JP3012674B2 - 回線端末装置 - Google Patents

回線端末装置

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JP3012674B2
JP3012674B2 JP2236796A JP23679690A JP3012674B2 JP 3012674 B2 JP3012674 B2 JP 3012674B2 JP 2236796 A JP2236796 A JP 2236796A JP 23679690 A JP23679690 A JP 23679690A JP 3012674 B2 JP3012674 B2 JP 3012674B2
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伸一 中根
拓生 嶋田
良雄 堀池
芳功 大石
尚 宇野
修一 奥野
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は接点のメークやブレークを行うことによりデ
ータ伝送する簡易なデータ通信の回線端末装置に関する
ものである。
従来の技術 従来接点の状態を検出するため接点端子に常に検出信
号を印加して検出する手段が一般である。また、接点機
器を接続して電気回路やソフトウェア制御も含めた動作
チェックを行う手段が用いられている。
発明が解決しようとする課題 現状の技術には次の課題がある。
1)電池などを利用した機器では、常に接点状態を見る
ため常に検出信号を印加しておくと電池消費量が大きく
る。
2)接点機器との接続設置テストや障害発生時に接点機
器に障害があるのか接点機器を接続する装置に障害があ
るのかの切り分けが簡単にできない。
3)マイクロコンピュータが使われている場合が多くハ
ードウェアとソフトウェアのどちらが悪いのか判定がで
きない。
本発明は、接点機器を接続する回線端末装置の接点機
器との通信における電力消費量の軽減と、障害発生時の
原因究明を容易にすることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するために、本発明の回線端末装置
では、第1の手段として、接点機器を接続端子に接続し
て接点のメークとブレーク状態を検出する回線端末装置
において、接点機器を接続する接続端子に検出信号を印
加する接点状態検出信号印加部と、前記接点状態検出信
号印加部から検出信号が印加された時接続端子がメーク
かブレークかの状態を検出する接点信号検出部と、接点
状態を検出する時のみ前記接点状態検出信号印加部を駆
動し前記接点信号検出部からの出力にもとづいて処理す
る制御部を備えた回線端末装置を提供する。
第2の手段として、第1の手段により提供される回線
端末装置において、接点でブレーク状態で接点状態検出
信号印加部が接続端子に検出信号を印加した時に接続端
子間を微少時間メークするための容量部と、前記接点状
態検出信号印加部が接続端子に検出信号を印加して微少
時間のメークを検出した場合は前記接点状態検出信号印
加部と接点信号検出部が正常に動作すると判定するチェ
ック部を備えた回線端末装置を提供する。
第3の手段として、第2の手段により提供される回線
端末装置において、接続端子から接点機器を切り離すス
イッチ手段と、前記スイッチ手段を駆動して接続端子か
ら接点機器を切り離した後接点状態検出信号印加部を利
用して接続端子に検出信号を印加して微少時間のメーク
を検出した場合は前記接点状態検出信号印加部と前記接
点インターフェース部と接点信号検出部が正常に動作す
ると判定することにより接点がメーク状態でも判定可能
なチェック部を備えた回線端末装置を提供する。
作用 第1の手段によって、電池などを利用した機器では接
点状態を見る時のみ検出信号を印加しておくことができ
るため、電池消費量を小さくできる。
第2の手段によって、接点機器が接続されていない状
態あるいは接点がブレーク時のみであるが回線端末装置
の接点機器との通信手段を実現する電気回路の動作チェ
ックができるため回線端末装置のみで簡単にできる。
第3の手段によって、接点がブレークまたはメーク時
どちらの場合でも回線端末装置の接点機器との通信手段
を実現する電気回路の動作チェックができるため、接点
機器と回線端末装置のどちらに障害があるのかの切り分
けが回線端末装置のみで簡単にできる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例を示す概略機能ブロッ
ク図である。
まず、第1図を参照して、本発明の構成について説明
する。1は本発明の回線端末装置であり、10は本発明の
回線端末装置1に接続される接点機器である。接点機器
10はメークとブレークを行う接点となるスイッチ11を有
する。回線端末装置1は接点機器10のスイッチ11のメー
クとブレーク状態を検出する接点信号検出部4と、接点
信号検出部4に検出信号を印加する接点状態検出信号印
加部2と、接点状態を検出する時のみ、接点状態検出信
号印加部2の起動と接点信号検出部4からの出力にもと
づいた処理をする制御部3で構成される。なお、接点信
号検出部4は、接点状態検出信号印加部2から検出信号
としてHレベルの電圧Vaが加えられた時、スイッチ11が
メーク状態であれば抵抗5と抵抗6にスイッチ11を経由
して電流の流れ電圧Vaが抵抗5と抵抗6に分圧されトラ
ンジスタ8のベースがHレベルに変化すると抵抗7に電
流が流れHレベルの電圧Vbを出力する。また、接点状態
検出信号印加部2は制御部3により起動されてから停止
される期間のみHレベルの電圧Vaを印加するものとす
る。なお接点状態検出信号印加部2、制御部3は例えば
マイクロプロセッサのハードウェアやソフトウェアで実
現される。
以上のように構成された第1の実施例は次のように動
作する。制御部3は例えば1秒間隔で接点状態検出信号
印加部2を起動する。起動された接点状態検出信号印加
部2が接点信号検出部4に検出信号としてHレベルの電
圧Vaを加えると、接点機器10のスイッチ11がメーク状態
である場合、抵抗5、抵抗6、スイッチ11を経由して電
流が流れるため電圧Vaが抵抗5と抵抗6に分圧されトラ
ンジスタ8のベース電圧がHレベルに変化するので抵抗
7に電流が流れHレベルの電圧Vbが出力されることとな
る。制御部3はHレベルの電圧Vbを検出した時、スイッ
チ11がメーク状態であると判定する。接点機器10のスイ
ッチ11がブレーク状態である場合、抵抗5、抵抗6には
電流が流れないためトランジスタ8のベース電圧がLレ
ベルとなり、抵抗7には電流が流れず電圧VbはLレベル
となる。制御部3はLレベルの電圧Vbを検出した時、ス
イッチ11はブレーク状態であると判定する。制御部3は
接点の状態を判定した後、接点状態検出信号印加部2を
停止させる。そして、制御部3は1秒経過毎に同じ動作
を繰り返すことにより、接点であるスイッチ11のメーク
とブレーク状態の変化を読み取ることができる。
このようにして、スイッチ11のメークとブレーク状態
の判定を一定時間間隔毎に行うことにより、制御部3が
接点状態検出信号印加部2を起動してから停止させるま
での時間は微少な時間であるため、常に接点状態を見る
ため常に検出信号を印加しておく場合に比べ電力消費量
の少ない回線端末装置が実現できる。
第2図は本発明の第2の実施例におけるブロック図を
示す。第2図を参照して、本発明の構成について説明す
る。1は本発明の回線端末装置であり、10は本発明の回
線端末装置1に接続される接点機器である。接点機器10
はメークとブレークを行う接点となるスイッチ11を有す
る。回線端末装置1は接点機器10のスイッチ11のメーク
とブレーク状態を検出する接点信号検出部4と、接点機
器10を接続する接続端子9aと9b間にコンデンサ13を接続
した容量部12と、接点信号検出部4に検出信号を印加す
る接点状態検出信号印加部2と、接点信号検出部4のメ
ークとブレーク状態検出結果を解析して接点状態検出信
号印加部2と接点信号検出部4が正常に動作するか否か
を判定するチェック部14と、接点状態を検出する時のみ
接点状態検出信号印加部2の起動とチェック部14の結果
にもとづいた処理をする制御部3で構成される。なお、
接点信号検出部4は、接点状態検出信号印加部2から検
出信号としてHレベルの電圧Vaが加えられた時、スイッ
チ11がメーク状態であれば抵抗5と抵抗6にスイッチ11
を経由して電流が流れ電圧Vaが抵抗5と抵抗6に分圧さ
れトランジスタ8のベースがHレベルに変化すると抵抗
7に電流が流れHレベルの電圧Vbを出力する。なお接点
状態検出信号印加部2、制御部3、チェック部14は例え
ばマイクロプロセッサのハードウェアやソフトウェアで
実現される。
第4図は本発明の第2の実施例における第2図の回路
ブロック動作時の電圧Vaと電圧Vbの変化を示す。
以上のように構成された第2の実施例は次のように動
作する。制御部3は第1の実施例と同様に接点状態検出
信号印加部2を起動して、そして接点信号検出部4の出
力である電圧Vbを検出するチェック部からのチェック結
果を待つ。接点機器10のスイッチ11がブレーク状態の時
に接点状態検出信号印加部2が検出信号として第4図の
Hレベルの電圧Vaを加えると、容量部12のコンデンサ13
を経由してコンデンサ13の容量が飽和する微少時間のみ
電流が流れる。この時、電圧Vaが抵抗5と抵抗6に分圧
されトランジスタ8のベース電圧が微少時間だけHレベ
ルに変化して抵抗7に電流が流れ第4図に示すt時間の
みHレベルに変化するパルス状の電圧Vbが出力される。
スイッチ11がメーク状態の時に接点状態検出信号印加部
2が検出信号として第4図のHレベルの電圧Vaを加えた
場合、Hレベルの電圧Vaを印加している期間抵抗5、抵
抗6とスイッチ11を経由して電流が流れるため、Hレベ
ルの電圧Vbの出力はHレベルの電圧Vaの印加時間にほぼ
等しくなる。従って、チェック部14は、Hレベル電圧Vb
がt時間を越えて生じた場合はスイッチ11がメーク状態
と判定し、t時間のHレベルの電圧Vbが生じた場合はス
イッチ11がブレーク状態と判定する。また、チェック部
13は、Hレベルの電圧Vbを全く検出しなければ、接点状
態検出信号印加部2と接点信号検出部4のハードウェア
上に異常があると判定する。チェック部14このチェック
結果を制御部3に通知する。制御部3はリレースイッチ
16をオフにしてスイッチ11のブレーク状態かメーク状態
あるいはハードウェア異常通知に対応する処理を行う。
このようにして、回線端末装置1の接点機器10との通
信手段を実現する電気回路の動作チェックができるた
め、接点機器10のスイッチ11がブレーク状態の時、ある
いは接点機器10が接続されていなくても回線端末装置1
に障害があるのか否かの切り分けが回線端末装置のみで
簡単にできる。
第3図は本発明の第3の実施例におけるブロック図を
示す。第3図を参照して、本発明の構成について説明す
る。1は本発明の回線端末装置であり、10は本発明の回
線端末装置1に接続される接点機器である。接点機器10
はメークとブレークを行う接点となるヒイッチ11を有す
る。回線端末装置1は接点機器10のスイッチ11のメーク
とブレーク状態を検出する接点信号検出部4と、接点機
器10を接続する接続端子9aと9b間にコンデンサ13を接続
した容量部12と、接点機器10を回線端末装置1から切り
放すスイッチ部15と、接点信号検出部4に検出信号を印
加する接点状態検出信号印加部2と、接点信号検出部4
のメークとブレーク状態検出結果を解析して接点状態検
出信号印加部2と接点信号検出部4が正常に動作するか
否かを判定するチェック部14と、接点状態を検出する時
のみ接点状態検出信号印加部2の起動とリレースイッチ
16のオンオフ制御とチェック部14の結果にもとづいた処
理をする制御部3で構成される。なお接点状態検出信号
印加部2、制御部3、チェック部14は例えばマイクロプ
ロセッサのハードウェアやソフトウェアで実現される。
第4図は本発明の第3の実施例における第3図の回路
ブロック動作時の電圧Vaと電圧Vbの変化を示す。
以上のように構成された第3の実施例は次のように動
作する。制御部3はスイッチ部15のリレースイッチ16を
オン後接点状態検出信号印加部2を起動して、そして接
点信号検出部4の出力である電圧Vbを検出するチェック
部からのチェック結果を待つ。接点機器10のスイッチ11
がブレーク状態の時に接点状態検出信号印加部2が検出
信号として第4図のHレベルの電圧Vaを加えると、容量
部12のコンデンサ13を経由してコンデンサ13の容量が飽
和する微少時間のみ電流が流れる。この時、電圧Vaが抵
抗5と抵抗6に分圧されトランジスタ8のベース電圧が
微少時間だけHレベルに変化して抵抗7に電流が流れ第
4図に示すt時間のみHレベルに変化するパルス状の電
圧Vbが出力される。スイッチ11がメーク状態の時に接点
状態検出信号印加部2が検出信号として第4図のHレベ
ルの電圧Vaを加えた場合、Hレベルの電圧Vaを印加して
いる期間抵抗5、抵抗6とスイッチ11を経由して電流が
流れるため、Hレベルの電圧Vbの出力はHレベルの電圧
Vaの印加時間にほぼ等しくなる。従って、チェック部14
は、Hレベル電圧Vbがt時間を越えて生じた場合はスイ
ッチ11がメーク状態と判定し、t時間のHレベルの電圧
Vbが生じた場合はスイッチ11がブレーク状態と判定す
る。また、チェック部13は、Hレベルの電圧Vbを全く検
出しなければ、接点状態検出信号印加部2と接点信号検
出部4のハードウェア上に異常があると判定する。チェ
ック部14はこのチェック結果を制御部3に通知する。制
御部3はリレースイッチ16をオフにしてスイッチ11のブ
レーク状態かメーク状態あるいはハードウェア異常通知
に対応する処理を行う。また、制御部3は、接点機器10
の接続異常あるいは接点機器の障害により接続端子9a,9
bが短絡された場合には接点機器10のスイッチ11がメー
ク状態の時と区別できないため、障害の切り分けテスト
動作を次のように行う。
制御部3はスイッチ部15のリレースイッチ16をオフに
した状態で接点状態検出信号印加部2を起動して、そし
て接点信号検出部4の出力である電圧Vbを検出するチェ
ック部からのチェック結果を待つ。接点機器10のスイッ
チ11がブレーク状態の時に接点状態検出信号印加部2が
検出信号として第4図のHレベルの電圧Vaを加えると、
容量部12のコンデンサ13を経由してコンデンサ13の容量
が飽和する微少時間のみ電流が流れる。この時、電圧Va
が抵抗5と抵抗6に分圧されトランジスタ8のベース電
圧が微少時間だけHレベルに変化して抵抗7に電流が流
れ第4図に示すt時間のみHレベルに変化するパルス状
の電圧Vbが出力される。チェック部14は、t時間のHレ
ベルの電圧Vbが生じた場合は接点状態検出信号印加部2
と接点信号検出部4などのハードウェアは正常であると
判定する。
このようにして、回線端末装置1の接点機器10との通
信手段を実現する電気回路の動作チェックができるた
め、接続される接点機器10に障害があるのか否かの切り
分けが回線端末装置のみで簡単にできる。
発明の効果 このように本発明は、電池などを利用した機器では接
点状態を見る時のみ検出信号を印加しておくことができ
るため、電池消費量を小さくできる。また、接点ブレー
クまたはメーク時どちらの場合でも回線端末装置の接点
機器との通信手段を実現する電気回路の動作チェックが
できるため、接点機器と回線端末装置のどちらに障害が
あるのかの切り分けが回線端末装置のみで簡単にでき
る。さらに電気的なテストを行うことが中心であるため
接点機器を接続したシステム全体を制御するマイクロプ
ロセッサ等のソフトウェアの異常との切り分けることが
でき原因追求が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の回線端末装置のブロッ
ク図、第2図は本発明の第2の実施例の回線端末装置の
ブロック図、第3図は本発明の第3の実施例の回線端末
装置のブロック図、第4図は本発明の第2の実施例と第
3の実施例の動作説明用波形図である。 1……回線端末装置、2……接点状態検出信号印加部、
3……制御部、4……接点信号検出部、10……接点機
器、11……スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 拓生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 堀池 良雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 大石 芳功 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 宇野 尚 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 奥野 修一 大阪府大阪市港区弁天1丁目2番12号 NTT関西テレコン株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接点機器を接続端子に接続して接点のメー
    クとブレーク状態を検出する回線端末を設け、前記接点
    機器を接続する接続端子に検出信号を印加する接点状態
    検出信号印加部と、前記接点状態検出信号印加部から検
    出信号が印加された時前記接点インターフェース部の接
    続端子がメークかブレークかの状態を検出する接点信号
    検出部と、接点状態を検出する時のみ前記接点状態検出
    信号印加部を駆動し前記接点信号検出部からの出力にも
    とづいて処理する制御部を備えた回線端末装置。
  2. 【請求項2】接点がブレーク状態で接点状態検出信号印
    加部が接続端子に検出信号を印加した時に接続端子間を
    微少時間メークするための容量部と、前記接点状態検出
    信号印加部が接続端子に検出信号を印加して微少時間の
    メークを検出した場合は前記接点状態検出信号印加部と
    接点信号検出部が正常に動作すると判定するチェック部
    を備えた請求項1記載の回線端末装置。
  3. 【請求項3】接続端子から接点機器を切り離すスイッチ
    手段と、前記スイッチ手段を駆動して接続端子から接点
    機器を切り離した後接点状態検出信号印加部を利用して
    接続端子に検出信号を印加して微少時間のメークを検出
    した場合は前記接点状態検出信号印加部と接点信号検出
    部が正常に動作すると判定する接点がメーク状態でも判
    定可能なチェック部を備えた請求項2記載の回線端末装
    置。
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