JP3015292U - ウインチ - Google Patents

ウインチ

Info

Publication number
JP3015292U
JP3015292U JP1995001228U JP122895U JP3015292U JP 3015292 U JP3015292 U JP 3015292U JP 1995001228 U JP1995001228 U JP 1995001228U JP 122895 U JP122895 U JP 122895U JP 3015292 U JP3015292 U JP 3015292U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire rope
winch
winding drum
sheave
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995001228U
Other languages
English (en)
Inventor
進 山中
Original Assignee
株式会社チルコーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社チルコーポレーション filed Critical 株式会社チルコーポレーション
Priority to JP1995001228U priority Critical patent/JP3015292U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3015292U publication Critical patent/JP3015292U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウインチの内部に荷重測定手段を設けること
により、常に安定な状態に取扱うことのできる構造を有
するウインチを提供する。 【構成】 シーブプレート(7)に生じる歪みを検出す
るために、シーブプレート(7)のローラチェーン
(6)の固定部とガイドシーブ(5)との固定部とを結
ぶ仮想直線に沿った方向に歪みゲージ(20)が取付け
られている。これにより、シーブプレート(7)に生ず
る歪みから、ワイヤロープ(3)に加わる荷重を演算す
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ウインチに関し、より特定的には、ウインチの内部にワイヤロー プに加わる荷重を測定するための荷重測定装置を備えたウインチの構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
ウインチは、たとえばロープを引っ張ることによって貨物を牽引または引上げ たりするために、あるいは高層ビルの外装を清掃する場合などに用いられるゴン ドラなどに固定されそのゴンドラなどを昇降させるために使用されている。
【0003】 このようなウインチの一例として、たとえば実開平1−45692号公報に開 示されたウインチがある。このウインチは、回転駆動される巻ドラムと、この巻 ドラムのV字状の溝が形成された周面に対向して設けられるローラチェーンとを 備え、巻ドラムとローラチェーンとによってロープを挟着し、それによってロー プの滑りを防止しながら牽引動作を行なう形式のものである。
【0004】 このようなウインチを用いて貨物などを牽引した場合、ウインチのワイヤロー プに作用する荷重の大きさを計測するためには、図3に示すように、ウインチ1 00を支持部材30に設けられたブラケット31に回動可能に支持し、かつブラ ケット31の反対側において、ワイヤロープ3に作用する荷重に比例して荷重検 出器が伸びるように、支持部材30とウインチ100との間に荷重検出器32を 取付ける。このようにして、荷重検出器の伸び(L)からワイヤロープ3に加わ る荷重を検出する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように、ウインチの外部に荷重検出器を取付けた場合、 荷重検出器に荷重に比例した伸びを与える必要があるために、図3に示したよう に、ウインチを完全に支持部材に取付けることができない。そのために、ウイン チが常に不安定な状態となり、ウインチの取付けおよび取扱いに不利不便が生じ てしまう。
【0006】 この考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、ウインチの内部に ワイヤロープに加わる荷重を測定するための荷重検出装置を設けることにより、 常に安定した状態で使用することのできる構造を有するウインチを提供すること を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1におけるウインチは、ケースと、上記ケース内に収納され、かつ所定 形状の溝が形成された周面に巻きかけられたワイヤロープを牽引するために駆動 される巻ドラムと、上記巻ドラムの周面のロープ巻込側へワイヤロープを案内す るガイドシーブと、上記ワイヤロープを上記巻ドラムの周面に押付けることによ って上記ワイヤロープを把握するものであって、一端がケースに固定されかつそ の一端から上記巻ドラムの周面に巻きかけられた上記ワイヤロープに接しながら 上記巻ドラムの導出側に向かって延びるように配置されるローラチェーンと、上 記ガイドシーブを回転自在に保持するとともに、その一端が上記ローラチェーン の他端に連結されたシーブプレートとを有するワイヤロープ挟着手段とを備えて いる。
【0008】 さらに、上記ワイヤロープ挟着手段は、上記ワイヤロープ挟着手段に生じる歪 みを検出することによって、上記ワイヤロープに加わる荷重を測定する荷重測定 手段を有している。
【0009】 次に、請求項2におけるウインチは、請求項1に記載のウインチであって、上 記荷重測定手段は、上記ワイヤロープ挟着手段に生じた歪みを検出するための歪 みゲージと、上記歪みゲージから出力される電気信号により、ワイヤロープに加 わる荷重を求める荷重演算装置とを有している。
【0010】 次に、請求項3におけるウインチは、請求項2に記載のウインチであって、上 記歪みゲージは、上記シーブプレートに取付けられ、上記シーブプレートの、上 記ローラチェーンの固定部と上記ガイドシーブの固定部とを結ぶ仮想直線に沿っ た方向の歪みを測定する。
【0011】
【作用】
請求項1に記載のウインチによれば、ワイヤロープ挟着手段に生ずる歪みを測 定することによって、ワイヤロープに加わる荷重を測定する荷重測定手段を設け ている。
【0012】 このように、ワイヤロープに加わる荷重とワイヤロープ挟着手段に生ずる歪み とが比例関係にあることを利用することによって、ワイヤロープ挟着手段の歪み からワイヤロープに加わる荷重を容易に測定することが可能となる。
【0013】 さらに、荷重測定手段をウインチの内部のワイヤロープ挟着手段に取付けるこ とにより、従来のように、ウインチの外部に設けられた場合の荷重測定手段の伸 びを考慮する必要がないため、ウインチ本体を支持部材などに完全に固定するこ とが可能となる。
【0014】 次に、請求項2に記載のウインチによれば、請求項1に記載のウインチであっ て、荷重測定手段は、ワイヤロープ挟着手段の歪みを検出するための歪みゲージ と、この歪みゲージから出力される電気信号によりワイヤロープに加わる荷重を 求める荷重演算装置とを有している。
【0015】 このように、歪みゲージを用いることにより、歪みゲージから出力される電気 抵抗値の変化から容易にワイヤロープに加わる荷重を測定することが可能となる 。
【0016】 次に、請求項3に記載のウインチによれば、請求項2に記載のウインチであっ て、シーブプレートの、ローラチェーンの固定部とガイドシーブの固定部とを結 ぶ仮想直線に沿った方向の歪みを測定するように歪みゲージがシーブプレートに 取付けられている。
【0017】 このように、ワイヤロープに加わる荷重は、シッブプレートのローラチェーン の固定部とガイドシーブの固定部とを結ぶ仮想直線に沿った方向に加わるため、 シーブプレートに生ずる歪みは、この仮想直線に沿って生ずることになる。した がって、この仮想直線に沿った方向のシーブプレートの歪みを検出することで、 最も正確にワイヤロープに加わる荷重を測定することができる。
【0018】
【実施例】
以下、この考案に基づいたウインチの一実施例について、図を参照して説明す る。図1は、この実施例におけるウインチの構造を示す図であり、説明の便宜上 、前面ケースを取除いて内部を透視している。
【0019】 図示されているように、この実施例におけるウインチ1は、ケース2と、この ケース2内に収納されかつV字状の溝が形成された周面に巻きかけられたワイヤ ロープ3を牽引するために巻胴される巻ドラム4と、巻ドラム4の周面のロープ 巻込み側へワイヤロープ3を案内するガイドシーブ5と、ワイヤロープ3を巻ド ラム4の周面に押付けることによってワイヤロープ3を挟着するものであるロー ラチェーン6と、ガイドシーブ5を回転自在に保持するとともにローラチェーン 6とガイドシーブ5とを連結するシーブプレート7とを備えている。
【0020】 巻ドラム4には、図示されていないが、巻ドラム4の前方側または後方側には モータが配置されており、そのモータの回転は減速機構を介して巻ドラム4に伝 達される。このようにして、巻ドラム4はモータの駆動によってワイヤロープ3 を牽引する。
【0021】 ローラチェーン6は、それぞれ複数個の押さえローラ10とリンク11とロー ラシャフト12とを組合せて構成されるものであり、その一端13がケース2に 固定されている。また、その一端13から巻ドラム4の周面に巻きかけられたロ ープ3に接触しながら巻ドラム4のロープ導出側に向かって延びるように配置さ れている。ローラチェーン6の他端14は、シーブプレート7に連結されている 。
【0022】 シーブプレート7には、ガイドシーブ5の固定位置とローラチェーン6の固定 位置14とを結ぶ仮想直線に沿って、シーブプレート7の歪みを検出するための 歪みゲージ20が設けられている。
【0023】 次に、以上のような構成を有するウインチの動作について説明する。 ワイヤロープ3にA方向の張力が作用すると、ガイドシーブ5でワイヤロープ 3がオフセットされていることから、ガイドシーブ5はB方向に移動する。ガイ ドシーブ5がB方向に移動すると、このガイドシーブ5に連結されたシーブプレ ート7およびローラチェーン6が移動し、押さえローラ10は、巻ドラム4の中 心に向かうC方向に移動する。これにより、ワイヤロープ3は、巻ドラム4のV 字状の溝に押し込まれ、その摩擦力によって、ワイヤロープ3が挟着される。
【0024】 ガイドシーブ5がB方向に移動することで、シーブプレート7およびローラチ ェーン6にはそれぞれワイヤロープの張力に比例した張力が作用する。この張力 によって、シーブプレート7に歪みが生じ、同時に歪みゲージ20にも同様の歪 みが生じる。この歪みゲージ20の歪みは、そのまま電気抵抗値として容易に検 出することができる。
【0025】 このように、歪みゲージ20から得られる電気信号は、図2に示すように、制 御部に送られ、この制御部の演算装置により、ワイヤロープ3に加わる荷重が演 算される。この演算結果によって、仮にワイヤロープの許容荷重以上の荷重が加 わったと判断した場合は、たとえばウインチのモータを停止させたり、ウインチ の運転者に注意を促すために警報ブザーを作動させたりすることができる。
【0026】 このようにして、シーブプレートに歪みゲージを取付けることにより、ワイヤ ロープに加わる荷重を容易に測定することが可能となる。また、ウインチ内部の シーブプレートに歪みゲージを取付けることから、ウインチ本体を支持部材など を完全に固定することが可能となるため、ウインチの取付けおよび取扱いが容易 となり、作業性の向上を測ることが可能となる。
【0027】 なお、上記実施例においては、シーブプレートに歪みゲージを設けるようにし たが、歪みゲージに代わり、磁気抵抗素子またはその他の検出器を用いても同様 の作用効果を得ることができる。
【0028】 また、本実施例においては、エンドレス式のウインチについて説明したが、こ れに限らず他の形式のウインチであっても同様の作用効果を得ることができる。 さらに、上記実施例においては、歪みゲージをシーブプレートに取付けた場合に ついて説明したが、ローラチェーンに取付けても、同様の作用効果を得ることが できる。
【0029】
【考案の効果】
この考案に基づいた請求項1に記載のウインチによれば、ワイヤロープ挟着手 段に生ずる歪みを測定することによって、ワイヤロープに加わる荷重を測定する 荷重測定手段を設けている。
【0030】 このように、ワイヤロープに加わる荷重とワイヤロープ挟着手段に生ずる歪み とが比例関係にあることを利用することによって、ワイヤロープ挟着手段の歪み からワイヤロープに加わる荷重を容易に測定することが可能となる。
【0031】 さらに、荷重測定手段をウインチの内部のワイヤロープ挟着手段に取付けるこ とにより、従来のように、ウインチの外部に設けられた場合の荷重測定手段の伸 びを考慮する必要がないため、ウインチ本体を支持部材などに完全に固定するこ とが可能となる。
【0032】 その結果、ウインチの取付けおよび取扱いが極めて容易となり、作業性の向上 を測ることが可能となる。
【0033】 次に、この発明に基づいた請求項2に記載のウインチによれば、請求項1に記 載のウインチであって、荷重測定手段は、ワイヤロープ挟着手段の歪みを検出す るための歪みゲージと、この歪みゲージから出力される電気信号をワイヤロープ に加わる荷重に演算する荷重演算装置とを有している。
【0034】 このように、歪みゲージを用いることにより、歪みゲージから出力される電気 抵抗値の変化から容易にワイヤロープに加わる荷重を測定することが可能となる 。
【0035】 その結果、ウインチに加わる荷重を容易にかつ正確に測定することが可能とな り、作業性の向上および作業の安全性を高めることが可能となる。
【0036】 次に、この考案に基づいて請求項3に記載のウインチによれば、請求項2に記 載のウインチであって、シーブプレートの、ローラチェーンとの固定部とガイド シーブの固定部とを結ぶ仮想直線に沿った方向の歪みを測定するように歪みゲー ジがシーブプレートに取付けられている。
【0037】 このように、ワイヤロープに加わる荷重は、シッププレートのローラチェーン の固定部とガイドシーブの固定部とを結ぶ仮想直線に沿った方向に加わるため、 シーブプレートに生ずる歪みは、この仮想直線に沿って生ずることになる。した がって、この仮想直線に沿った方向のシーブプレートの歪みを検出することが、 最も正確にワイヤロープに加わる荷重を測定することになる。
【0038】 その結果、ウインチに加わる荷重を容易にかつ正確に測定することが可能とな り、作業性の向上および作業の安全性を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例におけるウインチの構造を
示す図である。
【図2】この考案の一実施例におけるウインチのブロッ
ク図である。
【図3】従来技術におけるウインチの状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
2 ケース 3 ワイヤロープ 4 巻ドラム 5 ガイドシーブ 6 ローラチェーン 7 シーブプレート 20 歪みゲージ なお、各図中、同一符号は、同一または相当部分を示
す。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース(2)と、 前記ケース(2)内に収納され、かつ所定形状の溝が形
    成された周面に巻きかけられたワイヤロープ(3)を牽
    引するために駆動される巻ドラム(4)と、 前記巻ドラム(4)の周面のロープ巻込み側へ前記ワイ
    ヤロープ(3)を案内するガイドシーブ(5)と、 前記ワイヤロープ(3)を前記巻ドラム(4)の周面に
    押付けることによって前記ワイヤロープ(3)を把握す
    るものであって、一端が前記ケース(2)に固定されか
    つその一端から前記巻ドラム(4)の周面に巻きかけら
    れた前記ワイヤロープ(3)に接しながら前記巻ドラム
    (4)の導出側に向かって延びるように配置されるロー
    ラチェーン(6)と、前記ガイドシーブ(5)を回転自
    在に保持するとともに、その一端が前記ローラチェーン
    (6)の他端に連結されたシーブプレート(7)とを有
    するワイヤロープ挟着手段と、を備え、 前記ワイヤロープ挟着手段は、前記ワイヤロープ挟着手
    段に生じる歪みを検出することによって、前記ワイヤロ
    ープ(3)に加わる荷重を測定する荷重測定手段を有す
    る、ウインチ。
  2. 【請求項2】 前記荷重測定手段は、 前記ワイヤロープ挟着手段に生じる歪みを検出するため
    の歪みゲージ(20)と、 前記歪みゲージ(20)から出力される電気信号によ
    り、ワイヤロープに加わる荷重を求める荷重演算装置
    と、を有する請求項1に記載のウインチ。
  3. 【請求項3】 前記歪みゲージ(20)は、 前記シーブプレート(7)に取付けられ、前記シーブプ
    レート(7)の、前記ローラチェーン(6)の固定部と
    前記ガイドシーブ(5)の固定部とを結ぶ仮想直線に沿
    った方向の歪みを測定する、請求項2に記載のウイン
    チ。
JP1995001228U 1995-03-01 1995-03-01 ウインチ Expired - Lifetime JP3015292U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995001228U JP3015292U (ja) 1995-03-01 1995-03-01 ウインチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995001228U JP3015292U (ja) 1995-03-01 1995-03-01 ウインチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3015292U true JP3015292U (ja) 1995-08-29

Family

ID=43150863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995001228U Expired - Lifetime JP3015292U (ja) 1995-03-01 1995-03-01 ウインチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3015292U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008068928A1 (ja) * 2006-12-01 2008-06-12 Ito Co., Ltd. 牽引装置、および牽引装置のロープ巻き取り機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008068928A1 (ja) * 2006-12-01 2008-06-12 Ito Co., Ltd. 牽引装置、および牽引装置のロープ巻き取り機構
CN101595055B (zh) * 2006-12-01 2012-12-05 伊藤超短波株式会社 牵引装置及牵引装置的绳索卷绕机构
KR101440082B1 (ko) * 2006-12-01 2014-09-12 이토쵸탄파 가부시키가이샤 견인장치 및 견인장치의 와이어 권취 기구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7467723B2 (en) Electric motor driven traversing balancer hoist
US9488558B2 (en) Device and method for detecting the tension on a guide rope of a hanging scaffold in a construction shaft
JPH0367880A (ja) エレベータの物理パラメータの検知方法
JPH0367879A (ja) エレベータの物理パラメータを検知するための装置
US4287759A (en) Device for sensing the tension in a load carrying line
JP3015292U (ja) ウインチ
JP2009186239A (ja) 車両固定装置
JP5191315B2 (ja) 重量測定装置
CN109238548B (zh) 一种测量电梯曳引机制动力矩的装置
JP7339719B2 (ja) 巻上機
CN218297465U (zh) 一种牵引力检测装置
JP3610327B2 (ja) ベルト摩擦係数測定装置及びベルト荷重測定用プーリ
JP3015293U (ja) ウインチ
JP2006306607A (ja) 移動手摺りの走行抵抗測定方法及び装置
JP4080041B2 (ja) 索道における握索機の握索力測定装置
JPH0632594Y2 (ja) バンドブレーキ制動力測定装置
JP3048355B1 (ja) ケ―ブルの張力測定装置
JPH06288798A (ja) 車両のサスペンション廻りの応力測定装置
JP2002053294A (ja) 複数台ホイストを使用した揚重設備における荷重検出装置
JP3058871B1 (ja) エンドレス式複巻きウインチおよび牽引方法
JPH1179680A (ja) ウインチにおける荷重検出装置
KR100270769B1 (ko) 차량용 전동 파워스티어링 장치에 있어서의 토오크 감지장치
JPS6215127B2 (ja)
JPH0742182Y2 (ja) 延線装置
JPS62211529A (ja) 液圧ウインチの張力検出装置