JP3016247B2 - パンの製造方法 - Google Patents

パンの製造方法

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JP3016247B2
JP3016247B2 JP9322803A JP32280397A JP3016247B2 JP 3016247 B2 JP3016247 B2 JP 3016247B2 JP 9322803 A JP9322803 A JP 9322803A JP 32280397 A JP32280397 A JP 32280397A JP 3016247 B2 JP3016247 B2 JP 3016247B2
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政弘 米丸
幹央 小林
耕正 土田
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Rheon Automatic Machinery Co Ltd
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Rheon Automatic Machinery Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C3/00Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
    • A21C3/04Dough-extruding machines ; Hoppers with moving elements, e.g. rollers or belts as wall elements for drawing the dough

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明はパン生地の製造手段
に関するもので、従来パン生地最終成形後焼成前に当然
の如くおこなわれいる最終発酵工程を省略し、従来のパ
ンの製造工程に較べて簡便な工程とすることができると
ともに、高品質のパンを食卓に提供することに関する。
【従来の技術】従来のパンの製造工程はパン生地材料を
ミキサー(混練装置)によって混練し、この生地を第1
発酵を行って発酵生地とし、この発酵生地を分割成形し
た後、中間発酵(ベンチタイム)、成形を行い更に第二
発酵(最終ホイロ)をおこなって膨張させた後、これを
焼成してパンを生産するようにしている。この時、ベン
チタイムや最終ホイロを行う理由は、パン生地の仕込み
後のバッチ生地から行う機械による生地分割や、機械成
形時に発生するゲルの網目構造の破壊を修復し、十分に
生地を発酵して膨張させ、焼成で十分なボリュームを得
ることが主目的の一つになっている。つまり、パン生地
材料を混練する生地仕込みの際に、生地は小麦粉のグル
テンタンパク質のゲルの網目構造が生成されて焼成時に
膨張する弾性体となるが、一バッチ生地の小分割工程に
行われる機械分割の入力によって、生地の弾性組織が壊
されるのでこれを修復させるため、生地発酵可能な環境
でベンチタイムを経る必要があった。さらに、その後の
成形工程においても機械入力によって、ゲル組織が破壊
されてしまうので、ゲル組織を修復するために再度の発
酵工程(最終ホイロ)を設けるのが従来のやり方であっ
た。又臭素酸カリ等の生地改良剤をあらかじめ生地に添
加させることが必要であった。
【発明が解決しようとする課題】従来の製パン工程にお
いては、上記したようなベンチタイムや最終ホイロが必
要となっている課題に対し、本発明は前記従来技術にお
いて必要とされていた生地分割後の発酵工程(ベンチタ
イム)及び、その後の最終ホイロ工程を省略することが
可能であり、さらに優良なパンを得ることができるよう
にした発明である。
【課題を解決するための手段】本発明は成形された生地
片を、焼成前の最終ホイロを省略して、パン生地の仕込
みから焼成に至る製パン工程時間を大幅に短縮して優良
なパン生産が行えるようにしたものである。この焼成前
の従来行われていた最終ホイロ、ベンチタイムを省略す
ることによって、味覚的に優良なパンを焼き上げること
が出来るだけでなく、パン製造工程における従来二乃至
三回必要とされていたホイロ(発酵装置)が一回で完了
することとなり、工程の大きな省力化が計れるものであ
る。本発明のパンの製造方法は、請求項1に記載の発明
にあっては、パン生地材料を混練して生地をつくりこれ
を容器に収納して保温環境にて充分に発酵させた生地を
用意し、少なくとも一対の対向する挟圧装置に前記生地
を供給し、この挟圧装置の対向する間隔を拡大と縮小を
繰り返して生地を挟圧して、生地を前記挟圧装置の下方
出口より排出して帯状に成形し、これを所定の寸法に切
断して、所定形状の生地片を作り、この生地片を再度発
酵させることなく焼成可能としたことを特徴とするもの
である。請求項2に記載の発明にあっては、請求項1に
記載の発明において、前記挟圧装置は上下方向へ併設し
た複数の挟圧ローラーからなるローラー群であって、各
挟圧ローラーを送り方向へ回転可能にそれぞれ構成して
なることを特徴とするものである。このようにパン生地
材料から混練した混練生地を、保温環境であらかじめ充
分に発酵させた後に、挟圧装置によって挟圧する間隔を
周期的に拡大と縮小を繰り返しながら帯状生地に成形し
て排出するものである。このようにして成形された帯状
生地を所定形状に切断して得た生地片は、気泡が充分に
保持されているので再度の発酵を経ることなく、直ちに
焼成して良質のパンを得ることができる。
【発明の実施の形態】本発明のパンの製造方法は、パン
生地材料を常法の配合で周知の混練装置によって混練生
地を用意する。次にこの混練生地を所定の保温環境に貯
留静置し、充分に気泡を含ませた発酵生地をつくる。こ
の発酵生地を挟圧装置によって、周期的に挟圧間隔を拡
大縮小を繰り返し行って吐出させた生地は、生地内部応
力の高まりを抑え、ゲル組織の破壊されない弾性を有す
る帯状生地として成形することができる。次にこの帯状
生地を所定の大きさに切断するかさらに成形して生地片
とし、これを最終発酵を行わずに直ちに焼成する。
【実施例】図1は周知の混練装置Mによって用意される
混練生地D1と混練生地D1を貯留静置する貯留部10
のドウボックス11を示す。図2を説明すると、挟圧装
置20はV字形状の一対のローラー群20L,20Rが
設けてあり、一対のローラー群20L,20Rは食品生
地D2を挟圧して帯状に成形せしめて下方向へ送るもの
である。上記ローラー群20Lは、成形用ホッパー19
の下側開口部の左側に設けられたローラー支持部材21
Lとこのローラー支持部材21Lに上下方向に並設され
た複数の挟圧ローラー22Lを備えており、同様に、ロ
ーラー群20Rは成形用ホッパー19の下側開口部右側
に設けられたローラー支持部材21Rと、このローラー
支持部材21Rに上下方向に並設した複数の挟圧ローラ
ー22Rとを備えている。ここで複数の挟圧ローラー2
2L,22Rは生地送り用モーター23L,23Rの駆
動により同期して送り方向(矢印b方向)へ回転するも
のである。この周速度は上方から下方のローラーに向け
て序々に大きくするなど、供給する生地の性状に応じて
適宜に選択することができる。なおこの挟圧ローラー2
2L,22Rの断面形状は図2に示すような円形の他に
多角形であっても差し支えなく、生地の性状に応じて選
択することができる。一対のローラー群20L,20R
の吐出側間隙からの帯状の生地D3の吐出作用を促進す
るため、右側のローラー支持部材21Rは上端側の揺動
軸24Rを中心として左側のローラー支持部材21Lに
対して接近離反する方向へ揺動可能に構成してある。上
記ローラー支持部材21Rを揺動させるため、挟圧装置
の本体フレーム2の適宜位置には揺動用モーター25に
円板状の駆動リンク26とローラー支持部材21Rが連
結リンク27を介して連結してある。一対のローラー群
20L,20Rの吐出側間隔の大きさを調節するため、
左側のローラー支持部材21Lは上端側の揺動軸24L
を中心として右側のローラー支持部材21Rに対して接
近離反する方向へ揺動可能に構成している。左側のロー
ラー支持部材32Lを揺動調節するため、本体フレーム
2の適宜位置には円板状の駆動リンク28を回転させる
サーボモータのごとき間隙調節用モーター29が設けて
あり、この駆動リンク28と左側のローラー支持部材2
1Lは連結リンク30を介して連結してある。一対のロ
ーラー群20L,20Rの下方には帯状に吐出成形され
た食品生地D3を搬送するコンベア31が設けてある。
コンベア31の下流に連接してゲージローラー31が配
置され、ゲージローラー32の下流に更にコンベア33
が配置されており、コンベア33の上にカッター装置3
4が設けられている。カッター装置34によって帯状生
地D3を所定の厚みに切断して生地片D4を得る一例を
示す。貯留静置する保温環境は所定の温度に保温された
保温室(図示せず)にドウボックス11を収納するか、
またこの製造ライン全体が温度管理された室内の場合に
は、ドウボックス11をそのままフロアに放置してもよ
い。このように室温が発酵するに充分な保温環境であれ
ば、室内そのままが保温庫となるので、フロアーに放置
する時間を早めに切り上げて挟圧工程として、保温発酵
を並行して機能させてもよい。本実施例では混練生地を
摂氏28度の室内で90分フロアータイムを経過させた
発酵生地D2を挟圧装置20に供給し、挟圧装置20に
より厚みが25ミリに吐出成形し、ゲージローラー32
にて生地の弾性によるもどりを調整して、約25ミリ厚
みの帯状生地D3に成形した。この帯状生地D3を70
ミリの寸法で切断して、長さ約200ミリ幅70ミリの
矩形の生地片D4とし、天板に配列しオーブンにて約2
00度で35分焼成した結果ボリュームのあるバゲット
が得られた。またカッター装置33で生地を切断すると
きは、切断面が露出しないように封着すると、焼成時の
気泡の一散を抑えて膨張に効果がある。また、バゲット
の他に各種フランスパン、ライブレッド、チャパタなど
において良質なパンを得ることができた。
【発明の効果】本発明はパン生地の製造手段において、
従来パン生地成形後に当然の如くおこなわれいる焼成前
の最終発酵工程を省略できるので、従来のパンの製造工
程に較べて工程を短縮することができるとともに、化学
添加剤の必要性も低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】混練装置に縦断面図である。
【図2】本発明実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
M 混練装置 D1 混練生地 D2 発酵生地 D3 帯状生地 10 貯留部 20 挟圧装置 20L,20R ローラー群 22L,22R 挟圧ローラー 32 ゲージローラー 34 カッター装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−130642(JP,A) 特開 昭48−23953(JP,A) 特開 昭59−130126(JP,A) 特開 昭51−112542(JP,A) 特開 平4−20235(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21D 8/00 - 8/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パン生地材料を混練して生地をつくりこ
    れを充分に発酵させた生地とした後、少なくとも一対の
    対向する挟圧装置に前記生地を供給し、この挟圧装置の
    対向する間隔を拡大と縮小を繰り返して生地を挟圧し
    て、生地を前記挟圧装置の下方出口より排出して帯状に
    成形し、これを所定の寸法に切断して、所定形状の生地
    片を作り、この生地片を再度発酵させることなく焼成可
    能としたことを特徴とするパンの製造方法。
  2. 【請求項2】前記挟圧装置は上下方向へ併設した複数の
    挟圧ローラーからなるローラー群であって、各挟圧ロー
    ラーを送り方向へ回転可能にそれぞれ構成してなること
    を特徴とする請求項1に記載のパンの製造方法。
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