JP3010687B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3010687B2
JP3010687B2 JP2146456A JP14645690A JP3010687B2 JP 3010687 B2 JP3010687 B2 JP 3010687B2 JP 2146456 A JP2146456 A JP 2146456A JP 14645690 A JP14645690 A JP 14645690A JP 3010687 B2 JP3010687 B2 JP 3010687B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複写機、レーザービームプリンタ等の画像形
成装置に関する。
従来の技術 このような複写機等においては、外部環境によって画
像濃度が異なるという課題がある。具体的には、高湿中
(例えば夜)で現像剤を長期間放置しておくと、放電に
よりトナーの帯電量が低下するため、当初の現像におい
て感光体ドラム上に多量のトナーが付着する。この結
果、印字濃度が高くなり過ぎたり、所謂カブリ現象が生
じるという課題を有していた。
そこで、特開昭58−33271号公報に示すように、機器
の運転時における湿度を湿度センサで検出し、この出力
に応じて基準T/C(トナー量とキャリア量との比)を補
正するというような方法が提案されている。
発明が解決しようとする課題 ところで、トナーの帯電量は湿度変化に連れて変化す
る。この際、湿度が高くなる方向に変化するときにはこ
れに比例してトナーの帯電量が小さくなるが、湿度が低
くなる方向に変化するときにはこれに比例してトナーの
帯電量が大きくならない。具体的には、ある程度時間が
経過した後から徐々にトナーの帯電量が大きくなる。
このため、上記従来の方法の如く複写時の湿度に対応
して基準T/Cを補正すると、湿度が高くなる方向に変化
するときには余り問題を生じないが、湿度が低くなる方
向に変化するときにはトナーの帯電量が大きくなる前に
基準T/Cが大きくなる。この結果、やはり印字濃度が濃
くなり過ぎる等の課題を有していた。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、湿
度が高くなる方向に変化するときのみならず湿度が低く
なる方向に変化するときであっても印字濃度を一定に保
つことができるトナー濃度制御装置を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、一様に帯電さ
れた像保持体上に静電潜像を形成し、この静電潜像に現
像装置内のトナーを供給して画像を形成する画像形成装
置において、前記現像装置近傍の湿度を検出する湿度検
出手段と、前記現像装置内のトナー濃度を検出するトナ
ー濃度検出手段と、前記湿度検出手段の検出結果に基づ
いて、過去の湿度を示す値を算出する算出手段と、前記
算出手段による算出結果と前記湿度検出手段の現在の検
出結果とに基づいて、過去の湿度を示す値と現在の湿度
との関係が、湿度が低くなる方向に変化する場合、湿度
が安定している場合および湿度が高くなる方向に変化す
る場合のいずれに合致するかを判別する判別手段と、前
記判別手段による判別結果に応じたトナー濃度検出手段
の出力と湿度との関係と、前記湿度検出手段の現在の検
出結果とに基づいて、前記トナー濃度検出手段の出力を
補正する補正手段と、前記補正手段により補正されたト
ナー濃度検出手段の出力に基づいて、前記像保持体に供
給するトナー量を制御する制御手段とを有することを特
徴とする。
作用 上記構成であれば、判別手段が、過去の湿度を示す値
と現在の湿度との関係が、湿度が低くなる方向に変化す
る場合、湿度が安定している場合および湿度が高くなる
方向に変化する場合のいずれに合致するかを判別し、補
正手段が、当該判別結果に応じたトナー濃度検出手段の
出力と湿度との関係と、前記湿度検出手段の現在の検出
結果とに基づいて前記トナー濃度検出手段の出力を補正
する。したがって、湿度が急激に変化した状態で画像を
形成するような場合であっても、当該湿度の変化方向に
応じた適正なトナー濃度検出手段の出力補正が可能とな
り、画像品質を一定に保つことができる。
実 施 例 以下本発明の実施例を図面に基づき具体的に説明す
る。
〔複写機の概略構成〕
第1図は本発明の一例の静電方式の複写機を示す正面
断面図であって、図外のプリントスイッチをオンする
と、複写機本体1の略中央部に設けた感光体ドラム2が
図中矢符で示す反時計方向に回転し、これに伴って帯電
チャージャ3が感光体ドラム2の表面をプラス又はマイ
ナス帯電状態に帯電するようになっている。
一方、複写機本体1の上部に設けた原稿台ガラス13上
に原稿(図示せず)をセットし、これを原稿カバー14で
覆うと、光学系15のミラー及びレンズを介して感光体ド
ラム2の表面に露光され、原稿画像に応じた静電潜像が
形成されることになる。
次いで、帯電チャージャ3の下流側(感光体ドラム2
の回転方向における下流側)に設けた現像器4が静電潜
像にトナーを供給し、感光体ドラム2の表面にトナー像
を形成する。そして、現像器4の下流側に設けた転写チ
ャージャ5が、複写機本体1の左側下部に設けた給紙部
11から送られてくる複写紙Pにトナー像を転写する。
その後、転写チャージャ5の下流側に設けた分離チャ
ージャ6がトナー像を転写された複写紙Pを感光体ドラ
ム2の表面から分離し、分離後の複写紙Pを搬送ベルト
9が定着装置10に送給する。そして、定着装置10がトナ
ー像の溶融定着を行い、定着工程を終えた複写紙Pが複
写機本体1の右側下部に設けた排紙トレイ12に排出され
ることになる。
一方、上記一連の工程後、感光体ドラム2の表面には
トナーが残留することになるが、この残留トナーを分離
チャージャ6の下流側に設けたクリーニング装置7のブ
レード7aが除去・清掃し、その後、イレーサランプ8が
清掃後の表面の残留電荷を消去する。
〔現像装置の説明〕
ところで、前記現像器4は、第2図に示すように磁性
トナーを貯留しておくトナー貯留部20を有しており、こ
のトナー貯留部20における前記感光体ドラム2に臨む位
置には開口22が形成されている。この開口22にはマグネ
ットローラ23とこのマグネットローラ23を覆う現像スリ
ーブ24とから成る現像ローラ30が配置されている。上記
マグネットローラ23は現像時に時計方向に回転するよう
な構造であって、このような回転に伴って、キャリア
と、このキャリアとの摩擦帯電によって現像に必要な電
荷を得てキャリア表面に付着する磁性トナーとが時計方
向に搬送される。これにより、前記感光体ドラム2の表
面に形成された静電潜像に磁性トナーが付着して現像が
成されることになる。また、前記トナー貯留部20の内壁
には、現像剤の穂高を一定レベルに規制するためのトナ
ーブレード25が設けられており、このトナーブレード25
の背面側(以下、感光体ドラム2と反対方向を背面側と
する)にはトナー貯留部20内の湿度を検出する湿度セン
サ31が設けられている。また、前記現像ローラ30の背面
側におけるトナー貯留部20内にはトナーを攪拌するため
のバケットローラ21が設けられており、このバケットロ
ーラ21の背面にはトナーとキャリアとの比率(T/C比)
を検出するATDCセンサ32が設けられている。
ところで、上記湿度センサ31とATDCセンサ32とは、第
3図に示すように、CPU33と接続されている。このCPU33
には上記湿度センサ31の出力タイミングを規定するタイ
マ34と湿度センサ31のデータをn回分格納しておくRAM3
5とが接続されており、更にトナータンク内から前記ト
ナー貯留部20にトナーを供給するトナー供給モータ36と
前記感光体ドラム2を駆動するドラム駆動モータ37とが
接続されている。
ここで、上記CPU33は、上記RAM35に格納された過去の
湿度データに基づいて、過去の湿度の平均値ΣHn/nを算
出する。更に、このΣHn/nの値と現在の湿度H0との関係
から、第4図における線分A〔下記(1)式に対応する
場合〕,線分B〔下記(2)式に対応する場合〕、或い
は線分C〔下記(3)式に対応する場合〕の状態である
かを判別してxの値(ATDCセンサ32の出力値)を補正
し、トナー供給モータ36或いはドラム駆動モータ37を作
動させるか、そのままの状態で複写動作を開始するかを
判別する。
尚、第4図において、線分Aは朝一等メインスイッチ
をON状態にした直後、即ち湿度が低下する場合のxとH0
との関係を示しており、線分BはメインスイッチをON状
態にしてから相当時間経過後、即ち湿度が一定している
場合のxとH0との関係を示しており、線分Cは急に雨が
降り出す等、湿度が高くなる場合のxとH0との関係を示
している。
ΣHn/n>H0 …(1) ΣHn/nH0 …(2) ΣHn/n<H0 …(3) 〔複写機の動作〕 第5図は前記CPU33によって遂行される複写機の作動
を示すフローチャートである。
まず、メインスイッチがONであるか否かが判定される
(ステップS1)。OFF状態であればステップS2に移って
タイマが60分に設定され、ステップS3において60分が経
過する毎に監視される。この監視によって60分毎に過去
のデータのうち最も古いデータHnを捨て、各データの格
納位置をシフト(例えばHn-1に格納されているデータは
Hnへ移される)し(ステップ4)、湿度センサの出力値
H0をH1としてRAM35へ格納する(ステップ5)。
一方、ステップS1においてメインスイッチがONされる
と、複写機各部のイニシャライズを行う(ステップS
6)。次に、タイマを10分にセットし(ステップS7)、
過去n回分の湿度データの平均値ΣHn/nの値を算出する
(ステップS8)。この動作が終了すると、ATDCセンサ32
からの出力を読み込むと共に、湿度センサ31の出力値を
H0(現在の湿度)に設定する(ステップS9)。次いで、
第4図に示すグラフを参照にして、ΣHn/nの値とH0との
関係を求め、上記ATDCセンサ32からの出力値を補正する
(ステップS10)。
ここでは、前記(2)式に該当する場合(環境が安定
している場合)には、x(ATDCセンサ32の出力電圧)と
H0(コピー時の湿度)との関係は線分Bで表されるの
で、ATDCセンサ32の出力値はコピー時の湿度H0に合わせ
て補正する。
一方、前記(1)式に該当する場合には、xとH0との
関係は線分Aで表される。この場合、線分Aは上記線分
Bより上方にシフトしているので、コピー時の湿度H0
合わせて補正したATDCセンサ32の出力値を更に過去のデ
ータにより更に補正しないと、トナーが過補給状態とな
る。したがって、過去n回分の湿度データの平均値ΣHn
/nからの変化を考慮してATDCセンサ32の出力値を補正す
る。
また、前記(3)式に該当する場合にはxとH0との関
係は線分Cで表される。この場合、線分Cは上記線分B
より下方にシフトしているので、ATDCセンサ32の出力値
を補正しないと、トナーの補給量が少なくなり過ぎる。
したがって、過去n回分の湿度データの平均値ΣHn/nか
らの変化を考慮してATDCセンサ32の出力値を補正する。
かくしてATDCセンサ32の出力の補正が行われると、こ
の補正値が所定の値より大きいか否かが判別され(ステ
ップS11,13)、所定の値より大きければトナーの補給を
行う(ステップS12)。具体的には、トナー供給モータ3
6を作動させてトナータンクからトナー貯留部20内にト
ナーを供給する。
一方、補正値が所定の値より小さければ、トナーを回
収する(ステップS14)。具体的には、感光体ドラム2
を帯電しつつドラム駆動モータ37を作動させて感光体ド
ラム2を空回転させ、感光体ドラム2上のトナーを回収
することにより行う。
補正値が大きくも小さくもなく適切であれば、トナー
濃度が理想的であると判断してコピー可能状態となり、
コピースイッチがONされるとコピー動作を開始する(ス
テップS15)。このようなコピー可能状態は10分間継続
され、この場合には、ATDCセンサ32の出力が一定に保た
れるようにコピー枚数に応じてトナー補給を行う。一
方、ステップS17にてタイマが終了したと判断される
と、過去のデータのうち最も古いデータHnを捨て、各デ
ータの格納位置をシフトし(ステップ18)、空いたH1
湿度センサ31の出力値H0をRAM35へ格納する(ステップ1
9)。但し、コピー可能状態においてメインスイッチがO
N状態であるか否かが判断されており(ステップS16)、
メインスイッチがOFF状態であればステップS2に戻り、
タイマーを60分にセットする。
尚、上記実施例の如くメインスイッチがOFFの場合に
は1時間毎に湿度データを更新し、メインスイッチがON
の場合には10分毎に湿度データを更新するのは、コピー
動作中は攪拌動作が行われ、環境への反応が促進される
からである。但し、設定時間はこれに限定されるもので
はない。
また、上記実施例では、過去の湿度を示す値として単
純平均値を用いているが、これに限定するものではな
く、下記(4)(5)式に示すように、現在のデータに
重みをおくようなデータを用いることができる。このよ
うなデータを用いれば、一層印字品質を向上させること
ができる。
更に、上記実施例では感光体ドラム2に供給するトナ
ー量の制御を、現像器4に供給するトナー量を増減させ
ることによって行っているが、これに限定するものでは
なく、感光体ドラム2のバイアス電圧を変化させること
により行うことも可能である。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、過去の湿度を示
す値と現在の湿度との関係が、湿度が低くなる方向に変
化する場合、湿度が安定している場合および湿度が高く
なる方向に変化する場合のいずれに合致するかを判別
し、当該判別結果に応じたトナー濃度検出手段の出力と
湿度との関係と、前記湿度検出手段の現在の検出結果と
に基づいて前記トナー濃度検出手段の出力を補正して、
像保持体に供給するトナー量を制御するので、湿度が急
激に変化した状態で画像を形成するような場合であって
も、当該湿度の変化方向に応じた適正な補正が可能とな
り、画像品質を一定に保つことができる。したがって、
画像形成装置の性能を飛躍的に向上させることができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の静電方式の複写機を示す正面断
面図、第2図は現像器近傍の拡大断面図、第3図は本発
明の画像形成装置の制御機構を示すブロック図、第4図
は各種湿度状態における現在の湿度(H0)とATDCセンサ
の出力値(x)との関係を示すグラフ、第5図は前記CP
U33によって遂行される複写機の作動を示すフローチャ
ートである。 4……現像器、30……現像ローラ、31……湿度センサ、
32……ATDCセンサ、33……CPU、34……タイマ、35……R
AM、36……トナー供給モータ、37……ドラム駆動モー
タ。
フロントページの続き (72)発明者 波田 芳伸 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭64−28664(JP,A) 特開 平2−127675(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 - 15/095 G03G 15/00 303

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一様に帯電された像保持体上に静電潜像を
    形成し、この静電潜像に現像装置内のトナーを供給して
    画像を形成する画像形成装置において、 前記現像装置近傍の湿度を検出する湿度検出手段と、 前記現像装置内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出
    手段と、 前記湿度検出手段の検出結果に基づいて、過去の湿度を
    示す値を算出する算出手段と、 前記算出手段による算出結果と前記湿度検出手段の現在
    の検出結果とに基づいて、過去の湿度を示す値と現在の
    湿度との関係が、湿度が低くなる方向に変化する場合、
    湿度が安定している場合および湿度が高くなる方向に変
    化する場合のいずれに合致するかを判別する判別手段
    と、 前記判別手段による判別結果に応じたトナー濃度検出手
    段の出力と湿度との関係と、前記湿度検出手段の現在の
    検出結果とに基づいて、前記トナー濃度検出手段の出力
    を補正する補正手段と、 前記補正手段により補正されたトナー濃度検出手段の出
    力に基づいて、前記像保持体に供給するトナー量を制御
    する制御手段と を有することを特徴とする画像形成装置。
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