JP3010246B2 - 高温用軸受合金 - Google Patents
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Description
で使用される高温用軸受合金に関する。
ジーゼルエンジンの排気ガス制御バルブやガスタービン
の可変バルブなどの高温用軸受では、700℃以上にも
達する酸化雰囲気で使用される。このような高温の酸化
雰囲気の下での使用に適合する軸受合金が要望されてい
る。このため、本件出願人により提案した特開平5ー1
7839号公報に開示された軸受合金は、900℃でも
使用することのできるものとしている。
量比でCr:9〜30%、Fe:5〜19%、Si:
0.1〜1.5%、Co:2〜22%、Mo:1.4〜
11%、残部Niと不可避不純物からなる合金であっ
て、合金マトリックス中にCoーMoーCrーSi系硬
質粒子が分散した組織を有するものとされている。
優れたものとするには、成形体を焼結した後に熱間圧縮
して緻密化することが不可欠とされている。
硬化型のNi基耐熱合金の場合には、硬度Hvが300
〜500と硬いために優れた摺動特性を示すが、例えば
Hv100〜300のオーステナイト系ステンレス鋼な
どからなる軟らかい相手材に適用すると、摩擦係数が小
さいにも係わらず相手材の摩耗量が大きくなり、相手材
の摩耗による耐久性に問題があった。
よる緻密化を行なうことが耐酸化性を得るために必要と
され、その製造が容易でなかった。
v300以下の軟らかい材料からなるものであっても相
手材を摩耗することが少なく、且つ熱間圧縮による緻密
化をしていなくても耐酸化性に優れた製造容易な高温用
軸受合金とすることを目的としている。
明では、重量比でCr:2〜8%、Fe:2〜10%、
Si:0.1〜1.5%、Co:2〜22%、Mo:
1.4〜11%、残部Niと不可避不純物の成分組成を
有し、マトリックス中に重量比で5〜35%のCoーM
oーCrーSi系硬質粒子が分散している組織から構成
されている。 (1)Cr含量を重量%で2〜8%とする理由は、2%
未満では、マトリックスの耐酸化性に欠け、8%以上で
は粉末圧縮時の圧縮率を高めることができず密度の高い
焼結体を得ることができない。このため、高温時の耐酸
化性が劣るために、2〜8%とし、特に5%〜7%で
は、成形性、耐酸化性の点からより望ましい。 (2)Fe含量を重量%で2〜10%とする理由は、2
%未満では高温強度に劣り、10%を越えると使用粉末
が硬くなって粉末圧縮時の圧縮率を高めることができな
くなる。このため、密度の高い焼結体を得られないこと
から、耐酸化性が劣るために、2〜10%とする。特に
4%〜6%では、高温強度がより優れ耐酸化性もより優
れることから望ましい。 (3)CoーMoーCrーSi系硬質粒子を重量比で5
〜35%とする理由は、5%未満では高温での摺動特性
を高める効果が少なく、35%を越えると粉末の成形性
が悪くなるとともに、合金が硬くなって摺動時に相手側
シャフトの摩耗量が増大する。また、CoーMoーCr
ーSi系硬質粒子が分散している必要があり、特に10
0〜200μmの粒子がマトリックス中に均一に分散し
ていることが望ましい。
密六方晶の結晶構造のものが摺動特性を向上するため、
重量%で26〜30%Mo、7.5〜9.5%Cr、
2.4〜2.6%Si、残部Coからなる稠密六方晶の
結晶構造を有するものである。この稠密六方晶の結晶構
造を有するCoーMoーCrーSi系硬質粒子を形成す
るために、合金全体に対する重量%は、Si:0.1〜
1.5%、Co:2〜22%、Mo:1.4〜11%と
する。
明に、BNが重量%で1.5〜5%含有されている。B
N含量を1.5%以上添加することによって、粉末成形
時に成形金型との焼き付きが防止される。しかし、添加
することにより軟らかくなるとともに、700℃を越え
ると耐酸化性が低下することから1.5%〜5%とす
る。
項2の軸受合金からなる軸受と、この軸受に支持される
Hv100〜300の硬度を有するシャフトとされ、こ
の硬度を有するシャフトとを組み合わせることにより、
請求項1または請求項2の高温用軸受合金からなる軸受
によってシャフトの摩耗量の少ない高温用の摺動用材料
とすることができる。
〜8%、Fe:2〜10%、Si:0.1〜1.5%、
Co:2〜22%、Mo:1.4〜11%、残部Niと
不可避不純物の成分組成を有し、マトリックス中に重量
比で5〜35%のCoーMoーCrーSi系硬質粒子が
分散している組織からなる高温用軸受合金とすることに
よって、焼結後に熱間圧縮処理を行なわなくても耐酸化
性に優れるとともに耐摩耗性に優れ、かつ、シャフトの
摩耗量の少ない高温用軸受合金とすることができる。
量%で1.5〜5%のBNを含有することによって、粉
末成形時に成形金型との焼き付きが防止されて、製造容
易な高温用軸受合金とすることができる。
項2記載の軸受合金からなる軸受と、この軸受に支持さ
れるHv100〜300の硬度を有するシャフトを組み
合わせた高温用摺動材料とすることにより、請求項1ま
たは請求項2の発明のシャフトの摩耗量を少なくする効
果を最も発揮する高温用摺動材料とすることができる。
例及び比較例の供試試料を製作するために、次の粉末を
原料粉末として混合した。純Ni粉末は粒子径がー25
0メッシュ(60μm以下)のものを、FeーCr合金
粉は粒子径がー250メッシュ(60μm以下)でその
成分は重量%で、Cr:46%、残部Fe及び不可避成
分のものを、CoーMoーCrーSi合金粉末は粒子径
がー100メッシュ(150μm以下)で、その成分は
重量%でMo:28%、Cr:8.5%、Si:2.5
%、残部Co及び不可避成分のものを、BNは平均粒子
径300μmの粉末を用いた。
して、表2に示す成分からなる実施例1〜11及び比較
例12〜19の各混合粉末を作成した。なお、混合時に
は成形性を高めるために1%のステアリン酸亜鉛を混合
した。このようにして得られた混合粉末を成形圧力6t
/cm2で直径22mm、長さ50mmの円柱に成形し
た。
脱ろうした後、H2+N2雰囲気中で1150℃にて1時
間焼結した。これにより以下の試験を行うための供試試
料とした。なお、実施例11においては、900℃に加
熱して成形圧力6t/cm2で熱間圧縮を行った。
び比較例12〜19の供試試料について、硬度測定、耐
酸化試験、及び摺動特性試験の各試験を行った。
C及び900°Cの各温度で行なった。この得られた硬
度Hvの値を表3に示す。
と900℃では、約半分まで低くなることが判明した。
また、実施例1〜3、実施例6〜8及び比較例12〜1
4により、Fe又はCrの含量が増加するとともにマト
リックスが硬くなる。また、実施例1,4、または、実
施例2,5などを比較することにより、CoーMoーC
rーSi系硬質粒子が増加するとともに硬くなることが
判明した。さらに、BNを3%添加することにより硬度
Hvが低下することが判明した。
10×長さ20mmの軸受形状に切削加工し、これを大
気雰囲気中900℃に10,20,50,100時間の
各時間保持し、この後の重量増加から、加熱前と加熱後
の重量増加率、100×(処理後重量ー処理前重量)/
処理前重量を求めた。この結果を表4に示す。
施例5では0.1〜0.3となり、比較例12〜16と
比較して、焼結後の熱間圧縮処理をしなくても耐酸化性
に優れていることが判明した。また、実施例1,4、ま
たは、実施例2,5などを比較することにより、Coー
MoーCrーSi系硬質粒子が増加するとともに酸化さ
れ易くなることが判明した。なお、熱間圧縮処理が施さ
れた実施例11では、0.1とほとんど酸化しないこと
が判明した。また、BNを添加した実施例6〜10で
は、700℃付近からBNが酸化するためにやや高い重
量増加率の値を示した。
り板状のテストピースを作成し、これに、硬度Hv25
0のSUS304(成分Ni:9.3,Cr:19残部
Feおよび不回避成分)の直径4mmのピンを摺動相手
として摩擦摩耗試験により行った。2kgの荷重をピン
に加えた上で平均速度1m/min.で1時間往復動を
繰り返すことにより行った。摺動特性試験の試験温度は
500℃及び900℃について行った。この結果を表5
に示す。
小さくなる傾向を示すが、実施例1〜11と比較例12
〜19の間には、大きな差異がみられなかった。また、
ピン摩耗体積では、500℃、900℃のいずれの温度
でも、比較例より実施例の方が小さな値を示し、相手材
のシャフトを摩耗しないことが判明した。
Claims (3)
- 【請求項1】 重量比でCr:2〜8%、Fe:2〜1
0%、Si:0.1〜1.5%、Co:2〜22%、M
o:1.4〜11%、残部Niと不可避不純物の成分組
成を有し、マトリックス中に重量比で5〜35%のCo
ーMoーCrーSi系硬質粒子が分散している組織から
なる高温用軸受合金。 - 【請求項2】 重量比でCr:2〜8%、Fe:2〜1
0%、Si:0.1〜1.5%、Co:2〜22%、M
o:1.4〜11%、BN:1.5〜5%、残部Niと
不可避不純物の成分組成を有し、マトリックス中に重量
比で5〜35%のCoーMoーCrーSi系硬質粒子が
分散している組織からなる高温用軸受合金。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の軸受合金
からなる軸受と、この軸受に支持されるHv100〜3
00の硬度を有するシャフトからなる高温用摺動材料。
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