JP3011260B2 - ディジタルビデオカセットレコ−ダのビデオセグメント再生装置及び方法 - Google Patents

ディジタルビデオカセットレコ−ダのビデオセグメント再生装置及び方法

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JP3011260B2 JP8240406A JP24040696A JP3011260B2 JP 3011260 B2 JP3011260 B2 JP 3011260B2 JP 8240406 A JP8240406 A JP 8240406A JP 24040696 A JP24040696 A JP 24040696A JP 3011260 B2 JP3011260 B2 JP 3011260B2
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    • H04N9/8042Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
    • H04N9/8047Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction using transform coding

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルビデオカ
セットレコ−ダ(以下、“DVCR”と称する)におけ
るビデオセグメント再生装置及び方法に係り、特にDV
CRにおける変速再生モ−ド時およびデ−タのエラ−時
に画像の情報を迅速に再生する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、デ−タの圧縮に基づくDVCR
において、正常再生時にヘッドは全てのトラックを読み
取り、各トラック上のデ−タは連続的に復元される。し
かしながら、変速再生または高速再生時には、ヘッドが
隣接するトラックを通過して各トラックに記録された圧
縮デ−タの一部分のみを読み取るため、デ−タの完全な
復元は可能になる。
【0003】したがって、DVCRにおいては信号処理
のために各デ−タが階層的に記録される。すなわち、画
像情報はDCTブロック、マクロブロックまたは同期ブ
ロック、ス−パ−ブロック及びセグメントなどに階層的
に記録される。かつ、基本画像情報及びその他の高周波
信号が変速再生速度で再生され得るようにトラックフォ
−マットが決められ、サ−ボの制御下に所望のトラック
や所望の位置のデ−タを読み取るように構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の技術は特定の速度以下にのみ有効であり、サ−ボ
の制御も容易でないという短所があった。したがって、
本発明の目的は変速再生時に逆VR(inverse video se
gment residual) 処理を省略することにより迅速に画像
情報のフレ−ムを構成することのできるDVCRのビデ
オセグメント再生装置を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は変速再生時に逆VR処
理を省略することにより迅速に画像情報のフレ−ムを構
成することのできるDVCRのビデオセグメント再生方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明のビデオセグメント再生装置の一実施例は、五
つの同期ブロック、状態情報ビット及び量子化情報ビッ
トより構成されたビデオセグメントを再生するためのデ
ィジタルカセットレコ−ダのビデオセグメント再生装置
において、再生された同期ブロックデ−タをエラ−訂正
復号化するエラ−訂正部と、エラ−訂正復号化されたデ
−タをフレ−ムの単位で貯蔵するフレ−ム貯蔵部と、前
記エラ−訂正部から出力されたデ−タを入力してデ−タ
に残っているエラ−を検出し、前記フレ−ムメモリに対
するデ−タの書込み及び読出しを制御し、変速再生時に
は変速再生信号を出力する制御部と、前記制御部から出
力されるデ−タでセグメントを形成するセグメント形成
部と、一つの同期ブロック内のDCTブロック間の連続
デ−タまたは一つのビデオセグメント内の同期ブロック
間の連続デ−タを処理し、この処理されたセグメントを
可変長復号化する可変長復号部とからなり、前記可変長
復号部は、前記制御部から変速再生制御信号が入力され
るときは、同じ同期ブロック内のDCTブロック間の連
続デ−タのみを復旧し、ビデオセグメント内の同期ブロ
ック間の連続デ−タについては復旧しないことを特徴と
する。
【0007】前記目的を達成するために本発明のビデオ
セグメント再生装置の他の実施例は、五つの同期ブロッ
ク、状態情報ビット及び量子化情報ビットより構成され
たビデオセグメントを再生するためのディジタルカセッ
トレコ−ダのビデオセグメント再生装置において、再生
された同期ブロックデ−タをエラ−訂正復号化するエラ
−訂正部と、エラ−訂正復号化されたデ−タをフレ−ム
の単位で貯蔵する第1フレ−ム貯蔵部と、前記エラ−訂
正部から出力されたデ−タを入力してデ−タに残ってい
るエラ−を検出し、前記第1フレ−ムメモリに対するデ
−タの書込み及び読出しを制御し、変速再生時には変速
再生信号を出力する制御部と、前記制御部から出力され
るデ−タでセグメントを形成するセグメント形成部と、
一つの同期ブロック内のDCTブロック間の連続デ−タ
または一つのビデオセグメント内の同期ブロック間の連
続デ−タを処理し、この処理されたセグメントを可変長
復号化する可変長復号部と、前記可変長復号部から出力
されるDCTブロックデ−タについて逆離散コサイン変
換(IDCT)を行うIDCT部と、逆離散コサイン変
換されたデ−タをフレ−ムの単位で貯蔵する第2フレ−
ム貯蔵部と、前記IDCT部から出力されるデ−タを入
力し、前記第2フレ−ムメモリに対するデ−タの書込み
及び読出しを制御するメモリ制御部とからなり、前記可
変長復号部は、前記制御部から変速再生制御信号が入力
されるときは、同じ同期ブロック内のDCTブロック間
の連続デ−タのみを復旧し、ビデオセグメント内の同期
ブロック間の連続デ−タについては復旧しないことを特
徴とする。
【0008】前記本発明の他の目的を達成するために本
発明のビデオセグメント再生方法の一実施例は、五つの
同期ブロック、状態情報ビット及び量子化情報ビットよ
り構成されたビデオセグメントを再生するためのディジ
タルカセットレコ−ダのビデオセグメント再生方法にお
いて、再生された同期ブロックデ−タをエラ−訂正復号
化する段階と、エラ−訂正復号化された同期ブロックデ
−タにエラ−が残るかを判断して、エラ−が残るときは
以前のフレ−ムのエラ−訂正復号化された同期ブロック
デ−タを選択し、エラ−が残らないときは現在のフレ−
ムのエラ−訂正復号化された同期ブロックデ−タを選択
する段階と、前記選択された同期ブロックデ−タをフレ
−ムメモリに貯蔵する段階と、選択された同期ブロック
デ−タでセグメントを形成する段階と、デ−タが変速再
生されるかを判断して、デ−タが変速再生されるとき
は、同じ同期ブロック内のDCTブロック間の連続デ−
タのみを復旧し、そうでなければ、同じ同期ブロック内
のDCTブロック間の連続デ−タとビデオセグメント内
の同期ブロック間の連続デ−タについて復旧する段階
と、前記処理されたデ−タを可変長復号化する段階と、
前記可変長復号化されたデ−タについてIDCTを行う
段階とを含むことを特徴とする。
【0009】前記本発明の他の目的を達成するために本
発明によるビデオセグメント再生方法の他の実施例は、
五つの同期ブロック、状態情報ビット及び量子化情報ビ
ットより構成されたビデオセグメントを再生するための
ディジタルカセットレコ−ダのビデオセグメント再生方
法において、再生された同期ブロックデ−タをエラ−訂
正復号化する段階と、エラ−訂正復号化された同期ブロ
ックデ−タを第1フレ−ムメモリに貯蔵する段階と、所
定の数の同期ブロックデ−タでセグメントを形成する段
階と、デ−タが変速再生されるかを判断して、デ−タが
変速再生されるときは、同じ同期ブロック内のDCTブ
ロック間の連続デ−タのみを復旧し、そうでなければ、
同じ同期ブロック内のDCTブロック間の連続デ−タと
ビデオセグメント内の同期ブロック間の連続デ−タにつ
いて復旧する段階と、前記処理されたデ−タを可変長復
号化する段階と、前記可変長復号化されたデ−タについ
てIDCTを行う段階と、前記可変長復号化されたデ−
タにエラ−が残るかを判断して、エラ−が残るときは、
以前のフレ−ムの可変長復号化された同期ブロックデ−
タを選択し、エラ−が残らないときは、現在のフレ−ム
の可変長復号化された同期ブロックデ−タを選択する段
階とを含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施の形態を詳しく説明する。図1は、一
般のDVCRの再生部の構成を示すブロック図である。
図1を参照するに、DVCRの再生部は、復調部11
0、エラ−訂正部120、デ−タ伸長部130及びディ
ジタル−アナログ変換部DAC140とを含む。
【0011】前記復調部110はヘッドにより再生され
た信号を入力し、これを復調する。前記エラ−訂正部1
20は前記復調部110で復調されたデ−タ信号をエラ
−訂正復号化する。前記デ−タ伸長部130は前記エラ
−訂正部120から出力されるエラ−訂正されたデ−タ
信号を可変長復号化し、逆離散コサイン変換(IDC
T)を行う。そして、ディジタル−アナログ変換部DA
C140は前記デ−タ伸長部130から出力されるディ
ジタル信号をアナログ信号に変換する。
【0012】図2は一般のDVCRにおける同期ブロッ
クの構成図である。図2を参照するに、一つの同期ブロ
ックは、四つの輝度成分ブロックY0,Y1,Y2,Y
3、二つの色差成分ブロックCR ,CB 及び一つの付加
情報バイトで構成される。前記輝度成分ブロックはそれ
ぞれ14バイトより構成され、前記色差成分ブロックは
それぞれ10バイトより構成される。一方、それぞれの
輝度成分ブロックと色差成分ブロックはDC係数と可変
長符号化されたAC係数を有している。前記付加情報バ
イトはエラ−などに関する情報を示す四つの状態(ST
A)ビットと、量子化に関する情報を示す四つの量子化
(QNO)ビットより構成される。このように一つのシ
ンクブロックは77バイトより構成される。
【0013】一方、前記のような五つのシンクブロック
が一つのビデオセグメントを構成する。図3は本発明に
よるDVCRのビデオセグメント再生装置の第1実施例
を示すブロック図である。図3を参照するに、ビデオセ
グメント再生装置は、エラ−訂正部310と、フレ−ム
メモリ330と、メモリ制御及び変速再生制御部320
と、マイコン370と、セグメント形成部340と、可
変長復号部350とを含む。
【0014】前記エラ−訂正部310は圧縮されたビデ
オデ−タを入力してエラ−を訂正する。前記フレ−ムメ
モリ330は前記エラ−訂正部310から出力される圧
縮されたビデオデ−タを入力してフレ−ムの単位で貯蔵
する。メモリ及び変速再生制御部320は、アドレス線
301、デ−タ線302、読出しイネ−ブル線303及
び書込みイネ−ブル線304により前記フレ−ムメモリ
330に接続されている。前記制御部320はフレ−ム
メモリに対するデ−タの書込み及び読出しを制御し、変
速再生に対する制御を行う。前記マイコン370は変速
再生時に前記制御部320に変速再生制御信号を出力す
る。この際、前記制御部320は変速再生信号を発生す
る。
【0015】前記セグメント形成部340は前記メモリ
制御及び変速再生制御部320から出力されるビデオデ
−タを五つの同期ブロックの単位でセグメントを形成す
る。前記可変長復号部350は前記セグメント形成部3
40から出力されるセグメントデ−タを前記制御部32
0から印加される変速再生信号に応じて可変長復号化し
て出力する。
【0016】以下、図3に示されたビデオセグメント再
生装置の動作を説明する。記録時、圧縮符号化は図2の
五つの同期ブロックより構成されるセグメントの単位で
独立的に行われ、各セグメントごとに同一のサイズの符
号量を生成する。エラ−訂正部310は復調されたディ
ジタルビデオ信号を入力してR−S(Reed Solomon)二
重符号に対するエラ−訂正過程を行う。その上、エラ−
訂正部310はエラ−訂正過程によりSTAビットをセ
ットする。
【0017】すなわち、ビデオデ−タのエラ−訂正後に
もエラ−が残るときは、図2のSTAビットを1111
に変化させて同期ブロックにエラ−があることを示す。
そして、エラ−がなければ、STAを0000にしてエ
ラ−がないことを示す。一方、現在の同期ブロックがビ
デオセグメント内の他のシンクブロックと連続的に処理
されるときは、STAビットは0010にセットされ
る。
【0018】前記メモリ制御及び変速再生制御部320
は前記エラ−訂正部310から出力されるエラ−訂正さ
れた信号を入力して順次にフレ−ムメモリ330に記録
する。また、前記制御部320はフレ−ムメモリ330
からデ−タを読み取り、セグメント形成部340に出力
する。ところが、STAビットが1111であれば、前
記制御部320は記録イネ−ブル線304をディスエ−
ブル( disable)させて現在のデ−タ記録を防止する。
したがって、以前のフレ−ムのデ−タがフレ−ムメモリ
330に保たれる。
【0019】このようにセグメント形成部340に伝送
される同期ブロックはSTAビットに応じて現在のフレ
−ムのデ−タまたは以前のフレ−ムのデ−タになり得
る。ここで、動画像の全ての領域は以前の画像に類似し
ているため、エラ−のある現在のフレ−ムを以前のフレ
−ムに取り替えても視覚的には区別できない。セグメン
ト形成部340は制御部320から同期ブロックを入力
してビデオセグメントを形成し、前記セグメント可変長
復号部350に出力する。
【0020】可変長復号部350はセグメント形成部3
40から入力したハフマンコ−ドを復号化する。この
際、マイコン370から復号化過程を制御する変速再生
制御信号が制御部320に印加されると、前記制御部3
20は変速再生信号を発生させて復号化タイミングに合
わせるため、一時的に時間を遅らせて可変長復号部35
0に印加する。この変速再生信号はSTAビットに応じ
てデ−タ復号化に影響を及ぼす。すなわち、可変長復号
部350に入力される五つの同期ブロックはSTAビッ
トに応じて異なるセグメント復号過程を行う。
【0021】具体的に説明すれば、記録時にセグメント
を構成する30個のDCTブロックについて別途の記録
空間が備えられる。全ての記録空間は自分のブロックか
ら発生するハフマンコ−ドワ−ドを優先的に記録する。
ハフマンコ−ドワ−ドが残ると、同じ同期ブロック内の
他の記録空間に残りビットが記録される(これをMR
(macroblock residual)過程という)。一方、このMR
過程後にも依然として残りビットがあれば、同じセグメ
ント内の同期ブロックの間で残り符号語を遣り取りする
(これをVR(video segment residual) 過程とい
う)。
【0022】その結果、再生時にはMR及びVR過程の
逆過程についての処理を必要とする。図6は図3の可変
長復号部におけるデ−タ処理を示すフロ−チャ−トであ
る。図6を参照するに、可変長復号部350に入力され
たデ−タが変速再生されると(ステップ610)、同期
ブロック間のデ−タの連続性とは無関係に、同期ブロッ
ク内の連続デ−タMRのみを復旧する逆MR過程を行う
(ステップ630)。一方、変速再生されなければ、デ
−タの連続性を検査して(ステップ620)、同期ブロ
ック間のデ−タの連続性があれば、逆VR過程及び逆M
R過程の両方を行い(ステップ640)、連続性がなけ
れば、逆MR過程のみを行う(ステップ630)。
【0023】ここで、逆VR過程の遂行を省略する場合
には高周波数成分が復旧されない短所がある。しかしな
がら、STAの連続性検査過程が不要であり、かつ、変
速再生時に高周波数成分の観察が困難であるため、これ
により、逆MR過程のみを行っても十分である。このよ
うに逆MR過程及び逆VR過程を経たデ−タは可変長復
号化された後、出力端子を通して出力される。
【0024】図4は本発明によるDVCRのビデオセグ
メント再生装置の第2実施例を示すブロック図である。
図4に示されたビデオセグメント再生装置は、エラ−訂
正部410と、第1フレ−ムメモリ430と、メモリ制
御及び変速再生制御部420と、マイコン460と、セ
グメント形成部440と、可変長復号部450と、ID
CT部490と、第2フレ−ムメモリ480と、メモリ
制御部470とを含む。
【0025】前記エラ−訂正部410に入力される圧縮
デ−タについてエラ−訂正を行う。前記第1フレ−ムメ
モリ430はエラ−訂正部410から出力されるデ−タ
をメモリ制御及び変速再生制御部420を通して入力し
てフレ−ムの単位で貯蔵する。前記メモリ制御及び変速
再生制御部420は、アドレス線401と、デ−タ線4
02と、読出しイネ−ブル信号線403と、書込みイネ
−ブル信号線404とを通して第1フレ−ムメモリ43
0に接続されている。前記制御部420はフレ−ムメモ
リに対するデ−タの書込み及び読出しを制御し、変速再
生に対する制御を行う。前記マイコン460は変速再生
時に前記制御部420に変速再生制御信号を出力する。
この際、前記制御部420は変速再生信号を発生する。
【0026】前記セグメント形成部440は前記メモリ
制御及び変速再生制御部420から出力されるビデオデ
−タ同期ブロックを入力して五つの単位でセグメントを
形成する。前記可変長復号部450は前記セグメント形
成部440から出力されるセグメントデ−タを前記制御
部420から印加される変速再生信号に応じて可変長復
号化して出力する。前記IDCT部490は前記可変長
復号部450から出力されるデ−タについて逆離散コサ
イン変換を行う。
【0027】前記第2フレ−ムメモリ480は前記ID
CT部490から出力される信号をメモリ制御部470
を通して入力し、これを貯蔵する。前記メモリ制御部4
70は、アドレス線405、デ−タ線406、書込みア
ドレス信号線407及び読出しイネ−ブル信号線408
を通して第2フレ−ムメモリ480に接続されており、
前記制御部420から出力される制御信号に応じて第2
フレ−ムメモリを制御する。
【0028】図4において、第1フレ−ムメモリ430
は圧縮された1フレ−ムのデ−タを貯蔵するが、第2フ
レ−ムメモリ480は可変長復号化された1フレ−ムの
デ−タを貯蔵する。したがって、第2フレ−ムメモリ4
80の容量は第1フレ−ムメモリ430のものより数倍
大きい。以下、図4に示されたビデオセグメント再生装
置の動作を説明する。
【0029】メモリ制御及び変速再生制御部420はエ
ラ−訂正部410から出力されたエラ−訂正されたデ−
タを入力して、このデ−タをSTAビットとは無関係に
第1フレ−ムメモリ430に書き込む。かつ、制御部4
20は第1フレ−ムメモリ430からデ−タを読み出し
てマイコン460の制御下でこのデ−タをセグメント形
成部440に伝送する。
【0030】セグメント形成部440は第1フレ−ムメ
モリ430からのデ−タを入力した後、五つの同期ブロ
ックよりなるビデオセグメントを形成し、これを可変長
復号部450に伝送する。可変長復号部450はセグメ
ント形成部440から入力されたハフマンコ−ドを復号
化する。この際、マイコン460から復号化過程を制御
する変速再生制御信号が制御部420に印加されると、
制御部420は変速再生信号を発生させて復号化タイミ
ングに合わせるため、一時的に時間を遅らせて可変長復
号部450に印加する。この変速再生信号はSTAビッ
トに応じてデ−タ復号化に影響を及ぼす。言い換えれ
ば、エラ−のある(すなわち、STAビットが1111
である)同期ブロックは復号化されない。かつ、エラ−
のない場合には、図3に示された本発明の第1実施例の
ような方式で逆MR過程のみを含む復号化が行われる。
【0031】可変長復号部450により復号されたビデ
オデ−タはIDCT部490で逆離散コサイン変換され
て元のデ−タに変換された後、メモリ制御部470に入
力される。メモリ制御部470は、IDCT部490か
ら出力されるデ−タを入力し、このデ−タを順次に第2
フレ−ムメモリ480に書込み、一方、第2フレ−ムメ
モリ480からデ−タを読出し、これを出力する。ここ
で、第2フレ−ムメモリ480とメモリ制御部470と
のビデオデ−タの読出し及び書込みはアドレス線40
5、デ−タ線406、読出しイネ−ブル信号線407及
び書込みイネ−ブル信号線408を通して行われる。
【0032】STAビットが1111であるとき、メモ
リ制御部470は制御部420から変速再生信号を受け
てエラ−を認識する。この際、メモリ制御部470は現
在のデ−タのアドレスについて書込みイネ−ブル信号線
408をディスエ−ブルさせて現在のデ−タの書込みを
防止する。そして、メモリ制御部470はIDCT部4
90から受けた現在のフレ−ムのデ−タの代わりに、第
2フレ−ムメモリ480から読み出された以前のフレ−
ムのデ−タを出力する。このように出力されるデ−タは
STAビットに応じて現在のフレ−ムのデ−タまたは以
前のフレ−ムのデ−タになり得る。ここで、動画像の全
ての領域は以前の画像とほとんど類似しているため、エ
ラ−のある現在のフレ−ムを以前のフレ−ムに取り替え
ても視覚的には区別できない。
【0033】図5は図3及び図4のメモリ制御及び変速
再生制御部320,420の詳細ブロック図である。図
5には理解しやすくするため、フレ−ムメモリ330,
430が共に示されている。それぞれのメモリ制御及び
変速再生制御部320,420は同期ブロックバッファ
−510、STA検出部及び制御信号発生器520、メ
モリ書込み制御器530及びメモリ読出し制御器550
を含む。
【0034】前記同期ブロックバッファ−510は図3
及び図4のエラ−訂正部310,410からの出力を入
力し、これを同期ブロックの単位で貯蔵する。前記ST
A検出部及び制御信号発生器520は前記同期ブロック
バッファ−510から出力される同期ブロックデ−タを
入力してSTA検出信号と制御信号を発生する。
【0035】前記メモリ書込み制御器530は、前記S
TA検出部及び制御信号発生器520から出力されるS
TA検出信号に応じて前記同期ブロックバッファ−51
0から出力されたデ−タをフレ−ムメモリに記録する。
前記STA検出信号がデ−タにエラ−が残っていること
を示すと、フレ−ムメモリに対する同期ブロックデ−タ
の記録は禁止される。
【0036】前記メモリ読出し制御器550はアドレス
信号線515、デ−タ信号線517及び読出しイネ−ブ
ル信号線516により前記メモリ書込み制御器530に
接続されている。メモリ読出し制御器550は前記メモ
リ書込み制御器530を通して前記フレ−ムメモリ54
0に貯蔵されたデ−タを読出して出力端に出力する。図
7は図3に示されたDVCRにおけるビデオセグメント
再生方法を説明するためのフロ−チャ−トである。
【0037】図7に示された方法は、エラ−処理段階7
10,712,714,716と、セグメント形成段階
718と、可変長復号化段階720,722,724,
726,728と、逆離散コサイン変換段階730とを
含む。まず、記録媒体から再生された信号をエラ−訂正
復号化する(ステップ710)。次に、エラ−訂正され
た同期ブロックデ−タのうち、エラ−(STA検査)を
検査して(ステップ712)、エラ−があれば、以前の
フレ−ムの同期ブロックを選択し(ステップ714)、
エラ−がなければ、現在のフレ−ムの同期ブロックを選
択する(ステップ716)。
【0038】五つの同期ブロックの単位でセグメントを
形成して(ステップ718)、このように形成されたセ
グメント単位のデ−タについて可変長復号化過程を行
う。可変長復号化過程前にマイコン370から変速再生
信号が入力されるかを検査して(ステップ720)、変
速再生信号の入力があれば、同期ブロック内のデ−タを
処理する(ステップ724)。しかしながら、変速再生
信号の入力がなければ、STAビット検査を行う(ステ
ップ722)。連続性があれば、同じビデオセグメント
内の同期ブロック間のデ−タを処理する逆VR過程を行
う(ステップ728)。
【0039】次に、このように処理されたデ−タについ
て可変長復号化を行う(ステップ728)。最終に離散
コサイン変換デ−タについて逆離散コサイン変換を行い
(730)、輝度成分と色差成分のデ−タをビデオデ−
タとして出力する。図8は図4に示されたDVCRにお
けるビデオゼクメント再生方法を説明するためのフロ−
チャ−トである。
【0040】図8に示された方法は、セグメント形成段
階810,812と、可変長復号化段階814,81
6,818,820,822と、逆離散コサイン変換段
階824と、エラ−処理段階826,828,830と
を含む。まず、記録媒体から再生された信号をエラ−訂
正復号化する(ステップ810)。そして、エラ−訂正
復号化されたデ−タについて五つの同期ブロックの単位
でセグメントを形成する(ステップ812)。
【0041】次に、可変長復号化過程の遂行前にマイコ
ン460から変速再生信号が入力されるかを検査する
(ステップ814)。変速再生信号の入力がなければ、
同期ブロック間のデ−タの連続性(STAのビット検
査)を検査して(ステップ818)、連続性があれば、
同じビデオセグメント内の同期ブロック間のデ−タを処
理する逆VR過程を行う(ステップ820)。変速再生
信号の入力があれば、同期ブロック内のデ−タを処理す
る逆MR過程を行う(ステップ816)。その後、この
ように処理されたデ−タについて可変長復号化を行う
(ステップ822)。
【0042】そして、離散コサイン変換デ−タについて
逆離散コサイン変換過程を行い(ステップ824)、輝
度成分と色差成分のデ−タをビデオデ−タとして出力す
る。最終に逆離散変換された同期ブロックデ−タのう
ち、エラ−が残っているかを検査する(ステップ82
6)。エラ−が残っていると、以前のフレ−ムの同期ブ
ロックを選択する(ステップ828)。そうでなけれ
ば、現在のフレ−ムの同期ブロックを選択する(ステッ
プ830)。
【0043】
【発明の効果】上述したように本発明のビデオセグメン
ト再生装置や方法によれば、DVCRの変速再生時にビ
デオセグメントの再生時間が大幅に減り、これにより表
示される画像情報のリフレッシュタイムを最小にして正
常画面を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般のDVCRの再生部の構成を示すブロック
図である。
【図2】一般のDVCRにおける同期ブロックの構成図
である。
【図3】本発明によるDVCRのビデオセグメント再生
装置の第1実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明によるDVCRのビデオセグメント再生
装置の第2実施例を示すブロック図である。
【図5】図3及び図4のメモリ及び変速再生制御部の詳
細ブロック図である。
【図6】図3及び図4の可変長符号復号部におけるデ−
タ処理を示すフロ−チャ−トである。
【図7】図3に示されたDVCRにおけるビデオセグメ
ント再生方法を説明するためのフロ−チャ−トである。
【図8】図4に示されたDVCRにおけるビデオセグメ
ント再生方法を説明するためのフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
110 復調部 120 エラ−訂正部 130 デ−タ伸長部 140 DAC 301 アドレス線 302 デ−タ線 303 読出しイネ−ブル線 304 書込みイネ−ブル線 310 エラ−訂正部 320,420 メモリ制御及び変速再生制御部 330,430 フレ−ムメモリ 340 セグメント形成部 350 可変長復号部 370 マイコン 405 アドレス線 406 デ−タ線 407 書込みアドレス信号線 408 読出しイネ−ブル信号線 410 エラ−訂正部 440 セグメント形成部 450 可変長復号部 460 マイコン 470 メモリ制御部 480 第2フレ−ムメモリ 490 IDCT部 510 同期ブロックバッファ− 515 アドレス信号線 516 読出しイネ−ブル線 517 デ−タ信号線 520 STA検出部及び制御信号発生器 530 メモリ書込み制御器 550 メモリ読出し制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/782 - 5/783

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 五つの同期ブロック、状態情報ビット及
    び量子化情報ビットより構成されたビデオセグメントを
    再生するためのディジタルカセットレコ−ダのビデオセ
    グメント再生装置において、 再生された同期ブロックデ−タをエラ−訂正復号化する
    エラ−訂正部と、 エラ−訂正復号化されたデ−タをフレ−ムの単位で貯蔵
    するフレ−ム貯蔵部と、 前記エラ−訂正部から出力されたデ−タを入力してデ−
    タに残っているエラ−を検出し、前記フレ−ムメモリに
    対するデ−タの書込み及び読出しを制御し、変速再生時
    には変速再生信号を出力する制御部と、 前記制御部から出力されるデ−タでセグメントを形成す
    るセグメント形成部と、 一つの同期ブロック内のDCTブロック間の連続デ−タ
    または一つのビデオセグメント内の同期ブロック間の連
    続デ−タを処理し、この処理されたセグメントを可変長
    復号化する可変長復号部とを含めてなり、 前記可変長復号部は、前記制御部から変速再生制御信号
    が入力されるとき、又は同期ブロック間のデータの連続
    性がないときは、同じ同期ブロック内のDCTブロック
    間の連続デ−タのみを復旧し、ビデオセグメント内の同
    期ブロック間の連続デ−タについては復旧しないことを
    特徴とするディジタルビデオカセットレコ−ダのビデオ
    セグメント再生装置。
  2. 【請求項2】 五つの同期ブロック、状態情報ビット及
    び量子化情報ビットより構成されたビデオセグメントを
    再生するためのディジタルカセットレコ−ダのビデオセ
    グメント再生装置において、 再生された同期ブロックデ−タをエラ−訂正復号化する
    エラ−訂正部と、 エラ−訂正復号化されたデ−タをフレ−ムの単位で貯蔵
    する第1フレ−ム貯蔵部と、 前記エラ−訂正部から出力されたデ−タを入力してデ−
    タに残っているエラ−を検出し、前記第1フレ−ムメモ
    リに対するデ−タの書込み及び読出しを制御し、変速再
    生時には変速再生信号を出力する制御部と、 前記制御部から出力されるデ−タでセグメントを形成す
    るセグメント形成部と、 一つの同期ブロック内のDCTブロック間の連続デ−タ
    または一つのビデオセグメント内の同期ブロック間の連
    続デ−タを処理し、この処理されたセグメントを可変長
    復号化する可変長復号部と、 前記可変長復号部から出力されるDCTブロックデ−タ
    について逆離散コサイン変換(IDCT)を行うIDC
    T部と、 逆離散コサイン変換されたデ−タをフレ−ムの単位で貯
    蔵する第2フレ−ム貯蔵部と、 前記IDCT部から出力されるデ−タを入力し、前記第
    2フレ−ムメモリに対するデ−タの書込み及び読出しを
    制御するメモリ制御部とを含めてなり、 前記可変長復号部は、前記制御部から変速再生制御信号
    が入力されるときは、同じ同期ブロック内のDCTブロ
    ック間の連続デ−タのみを復旧し、ビデオセグメント内
    の同期ブロック間の連続デ−タについては復旧しないこ
    とを特徴とするディジタルビデオカセットレコ−ダのビ
    デオセグメント再生装置。
  3. 【請求項3】 五つの同期ブロック、状態情報ビット及
    び量子化情報ビットより構成されたビデオセグメントを
    再生するためのディジタルカセットレコ−ダのビデオセ
    グメント再生方法において、 再生された同期ブロックデ−タをエラ−訂正復号化する
    段階と、 エラ−訂正復号化された同期ブロックデ−タにエラ−が
    残るかを判断して、エラ−が残るときは以前のフレ−ム
    のエラ−訂正復号化された同期ブロックデ−タを選択
    し、エラ−が残らないときは現在のフレ−ムのエラ−訂
    正復号化された同期ブロックデ−タを選択する段階と、 前記選択された同期ブロックデ−タをフレ−ムメモリに
    貯蔵する段階と、 選択された同期ブロックデ−タでセグメントを形成する
    段階と、 デ−タが変速再生されるかを判断して、デ−タが変速再
    生されるとき、又は同期ブロック間のデータの連続性が
    ないときは、同じ同期ブロック内のDCTブロック間の
    連続デ−タのみを復旧し、そうでなければ、同じ同期ブ
    ロック内のDCTブロック間の連続デ−タとビデオセグ
    メント内の同期ブロック間の連続デ−タについて復旧す
    る段階と、 前記処理されたデ−タを可変長復号化する段階と、 前記可変長復号化されたデ−タについてIDCTを行う
    段階とを含むことを特徴とするディジタルビデオカセッ
    トレコ−ダの画面構成方法。
  4. 【請求項4】 五つの同期ブロック、状態情報ビット及
    び量子化情報ビットより構成されたビデオセグメントを
    再生するためのディジタルカセットレコ−ダのビデオセ
    グメント再生方法において、 再生された同期ブロックデ−タをエラ−訂正復号化する
    段階と、 エラ−訂正復号化された同期ブロックデ−タを第1フレ
    −ムメモリに貯蔵する段階と、 所定の数の同期ブロックデ−タでセグメントを形成する
    段階と、 デ−タが変速再生されるかを判断して、デ−タが変速再
    生されるときは、同じ同期ブロック内のDCTブロック
    間の連続デ−タのみを復旧し、そうでなければ、同じ同
    期ブロック内のDCTブロック間の連続デ−タとビデオ
    セグメント内の同期ブロック間の連続デ−タについて復
    旧する段階と、 前記処理されたデ−タを可変長復号化する段階と、 前記可変長復号化されたデ−タについてIDCTを行う
    段階と、 前記可変長復号化されたデ−タにエラ−が残るかを判断
    して、エラ−が残るときは、以前のフレ−ムの可変長復
    号化された同期ブロックデ−タを選択し、エラ−が残ら
    ないときは、現在のフレ−ムの可変長復号化された同期
    ブロックデ−タを選択する段階とを含むことを特徴とす
    るディジタルビデオカセットレコ−ダの画面構成方法。
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