JP3013085B1 - 金属サイディングの製造方法および装置 - Google Patents

金属サイディングの製造方法および装置

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JP3013085B1 JP10328949A JP32894998A JP3013085B1 JP 3013085 B1 JP3013085 B1 JP 3013085B1 JP 10328949 A JP10328949 A JP 10328949A JP 32894998 A JP32894998 A JP 32894998A JP 3013085 B1 JP3013085 B1 JP 3013085B1
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靖司 合掌
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北海鋼機株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】本発明は、未反応の発泡性反応混合物中の気泡
を除去するとともに、発泡性反応混合物を下側基材の横
幅方向に一様に拡開し、品質の良い製品を高能率に生産
することができる金属サイディングの製造方法および装
置を提供する。 【解決手段】下側基材を一定方向に移送し、前記下側基
材上に発泡性反応混合物からなる芯材を供給し、さらに
前記芯材上に上側基材を重積するとともにこれら三者を
加温、加圧しながら一定方向に移送して金属サイディン
グとなす金属サイディングの製造方法において、前記下
側基材上に供給した直後の未反応中の発泡性反応混合物
にエアーを吹き付け、前記発泡性反応混合物を下側基材
上に広げるとともに、前記発泡性反応混合物中の気泡を
除去するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物、構造物な
どの内、外装材として利用される金属サイディングの製
造方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属サイディングを製造するに際
し、一般にウレタン、フェノール樹脂などの発泡性反応
混合物をフォーム状にしたものを芯材として使用されて
いる。このフォーム状芯材は、樹脂の迅速な反応のため
に主成分、硬化剤成分などは別々に管理され、反応直前
にミキサーで混合される。この時、空気も共に混合さ
れ、未反応樹脂中に気泡として残り、この状態でフォー
ム成形を行うと、気泡がそのまま残り、フォーム内に大
きく空洞のできた状態(ボイド)となりフォームとして
は欠陥品となる。このため、ミキサーで混合、吐出直後
に金属成形板(下側基材)上でへら状のものを未反応樹
脂に接触させ、気泡を除去していたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記未反応
樹脂は各成分が混合された時点で反応が始まり、室温で
も反応し樹脂化するので、上記従来技術のように、未反
応樹脂中の気泡を除去するために、へら状のものを未反
応樹脂に接触させると、へら状のものに付着した未反応
樹脂が反応して樹脂化し、大きな固まりとなってしま
う。このため、生産中に反応した樹脂の除去、あるい
は、へらの交換が必要であり、このことにより生産を都
度停止しなければならないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の金属サイディン
グの製造方法および装置は上記課題を解決することを目
的とし、その製造方法としては、下側基材を一定方向に
移送し、前記下側基材上に発泡性反応混合物からなる芯
材を供給し、さらに前記芯材上に上側基材を重積すると
ともにこれら三者を加温、加圧しながら一定方向に移送
して金属サイディングとなす金属サイディングの製造方
法において、前記下側基材上に供給した直後の未反応中
の発泡性反応混合物にエアーを吹き付け、前記発泡性反
応混合物を下側基材上に広げるとともに、前記発泡性反
応混合物中の気泡を除去するようにしたことを特徴とす
る。
【0005】また、その製造装置としては、下側基材を
一定方向に移送する手段と、前記下側基材上に発泡性反
応混合物からなる芯材を供給する手段と、前記芯材に上
側基材を重積する手段と、これら三者を加温、加圧しな
がら一定方向に移送せしめる手段とを備えた金属サイデ
ィング製造装置において、前記下側基材上に供給した直
後の未反応中の発泡性反応混合物にエアーを吹き付け、
前記発泡性反応混合物を下側基材上に広げるとともに、
前記発泡性反応混合物中の気泡を除去するエアー吹き付
け手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる金属サイデ
ィングの製造方法および装置の実施の形態を図面と共に
詳細に説明する。図1は本発明に係わる金属サイディン
グ製造装置の一実施例を示す構成略図、図2は要部の拡
大側面図、図3は同平面図、図4は図2における右側面
図、図5は図2における斜視図、図6は製品の断面図で
ある。
【0007】図1において、1は下側基材aをくり出す
手段であり、例えば金属薄板を巻回し、それをアンコイ
ラーに装着し、ピンチロール2を介して次行程に連続的
に送給するようなものである。3は成形手段であり、
上、下多数のロール4、5からなり、これを下側基材a
の板厚および凹凸の深さ等に応じて加圧可能に支持する
等の構成である。6は芯材cを供給する手段であり、例
えばウレタン、もしくはフェノール樹脂などを主成分と
し、これに所要の硬化剤成分を加え、ミキサー6aで混
合してなる液状の発泡性反応混合物6bを吐出ヘッド6
cから、前記下側基材a上へ吐出するものである。7は
エアー吹き付け手段であって、前記下側基材a上に供給
された直後の未反応中の発泡性反応混合物6bにノズル
7aからエアー8を吹き付け、前記発泡性反応混合物6
bを前記下側基材a上に広げる(拡開する)とともに、
前記発泡性反応混合物6bに対するエアー8の吹き付け
を前記下側基材aの移送方向に対し、下流側斜め上方か
ら行うように配設されている。
【0008】なお、前記ノズル7aは図3〜5のように
所要数のエアー吹き付け穴7bを設けた環状管7cを前
記下側基材aの横幅方向に略直交するように設けること
によって、前記発泡性反応混合物6bの広がり、および
気泡9の除去を容易に行えるようになっているが、初期
の目的を達成し得るものであれば、本実施例のものに限
定されるものでない。7dはエアー圧調整バルブ、7e
はエアー導入パイプである。10は上側基材bをくり出
し、芯材c上にこれを重積する手段である。その一例と
してはアンコイラーに前記上側基材b、例えばアスベス
ト紙、アルミ箔、プラスチックシート、アスファルトル
ーフィングおよび、これらの一種以上をラミネートした
複合シート材を巻回し、これをガイド10aを介して下
記する加温、加圧しながら一定方向へ移送せしめる手段
11の入口に導出するような構成である。もちろん、前
記上側基材bが一定の張力下で導出されるようにバンド
によるブレーキ等の付加機構は当然に有する。11は下
側基材a、上側基材b間に前記芯材cを挾持した状態で
これを加温、加圧しながら一定方向に移送せしめる手段
である。その例としては、駆動輪12、13と従動輪1
4、15の間に表面平滑な金属エンドレスベルト(例え
ば、ステンレス製)、更には、表面に平滑なゴムコート
したエンドレスベルトをそれぞれ掛合したもの、あるい
はリンク等により、多数片を連続したキャタピラ式の加
圧方式等である。16は補強ローラで、従、駆動輪間に
複数個定間隔で配置した場合であり、サンドイッチ板S
の所定厚さを得ることと、上記エンドレスベルトの変形
等を除去するために設ける。17、18は加熱装置であ
る。20はカバーで保温材が充填された、鉄製のサンド
イッチ板で構成されており、カバー20内を温度一定に
保ち、熱を外部に逃がさないようにするものである。切
断機21でサンドイッチ板Sは定尺寸法に切断され、図
6に示すような製品22(金属サイディング)を得る。
【0009】次に本発明の金属サイディングの製造方法
について説明する。図1〜5に示すように一定方向に移
送される下側基材a上にミキサー6aから供給された未
反応の発泡性反応混合物6bは下流側斜め上方に配置さ
れたノズル7aのエアー吹き付け穴7bから横幅方向に
一様にエアー8を吹き付けられ、その吹き付け力によっ
て下側基材aの横幅方向に一様に拡開されるとともに前
記発泡性反応混合物6b中に含まれている気泡9が外部
に発散除去され、その直後に上方から上側基材bが供給
され次段の加温、加圧手段11に移送されて所定のフォ
ーム形成が行われ、製品となって取り出されるものであ
る。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
側基材を一定方向に移送し、前記下側基材上に発泡性反
応混合物からなる芯材を供給し、さらに前記芯材上に上
側基材を重積するとともにこれら三者を加温、加圧しな
がら一定方向に移送して金属サイディングとなす金属サ
イディングの製造方法において、前記下側基材上に供給
した直後の未反応中の発泡性反応混合物にエアーを吹き
付け、前記発泡性反応混合物を下側基材上に広げるとと
もに、前記発泡性反応混合物中の気泡を除去するように
したものであり、また、下側基材を一定方向に移送する
手段と、前記下側基材上に発泡性反応混合物からなる芯
材を供給する手段と、前記芯材に上側基材を重積する手
段と、これら三者を加温、加圧しながら一定方向に移送
せしめる手段とを備えた金属サイディング製造装置にお
いて、前記下側基材上に供給した直後の未反応中の発泡
性反応混合物にエアーを吹き付け、前記発泡性反応混合
物を下側基材上に広げるとともに、前記発泡性反応混合
物中の気泡を除去するエアー吹き付け手段を設けたもの
であるから、未反応の発泡性反応混合物中に含まれてい
る気泡をへら等を使用せずきわめて容易に除去すること
ができるものであり、しかも同時に前記発泡性反応混合
物を下側基材の横幅方向に一様に拡開せしめることによ
り前記発泡性反応混合物中に含まれている気泡を外部に
発散除去し得、その結果素穴のない均質なフォーム成形
を行うことができ、さらにまた生産中に反応した樹脂の
除去あるいはへらの交換等を全く必要としないので、生
産を中断することなく続行することができるので、生産
性を著しく向上することができる等、種々の効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金属サイディング製造装置の一実
施例を示す構成略図である。
【図2】要部の拡大側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】図2における右側面図である。
【図5】図2における斜視図である。
【図6】製品(金属サイディング)の断面図である。
【符号の説明】
下側基材をくり出す手段 1a 下側基材の移送方向 2 ピンチロール 3 成形手段 4 、5 ロール 6 芯材を供給する手段 6a ミキサー 6b 発泡性反応混合物 6c 吐出ヘッド 7 エアー吹き付け手段 7a ノズル 7b エアー吹き付け穴 7c 環状管 7d エアー圧調整バルブ 7e エアー導入パイプ 8 エアー 9 気泡 10 上側基材をくり出し、芯材上にこれを
重積する手段 10a ガイド 11 一定方向に移送せしめる手段4ギヤー
ポンプ 12、13 駆動輪 14、15 従動輪 16 補強ローラ 17、18 加熱装置 20 カバー 切断機 製品(金属サイディング) a 下側基材 b 上側基材 c 芯材 S サンドイッチ板
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B29K 105:04 B29L 9:00 31:10 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 39/18 - 39/24 B29C 39/42 - 39/44 B32B 15/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下側基材を一定方向に移送し、前記下側
    基材上に発泡性反応混合物からなる芯材を供給し、さら
    に前記芯材上に上側基材を重積するとともにこれら三者
    を加温、加圧しながら一定方向に移送して金属サイディ
    ングとなす金属サイディングの製造方法において、前記
    下側基材上に供給した直後の未反応中の発泡性反応混合
    物にエアーを吹き付け、前記発泡性反応混合物を下側基
    材上に広げるとともに、前記発泡性反応混合物中の気泡
    を除去するようにしたことを特徴とする金属サイディン
    グの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の金属サイディングの製造
    方法において、前記発泡性反応混合物に対するエアーの
    吹き付けを、下側基材の移送方向に対し、下流側斜め上
    方から行うようにしたことを特徴とする金属サイディン
    グの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2記載の金属サイディング
    の製造方法において、前記発泡性反応混合物に対するエ
    アーの吹き付けを、下側基材の移送方向に対し、下流側
    斜め上方から、しかも前記下側基材を略直交状に横切る
    状態で行うようにしたことを特徴とする金属サイディン
    グの製造方法。
  4. 【請求項4】 下側基材を一定方向に移送する手段と、
    前記下側基材上に発泡性反応混合物からなる芯材を供給
    する手段と、前記芯材に上側基材を重積する手段と、こ
    れら三者を加温、加圧しながら一定方向に移送せしめる
    手段とを備えた金属サイディング製造装置において、前
    記下側基材上に供給した直後の未反応中の発泡性反応混
    合物にエアーを吹き付け、前記発泡性反応混合物を下側
    基材上に広げるとともに、前記発泡性反応混合物中の気
    泡を除去するエアー吹き付け手段を設けたことを特徴と
    する金属サイディングの製造装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の金属サイディングの製造
    装置において、前記発泡性反応混合物に対するエアーの
    吹き付け手段を、下側基材の移送方向に対し、下流側斜
    め上方から行うように設けたことを特徴とする金属サイ
    ディングの製造装置。
  6. 【請求項6】 請求項4乃至5記載の金属サイディング
    の製造装置において、前記発泡性反応混合物に対するエ
    アーの吹き付け手段を、下側基材の移送方向に対し、下
    流側斜め上方から、しかも前記下側基材を略直交状に横
    切る状態で行うよう設けたことを特徴とする金属サイデ
    ィングの製造装置。
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