JPH0820323B2 - 車両のサスペンション廻りの応力測定装置 - Google Patents

車両のサスペンション廻りの応力測定装置

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JPH0820323B2
JPH0820323B2 JP4115109A JP11510992A JPH0820323B2 JP H0820323 B2 JPH0820323 B2 JP H0820323B2 JP 4115109 A JP4115109 A JP 4115109A JP 11510992 A JP11510992 A JP 11510992A JP H0820323 B2 JPH0820323 B2 JP H0820323B2
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JP
Japan
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stress
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長生 宮崎
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Nihon Denshi Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の急制動時に車
輪のロック(固定)を防止するアンチロックブレーキ装
置もしくは、トラクションコントロール装置を構成する
要素となり得る路面摩擦力測定装置及び垂直荷重測定装
置並びに路面摩擦係数測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両、例えば自動車のアンチロッ
クブレーキ装置では、スリップ比がある一定の範囲に入
るよう、車体速度と車輪速度とに基づいて制動を自動制
御する方式が一般的である(例えば、特公昭59−30
585号公報、特開昭60−61354号公報。)路面
摩擦係数とスリップ比との間の関係は、路面の状況によ
って変わり得るものであり、このため上記の方式では、
路面の状況によっては制動力が最大とはならないことも
あり、この場合には最小制動距離が得られない。また、
車体速度は車輪速度からの推定値であったため、スリッ
プ比の制御における精度上の問題があった。車体速度を
正確に把握するためには、対地速度センサー(例えば、
特開昭63−64861号公報)、車体減速度センサー
(例えば、特開昭63−64861号公報)等の複雑な
装置を必要とする。特開昭63−25169号公報に記
載される従来のアンチロックブレーキ装置では、車輪角
加速度とブレーキ液圧とから車輪に作用する路面摩擦力
のトルク(タイヤトルク)を演算により算出して、ブレ
ーキ液圧上昇中のタイヤトルクの下降の始まりを車輪の
ロック直前状態の判別材料の一つとして採用している。
しかしながら、この装置ではタイヤトルクを車輪角加速
度とブレーキ液圧とから演算によって間接的に求めてお
り、車輪の慣性能率、ブレーキシュー(デスクとデスク
パット)の使用などの温度変化によるμ変化、ブレーキ
の制動効率等の不確定な定数の存在のため、計算値に精
度上の問題があった。また、車輪のタイヤの空気圧や車
体重量の加減によっては、車体減速度に応じて車輪の路
面からの距離が変動又は制動などの急加速時のタイヤに
かかる荷重変動により、路面摩擦力とタイヤトルクとに
関して必ずしも一定比が保たれないという問題もあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例の上記ような問
題点に鑑み本発明は、車両の各車輪の路面との間の摩擦
力は、力学的にその車輪による車体への制動力と等価で
あり、このため車輪の路面との接地点から車体までの各
構造物の任意の点において、路面摩擦力に比例した応力
及び歪が生じ、従ってこれらの構造物中の適当な或る点
でその構造物の歪を測定し、この歪を通じて路面摩擦力
を検出することができることに着目すると共に、車両が
タイヤを有する車輪であればタイヤに最も大きな歪が生
ずるので、タイヤの歪測定結果に基づいて路面摩擦力を
検出することが好ましいが、タイヤは回転するため計測
装置が複雑でコスト高となる、そこで歪量がタイヤに比
べて小さいけれども、回転部分ではない車両のサスペン
ション廻りの構成部材の歪を測定すると計測装置を単純
化できることに着目して、従来例の有する欠点を除去し
たアンチロックブレーキ装置もしくはトラクションコン
トロール装置の構成要素となり得る路面摩擦力及び垂直
荷重並びに路面摩擦係数等の応力測定装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は左右両輪が独立してストロークできるサスペンション
機構の構成部材の水平面上に中心軸が曲がる曲げ変形が
加わると同時にこの断面に路面摩擦力に等しい大きさの
せん断歪力が水平方向に加わる位置もしくはその近傍
に、歪ゲージからなる応力計測手段を配設し、車輪制動
もしくは駆動時に上記サスペンション機構の構成部材に
生じるせん断歪力に比例したせん断歪を上記応力計測手
段で計測するよう構成されている。請求項2に記載の本
発明は、上記サスペンション機構の構成部材がアッパー
コントロールアームであって、該アッパーコントロール
アームの中心軸もしくはその近傍の断面に生じる路面摩
擦力に等しい大きさのせん断歪を、上記応力計測手段で
計測して路面摩擦力を測定するよう構成されている。請
求項3に記載の本発明は、上記サスペンション機構の構
成部材がアクスルキャリアであって、該アクスルキャリ
アの中心軸もしくはその近傍の断面に生じる路面摩擦力
に等しい大きさのせん断歪又は水平軸もしくはその近傍
の断面に生じる垂直荷重に等しい大きさのせん断歪を、
上記応力計測手段で計測して、路面摩擦力又は垂直荷重
を測定するよう構成されている。請求項4に記載の本発
明は、上記サスペンション機構の構成部材が、アッパー
コントロールアーム又はアクスルキャリアである請求項
2及び3に記載の路面摩擦力計測手段と垂直荷重計測手
段とを組合せ、路面摩擦係数を測定するよう構成されて
いる。請求項5に記載の本発明は、上記応力計測手段
が、クロスさせた2枚の歪ゲージ2組を、サスペンショ
ン機構の構成部材のせん断歪を計測する位置に、車輪の
進行方向と直交する中心線に対して対称となるように且
つ車輪の進行方向と直交する交線上において、この軸線
と略45°の角度をなす方向の引張り歪及び圧縮歪を計
測するよう装着して、該歪ゲージ4枚をブリッジ回路に
形成した構成となっている。
【0005】
【作用】請求項1乃至4に記載の本発明では、サスペン
ション機構の構成部材であるアッパーコントロールアー
ム又はアクスルキャリアに歪ゲージからなる応力計測手
段段を配設するので、車輪制動もしくは駆動時にサスペ
ンションの構成部材であるアッパーコントロールアーム
又はアクスルキャリアに生じるせん断歪を直接検出し
て、精度のよい路面摩擦力及び垂直荷重並びに路面摩擦
係数等の応力を測定できる。請求項5に記載の本発明で
は、歪ゲージをクロスに組み合わせてブリッジ回路を形
成したので、曲げ変形の影響が相殺され路面摩擦力又は
垂直荷重のみに比例した電圧信号を取り出すことができ
る。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は左右両輪が独立してストロークできるサスペ
ンション機構からなる車輪の後輪に本発明を適用した概
略構成を示す斜視図、図2は図1の要部拡大斜視図、図
3(a)(b)(c)は路面摩擦力の計測手段を示すも
ので、この実施例では歪ゲージ11〜14を用いてサス
ペンション機構の構成部材であるアッパーコントロール
アームAのせん断歪を測定することにより、路面摩擦力
を検出する。歪ゲージ自体は抵抗線の電気抵抗が歪に比
例して変化することを利用したもので、抵抗線を内蔵し
た長方形のフィルムからなり、その長手方向の引張歪及
び圧縮歪を検出するもので、クロスに交叉させた2枚の
歪ゲージ2組の歪ゲージ11,12,及び13,14を
アッパーコントロールアームAの表裏面のリヤデスク3
5への固着部近傍に後車輪30の進行方向31と直交す
る交線上において、この軸線32と略45°の角度をな
す方向の引張歪及び圧縮歪を測定するように貼付する。
但し、歪ゲージ11と14とがまた12と13とが後車
輪の進行方向と直交するアッパーコントロールアームの
中心線33に対して対称となるように貼付ける。歪ゲー
ジ11から14を貼着する代わりに図3(c)に示すよ
うに、プラスチックその他の材料からなる基板36の表
面に歪ゲージ11と12をクロスに交叉させ、裏面に歪
ゲージ13と14をクロスに交叉させて貼着した歪セン
サーFを、アッパーコントロールアームAに設けた貫通
孔37内に挿入埋設した構成としてもよい。又歪ゲージ
11〜14をアッパーコントロールアームAの表裏面に
貼着する代わりに図3(a)の鎖線示の如く、アッパー
コントロールアームAの表面に対称的に貼着してもよ
い。
【0007】車輪に制動をかけると後車輪30に加わる
路面摩擦力によりアッパーコントロールアームAには、
水平面上に中心軸が曲がる曲げ変形が加わると同時に、
アッパーコントロールアームAの中心軸に垂直な断面に
路面摩擦力に等しい大きさのせん断歪力が水平方向に加
わる。このせん断歪力に比例してアッパーコントロール
アームAにせん断歪が生じる。歪ゲージを11,12,
13,14を図4に示すようにブリッジ回路Dを形成す
ることにより、上記したアッパーコントロールアームA
のせん断歪を検出して路面摩擦力を測定できる。この場
合ブリッジ回路Dを構成することにより、曲げ変形の影
響は相殺され増幅器40の電圧出力は、後車輪30に加
わる路面摩擦力のみに比例する。
【0008】図5は、図4に示したブリッジ回路Dの具
体的構成例で、アッパーコントロールアームAに貼付し
た歪ゲージ11〜14のリード線lを端子台41を介し
て色分けされた芯線からなる4芯シールド線42と接続
し、その4芯シールド線の遊端に設けたキャノンコネク
タ43を増幅器40に着脱可能に接続するよう構成さ
れ、ブリッジ回路の構成及び結線が簡便化されている。
【0009】図6及び図7は、路面摩擦力計測手段に垂
直荷重計測手段を組み合せた路面摩擦係数計測手段の実
施例を示すもので、歪ゲージ21〜24と51〜54を
用いて後車輪30のサスペンション機構の構成部材リヤ
アクスルキャリアBのせん断歪を測定することにより路
面摩擦力と垂直荷重とを検出して、両検出値を演算によ
り路面摩擦係数を測定する。リヤアクスルキャリアBの
側壁部60に荷重方向70と直交する貫通孔61を設
け、この貫通孔61内に、歪ゲージ21〜24からなる
歪センサーFと歪ゲージ51〜54からなる歪センサー
Nとを挿入埋設する。この場合歪センサーNの各歪ゲー
ジ51〜54が荷重方向70と直交する軸線71と略4
5°の角度をなす方向の引張歪及び圧縮歪を測定できる
よう配設すると共に、歪センサーFの各歪ゲージ21〜
24が後車輪の進行方向と直交する軸線と略45°の角
度をなす方向の引張歪及び圧縮歪を測定できるように配
設する。
【0010】車輪に制動をかけると後車輪に加わる路面
摩擦力により、リヤアクスルキャリアBには中心軸に垂
直な断面に路面摩擦力に等しい大きさのせん断歪力が水
平方向に加わり、このせん断歪力に比例してリアアクス
ルキャリアBにせん断歪が生じると同時に、後車輪に加
わる垂直荷重により、リアアクスルキャリアBには垂直
面上(側面)において曲げ変形が加わると共に水平軸に
対して垂直な断面に垂直荷重に等しい大きさのせん断歪
力が垂直方向に加わり、このせん断歪力に比例してリア
アクスルキャリアBにせん断歪が生じる。歪ゲージ21
〜24と51〜54とを第8図に示すように2組のブリ
ッジ回路D1及びD2に組み、増幅器20の出力として
得られる路面摩擦力に比例した電圧信号と増幅器50の
出力として得られる垂直荷重に比例した電圧信号とを、
それぞれ演算回路80に入力し、この演算回路で路面摩
擦力と垂直荷重との商を演算して、路面摩擦係数μに対
応した電圧信号を出力させ、路面摩擦係数を測定でき
る。尚、貫通孔61を図6及び図7の鎖線示の如く垂直
荷重の荷重方向70と同一方向に設けて、歪センサーF
及び歪センサーNを挿入埋設してもよく、又貫通孔を2
個設け、歪センサーFと歪センサーNとを失々個別に埋
設してもよい。
【0011】上記した実施例ではリアアクスルキャリア
Bに設けた貫通孔に歪センサーFと歪センサーNとを挿
入埋設して路面摩擦係数を測定するものを示したが、本
発明はこれに限定されるものでなく、リアアクスルキャ
リアBの貫通孔には歪センサーNのみを挿入埋設して、
該歪センサーNの歪ゲージ51〜54のブリッジ回路D
2と図3及び図4に示したアッパーコントロールアーム
Aに配設した歪センサーFのブリッジ回路Dとを図8に
示すように組んで路面摩擦係数を測定するようにしても
よく、又上述した実施例は後車輪のサスペンション機構
廻りの構成部材について述べたが、本発明は後車輪に限
定されるものではなく、車両であれば、前車輪のサスペ
ンション機構廻りの構成部材に本発明を適用できるのは
勿論である。なお、歪センサーとして金属抵抗線歪ゲー
ジを用いたものを示したが、これに限定されることな
く、半導体歪ゲージを用いてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、サスペンション機構の
構成部材に、制動もしくは駆動時に生ずるせん断歪を曲
げ変形の影響を受けることなく精度よく計測でき、とく
に回転部材でないアッパーコントロールアームとリヤア
クスルキャリアに歪ゲージを配設するだけでよいので、
路面摩擦力と垂直荷重を簡便に計測でき、しかもこれら
計測した電圧信号から演算処理によって精度のよい路面
摩擦係数を得ることができアンチロックブレーキ装置又
はトラクションコントロール装置の構成要素となり得
る、路面摩擦力・垂直荷重・路面摩擦係数等の応力測定
装置を簡便に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】左右両輪が独立してストロークできる車両のサ
スペンション機構に本発明を適用した概略構成を示す斜
視図。
【図2】図1の要部を拡大した斜視図。
【図3】本発明に係わる路面摩擦力測定装置の実施例を
示す構成図。
【図4】図3に示した路面摩擦力測定装置のブリッジ回
路。
【図5】図4に示したブリッジ回路の具体的構成例図。
【図6】本発明に係わる路面摩擦力測定装置に垂直荷重
測定装置を組み合わせた路面摩擦係数測定装置の実施例
を示す正面図。
【図7】図5の側面図。
【図8】図6に示した路面摩擦係数測定装置のブリッジ
回路。
【符号の説明】
A アッパーコントロールアーム B リヤアクスルキャリア 11〜14 歪ゲージ 21〜24 歪ゲージ 51〜54 歪ゲージ 30 後車輪 31′ 車輪の進行方向 F 歪センサー N 歪センサー D,D1,D2 ブリッジ回路 20,40,50,増幅器 70 荷重方向 80 演算回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右両輪が独立してストロークできるサス
    ペンション機構の構成部材の、水平面上に中心軸が曲が
    る曲げ変形が加わると同時にこの断面に路面摩擦力に等
    しい大きさのせん断歪力が水平方向に加わる位置もしく
    はその近傍に、歪ゲージからなる応力計測手段を配設
    し、車輪制動もしくは駆動時に上記サスペンション機構
    の構成部材に生じるせん断歪力に比例したせん断歪を
    記応力計測手段で計測することを特徴とする車両のサス
    ペンション廻りの応力測定装置。
  2. 【請求項2】上記サスペンション機構の構成部材がアッ
    パーコントロールアームであって、該アッパーコントロ
    ールアームの中心軸もしくはその近傍の断面に生じる路
    面摩擦力に等しい大きさのせん断歪を、上記応力計測手
    段で計測して路面摩擦力を測定するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の車両のサスペンション廻りの
    応力測定装置。
  3. 【請求項3】上記サスペンション機構の構成部材がアク
    スルキャリアであって、該アクスルキャリアの中心軸も
    しくはその近傍の断面に生じる路面摩擦力に等しい大き
    さのせん断歪又は水平軸もしくはその近傍の断面に生じ
    る垂直荷重に等しい大きさのせん断歪を、上記応力計測
    手段で計測して、路面摩擦力又は垂直荷重を測定するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の車両のサス
    ペンション廻りの応力測定装置。
  4. 【請求項4】上記サスペンション機構の構成部材が、ア
    ッパーコントロールアーム又はアクスルキャリアである
    請求項2及び3に記載の路面摩擦力計測手段垂直荷重
    計測手段とを組合せ、路面摩擦係数を測定するようにし
    たことを特徴とする車両のサスペンション廻りの応力測
    定装置。
  5. 【請求項5】上記応力計測手段が、クロスさせた2枚の
    歪ゲーシ2組を、サスペンション機構の構成部材のせん
    断歪を計測する位置に、車輪の進行方向上直交する中心
    線い対して対称となるように且つ車輪の進行方向と直交
    する交線上において、この軸線と略45°の角度をなす
    方向の引張り歪及び圧縮歪を計測するよう装着して、該
    歪ゲージ4枚をブリッジ回路に形成した構成である請求
    項1に記載の車両のサスペンション廻りの応力測定装
    置。
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