JP3014714B2 - リチウム二次電池用非水電解液並にリチウム二次電池 - Google Patents

リチウム二次電池用非水電解液並にリチウム二次電池

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リチウム二次電池用非水電解液並にリチウ
ム二次電池に関する。
〔従来の技術〕
近年、放電特性に優れ且つ高エネルギー密度を有する
電池として、リチウム電池が注目されている。該リチウ
ム電池は、リチウム金属又はその合金を負極として使用
するため、水溶液系溶解液を使用できず、通常、プロピ
レンカーボネート(PC)、エチレンカーボネート(E
C)、ジメトキシエタン(DME)、テトラヒドロフラン
(THF)などの非水溶媒に、LiCl(9)、LiAsO2、LiP
O2、LiBH2などのリチウム塩溶質を溶解した非水電解液
を使用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
然し乍ら、上記従来の非水電解液を用いたリチウム二
次電池は、充放電サイクルの繰り返しにより徐々に劣化
していく傾向が大きく寿命が短い。その負極劣化の大き
な原因として、充電時に負極上に析出した電析リチウム
が非常に活性なため、電解液中の有機溶媒と反応してリ
チウム粒子表面に絶縁性の不働態膜を形成し、活物質と
しての使用不可能に陥ることがあげられた。また、これ
から、従来の非水溶媒のリチウムに対する化学的安定性
が重大な影響を与えることが判った。即ち、プロピレン
カーボネート、エチレンカーボネート、γ−ブチロラク
トンなどのC=O二重結合を有する溶媒は、高誘電率溶
媒であるため、溶質のイオン解像度が高く、優れた導電
率を有する傾向があるが、上記の負極リチウムに対する
化学的安定性に問題があり、そのまゝでリチウム二次電
池に使用すると、電析リチウムとの反応が生じ易く、リ
チウム極のサイクル特性が悪く、電池寿命が極めて短
い。テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラ
ン、ジメトキシエタン、ジオキソラン等は、前記の高誘
電率溶媒に比べて、リチウムに対する化学的安定性がや
ゝ良いものの、十分な電池寿命が得られず、また誘電率
が低いため、導電率も劣る問題がある。
上記の高誘電率溶媒と低誘電率溶媒との混合溶媒は、
例えば、EC−THF、PC−THFなどの混合溶媒は、導電率が
著しく向上するが、リチウムに対する化学的安定性は十
分でなく、電池寿命は短い。
そこで、従来の上記リチウム二次電池の上記の不都合
を解消し、リチウム極に対し化学的安定性が良く、而も
導電率及び溶質の解像度が大きくサイクル特性の向上し
た長寿命のリチウム二次電池をもたらす非水電解液の開
発が望まれる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記従来の課題に鑑み、鋭意研究を進めて
来た結果、上記の課題を解決し、上記の要望を満足した
リチウム二次電池をもたらすリチウム二次電池用非水電
解液を提供するもので、エチレンカーボーネート又はプ
ロピレンカーボネートなどの高誘電率非水溶媒とテトラ
ヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン又は1,2
−ジメトキシエタンなどの通常の低誘電率非水溶媒とを
体積比で1:1の割合で混合せしめて成る二成分系混合溶
媒に対し、1,4−ジメトキシベンゼン系化合物から成る
非水溶媒を、体積比で0.2〜10%の配合割合で配合せし
めて三成分系混合溶媒とし、これにリチウム塩溶質を溶
解して非水電解液としたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の非水電解液を構成する特定の三成分系混合溶
媒中の1,4−ジメトキシベンゼン系化合物は、電析リチ
ウムに対する非水溶媒の反応を抑制する。従って、これ
を用いたリチウム二次電池を構成するときは、リチウム
負極のサイクル特性の著しい向上をもたらし、電池寿命
の向上をもたらす。更に、上記特定の三成分系混合溶媒
は、該1,4−ジメトキシベンゼン系化合物としては、次
の式のものが好ましい。
該1,4−ジメトキシベンゼン系化合物は、共鳴構造を
有し、且つ分子対称性が良く永久双極子モーメントが著
しく小さいので、リチウムに対し化学的に安定である。
従って、これを含有する非水電解液は、充電時に生ずる
電析リチウムと反応しこれを不働態化することがなく、
その結果、リチウム負極のサイクル特性は向上する。
更に、上記特定の三成分系混合溶媒は、電解液の電導
率、溶質の解像度の極めて良く、電池のサイクル特性を
向上させる非水電解液をもたらす。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を詳述する。
本発明のリチウム二次電池用非水電解液は、LiClO4
LiAsF6、LiBF4などから選んだ任意のリチウム塩溶質
を、混合溶媒として、プロピレンカーボネート(PC)、
エチレンカーボネート(EC)、γ−ブチロラクトン、テ
トラヒドロフラン(THF)、2−メチルテトラヒドロフ
ラン(2Me−THF)、1,2−ジメトキシエタン、ジオキソ
ランなどから選択した従来公知の高誘電率非水溶媒と低
誘電率非水溶媒とを体積比で1対1で混合し、この二成
分系溶媒に対し、体積比で1,4−ジメトキシベンゼン系
化合物の1種又は2種以上を0.2〜10%を混合して三成
分系混合溶媒に溶解して成るものである。而して、この
本発明の非水電解液を用いて本発明のリチウム電池を構
成する。
該1,4−ジメトキシベンゼン系化合物は、リチウムに
対する化学的安定性が著しく高い。
該1,4−ジメトキシベンゼン系化合物は、下記の一般
式に該当する3種が好ましく使用される。
即ち、該1,4−ジメトキシベンゼン系化合物として
は、1,4−ジメトキシベンゼン、6員還の2位と3位と
5位と6位にメチル基(CH3)又はエチル基(C2H5)を
有する1,4−ジメトキシベンゼン誘導体が好ましく使用
される。置換されるアルキル基の炭素数が3以上のもの
は、粘度が高くなり、又、リチウムイオンへの溶媒和が
低下するなどの理由で、使用が困難乃至不適となる。
以上の好ましい3種の1,4−ジメトキシベンゼン並に
その誘導体は、いずれも共鳴構造を有し、且つ分子対称
性が良く永久双極子モーメントが著しく小さい等のた
め、リチウムに対する化学的安定性が、テトラヒドロフ
ランやジメトキシエタンに比し極めて大きい。因みに、
テトラヒドロフランは、永久双極子モーメントが大き
く、酸素原子上への電子の偏りが大きい。これは、酸素
原子のポーリング電気陰性度(3.5)が炭素原子のそれ
(2.5)より大きいことに由来するものであるが、この
ように分子全体として電子の偏りが大きいので、酸素−
炭素間の結合が切れ易くなり、従って化学的安定に劣る
傾向があり、リチウムに対する安定性が劣る。又、ジメ
トキシエタンは、永久双極子モーメントは小さいが、鎖
状構造であり、共鳴構造をとっていないため、化学的安
定性に欠ける。
図面は、本発明の実施の1例のリチウム二次電池を示
す。図面で1はポリプロピレン製のセル容器、2はリチ
ウム金属又はその合金を負極活物質とするリチウム負
極、3は二酸化マンガンなどリチウムイオンと電気的に
可逆的反応を行える物質から成る正極、4はポリプロピ
レン製セパレータ、5は本発明の非水電解液、6及び7
は夫々該負極2及び該正極3より導出した負極端子並に
正極端子を示す。
比較試験のためのリチウム二次電池を次のように構成
した。
リチウム負極2は0.2mmのリチウム箔を直径40mmのデ
ィスク状に打ち抜いたものであり、ステンレス製エキス
パンドメタルを同型に打ち抜いた集電体に圧着してい
る。又正極3は市販の電解二酸化マンガンを熱処理した
ものに、ケッチェンブラック導電材及びPTFE結着剤を重
量比で75:15:10の割合で混合したものであり、負極2同
様ステンレス製エキスパンドメタル集電体を介し、直径
40mm、厚さ0.4mmに加圧成形している。上記両電極2,3を
図示のようにセパレータ4を挟んで相対向せしめ、その
間の空間部に非水電解液5を注入し本発明のリチウム二
次電池を構成した。
今、比較試験として、非水電解液中の混合溶媒の組成
を、下記表1に示すように、高誘電率非水溶媒としてエ
チレンカーボネート(EC)、低誘電率非水溶媒としてテ
トラヒドロフラン(THF)とを1対1の割合で混合して
成る二成分系混合溶媒とこの二成分系溶媒に、1,4−ジ
メトキシベンゼン(1,4−DMB)を配合比を変えて混合し
て成る三成分系混合溶媒とを調製し、その夫々にLiClO4
を1モル/溶解して成る各種電解液A,B,…Gを作製
し、夫々のリチウム二次電池A′,B′,…G′を25℃で
10mAの電流値にて、放電2.0V、充電3.8Vの範囲で充放電
を繰り返した。初期容量に対し50%容量時点で寿命と見
なし、サイクル数よりリチウム負極サイクル特性を比較
した。その結果を表2に示す。一方、夫々の電池を解体
調査等を行い、これにより、電池の寿命原因は、リチウ
ム負極の劣化にあることを確認した。
上記表1及び表2より明らかなように、三成分系混合
溶媒を含有した電解液B〜Gを用いた電池B′〜G′
は、二成分系混合溶媒を含有する電解液Aを用いた電池
A′に比し、リチウム負極のサイクル特性が向上し、電
池寿命が優れることが確認された。而も、該1,4−ジメ
トキシベンゼンを僅か0.2Vol.%の添加で、著しく電解
液とリチウムの反応が抑制されることが認められ、その
添加効果が著しく大きいことが認められた。
尚、エネルギー密度の見地から検討するときは、10サ
イクル目のエネルギー密度において、該1,4−ジメトキ
シベンゼンの配合量が15Vol.%となると、無添加の場合
に比し著しく低下する。従って、サイクル特性及びエネ
ルギー密度の両面を考慮すると、最大10Vol.%までにと
どめることが好ましいことが判った。
上記の比較試験は、1,4−ジメトキシベンゼンに代
え、その2位,3位,5位、6位にメチル基又はエチル基を
有する1,4−ジメトキシベンゼン誘導体を用いて、上記
と同様の比較試験を行った場合も、1,4−ジメトキシベ
ンゼンの場合と同様の上記の添加効果をもたらした。
混合溶媒について多くの試験研究の結果、一般に、エ
チレンカーボーネート、プロピレンカーボネートなどの
高誘電率非水溶媒とテトラヒドロフラン、2−メチルテ
トラヒドロフラン又は1,2−ジメトキシエタンなどの低
誘電率非水溶媒とを体積比で1:1の割合で混合せしめて
成る二成分系混合溶媒に対し、1,4−ジメトキシベンゼ
ン系化合物から成る非水溶媒を、体積比で0.2〜10%の
割合で添加せしめて成る三成分系混合溶媒を調製し、こ
れにリチウム塩溶質を溶解して成る電解液を用いるとき
は、電導率、溶質の解離度の極めて優れた電池のサイク
ル特性を著しく向上した非水電解液が得られることが判
った。
〔発明の効果〕
このように本発明によるときは、混合溶媒として、高
誘電率非水溶媒と低誘電率非水溶媒との配合比を1:1と
したものに、本発明の添加剤、1,4−ジメトキシベンゼ
ン系化合物を0.2〜10Vol.%を配合して成る三成分系混
合溶媒は、導電率及び用質の解離度の大きい非水電解液
をもたらす等の効果を有する。
而して、上記の本発明の非水電解液を具備するリチウ
ム二次電池を構成するときは、従来の此種の電池に比
し、サイクル特性に優れ、寿命を著しく延長したものが
得られる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明実施の1例のリチウム二次電池用電解液
を用いたリチウム二次電池の裁断側面図を示す。 5……本発明の非水電解液
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−3872(JP,A) 特開 昭62−86673(JP,A) 特開 平4−332479(JP,A) 特開 平2−207465(JP,A) 特開 平2−12779(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 10/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレンカーボーネート又はプロピレンカ
    ーボネートなどの高誘電率非水溶媒とテトラヒドロフラ
    ン、2−メチルテトラヒドロフラン又は1,2−ジメトキ
    シエタンなどの通常の低誘電率非水溶媒とを体積比で1:
    1の割合で混合せしめて成る二成分系混合溶媒に対し、
    1,4−ジメトキシベンゼン系化合物から成る非水溶媒
    を、体積比で0.2〜10%の配合割合で配合せしめて三成
    分系混合溶媒とし、これにリチウム塩溶質を溶解して非
    水電解液としたことを特徴とするリチウム二次電池用非
    水電解液。
  2. 【請求項2】該1,4−ジメトキシベンゼン系化合物は、
    下記の式で表される請求項1記載のリチウム二次電池用
    非水電解液。
  3. 【請求項3】リチウム負極を具備したリチウム二次電池
    の非水電解液として、請求項1又は2に記載の非水電解
    液を用いて成るリチウム二次電池。
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