JP3013877B2 - 静電潜像の現像方法及びその装置 - Google Patents

静電潜像の現像方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電潜像の現像方法及
びその装置に関するものであり、特に、現像プロセス中
の所謂地かぶりを防止する技術に関する。
【従来の技術】
【0002】一般に電子写真技術においては、回転ドラ
ムや感光材表面に静電気を利用して静電潜像を形成し、
これにトナーを吸着させて潜像を可視化させるようにな
っている。ここで一般的な電子写真法による画像形成装
置の一例を図3及び図4に基づいて説明する。図示例の
装置は、例えば高画質の印刷用の刷版を作る時に用いら
れるものである。
【0003】図中1は回転ドラムであり、この回転ドラ
ム1を回転させながら、これに感材ロール2から引き出
した感光材3を巻き付ける。この回転ドラム1の周囲に
は、その回転方向に沿ってコロナ放電帯電器4、プリウ
エット器5、単数或いはカラー画像の場合には複数の現
像槽6、現像液をブローにより吹き飛ばすスクイーズ
7、現像液を乾燥させる送風ファン8及び感光材に残留
する電荷を除去する除電器9を順次配置している。回転
ドラム1に巻き付けられた感光材3は、コロナ放電帯電
器4により表面が均一に帯電され、この帯電された感光
材表面に、画像情報で変調されたレーザビームLBをス
キャンさせ、これを露光する。
【0004】このレーザビームLBは、レーザダイオー
ド10から画像情報で変調された状態で出力され、ポリ
ゴンミラー11及び光学系12を介して上記感光材表面
を露光する。感光材3は、一般にはアルミニウム等より
なる導電層の表面に光導電性の層を積層して形成され、
上述のようにレーザビームLBを表面に照射することに
より導電性を生じ、アースされた導電層を介して帯電電
荷が放電される。このため、画像情報でレーザビームを
変調、すなわちオン/オフ制御することにより感光材に
は帯電部と非帯電部、すなわち静電潜像が形成される。
【0005】潜像の形成された感光材3はプリウエット
器5のプリウエット液でその表面が湿潤され、そして、
現像槽6にてトナーを含む現像液L中を通過して現像が
行なわれる。感光材に付着した現像液はスクイーズ7か
らのエアーで吹き飛ばすことにより略除去され、更に、
送風ファン8からの送風により感光材表面を乾燥させて
定着させる。1色プロセスの場合は、感光材は乾燥後、
そのまま排出されるが、多色プロセス(カラー)の場合
には除電器9により感光材表面に残留する帯電電位を除
去し、上述したようなプロセスを各色(Y:イエロー、
M:マジェンタ、C:シアン、K:ブラック)に対応さ
せて複数回繰り返して行なった後、排出する。
【0006】尚、図中13はトナーポンプ、14はコン
トローラ、15は電気回路である。ところで、図4にも
示すように現像槽6には、現像液Lを感光材3の表面に
供給する現像皿16が回転ドラム表面に対向させて設け
られている。この現像皿16の表面には、感光材3の帯
電部と逆極性の帯電電荷、色素(染料/顔料)、樹脂等
よりなるトナーを含む現像液Lが循環されており、感光
材の表面が現像液中を通過することにより、感光材の帯
電部に逆極性のトナーが付着して現像され、潜像が可視
化される。
【0007】上記現像プロセスでは、前述のように帯電
した感光材の表面にレーザビームLBを照射することに
より、帯電電荷を除去し、非画像形成部すなわちトナー
が付着しない部分を作っている。(以下このように、レ
ーザビームLBにより電荷が除去されてトナーが付着す
べきでない感光材の部位を「非画像形成部」といい、レ
ーザビームLBが遮断されて電荷が残留すべき感光材の
部位を「画像形成部」という。)
【0008】ところが、現状ではこの非画像形成部にお
ける電荷は、必ずしも完全に除去される訳ではなく、レ
ーザパワーやその他のプロセス条件に応じて僅かに残留
し残留電位を生じる。この結果、非画像形成部にもトナ
ーが付着しやすい状態となり、所謂地かぶりが発生して
いた。このため、一般的には現像液Lを供給する現像皿
16に、トナーの電荷と逆極性であって、上記残留電位
よりも大きな値のバイアス電圧(現像バイアス電圧)を
バイアス電源17により印加し、残留電位をキャンセル
するようになっている。これにより、現像皿側にトナー
電荷を引き付けておき、非画像形成部へのトナーの付着
を防止するようになっている。
【0009】また、現像液Lの循環が停止してトナーが
付着したまま現像皿16が乾燥すると、トナーに含まれ
る樹脂成分が硬化して現像皿表面に固着し、容易には除
去できなくなる。そのため、これを防ぐために装置の電
源投入時には、現像液Lを常時循環させることが行なわ
れている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように現像皿16に現像バイアス電圧を印加すること
は、現像皿にトナーが引き寄せられて付着しやすい条件
となり、例えば非画像形成部が連続すると、その部分の
現像皿にトナーが次第に付着して行き、この付着したト
ナーの電荷によりバイアス効果がキャンセルされ、再度
かぶりやすい状態となってしまう。この結果、非画像形
成部(白地部)のパターンが連続すると、現像皿16の
特定部分にトナーが付着してバイアス効果が失われ、プ
ロセスの後半で本来は白地であるべき非画像形成部にト
ナーが付いて地かぶりが発生してしまう。
【0011】そこで、このようなかぶりを防止するため
に、従来より種々提案がなされている。例えば、特公昭
53−16291号公報においては、現像バイアスとし
て現像電極にDCバイアスを印加すると共に、静電像の
電位に対して所定の範囲内にある大きさの電位の交流電
圧(AC)を重畳させる点が開示されており、これによ
り現像電極の汚れを防止している。また、特公昭57−
52578号公報においては、現像時には現像電極に直
流の正のバイアス電圧とクリーニング用の交流電圧を重
畳して印加し、非現像時には直流の負のバイアス電圧と
クリーニング用の交流電圧を重畳して印加する点が開示
されている。
【0012】また、特公昭57−56071号公報にお
いては、静電潜像の形成されている部材の表面電位に応
じた値を基準として交流電圧を現像電極に印加するよう
にした点が開示されている。更には、特公昭52−60
90号公報においては、現像電極の表面に現像剤付着防
止物質層を設けた点が開示されている。
【0013】しかしながら、上述した各公報により開示
された技術によっても、トナーの付着防止や除去効果に
ついては必ずしも期待通りの効果が得られるとは限ら
ず、また、特公昭53−16291号公報、特公昭57
−56071号公報及び特公昭57−52578号公報
にて開示された技術にあっては、回路系等に対応する措
置を施さねばならず、回路構成が複雑になってしまう。
【0014】特に、カラー対応の装置においてはY、
M、C、Kのそれぞれに対応する複数の現像皿を交換し
てプロセスを実行するため、回路構成等をできるだけ能
率の良い簡素な構成とすることが望まれている。
【0015】本発明は、以上のような問題点に着目し、
これを有効に解決すべく創案されたものであり、その目
的は、現像皿にトナーが付着しても、常に実効的な現像
バイアス電圧を略一定に保って、地かぶりの発生しない
静電潜像の現像方法及び装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願発明は、斯かる問題
に鑑みなされたものであり、請求項1に係る発明は、
「静電潜像が形成された感光材と該感光材に対向した現
像皿との隙間に現像液を循環させ、該現像皿に現像バイ
アス電圧を印加して現像プロセスを行う現像方法におい
て、該現像プロセスの進行に伴い該現像バイアス電圧を
漸次増加させることを特徴とする静電潜像の現像方
法。」を提供するものであり、
【0017】請求項2に係る発明は、「該現像バイアス
電圧の増加は、連続的であることを特徴とする請求項1
記載の静電潜像の現像方法。」を提供するものであり、
【0018】請求項3に係る発明は、「該現像バイアス
電圧の増加は、ステップ状であることを特徴とする請求
項1記載の静電潜像の現像方法。」を提供するものであ
り、
【0019】請求項4に係る発明は、「静電潜像が形成
された感光材と該感光材に対向した現像皿との隙間に現
像液を循環させ、該現像皿に現像バイアス電圧を印加し
て現像プロセスを行う現像装置において、現像プロセス
の進行に伴い現像バイアス電圧を漸次増加させる制御手
段を設けたことを特徴とする現像装置。」を提供するも
のである。
【0020】
【実施例】以下に、本発明に係る静電潜像の現像方法及
びその装置について図面を参照して説明する。図1は本
発明の静電潜像の現像装置が用いられる画像形成装置の
主要部を示すブロック構成図、図2は本発明の方法及び
装置における現像バイアス電圧の制御態様を示す図であ
る。本発明の静電潜像の現像装置においては、内蔵する
コンピュータのプログラムを変更するだけで良く、従っ
てハード構成は、図3及び図4に示した構成と実質的に
同様な構成を有している。
【0021】図1は、本発明の現像装置が用いられる画
像形成装置における感光材の露光から現像までの間のプ
ロセスを行なう主要部をブロック図で示している。すな
わち、図中、18は画像情報出力部であり、この画像情
報出力部18からは所望の画像信号S1が変調駆動部1
9に向けて出力される。この変調駆動部19は、入力さ
れた上記画像信号S1に基づいてレーザダイオード10
をオン・オフ駆動するものであり、これにより画像信号
S1により変調されたレーザビームLBがレーザダイオ
ード10から出力される。変調されたレーザビームLB
は、光学系12により集光されて回転ドラム1に巻き付
けた感光材3に静電潜像を形成することになる。そし
て、静電潜像の形成された感光材3は現像皿16におい
てトナーの含まれた現像液L中を通過して、現像が行な
われる。
【0022】また、現像槽6に設けた現像皿16の表面
には、図4に示すように、現像液Lが常時循環されてお
り、この現像皿16はバイアス電源19に接続されて、
現像バイアス電圧が印加されている。この現像バイアス
電圧は、感光材の非画像形成部における残留電圧よりも
大きな電圧でトナーを引き付けることにより所謂地かぶ
りを防止している。そして、このバイアス電圧の大きさ
は、以下に説明するように、制御部20によって制御さ
れる。即ち、本発明の静電潜像の現像方法及びその装置
の特長は、感光材3が現像液L中を通過していく過程に
おいて漸次現像バイアス電圧を上昇させて、現像皿16
にトナーが付着することによる現像バイアス電圧の低下
を補償し、実効的に常に一定の現像バイアス電圧を維持
する点にある。
【0023】この現像バイアス電圧の変化パターンは、
例えばマイクロコンピュータよりなる制御部20に予め
プログラムとして組み込み、電源投入時に具体的なデー
タを作成し、記憶部21のRAMに転送してもよいし、
また、記憶部21のROM(Read Only Me
mory)に直接記憶しておいてもよく、必要に応じて
制御部20が読み出して、そのパターンデータS2によ
り現像バイアス電圧を制御してもよい。現像バイアス電
圧の変化パターンの例を図2に示す。図2は、現像バイ
アス電圧の制御態様を示す図であり、横軸に現像プロセ
スの開始時から終了時に至る時間をとり、縦軸に電位を
とって、感光材の画像形成部における帯電電位Vsと非
画像形成部における残留電位と現像バイアス電圧との関
係を示す。
【0024】同図に示すように、現像プロセス開始時に
あっては、現像バイアス電圧Vbの初期値Vbsとして
残留電位Vrよりも若干高い電圧(数ボルト程度)が設
定される。そして感光材3が現像液L中を移送されるに
従って現像バイアス電圧Vbは漸次連続的に増加し、現
像プロセスの終了時には、現像バイアス電圧Vbはその
最終値Vbe(初期値Vbsより数ボルト程度高い電
圧)に至って現像プロセスが終了する。なおここで、現
像バイアス電圧Vbは破線で示すように、ステップ状に
漸次増加させてもよい。なお、このように現像バイアス
電圧を増加させると、画像形成部においては、実効電位
が減少し現像濃度の低下が生じるため、この現像濃度低
下が実用上許容される程度に現像バイアス電圧を設定す
る必要がある。
【0025】また、現像バイアス電圧Vbを増加率や、
ステップ状に増加させるタイミングは、時間経過に対し
て予め一義的に決め手おいてもよいが、回転ドラム1に
内蔵した図示しないエンコーダ等の回転角度検出手段か
らの信号に基づいて制御部20で制御するようにしても
よい。なお、本実施例では、現像バイアス電圧Vbの初
期値Vbs、最終値Vbe、初期値Vbsから最終値V
beに至る変化パターン等は、画像形成装置のシステム
としての特性から予め実験的に求めておくことを前提と
して説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。即ち、画像情報出力部18において、出力すべき画
像毎にその非画像形成部と画像形成部との比率を逐次積
算し、その結果に基づいて制御部20がこれらのパラメ
ータを制御するようにしてもよい。例えば、特定の一枚
の画像における画像形成部の面積の非画像形成部の面積
に対する比率が一般の平均的な画像のそれより大きい場
合には、現像バイアス電圧Vbの最終値Vbeを低めに
設定し現像バイアス電圧Vbの増加率を小さく設定する
ことにより、出力すべき画像の特性に応じた制御が可能
になる。
【0026】なお、ここで説明した実施例では、感光材
が回転ドラム1に巻回されて現像プロセスが行われる場
合について述べたが、本発明は、これに限定されるもの
ではない。感光材を平板状に担持して現像する方式の装
置も適用可能であることは云うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る静電
潜像の現像方法及びその装置によれば、現像プロセス中
に現像バイアス電圧を漸次増加させることにより、現像
皿に付着するトナーによる現像バイアス電圧の低下を補
償し、実効的に常に一定の現像バイアス電圧が維持され
ることになり所謂地かぶりを防止することができる。こ
のことは、特に、同一感光材上で多色によるカラーの現
像プロセスを行う場合に高い画像品質を得る上で極めて
有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静電潜像の現像装置が用いられる画像
形成装置の要部を示すブロック構成図である。
【図2】現像バイアス電圧の制御態様を示す図である。
【図3】一般的な画像形成装置の概略構成図である。
【図4】図3に示す画像形成装置の現像槽の近傍を示す
拡大図である。
【符号の説明】
1…回転ドラム、3…感光材、4…コロナ放電帯電器、
6…現像槽、10…レーザダイオード、11…ポリゴン
ミラー、12…光学系、16…現像皿、17…バイアス
電源、18…画像情報出力部、19…変調駆動部、20
…制御部、21…記憶部、L…現像液、LB…レーザビ
ーム、S1…画像信号、S2…パターンデータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−18542(JP,A) 特開 昭51−117036(JP,A) 特開 昭51−117035(JP,A) 特開 昭52−79943(JP,A) 特開 昭54−100737(JP,A) 特開 昭62−157066(JP,A) 特開 昭62−30268(JP,A) 特公 昭53−16291(JP,B2) 特公 昭57−52578(JP,B2) 特公 昭57−56071(JP,B2) 特公 昭52−6090(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/06 102 G03G 15/10 111 G03G 15/00 303

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像が形成された感光材と該感光材に
    対向した現像皿との隙間に現像液を循環させ、該現像皿
    に現像バイアス電圧を印加して現像プロセスを行う現像
    方法において、 該現像プロセスの進行に伴い該現像バイアス電圧を漸次
    増加させることを特徴とする静電潜像の現像方法。
  2. 【請求項2】該現像バイアス電圧の増加は、連続的であ
    ることを特徴とする請求項1記載の静電潜像の現像方
    法。
  3. 【請求項3】該現像バイアス電圧の増加は、ステップ状
    であることを特徴とする請求項1記載の静電潜像の現像
    方法。
  4. 【請求項4】静電潜像が形成された感光材と該感光材に
    対向した現像皿との隙間に現像液を循環させ、該現像皿
    に現像バイアス電圧を印加して現像プロセスを行う現像
    装置において、 現像プロセスの進行に伴い現像バイアス電圧を漸次増加
    させる制御手段を設けたことを特徴とする現像装置。
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