JP3014894B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3014894B2
JP3014894B2 JP5122331A JP12233193A JP3014894B2 JP 3014894 B2 JP3014894 B2 JP 3014894B2 JP 5122331 A JP5122331 A JP 5122331A JP 12233193 A JP12233193 A JP 12233193A JP 3014894 B2 JP3014894 B2 JP 3014894B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機やレー
ザプリンタ等の画像形成装置に適用される定着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置には、画像形成部(感光体
ドラム,現像装置等)で用紙上に転写されたトナー像を
定着させるために定着装置が設けられている。
【0003】図4に定着装置の従来構成を示す。図にお
いて、11は筒状の定着ローラで、発熱体(図示省略)
を内蔵しておりフレーム19に回転駆動可能に設けられ
ている。また、13は加圧ローラで、フレーム19に定
着ローラ11と圧接するように回転支持されている。な
お、9は上記定着装置に隣接された画像形成部である。
これら定着装置等は、開閉自在に設けられた上部カバー
7によって覆われている。上部カバー7は、常態におい
ては装置内部にゴミやホコリ等が入らないように閉じら
れている。
【0004】上記画像形成部9でトナー像が転写された
用紙Pは、定着ローラ11と加圧ローラ13との間を挿
通される際に、定着ローラ11からの熱と加圧ローラ1
3による圧力とが加えられ、当該用紙P上にトナー像が
定着される。
【0005】通常、上記した定着装置には、常態におい
て加圧ローラ13を定着ローラ11に所定圧力で押圧当
接しかつ用紙ジャム発生時にはジャム用紙を取り出しや
すいように加圧ローラ13を定着ローラ11から離反可
能に形成された当接離反手段21Aが設けられている。
なお、加圧ローラ13の軸受部14は、当接離反手段2
1Aにより当接離反動作できるようにフレーム19に形
成されたガイド溝15に摺動自在に嵌挿されている。
【0006】当接離反手段21Aは、前記押圧当接機能
を確保しつつ用紙ジャム時に両ローラ11,13に無理
な力が掛からないように当該ローラ13をローラ11に
バネ付勢し、かつ上部カバー7の開閉を利用してローラ
13をローラ11に対して離反・当接できるように形成
されている。具体的には、当接離反手段21は、第1レ
バー22,支軸23,第2レバー24,支軸25,バネ
26および上部カバー7に取付けられたフレーム19か
ら構成されている。
【0007】第1レバー22は、一端部が支軸23を介
してフレーム19に回転自在に装着されている。この第
1レバー22には、加圧ローラ13の軸受部14と係合
して当該ローラ13を定着ローラ11側へ押圧可能な押
圧部13aが形成されている。
【0008】また、第2レバー24は、両ローラ11,
13よりも用紙搬送方向下流に支軸25を介して回動可
能に設けられている。この第2レバー24の一端部24
aには、上部カバー7に取り付けられたフレーム8から
の押圧当接用外力Fが掛けられている。つまり、上部カ
バー7を閉じている力(閉鎖力)を利用して、第2レバ
ー24の一端部24aに押圧当接用外力Fを掛ける構成
とされている。また、第1レバー22の他端部22bと
第2レバー24の他端部24bとの間にはバネ26が介
装されている。
【0009】したがって、定着ローラ11および加圧ロ
ーラ13間に噛み込まれたジャム用紙を除去するために
上部カバー7を開放すると、第2レバー24の一端部2
4aに作用していた外力Fが消滅する。すると、バネ2
6の加圧ローラ13に対する付勢力が消滅し、当該加圧
ローラ13は自重により下降して定着ローラ11より離
反する。その結果、両ローラ11,13間に噛み込まれ
たジャム用紙を簡単に取り出すことができる。
【0010】用紙ジャム処理後、上部カバー7を閉じる
と、第2レバー24には再び外力Fが作用してバネ26
を引っ張る。これにより、加圧ローラ13は、バネ26
の付勢力で定着ローラ11に所定圧力で押圧当接され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記定着装
置においては、利用分野の拡大や販売台数の増大等を図
るために、特に小型化・コスト低減化が要請されてい
る。
【0012】そこで、従来より画像形成部9の主要部品
をユニット化したり、定着装置の両ローラ11,13の
直径を小さくしたりして小型化・コスト低減等を図って
きたが、定着装置の当接離反手段21に関しては構成が
簡単でこれ以上の小型化およびコスト低減を図る余地が
ないものと考えられ慣習的に従来構成(図4)を踏襲し
ている。
【0013】しかし、当接離反手段21は、定着装置の
中でも最も大きな設置スペースを占るものであり、これ
は小型化することができれば、定着装置自体はもとより
周辺構成部品のレイアウトの自由度が増大し装置全体の
小型化・コスト低減化を一段と促進することができる。
【0014】そこで、当接離反手段21の中でも最大の
設置スペースを占めるフレーム8の縦,横,厚さ寸法を
縮小することが考えられる。しかし、これではフレーム
8の強度が不足して、第2レバー24の一端部24aに
十分な大きさの外力Fを掛けることができなくなり、加
圧ローラ13を定着ローラ11に所定圧力で押圧当接で
きない事態が生じることがある。
【0015】本発明の目的は、上記事情に鑑み、当接離
反手段の機能を損なうことなく小型化およびコスト低減
を図ることができる定着装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る定着装置
は、定着ローラと加圧ローラとこの加圧ローラを定
着ローラに所定圧力で押圧当接可能かつ離反可能に形成
された当接離反手段とを備えた定着装置において、前記
当接離反手段支点と作用点とを有し、前記支点を中
心として回動可能に設けられ前記加圧ローラに係合して
当該加圧ローラを前記定着ローラ側へ押圧可能な第1レ
バーと手動操作により回動可能な第2レバーとこの
第2レバーの回動に連動して前記作用点に力を作用させ
第1レバーを回動させ前記加圧ローラを押圧・押圧
解除する作動機構とから形成され、前記第2レバー
動軸心は、前記定着ローラと前記加圧ローラとの当接
時の接線よりも前記定着ローラ側に位置し、かつ、前記
第1レバーの前記支点を通る鉛直平面と前記作用点を通
る鉛直平面との間に配置されていることを特徴とする。
第2レバーの回動軸心は、定着ローラの側面と対向する
領域内に配置することもできる。
【0017】
【作用】上記構成による定着装置は、作業者が第2レバ
ーを手動操作して所定方向に所定角度量だけ回動する
と、第1レバーは作動機構を介して回動されて加圧ロー
ラを定着ローラ側へ押圧する。また、第2レバーを反対
方向に所定角度量回動すると、第1レバーは逆方向に回
動されて加圧ローラとの押圧関係を解除する。
【0018】このように、第2レバーを手動操作するこ
とにより加圧ローラを定着ローラに当接・離反させるの
で、従来の如き第2レバーに当接押圧用外力を掛けるた
めのフレームを設ける必要がなくなる。従って、当接離
反手段の小型化およびコスト低減を図ることができる。
【0019】また、第2レバーを回動操作しても、その
回転軸心は用紙搬送方向において第1レバーの支点と当
該レバーの他端部との中間に位置し、かつ作動機構も当
該中間部分に配設されているので、定着ローラおよび加
圧ローラに対する当該第1レバーおよび作動機構の用紙
搬送方向の突出量を減少させることができる。
【0020】また、第2レバーの回動軸心は、定着ロー
ラと加圧ローラとの当接時の接線よりも定着ローラ側に
位置し、かつ、定着ローラの軸心に接近配置させること
ができるので、第2レバーの両ローラに対する用紙搬送
方向の突出量を減少させることができ、当接離反手段の
さらなる小型化・コスト低減を図ることができる。
【0021】なお、加圧ローラの定着ローラに対する当
接・離反動作を、従来の如く上部カバーの開閉に連動し
て行わないが、第2レバーを手動操作するだけで実行で
きるので、格別取扱いにくくなることはない。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本定着装置は、図1〜図3に示す如く、基本的構
成(定着ローラ11,加圧ローラ13,フレーム19お
よび当接離反手段21等)が従来例(図4)と同様とさ
れ、当接離反手段21の第2レバー24を上部カバー
(7)の開閉動作を利用することなく手動で回動させる
ことによりフレーム(8)を不要とし、かつ第1および
第2レバー22,24の両ローラ11,13に対する用
紙搬送方向の突出量を減少させて小型化・コスト低減を
達成できるように構成したものである。なお、従来例
(図4)と共通する構成要素については同一の符号を付
し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0023】まず、当接離反手段21は、第1レバー2
2,第2レバー24および作動機構32を含み構成され
ている。第1レバー22は、一端部22aが支軸(支
点)23を中心として回動可能に設けられており、加圧
ローラ13の軸受部14に係合して当該ローラ13を定
着ローラ11側へ押圧可能に形成されている。また、第
1レバー22の他端部22bには、カム35と係合する
係合凹部27が設けられている。なお、カム35と係合
凹部27との接触点を、第1レバー22の作用点とす
る。
【0024】また、第2レバー24は、用紙搬送方向
(矢印X方向)において第1レバー22の支軸23と当
該レバー22の他端部22bとの間に位置する回転軸心
CTを中心としてフレーム19に回動可能に設けられて
いる。換言すれば、第2レバー24の回転軸心CTは、
第1レバー22の支軸(支点)23を通る鉛直平面と、
第1レバー22の作用点(カム35と係合凹部27との
接触点)を通る鉛直平面との間に配置されている。図1
では、第2レバー24の回転軸の延長線(図1の紙面に
対して回転軸心CTを通る垂線)は、定着ローラ11の
側面(符号11が付された破線の円の範囲内)と直交す
るように配置されている。こうして、本実施例では、第
2レバー24の定着ローラ11および加圧ローラ13に
対する用紙搬送方向の突出量が極力減少するように、回
転軸心CTを定着ローラ11の軸心に接近配置させてい
る。
【0025】また、作動機構32は、第1および第2セ
クタギア33,34,カム35およびバネ37から構成
されている。第1セクタギア33は、第1レバー22の
他端部22bと対応するフレーム19部分に支軸36を
介して回動可能に設けられている。また、第2セクタギ
ア34は、第2レバー24に第1セクタギア33と噛合
するように一体的に設けられている。また、カム35
は、支軸36に第1セクタギア33と同期的に同一角度
量だけ回動するように装着されており、第1レバー22
の係合凹部27と係合している。また、バネ37は、第
1レバー22を加圧ローラ13に向けて付勢する手段
で、当該レバー22の他端部22bに接続されている。
【0026】したがって、第2レバー24を、図1に示
す位置より図中時計回り方向に回動させると、カム35
は第1および第2セクタギア33,34を介して図中反
時計回り方向に回動して第1レバー22の係合凹部27
を下方へ押圧する。これにより、第1レバー22は支軸
23を中心として図中時計回り方向に回動する。その結
果、加圧ローラ13は、図2に示す如く、自重により定
着ローラ11より離反する。
【0027】また、第2レバー24を図2に示す位置よ
り図中反時計回り方向に回動して図1に示す位置に位置
決めすると、カム35は図中時計回り方向に回動して第
1レバー22の係合凹部27を押圧するのを停止する。
これにより、第1レバー22は、バネ37の付勢力によ
り図中反時計回り方向に回動して加圧ローラ13を定着
ローラ11に所定圧力で押圧当接する。
【0028】次に、本実施例の作用について説明する。
定着ローラ11と加圧ローラ13との間に用紙Pが無理
に噛み込まれてジャムが発生した場合には、作業者は上
部カバー(図示省略)を開放した後、第2レバー24を
手動操作して図1に示す位置より図2に示す位置まで回
動させる。すると、第1レバー22は、作動機構32を
介して時計回り方向に回動されて加圧ローラ13を押圧
するのを停止する。これにより、加圧ローラ13は自重
により落下して定着ローラ11より離反する。そのた
め、両ローラ11,13に噛み込まれたジャム用紙を迅
速かつ容易に除去することができる。
【0029】ジャム用紙除去後、第2レバー24を反時
計回り方向に回動すると第1レバー22はバネ37の付
勢力により反時計回り方向に回動して加圧ローラ13を
定着ローラ11に押圧当接する。
【0030】しかして、この実施例によれば、当接離反
手段21を、一端部22aが支軸23を中心として回動
可能に設けられ加圧ローラ13に係合して当該ローラ1
3を定着ローラ11側へ押圧可能な第1レバー22と,
用紙搬送方向(X方向)において第1レバー22の支軸
23と当該レバー22の他端部22bとの間に位置する
回転軸心CTを中心として回動可能に設けられ手動操作
可能な第2レバー24と,この第2レバー24と第1レ
バー22の他端部22bとの間に配設され第2レバー2
4の回動に連動して第1レバー22を回動させて加圧ロ
ーラ13を押圧・押圧解除する作動機構32とから形成
した構成としたので、第2レバー24を手動操作するこ
とにより加圧ローラ13を定着ローラ11に当接・離反
させることができ、従来の如き第2レバー24に当接押
圧用外力Fを掛けるためのフレーム(8)を設ける必要
がなくなる。また、定着ローラ11および加圧ローラ1
3に対する第2レバー24および作動機構32の用紙搬
送方向の突出量を減少させることができる。したがっ
て、当接離反手段21の機能を損なうことなく小型化お
よびコスト低減を図ることができる。
【0031】また、第2レバー24の回転軸線CTを定
着ローラ11の軸心に接近配設したので、第2レバー2
4の両ローラ11,13に対する用紙搬送方向の突出量
を一段と減少させることができ、より一層の小型化・コ
スト低減を図ることができる。
【0032】また、作動機構32をセクタギア33,3
4を含み構成したので、第2レバー24の回動に連動し
て第1レバー22を確実に回動させて加圧ローラ13を
定着ローラ11に当接離反させることができる。
【0033】なお、上記実施例においては、作動機構3
2をセクタギヤ33,34,カム35およびバネ37を
含み構成したが、第2レバー24の回動に連動して第1
レバー22を回動させて加圧ローラ13を定着ローラ1
1に押圧当接・離反させることができるれば、どのよう
に構成してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上、本発明によれば、当接離反手段
を、支点と作用点とを有し、支点を中心として回動可能
に設けられ加圧ローラに係合して当該加圧ローラを定着
ローラ側へ押圧可能な第1レバーと,手動操作により回
動可能な第2レバーと,この第2レバーの回動に連動し
作用点に力を作用させて第1レバーを回動させ前記
加圧ローラを押圧・押圧解除する作動機構とから形成し
たので、第2レバーを手動操作することにより加圧ロー
ラを定着ローラに当接・離反でき、従来の如き第2レバ
ーに当接押圧用外力を掛けるためのフレームを設ける必
要がなくなり、当接離反手段の小型化と低コスト化が図
れる。さらに、第2レバーの回動軸心は、定着ローラと
加圧ローラとの当接時の接線よりも定着ローラ側に位置
し、かつ、定着ローラの軸心に接近配置されるようにな
ので、第2レバーの用紙搬送方向の突出量を減少させ
て、当接離反手段のさらなる小型化と低コスト化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部を説明するための図であ
る。
【図2】同じく、第2レバーを回動させて加圧ローラを
定着ローラから離反させた様子を示す図である。
【図3】同じく、本定着装置の分解斜視図である。
【図4】従来の定着装置を説明するための図である。
【符号の説明】
11 定着ローラ 13 加圧ローラ 21 当接離反手段 22 第1レバー 24 第2レバー 32 作動機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラと加圧ローラとこの加圧
    ローラを定着ローラに所定圧力で押圧当接可能かつ離反
    可能に形成された当接離反手段とを備えた定着装置にお
    いて、 前記当接離反手段支点と作用点とを有し、前記 支点を中心として回動可能
    に設けられ前記加圧ローラに係合して当該加圧ローラを
    前記定着ローラ側へ押圧可能な第1レバーと 手動操作により回動可能な第2レバーと この第2レバーの回動に連動して前記作用点に力を作用
    させて第1レバーを回動させ前記加圧ローラを押圧・
    押圧解除する作動機構と から形成され、前記第2レバーの回動軸心は、前記定着
    ローラと前記加圧ローラとの当接時の接線よりも前記定
    着ローラ側に位置し、かつ、前記第1レバーの前記支点
    を通る鉛直平面と前記作用点を通る鉛直平面との間に
    置されていることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 定着ローラと、加圧ローラと、この加圧
    ローラを定着ローラに所定圧力で押圧当接可能かつ離反
    可能に形成された当接離反手段とを備えた定着装置にお
    いて、 前記当接離反手段は、 支点を中心として回動可能に設けられ前記加圧ローラに
    係合して当該加圧ローラを前記定着ローラ側へ押圧可能
    な第1レバーと、 手動操作により回動可能な第2レバーと、 この第2レバーの回動に連動して第1レバーを回動さ
    せ、前記加圧ローラを押圧・押圧解除する作動機構と、 から形成され、前記第2レバーの回動軸心は前記定着ロ
    ーラと前記加圧ローラとの当接時の接線よりも前記定着
    ローラ側に位置し、かつ、前記第2レバーの回転軸の延
    長線が前記定着ローラの側面と直交することを特徴とす
    る定着装置。
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