩行訓練用階段を示す図であって、斜視図
である。
【図3】 同歩行訓練用階段の要部を示す図であって、
図2のA部拡大図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態を示す図であっ
て、歩行訓練用階段の正面図である。
【図5】 同歩行訓練用階段を示す図であって、斜視図
である。
【符号の説明】
8a・・・踏面 8b・・・前縁 15a・・・蹴込み L・・・水平方向奥行き寸法

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体障害者あるいは老人等の非健常者の
    昇降歩行訓練に使用する歩行訓練用階段において、 各踏面間の各蹴込みは、前記各踏面の前縁からの水平方
    向奥行き寸法が調節自在とされていることを特徴とする
    歩行訓練用階段。
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