JPH03215726A - スピンドルによる路面摩擦力検出装置、垂直荷重検出装置及び路面摩擦係数検出装置 - Google Patents

スピンドルによる路面摩擦力検出装置、垂直荷重検出装置及び路面摩擦係数検出装置

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JPH03215726A
JPH03215726A JP2011251A JP1125190A JPH03215726A JP H03215726 A JPH03215726 A JP H03215726A JP 2011251 A JP2011251 A JP 2011251A JP 1125190 A JP1125190 A JP 1125190A JP H03215726 A JPH03215726 A JP H03215726A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両の急制動時に車輪のロック(固着)を防
止するためのアンチロックブレーキ装置(ABS)及び
車両駆動時の車輪のスリップを防止するためのトラクシ
ョンコントロール装置を構成する要素となり得るスピン
ドルによる路面摩擦力検出装置、垂直荷重検出装置、及
び路面摩擦係数検出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の車両、例えば自動車のアンチロックブレーキ装置
(A B S )では、車体速度と車輪速度をもとに、
スリップ比が、ある一定の範囲に入るよう、制動を自動
制御する方式が、一般的である(例えば、特公昭59−
30585号公報、特開昭60−61354号公報)。
車体速度は、車輪速度からの推定値であるため、スリッ
プ比の制御における、精度上のrJjMがある。車体速
度を正確に把握するためには、対地速度センサー(例え
ば、特開昭63−64861号公報)、車体減速度セン
サー(例えば、特開昭63−170157号公報)など
の、複雑な装置を必要とする。
特開昭63−25169号公報に記載される装置では、
車輪に作用する、路面摩擦力のトルク(タイヤトルク)
を、車輪角加速度と、ブレーキ液圧とから演算により算
出して、ブレーキ液圧上昇中のタイヤトルクの下降の始
まりを、車輪のロック直前状態の判別材料の一つとして
採用している。しかしながら、この装置ではタイヤトル
クを、車輪角加速度とブレーキ液圧とから、演算によっ
て間接的に求めており、車輪の慣性能率、ブレーキの制
動効率等の不確定な定数の存在のため、計算値に精度上
の問題がある。
トラクションコントロール装置に於いても、従来の装置
は、ABSと同様に車輪速度を測定することにより、加
速時の車輪のスリップを検出している。この場合も車輪
速度に基づいて制御が行われるABSと同様の問題が存
在する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、従来の装置が有する以上のの欠点を除去し、
アンチロックブレーキ装置若しくは、トラクションコン
トロール装置を構成する要素となり得る路面摩擦力検出
装置、垂直荷重検出装置、及び路面摩擦係数検出装置を
提供することを目的とする。
〔課題を解決する手段〕
本発明は、路面摩擦力検出装置、垂直荷重検出装置、及
び路面摩擦係数検出装置であって、特許請求の範囲、第
1、2、3、4、若しくは5項に記載した特徴を備えた
ものである。
〔作用〕
車両の各車輪の路面との間の摩擦力は、力学的にその車
輪による車体への制動力と等価である。
このため、車輪の路面との接地点から車体までの各構造
物の任意の点に於で、路面摩擦力に比例した応力及び歪
が生じる。したがって、これらの構造物中の適当なある
点でその構造物の歪を測定し、この歪を通して路面摩擦
力を検出することができる。車輪がタイヤを有する車両
であれば、上記構造物のうちタイヤを支持するスピンド
ルに於いて路面摩擦力を検出できる。歪ゲージを貼付し
たセンサ一部を内蔵したスピンドルにより歪を測定して
もよい。歪量がタイヤに比べて小さいけれども、回転部
分ではないために路面摩擦力検出装置の構成を単純化す
ることができ、センサ一部が内蔵された構造であるため
防水性、耐候性を有する構成とすることが容易となる。
路面が各車輪に作用する垂直抗力、或はその反作用であ
る各車輪が路面に作用する垂直荷重も、同様の理由によ
り、スピンドルに於ける歪を測定することにより検出す
ることができる。
〔実施例〕
車両の中で特に自動車への応用を例にとり実施例を記述
する。自動車以外の車両に於でも同様に適用可能である
。なお、ここに示すのは好ましい実施形態の一例であっ
て、特許請求の範囲はここに示す実施例に限定されるも
のではない。
本発明の実施例に係る路面摩擦力検出装置、垂直加重検
出装置、及び路面摩擦係数検出装置を第1図〜第23図
を参照して説明する。
通常スピンドル21は、第1図のテーパ形状を有してお
りテーパを有しない第2図の平行形状のものもある。簡
単の為ここては、第2図の平行形状のものに於いて説明
する。但し、テーパ形状のものについても同様である。
第3図〜第23図記載の矢印12、13、14は、それ
ぞれスピンドル21のスピンドル軸方向、進行方向及び
上下方向を示す。
歪ゲージ1〜4,5〜8を用いてスピンドルの歪を測定
することにより、路面摩擦力及び垂直荷重を検出する。
歪ゲージ自体は、抵抗線の電気抵抗が歪に比例して変化
することを利用したもので、公知の技術である。抵抗線
を内蔵した長方形フイルムからなり、その長手方向の引
っ張り歪及び圧縮歪を検出するのが代表的である。
2枚の歪ゲージを直交させ、直交する2軸方向の引っ張
りもしくは、圧縮歪を測定し得る歪ゲージ(仮にクロス
ゲージと称す)が市販されている。
第3図のように8枚の歪ゲージ1〜4、5〜8をスピン
ドル21の表面に貼付する。歪ゲージの貼付位置は、ス
ピンドルの付け根若しくは、付け根付近が望ましい。ス
ピンドルに加わる垂直荷重を検出するための4枚1組の
歪ゲージ1、2、3、4、及びこのスピンドルに加わる
路面摩擦力を検出するための、同じく4枚1組の歪ゲー
ジ5、6、7、8を第4図に示されるように、それぞれ
ブリッジ回路に組み、各ブリッジ回路の出力を増幅器9
、1oに印加する。
1組の歪ゲージ1、2、3、4は第3図に示すように、
中心軸を含む水平面とこのスピンドル21の表面との交
線上に於て、この交線と45゜の角度をなす方向の圧縮
歪及び引っ張り歪を測定するように貼付する。1と2ま
た3と4とがそれぞれスピンドル21の中心軸に対して
対称の位置になるように貼付する。他の1組の歪ゲージ
5、6、7、8は、第3図に示すように、スピンドル2
1の中心軸を含む垂直面と、このスピンドル21の表面
との交線上に於で、この交線と45°の角度をなす方向
の圧縮歪及び引っ張り歪を測定するように貼付する。5
と6また7と8とがそれぞれ中心軸に対して、対称の位
置になるように貼付する。
スピンドル21に加わる垂直荷重により、中心軸を含む
垂直面上に於で、中心軸が曲がる曲げ変形が加わる。同
時に、中心軸に対して、垂直な断面に、垂直荷重に等し
い大きさのせん断力が垂直方向に加わる。このせん断力
に比例して、スピンドル21内蔵のセンサ一部にせん断
歪が生じる。
歪ゲージ1、2、3、4の組からなるブリッジ回路は、
このせん断歪を検出する。仮に上記曲げ変形によって、
各歪ゲージが圧縮又は伸張を受けたとしても、前記のよ
うに、1組の歪ゲージ1、2、3、4でブリッジ回路を
構成しているから、この曲げ変形の影響が相殺される。
すなわち、増幅器9の電圧出力は車輪に加わる垂直荷重
のみに比例し、垂直荷重によるモーメントの影響は現わ
れない。
スピンドル21に加わる路面摩擦力により、中心軸を含
む水平面上に中心軸が曲がる曲げ変形が加わる。同時に
、中心軸に垂直な断面に、路面摩擦力に等しい大きさの
せん断力が、水平方向に加わる。このせん断力に比例し
て、スピンドル内蔵センサ一部22にせん断歪が生じる
。歪ゲージ5、6、7、8の組からなるブリッジ回路は
、このせん断歪を検出する。但し、前述と同様にブリッ
ジ回路を構成することにより、曲げ変形の影響は相殺さ
れる。従って、増幅器10の電圧出力は、路面摩擦力の
みに比例し、路面摩擦力によるモーメントの影響は現わ
れない。
更に、垂直荷重による曲げ変形及びせん断歪は、1組の
歪ゲージ5〜8からなるブリッジ回路の出力電圧に影響
を与えず、路面摩擦力による曲げ変形及びせん断歪は、
他の組の歪ゲージ1〜4からなるブリッジ回路の出力電
圧に影響を与えない。
コーナリング力(横抗力)により、中心軸方向の圧縮歪
又は引張り歪が加わるけれども、これらの歪は、歪ゲー
ジ1〜4の組からなるブリッジ回路の出力電圧にも、ま
た他の組の歪ゲージ5〜8からなるブリッジ回路の出力
電圧にも影響を与えない。
また、スピンドル21にはブレーキが作動する際の制動
トルクは、伝わらない。
更に、スピンドル21が熱伝導率の高い鋼材からなるこ
とを考えれば、歪ゲージの組1〜4の相互間及び歪ゲー
ジの組5〜8の相互間の温度差は小さく、気温の変化が
あっても各増幅器の出力電圧への影響は小さい。すなわ
ち、垂直荷重、及び路面摩擦力の各検出値への気温変化
の影響は小さい。
垂直荷重及び路面摩擦力による前述のモーメントは、垂
直荷重又は路面摩擦力が一定であっても、タイヤ表面上
に於ける接地点の車軸方向の移動により変化する。従っ
て、これらのモーメントを検出せずに、垂直荷重又は路
面摩擦力そのものを検出することが望ましい。本実施例
はこの要請に沿うものである。
第4図に示すように、本実施例に係る路面摩擦係数検出
装置では、増幅器9の出力として得られる垂直荷重に比
例した電圧信号と、増幅器10の出力として得られる路
面摩擦力に比例した電圧信号とを、それぞれ演算回路1
1に入力している。この演算回路は、路面摩擦力と垂直
荷重との商を演算して、路面摩擦係数μに対応した電圧
信号を出力する。
第5図は、空洞構造のスピンドル23の内壁に第3図及
び第4図の特徴を有した歪ゲージを貼付した装置である
。空洞部分には、樹脂等の弾性体を充填しておけば防水
性及び耐候性をも容易に実現できる。
第6図は、空洞構造のスピンドル23に対して第3図の
特徴を有した歪ゲージを貼付した円柱構造のセンサ一部
22を密着挿入させた構造を有した装置である。
第7図は、空洞構造のスピンドル23に対して円柱の中
心軸から垂直及び水平方向に垂線の足をおろし、その中
心軸から垂線の足と交わる弦までの距離が円柱の半径以
内の適当な値をとる4面に第3図の特徴を有した歪ゲー
ジを貼付した円柱構造のセンサ一部25を密着挿入させ
た装置である。
第8図は、空洞構造のスピンドル23に対し中心軸から
垂直及び水平方向に梁(ビーム)構造を備え第3図の特
徴を有した歪ゲージを貼付したものである。
第9図及び第11図は、スピンドル21の曲げ歪を計る
ための歪ゲージの貼付の位置の一例を示している。本実
施例では、スピンドル21の表面にゲージを貼付する。
このように8枚の歪ゲージ1〜4、5〜8を貼付する。
スピンドル21に加わる路面摩擦力を検出するための4
枚1組の歪ゲージ1、2、3、4、及びこのスピンドル
21に加わる垂直荷重を検出するための、同じく4枚1
組の歪ゲージ5、6、7、8を第10図、第12図に示
されるように、それぞれブリッジ回路に組み、各ブリッ
ジ回路の出力を増幅器、に印加する。
1組の歪ゲージ1、2、3、4は第9図に示すように、
中心軸を含む垂直面とこのスピンドル21内に内蔵する
センサー軸の表面との交線上に於で、この交線と90°
の角度をなす方向の圧縮歪及び引張り歪を測定するよう
に貼付する。但し、歪ゲージ1と2とが近接し、かつ3
と4とが近接するとともに、1と4とが、また2と3と
がそれぞれスピンドル21の中心軸に対して対称の位置
になるように貼付する。他の1組の歪ゲージ5、6、7
、8は、第11図に示すように、スピンドル21の中心
軸を含む水平面と、このスピンドル内蔵センサ一部22
部表面との交線上に於で、この交線と90°の角度をな
す方向の圧縮歪及び引張り歪を測定するように貼付する
。但し、歪ゲージ5と6とが近接し、かつ7と8とが近
接するとともに、5と6とが、また7と8とがそれぞれ
中心軸に対して、対称の位置になるように貼付する。
スピンドル21に加わる路面摩擦力により、中心軸を含
む水平面上に於で、中心軸が曲がる曲げ変形が加わる。
この曲げモーメントに比例して、スピンドル内蔵センサ
一部22に曲げ歪が生じる。
歪ゲージ1、2、3、4の組からなるブリッジ回路は、
この曲げ歪を検出する。
スピンドル21に加わる垂直荷重により、中心軸を含む
垂直面上に中心軸が曲がる曲げ変形が加わる。この曲げ
モーメントに比例して、スピンドル内蔵センサ一部22
に曲げ歪が生じる。歪ゲージ5、6、7、8の組からな
るブリッジ回路は、この曲げ歪を検出する。このとき、
第10図、第12図のブリッジ回路の構成により車輪軸
周りのトルクを除去できる特徴を有する。
第10図は、第9図に於けるときのブリッジ回路の構成
を示している。
第12図は、第11図に於けるときのブリッジ回路の構
成を示している。
第13図は、第5図のスピンドル構造に第9図、第11
図の特徴を有した歪ゲージを貼付したものである。
第14図は、第6図のスピンドル構造に第9図,第11
図の特徴を有した歪ゲージを貼付したものである。
第15図は、第7図のスピンドル構造に第9図,第11
図の特徴を有した歪ゲージを貼付したものである。
第16図は、円柱構造のスピンドル21の中心軸に垂直
に貫通穴を備え、スピンドル21の中心軸に垂直な面と
貫通穴の内壁の交点の垂直方向で、できるだけ高い位置
と、できるだけ低い位置に対称に歪ゲージ1〜4を貼付
したものである。第10図のブリッジ回路を構成するこ
とで、曲げの変形を測定でき、近似的に垂直加重を検出
する装置である。歪ゲージの貼付位置を垂直方向14か
ら水平方向13に変更することで垂直加重を検出するか
わりに路面摩擦力を検出することが可能になる。
第17図は、円柱構造のスピンドル21の中心軸に垂直
に貫通穴を備え、スピンドル21の中心軸に垂直な面と
貫通穴の内壁の交点と90’の角度をなし、できるだけ
高い位置と、できるだけ低い位置に対称に歪ゲージ1〜
4を貼付したものである。第10図のブリッジ回路を構
成することで、曲げの変形を測定でき、近似的に路面摩
擦力を検出する装置である。
第18図は、円柱構造のスピンドル21の中心軸を通る
水平面上に中心を持つ2つの穴を備え、その内壁に垂直
方向の上下対称に、歪ゲージ1〜4を貼付したものであ
る。第10図のブリッジ回路を構成することで、曲げの
変形を測定でき、近似的に垂直荷重を検出する装置であ
る。
第19図は、円柱構造のスピンドル21の中心軸を通る
水平面上に中心を持つ2つの穴を備え、その内壁に水平
方向の左右対称に、歪ゲージ1〜4を貼付したものであ
る。第10図のブリッジ回路を構成することで、曲げの
変形を測定でき、近似的に路面摩擦力を検出する装置で
ある。
第20図は、円筒構造のスピンドル23の内壁に片方を
内壁に密着挿入させもう片方ををスピンドル23の根元
に固定させた2段構造の円柱備えている。2段構造の円
柱のスピンドル24の根元近くにに第9図の特徴を有し
た歪ゲージを貼付させた、スピンドル24の周りの曲げ
変形を測定することで路面摩擦力を近似的に検出する装
置である。
第21図は、第20図と同構造を有し第11図の特徴を
有した歪ゲージを貼付したスピンドル24の周りの曲げ
変形を測定することで垂直荷重を近似的に検出する装置
である。
第22図は、スピンドル21に第9図の特徴を有した歪
ゲージ1〜4、15〜18を中心軸と平行に同一直線上
かつ、タイヤの接地点より常に内側に配置する。タイヤ
の接地点は、走行時には時事刻々と変化する。タイヤの
接地点と歪ゲージ1〜4の中心点までの距離をX1、タ
イヤの接地点と歪ゲージ15〜l8の中心点までの距離
をx2、歪ゲージ1〜4と15〜18の中心点の距離を
D、タイヤの接地点19に働く路面摩擦力をFとすれば
、各歪ゲージの中心点に働くモーメントは各々F−Xi
、F−X2と表現できる。これら歪ゲージ1〜4及び1
5〜18の組は、第23図に示すように、それぞれブリ
ッジ回路を構成し、増幅器9、10に接続される。各増
幅器9、10の信号は、演算回路20に入力される。演
算回路では、その信号の差を演算処理して出力する。そ
の差はF・ (Xi−X2)=F−Dと表現できる。D
は、一定の値であるからF−Dはモーメントに比例した
曲げ歪を測定でき、近似的に路面摩擦力を検出する装置
である。
第24図は、第23図と同じ構造で垂直方向14を水平
方向13に変更する事で近似的に垂直荷重を検出する装
置である。
第25図は、空洞構造のスピンドル23の内壁に第9図
の特徴を有した歪ゲージ1〜4、15〜18を中心軸と
平行に同一直線上かつ、タイヤの接地点より常に内側に
配置してなる近似的に路面摩擦力を検出する装置である
第26図は、第25図と同じ構造で垂直方向14を水平
方向13に変更する事で近似的に垂直荷重を検出する装
置である。
〔効果〕
本発明になるスピンドルの路面摩擦力検出装置、垂直荷
重検出装置、路面摩擦係数検出装置は、アンチロックブ
レーキ装置及びトラクションコントロール装置の構成要
素となり得るとともに簡単な構成で実現ができる。しか
も、センサ一部をスピンドル21に内蔵する事によって
防水性、耐候性、及び耐久性をも向上させることが、容
易ならしめるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、テーパ形状スピンドルの断面図、第2図は、
平行形状スピンドルの断面図、第3図は、本発明の実施
例に係る路面摩擦力検出装置、垂直荷重検出装置、路面
摩擦係数検出装置の1スピンドル分を構成する歪ゲージ
の取付位置を示す正面の拡大図、 第4図は 本発明の実施例に係る路面摩擦係数検出装置
の 1スピンドル分のブロック図、第5図は 第3図の
歪ゲージ取付位置拡大図、第6図は 第3図の歪ゲージ
取付位置拡大図、第7図は 第3図の歪ゲージ取付位置
拡大図、第8図は 第3図の歪ゲージ取付位置拡大図、
第9図は 第3図の歪ゲージ取付位置拡大図、第10図
は、本発明の実施例に係る路面摩擦係数検出装置の、l
スピンドル分のブロック図、第11図は、第3図の歪ゲ
ージ取付位置拡大図、第12図は、本発明の実施例に係
る路面J!l!擦係数検出装置の、1スピンドル分のブ
ロック図、第13図は 第3図の歪ゲーシ取付位置拡大
図第14図は 第3図の歪ゲーシ取付位置拡大図第15
図は 第3図の歪ゲーシ取付位置拡大図第16図は 第
3図の歪ゲーシ取付位置拡大図第17図は 第3図の歪
ゲーシ取付位置拡大図第18図は 第3図の歪ゲーシ取
付位置拡大図第19図は 第3図の歪ゲーシ取付位置拡
大図第20図は 第3図の歪ゲーシ取付位置拡大図第2
1図は、 第22図は、 第23図は、 検出装置の、 第24図は, 第25図は、 第26図は、 ある。 第3図の歪ゲージ取付位置拡大図、 第3図の歪ゲージ取付位置拡大図、 本発明の実施例に係る路面摩擦係数 1スピンドル分のブロック図、 第3図の歪ゲージ取付位置拡大図、 第3図の歪ゲージ取付位置拡大図、 第3図の歪ゲージ取付位置拡大図で

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スピンドルの歪を測定する手段を備えた、路面摩擦
    力検出装置。 2、スピンドルの歪を測定する手段を備えた、垂直荷重
    検出装置。 3、スピンドルの異なる複数点における曲げ歪を測定す
    る手段と、それらの測定値を演算処理して路面摩擦力を
    与える手段とを備えた、路面摩擦力検出装置。 4、スピンドルの異なる複数点における曲げ歪を測定す
    る手段と、それらの測定値を演算処理して垂直荷重を与
    える手段とを備えた、垂直荷重検出装置。 5、スピンドルの歪を測定する手段を備える路面摩擦力
    検出装置及び垂直荷重検出装置を備え、これらの装置の
    出力信号を演算処理して路面摩擦係数を与える手段を有
    する、 路面摩擦係数検出装置。
JP2011251A 1990-01-20 1990-01-20 スピンドルによる路面摩擦力検出装置、垂直荷重検出装置及び路面摩擦係数検出装置 Expired - Fee Related JPH0781923B2 (ja)

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