JP3010008B2 - デジタルデータワード記憶システム - Google Patents

デジタルデータワード記憶システム

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JP3010008B2
JP3010008B2 JP7187584A JP18758495A JP3010008B2 JP 3010008 B2 JP3010008 B2 JP 3010008B2 JP 7187584 A JP7187584 A JP 7187584A JP 18758495 A JP18758495 A JP 18758495A JP 3010008 B2 JP3010008 B2 JP 3010008B2
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ダブリュー・ダニエル・ヒリス
クレメント・ケイ・リウ
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スィンキング マシンズ コーポレーション
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1076Parity data used in redundant arrays of independent storages, e.g. in RAID systems
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1833Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスクのような
機械的に駆動される記憶媒体を含む記憶装置を用いたデ
ジタルデータワード記憶システムに関する。 【0002】 【従来の技術】典型的な磁気ディスク駆動装置は、いく
つかの磁気ハードディスクが回転している単一のスピン
ドル上に取り付けられている。各ディスク面上の記憶空
間は、同心円上のトラックにより編成されている。全て
のディスク面上の対応するトラックにより、仮想のシリ
ンダが形成される。各ディスク面は読出し/書込みヘッ
ドによりサーブされる。全ての読出し/書込みヘッド
は、任意に選択されたシリンダに一体となって移動させ
ることができ、このシリンダを構成するトラック上にデ
ータを記憶するか、あるいはそのトラックからデータを
検索することができる。 【0003】通常、磁気ディスク駆動装置は直列バスに
よりディスク制御装置に接続されており、このディスク
制御装置は、就中、読出し/書込みヘッドを制御して適
正なトラックに移動させ、ディスクに格納されようとす
るか、あるいはディスクから検索されたばかりのデータ
をバッファリングし、データが適正なアドレスに格納さ
れるか、あるいはこのアドレスから検索されることを保
証し、かつデータに対して逐次エラー訂正を行い検出を
行う。典型的には、このディスク制御装置は並列入出力
バスをサーブする。この並列入出力バスは入出力ポート
が例えば32ビット幅であるコンピュータに接続されてい
る。この並列入出力バス上に転送される32ビットワード
は、ディスク制御装置を介して渡され、直列に、ディス
ク駆動装置にロードされるか、あるいはこのディスク駆
動装置から検索される。ディスク制御装置とディスク駆
動装置との間の直列バスのスループットレートは、コン
ピュータとディスク制御装置の間の並列I/Oバスのス
ループットレートとおおよそ一致している。 【0004】利用可能な全記憶空間を拡張するため、複
数のディスク駆動装置をデイジーチェーンまたはスター
構成で単一の制御装置にリンクすることができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
ク記憶装置が故障した場合、ディスク記憶装置のデータ
を復元することができなかった。 【0006】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決したデジタルデータワード記憶システムを提供するこ
とにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために、本発明は、デジタルデータワードのビット
数の1/2以下に等しい数のデータ記憶装置に対応させ
た並列入力並列出力のデータ用シフトレジスタと、パラ
レルデータバスのデジタルデータ転送サイクルごとに、
デジタルデータワードに対応しかつデジタルデータワー
ドと前記データ用シフトレジスタの数とにより決定され
る2ビット以上の各シフトインビットを、それぞれ対応
する前記データ用シフトレジスタにパラレルにシフトイ
ンし、前記転送サイクルを所定回繰り返す度に、該デー
タ用シフトレジスタの内容をパラレルにアンロードする
手段と、少なくとも1つの訂正ビット記憶装置に対応さ
せた並列入力並列出力の訂正ビット用シフトレジスタと
前記デジタルデータ転送サイクルごとに、前記デジタル
データワードに関係付けをした少なくとも1つのエラー
訂正ビットを生成し、得られた少なくとも1つのエラー
訂正ビットを前記訂正ビット用シフトレジスタにパラレ
ルにシフトインし、前記転送サイクルを所定回繰り返す
度に、該訂正ビット用シフトレジスタの内容をパラレル
にアンロードする手段と、検索要求に応答して、復元さ
れるデータワードに関連するデータを前記データ記憶装
置から検索し、前記各データ用シフトレジスタにパラレ
ルにロードするとともに、該検索された関連するデータ
に関係付けをしてある1つ以上のエラー訂正ビットを前
記訂正ビット記憶装置から検索し、前記訂正ビット用シ
フトレジスタにパラレルにロードする手段と、前記デー
タがロードされた前記データ用シフトレジスタからそれ
ぞれ前記シフトインビットのビット数に等しいシフトア
ウトビットをパラレルにシフトアウトするとともに、前
記1つ以上のエラー訂正ビットがロードされた訂正ビッ
ト用シフトレジスタから1つ以上のエラー訂正ビットを
パラレルにシフトアウトし、シフトアウトされた各シフ
トアウトビットからデータワードを組み立てるととも
に、得られたデータワードに対してエラー訂正が必要な
場合にエラー訂正を行なってから、前記パラレルデータ
バス上に転送する手段と、機械的に駆動される記憶媒体
を有する複数のデータ記憶装置であって、該複数のデー
タ記憶装置が互いに独立に駆動され、前記データ用シフ
トレジスタからパラレルにアンロードされた内容をスト
アする複数のデータ記憶装置と、該複数のデータ記憶装
置と独立に機械的に駆動される少なくとも1つの訂正ビ
ット記憶装置であって、前記訂正ビット用シフトレジス
タからパラレルにアンロードされた内容をストアする少
なくとも1つの訂正ビット記憶装置とを備えたことを特
徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】 (構造およびオペレーション)図1を説明する。コンピ
ュータ10は、(本願と同じ譲受人に譲渡された1983年5
月31日出願の米国特許出願第499,474 号に記載された種
類の)コンピュータであり、4つの同じ入出力(I/
O)ポート12を備えている。米国特許出願第 499,474号
の番号を付して本実施例の一部とする。各I/Oポート
12は、64ビット幅の並列バス(KBUS)14を介して、
対応する高速ディスクサブシステム16に接続されてい
る。高速ディスクサブシステム16は、このKBUSを介
して受信したデータを記憶し、かつ検索されたデータを
このKBUSに転送する。各KBUSは毎秒32メガバイ
ト(バイト当り8ビット)のスループットレートを有
し、毎秒128 メガバイトの総スループットレートで4つ
のKBUS全ての上に同期してデータを転送することが
できる。 【0009】図2を説明する。各ディスクサブシステム
16はKBUSの1つに接続されたバスアダプタ18を有す
る。また、このバスアダプタ18は各々8ビット幅の39個
の異なる並列バス(SCSIバス)20を介して、39個の
異なるディスク記憶装置22に接続されている。各ディス
ク記憶装置22は、直列バス(ESDIバス)26を介して
ディスク制御装置 28 (例えば、Emulex社のチャンピオ
ンモデル)に接続されたディスク駆動装置24(例えば、
Control Data社の9415型)を含む。ディスク制御装置28
はそのディスク記憶装置をサーブするSCSIバスに接
続されている。各SCSIバスは、米国商務省、規格標
準局の規格刊行物第X3T9 2/8 2-2号、改定第14B 号(19
84年11月6日)に規定された小型コンピュータシステム
インタフェース規格に準拠してデータおよびコマンド
(コマンドディスクリプタブロック−CDBの形式の)
を送る。この規格刊行物の番号を付して実施例の一部と
する。 【0010】39個のディスク記憶装置および39個のSC
SIバスは、2つのグループで編成されている。ディス
ク記憶装置およびバスのうちの32個(D1ないし D32で示
される)は、コンピュータ10からのデータの記憶および
転送のため使用される。残りの7個のディスク記憶装置
およびバス(E1ないしE7で示される)は、次に説明する
方法でデータビットから取り出されたエラー訂正ビット
を記憶し転送するため用いられ、エラー訂正のために用
いられる。39個のディスク記憶装置およびSCSIバス
は、あつかう情報の種別に区別があるだけで、同じもの
である。 【0011】各ESDIは、例えば、Magnetic Periphe
rals 社の刊行物第77738076-D号(1984年)において規
定された拡張小型装置インタフェースに準拠してデータ
およびコマンドを逐次に送る。 【0012】図3を説明する。各バスアダプタ18におい
て、KBUSの64本の線は各集合がそれぞれ32本の線に
よりなる2つの集合に分割される。これらの2つの集合
はそれぞれ2つのエラー検出兼訂正装置32(それぞれ、
例えば、1対のIntel 社の 8206 型またはAMD 社の2960
型チップを備えている)の両方向WD/CD入力(書き
込みデータまたは訂正されたデータ)端子に接続されて
いる。また、各WD/CD入力端子に接続された32本の
線は、それぞれ32個の8ビットシフトレジスタ34の入力
端子に接続されている。各シフトレジスタはそれぞれ32
本の線よりなる2つの集合からの1本の線に、その2ビ
ットの入力が接続され、各シフトレジスタは2ビットを
一時にシフトするように構成されている。 【0013】各エラー検出兼訂正装置32のWD/CD入
力端子に入力される32個のデータビットの集合に対し
て、それぞれ、エラー検出兼訂正装置32は7つのエラー
訂正ビットを並列に生成する。これらのエラー訂正ビッ
トは、関連する32個のデータビットを検索する間に、こ
れら32個のデータビットのうちの任意のビットに生じる
任意の単一ビットエラーを訂正することができるだけの
情報を提供する。 【0014】各エラー検出兼訂正装置32の7つのエラー
訂正ビットが7つのエラー訂正ビット線を介してSC出
力端子から転送される。これらのビット線はレジスタ34
のような7つの8ビットシフトレジスタ 36 の入力端子
にそれぞれ接続されている。 【0015】KBUSの1つの転送サイクルが経過した
後、各シフトレジスタ34はKBUSの線のうちの2つの
線に出力されるデータビットと対応する2つのデータビ
ットを含む。また、各シフトレジスタ36は対応するエラ
ー訂正ビットのうちの2つのエラー訂正ビットを含む。
KBUSの4つの転送サイクルが経過した後、各シフト
レジスタ34は8つのデータビット(1データバイト)を
含み、各シフトレジスタ36は8つのエラー訂正ビット
(1エラー訂正バイト)を含む。その時、シフトレジス
タ34,36 のバイトは、それぞれ、SCSIバスD1〜D32
およびE1〜E7上にアンロードされる。以後、KBUSの
4つの転送サイクル毎に、このプロセスが繰り返され
る。シフトレジスタ34,36 のロードおよびアンロードの
タイミングがとられ、毎秒32メガバイト(1つの線当り
4メガバイト)でKBUS上に出力されるデータが、1
つのSCSIバス当り毎秒1.5 メガバイトのレートで、
8ビット幅のSCSIバスのうちの32個のSCSIバス
に転送される。逆に、1つのSCSIバス当り毎秒1.5
メガバイトで出力されるデータは、毎秒32メガバイトで
KBUSに転送される。 【0016】SCSIバスの各バイト転送サイクルにお
いて、データがディスク駆動装置24から検索されると、
1つの8ビットバイトがSCSIバス20を介して並列に
各シフトレジスタ34,36 にロードされる。次に、全ての
シフトレジスタ34が共に並列にそのエラー訂正バイトの
第1と第2ビットをEDC装置32のRD(読み取りデー
タ)入力端子にアンロードし、全てのシフトレジスタ36
が並列にそのデータバイトの第1と第2ビットをEDC
装置 32 のCB(検査ビット)入力端子にアンロードす
る。EDC装置32は、そのCB入力端子を介して受信さ
れたエラー訂正ビットを用いて、そのRD入力端子で受
信されたデータビットに現われる単一ビットエラーを検
査しこれを訂正する。そして、EDC装置32はそのWD
/CD出力端子の64 個の訂正されたデータビットをK
BUSに転送する。このプロセスは、シフトレジスタ3
4,36 に保持されたバイトの8ビットが全てアンロード
されるまで繰り返される。ついで、シフトレジスタは、
SCSIバスからの新しいバイトにより再びロードされ
る。 【0017】各ディスク制御装置28(図2)は、ディ
スク駆動装置24上のデータの記憶および検索を次のよ
うに制御するように構成されている。 【0018】記憶オペレーションを開始するため、コン
ピュータ10は適正なコマンドディスクリプタブロック
(CDB)をKBUS上に送信し、指定された数のバイ
ト(ワードカウント)が、指定されたディスクアドレス
から記憶されることを示す。このCDBは、バスアダプ
タ18によりSCSIバスを介してディスク制御装置28に
渡される。ディスク制御装置28は必要な場合、ESDI
バスを介してシークコマンドをディスク駆動装置に送信
する。このシークコマンドにより、読出し/書込みヘッ
ドを、CDBでアドレスが指定された記憶場所を含むシ
リンダに移動させる。次に、ディスク制御装置28は記憶
されるデータをSCSIバス上に転送するように要求す
ることになる。この要求はKBUSを介してコンピュー
タに戻される。ついで、このデータは、(前に述べたよ
うに)KBUS上に渡され、バスアダプタによりSCS
Iバスに渡される。データビットが受信された時、これ
らビットは制御装置の14Kバイトのバッファに記憶され
る。各トラックはその容量が10Kバイトであるので、前
記バッファは一時に全トラック相当以上のデータを保持
することができる。ディスク制御装置28は、バッファが
一杯になったときか(ワードカウントがバッファ容量を
超えるか、あるいはこれと等しい場合)、あるいはバッ
ファのバイト数がワードカウントと等しくなると直ち
に、そのバッファをESDIバスに逐次アンロードする
ことを開始することになる。そして、データはトラック
上の指定されたアドレスから格納される。ワードカウン
トがバッファ容量を超えた場合、データがバッファに8
Kバイトしか残らないレベルまでドレーンされると直ち
に、制御装置はコンピュータ10に対して別のデータを要
求する要求を送信し、制御装置の古いデータがディスク
駆動装置24にアンロードされると同時に、別のデータが
バッファにロードされる。このプロセスを、ワードカウ
ントが所定値に達するまで継続する。 【0019】同様に、検索オペレーションを開始するた
め、コンピュータ10は、指定されたディスクのアドレ
スから指定されたバイト数が検索されようとしているこ
とを示すCDBを送信する。制御装置により、必要な場
合、最初に、ディスク駆動装置の読出し/書込みヘッド
は適正なトラックにシークし、指定されたアドレスから
データを読み出す。読み出されたデータはESDIバス
上に逐次渡され、制御装置の直列バッファにロードされ
る。バッファがこのトラックのバイト数と等しいバイト
数を含むと直ちに、制御装置はSCSIバス上をコンピ
ュータ10に要求を送信し、そのバッファからデータを取
得する。このデータがアンロードされている間、制御装
置はESDIバスを介してディスク駆動装置からデータ
を受け取り、そのデータを制御装置のバッファにロード
し続ける。このプロセスは、バイト数がワードカウント
と等しくなるまで継続される。 【0020】制御装置に接続された全てのSCSIバス
を介するデータの記憶および検索は、並列的に同時に起
る。すなわち、バスアダプタの観点からは、関係するデ
ータが単一のオペレーションで同時に全てのSCSIバ
ス上に渡される。異なるディスク駆動装置24は典型的に
は相互に位相がずれて回転しているので、異なるディス
ク駆動装置上の対応するトラック位置が、同時に、その
各々の読出し/書込みヘッドの下に現われない虞があ
る。従って、異なる制御装置が記憶コマンドを発行する
ことができる時点に差があり、しかも検索されたデータ
を、異なる制御装置が転送実行可能になる時点に差があ
ることになる。異なる制御装置を潜在的に位相がずれて
オペレーションすることと、次の方法でバスアダプタと
の間で同期して転送する必要とを妥協させる。 【0021】図4を説明する。例えば、バスアダプタ18
は1台のEDC装置32を使用することができる。この場
合、KBUSの64本の線をそれぞれ32本の線の2つの集
合に分け、その両方の集合をマルチプレクサ30に接続す
る。データが記憶される時、マルチプレクサ30は、KB
USの単一の転送サイクルの間に、最初に、KBUSの
32本の線の1つの集合をEDC装置32の両方向WD/C
D入力端子に接続し、ついでKBUSの32本の線の他の
1つの集合をWD/CD入力端子に接続する。EDC装
置32と受け渡しをするデータビットの監視に基づき、イ
ンバータ46に論理回路48から入力される。論理回路48
は、連続する32ビットの集合の態様に基づいて、フリッ
プフロップのバンクのトリガーを何時行うのが適正かを
判定する。 【0022】各ディスク記憶装置によりサーブされるK
BUSの線数は、3本以上または3本以下のいずれかに
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンピュータおよび関連する記憶システムを示
すブロック図である。 【図2】図1に示す1つの高速ディスクサブシステムを
示すブロック図である。 【図3】図2のバスアダプタの各部分を示すブロック図
である。 【図4】図3に代わる回路図である。 【符号の説明】 10 コンピュータ 12 I/Oポート 14 並列バス(KBUS) 16 高速ディスクサブシステム 18 バスアダプタ 20 並列バス(SCSIバス) 22 ディスク記憶装置 24 ディスク駆動装置 26 直列バス(ESDIバス) 28 ディスク制御装置 30 マルチプレクサ 32 EDC装置 34 シフトレジスタ 36 シフトレジスタ 40 フリップフロップのバンク(LFF) 42 フリップフロップのバンク(HFF) 44 フリップフロップのバンク(HFF) 46 インバータ 48 論理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クレメント・ケイ・リウ アメリカ合衆国マサチューセッツ州ブラ イトン,クレイモス・ロード 41 (56)参考文献 特開 昭60−211536(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.デジタルデータワードのビット数の1/2以下に等
    しい数のデータ記憶装置に対応させた並列入力並列出力
    のデータ用シフトレジスタと、 パラレルデータバスのデジタルデータ転送サイクルごと
    に、デジタルデータワードに対応しかつデジタルデータ
    ワードと前記データ用シフトレジスタの数とにより決定
    される2ビット以上の各シフトインビットを、それぞれ
    対応する前記データ用シフトレジスタにパラレルにシフ
    トインし、前記転送サイクルを所定回繰り返す度に、該
    データ用シフトレジスタの内容をパラレルにアンロード
    する手段と、 少なくとも1つの訂正ビット記憶装置に対応させた並列
    入力並列出力の訂正ビット用シフトレジスタと 前記デジタルデータ転送サイクルごとに、前記デジタル
    データワードに関係付けをした少なくとも1つのエラー
    訂正ビットを生成し、得られた少なくとも1つのエラー
    訂正ビットを前記訂正ビット用シフトレジスタにパラレ
    ルにシフトインし、前記転送サイクルを所定回繰り返す
    度に、該訂正ビット用シフトレジスタの内容をパラレル
    にアンロードする手段と、 検索要求に応答して、復元されるデータワードに関連す
    るデータを前記データ記憶装置から検索し、前記各デー
    タ用シフトレジスタにパラレルにロードするとともに、
    該検索された関連するデータに関係付けをしてある1つ
    以上のエラー訂正ビットを前記訂正ビット記憶装置から
    検索し、前記訂正ビット用シフトレジスタにパラレルに
    ロードする手段と、 前記データがロードされた前記データ用シフトレジスタ
    からそれぞれ前記シフトインビットのビット数に等しい
    シフトアウトビットをパラレルにシフトアウトするとと
    もに、前記1つ以上のエラー訂正ビットがロードされた
    訂正ビット用シフトレジスタから1つ以上のエラー訂正
    ビットをパラレルにシフトアウトし、シフトアウトされ
    た各シフトアウトビットからデータワードを組み立てる
    とともに、得られたデータワードに対してエラー訂正が
    必要な場合にエラー訂正を行なってから、前記パラレル
    データバス上に転送する手段と、 機械的に駆動される記憶媒体を有する複数のデータ記憶
    装置であって、該複数のデータ記憶装置が互いに独立に
    駆動され、前記データ用シフトレジスタからパラレルに
    アンロードされた内容をストアする複数のデータ記憶装
    置と、 該複数のデータ記憶装置と独立に機械的に駆動される少
    なくとも1つの訂正ビット記憶装置であって、前記訂正
    ビット用シフトレジスタからパラレルにアンロードされ
    た内容をストアする少なくとも1つの訂正ビット記憶装
    置とを備えたことを特徴とするデジタルデータワード記
    憶システム。
JP7187584A 1985-05-08 1995-07-24 デジタルデータワード記憶システム Expired - Lifetime JP3010008B2 (ja)

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