JP2000066990A - 接続認識イベント回路 - Google Patents

接続認識イベント回路

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JP2000066990A
JP2000066990A JP10233796A JP23379698A JP2000066990A JP 2000066990 A JP2000066990 A JP 2000066990A JP 10233796 A JP10233796 A JP 10233796A JP 23379698 A JP23379698 A JP 23379698A JP 2000066990 A JP2000066990 A JP 2000066990A
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resistor
signal
circuit
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JP10233796A
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Masatoshi Fugo
正敏 普後
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NEC Yonezawa Ltd
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NEC Yonezawa Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のデバイスに対し各デバイス毎の接続認
識ができる接続認識イベント回路を提供する。 【解決手段】 端末相互の接続状態を認識する接続認識
イベント回路において、複数の接続認識信号aを認識す
る接続認識回路15を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続認識イベント
回路に関し、特に、データ通信システムにおける端末相
互の接続を認識する接続認識イベント回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データ通信システムにおける端末
相互の接続認識方法として、以下に示す方法が知られて
いる。
【0003】情報処理端末側にプルアップされた接続認
識端子及び検出回路を設ける一方、通信端末側にはプル
ダウンされた接続認識端子を設け、両端末の接続時、情
報処理端末側で端子電圧の変動を検出回路により監視す
る第1の方法。
【0004】情報処理端末から通信端末に対して定期的
に接続確認コマンドを送信し、このコマンドに対する通
信端末からのコマンド返答の有無を監視する第2の方
法。
【0005】上記第一の方法と同様の監視機構を、通信
端末側から情報端末側に対しても付設し、通信端末側で
も情報処理端末が接続されたことを認識し得るようにし
た第3の方法。
【0006】また、特開平9−91062号公報に開示
されたデータ通信システムにおいては、単独で情報処理
が可能な情報処理端末と、単独で通信が可能な通信端末
とからなり、該端末同士を接続することにより、各端末
が相手端末との接続を認識してデータ通信を行うことが
可能なデータ通信システムにおいて、相手端末の接続認
識端子との接続により、非接続時と異なる端子電圧に保
たれる接続認識端子と、該接続認識端子の端子電圧に応
じて切り替わるスイッチ手段と、該スイッチ手段の切り
替わりを検出する検出手段と、を前記情報処理端末と前
記通信端末の双方に具備し、該情報処理端末及び通信端
末は、それぞれの検出手段によりそれぞれ対応するスイ
ッチ手段の切り替わりを検出して相手端末が接続された
ことを自動的に認識するようにしている。
【0007】更に、このような端末相互の接続認識方法
として、例えば、特開平3−85651号公報に開示さ
れた入出力インタフェース部における接続状態確認装
置、特開平6−259175号公報に開示されたイン
ターフェース回路、及び特公平8−14591号公報に
開示された回路素子測定器の端子接続状態検出回路が
知られている。
【0008】入出力インタフェース部における接続状
態確認装置は、入出力制御装置と入出力装置の間に接続
される出力信号線と入力信号線とがその接続状態にある
とき、該出力信号線と該入力信号線とを短絡するために
前記入出力装置内に設けられた短絡信号線と、前記出力
信号線と前記入力信号線とが未接続状態にあるとき前記
入力信号線を第1のレベルに保持するレベル保持手段
と、第2のレベルを有する確認信号を出力する手段と、
前記確認信号の出力に応答して前記入力信号線のレベル
を確認し、該入力信号線のレベルが前記第1のレベルで
あるときは前記未接続状態、前記入力信号線のレベルが
前記第2のレベルにあるときには前記接続状態として判
定する判定手段と、を備えている。これにより、入出力
装置における電源の投入・未投入とは無関係に入出力装
置の接続状態を確認することができる。
【0009】インターフェース回路は、信号ライン端
部に挿抜自在の終端抵抗回路を接続するインターフェー
ス回路において、前記終端抵抗回路に一定電圧を与える
電圧付与手段と、前記終端抵抗回路の接続時と非接続時
とで夫々異なる電圧値をなす監視信号を導出する監視信
号導出手段と、この監視信号の電圧値を監視して前記終
端抵抗の接続状態を確認する状態監視歯油断とを設け
た。これにより、終端抵抗回路の接続の有無を容易に確
認できる。
【0010】回路素子測定器の端子接続状態検出回路
は、第1の測定端子と第2の測定端子の間を短絡、開放
第1のスイッチと、第3の測定端子と第4の測定端子の
間を短絡、開放する第2のスイッチとを備え、第1の測
定端子と第2の測定端子の間の導通試験をするときは、
信号源の信号を第1の測定端子に接続し、第2の測定端
子を電流/電圧変換器に接続し、第1のスイッチを短
絡、開放し、第3の測定端子と第4の測定端子の間の導
通試験をするときは、信号源の信号を第3の測定端子に
接続し、第4の測定端子を電流/電圧変換器に接続し、
第2のスイッチを短絡、開放する。これにより、電気電
気的接続を確認することができ、接続異常による測定ミ
スを防止することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
従来例においては、接続時の電圧値が1種類しか定義で
きないことから、単一のデバイスの接続しか認識できな
かった。即ち、デバイスが接続されているか否かを判定
する(入出力インタフェース部における接続状態確認
装置参照)のにとどまり、接続可能なデバイスを複数有
している場合に、どのデバイスが接続されているかを判
定することができない。
【0012】本発明の目的は、複数のデバイスに対し各
デバイス毎の接続認識ができる接続認識イベント回路を
提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る接続認識イベント回路は、端末相互の
接続状態を認識する接続認識イベント回路において、複
数の端末間信号を認識する接続認識手段を有することを
特徴としている。
【0014】上記構成を有することにより、端末相互の
接続状態を認識する接続認識イベント回路に設けられた
接続認識手段が、複数の端末間信号を認識する。これに
より、接続された複数のデバイスに対し各デバイス毎の
接続認識ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態に係る接続認
識イベント回路の概略構成を示すブロック図である。図
1に示すように、接続認識イベント回路10は、デバイ
ス11に内蔵される抵抗(第1抵抗)12と、デバイス
11に接続されたパーソナルコンピュータ13に内蔵さ
れる、抵抗(第2抵抗)14及び接続認識回路(接続認
識手段)15とで構成される。
【0017】抵抗12の一端には、電圧VDDが印加さ
れ、他端には、抵抗14の一端及び接続認識回路15が
接続される。抵抗14の他端には、電圧VSSが印加さ
れる。接続認識回路15には、A/Dコンバータ16
と、接続されたデバイス11の抵抗値を記憶する接続デ
バイス抵抗値記憶テーブル17とが設けられ、接続され
るデバイス11には、それぞれ固有の抵抗値が割り当て
られる。
【0018】接続認識回路15は、どのデバイス11が
接続されているかを、接続認識回路15に設けられた接
続デバイス抵抗値記憶テーブル17を参照することによ
って判断する。つまり、接続されるデバイス11は、そ
れぞれ異なった値を持つ抵抗を有し、接続認識回路15
により検出される電圧が異なることから、検出電圧に基
づいて接続されているデバイス11を個別に判断するこ
とができる。
【0019】抵抗12の他端から出力された接続認識信
号(端末間信号)aは、接続認識回路15に入力し、接
続認識回路15からは、イベント信号bが出力される。
【0020】上記構成を有する接続認識イベント回路1
0において、デバイス11がパーソナルコンピュータ1
3に接続されることにより、接続認識回路15に入力さ
れる接続認識信号aの信号レベルLが、L=(VDD−
VSS)・(抵抗14)/(抵抗12+抵抗14)で求
められる電圧値となる。この電圧値によって、パーソナ
ルコンピュータ13に接続されているのがデバイス11
であることを認識する。
【0021】また、デバイス11が分離されることによ
り、接続認識信号aの信号レベルLが電圧VSSレベル
に変化する。接続認識信号aの電圧レベルの変化に応じ
て、接続認識回路15が、電圧レベルの変化に対応する
イベント信号bを出力し、ソフトウェアに対して状態が
変化したことを通知する。
【0022】即ち、本発明による接続認識回路15は、
パーソナルコンピュータ13に接続されるデバイス11
の認識信号を、デジタルのデコード信号ではなくアナロ
グのレベル信号に変更している。これにより、インタフ
ェース信号を削減することができる。
【0023】この結果、接続認識イベント回路10によ
り、接続対象デバイス毎に異なって出力されるイベント
信号bに基づき、デバイス11とパーソナルコンピュー
タ13とからなるデータ通信システムにおける端末相互
の接続を、個別に認識することができる。
【0024】次に、本発明の他の実施の形態について図
面を参照して説明する。
【0025】図2は、本発明の他の実施の形態に係る接
続認識イベント回路の概略構成を示すブロック図であ
る。図2に示すように、接続認識イベント回路20は、
抵抗12に加えて抵抗(第3抵抗)21がデバイス11
に内蔵され、抵抗14に加えて抵抗(第4抵抗)22が
パーソナルコンピュータ13に内蔵される他は、図1に
示す接続認識イベント回路10と同様の構成を有してい
る。
【0026】抵抗21は、抵抗12に直列に、即ち、抵
抗12の他端(接続認識信号aが出力される側)と抵抗
14の他端(電圧VSSが印加される側)に接続され、
抵抗22は、抵抗14に直列に、即ち、抵抗12の一端
(電圧VDDが印加される側)と抵抗14の一端(接続
認識信号aが出力される側)に接続される。
【0027】上記構成を有する接続認識イベント回路2
0において、デバイス11がパーソナルコンピュータ1
3に接続されることにより、接続認識回路15に入力さ
れる接続認識信号aの信号レベルは、各抵抗12,2
2,21,14の合成抵抗値と両電圧VDD,VSSの
電位差とによって求められる電圧値となる。この電圧値
によって、パーソナルコンピュータ13に接続されたの
がデバイス11であることを認識する。
【0028】また、デバイス11が分離されることによ
って、接続認識信号aの信号レベルLが、L=(VDD
−VSS)・〔抵抗14/(抵抗14+抵抗22)〕で
求められる電圧レベルに変化する。接続認識信号aの電
圧レベルが変化することによって、接続認識回路15が
イベント信号bを出力し、ソフトウェアに対して状態が
変化したことを通知する。
【0029】このように、本発明によれば、接続される
デバイス11に内蔵される抵抗の抵抗値を変化させて、
接続認識回路15に入力される電圧値を変化させること
ができることから、2本のインタフェース信号によっ
て、2種類以上のデバイスの接続認識が可能になる。
【0030】つまり、入力電圧値のレベルによって接続
されたデバイスの種類を認識し、複数のデバイスに対し
各デバイス毎の接続認識ができる。
【0031】また、接続認識回路15で電圧レベルを認
識し、変化があればイベント信号bによりソフトウェア
に通知することから、デバイス11の挿抜情報をソフト
ウェアに対し通知可能となり、メカニカルな認識構造を
必要としない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端末相互の接続状態を認識する接続認識イベント回路に
設けられた接続認識手段が、複数の端末間信号を認識す
るので、接続された複数のデバイスに対し各デバイス毎
の接続認識ができる。また、デバイスの挿抜情報をソフ
トウェアに対し通知可能となり、メカニカルな認識構造
を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る接続認識イベント回
路の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る接続認識イベン
ト回路の概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,20 接続認識イベント回路 11 デバイス 12,14,21,22 抵抗 13 パーソナルコンピュータ 15 接続認識回路 16 A/Dコンバータ 17 接続デバイス抵抗値記憶テーブル a 接続認識信号 b イベント信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末相互の接続状態を認識する接続認識イ
    ベント回路において、 複数の端末間信号を認識する接続認識手段を有すること
    を特徴とする接続認識イベント回路。
  2. 【請求項2】前記接続認識手段は、前記端末間信号をア
    ナログレベル信号に変更するA/Dコンバータを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の接続認識イベント回
    路。
  3. 【請求項3】前記接続認識手段は、接続されたデバイス
    の抵抗値を記憶する接続デバイス抵抗値記憶テーブルを
    備えることを特徴とする請求項1または2に記載の接続
    認識イベント回路。
  4. 【請求項4】前記端末間信号は、接続されるデバイスか
    ら前記接続認識手段に入力する電圧値であることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の接続認識イベン
    ト回路。
  5. 【請求項5】前記接続認識手段は、信号レベルの変化に
    対応して出力したイベント信号により、ソフトウェアに
    対し状態変化を通知することを特徴とする請求項1〜4
    のいずれかに記載の接続認識イベント回路。
  6. 【請求項6】端末相互の接続状態を認識する接続認識イ
    ベント回路において、 デバイスに内蔵され、一端に電圧VDDが印加される第
    1抵抗と、 前記デバイスに接続されたパーソナルコンピュータに内
    蔵され、前記第1抵抗の他端に接続された電圧VSSが
    印加される第2抵抗及び接続認識手段とを有し、 前記接続認識手段は、 前記第1抵抗から出力された接続認識信号をアナログレ
    ベル信号に変更するA/Dコンバータと、 前記デバイスの抵抗値を記憶する接続デバイス抵抗値記
    憶テーブルとを備えることを特徴とする接続認識イベン
    ト回路。
  7. 【請求項7】前記第1抵抗に直列接続され、電圧VSS
    が印加される第3抵抗と、 前記第2抵抗に直列接続され、電圧VDDが印加される
    第4抵抗とを有することを特徴とする請求項6に記載の
    接続認識イベント回路。
JP10233796A 1998-08-20 1998-08-20 接続認識イベント回路 Pending JP2000066990A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002022582A (ja) * 2000-07-03 2002-01-23 Ckd Corp 圧力センサ、出力装置及び圧力検出出力装置
JP2008529461A (ja) * 2005-01-25 2008-07-31 リニアー テクノロジー コーポレイション 検出および分類モード中に受電側機器に送出される電力の利用
JP2010086524A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Alcor Micro Corp 省電力機能を有するブリッジ装置

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