JP3008977B2 - 氷削機 - Google Patents

氷削機

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JP3008977B2
JP3008977B2 JP10101399A JP10139998A JP3008977B2 JP 3008977 B2 JP3008977 B2 JP 3008977B2 JP 10101399 A JP10101399 A JP 10101399A JP 10139998 A JP10139998 A JP 10139998A JP 3008977 B2 JP3008977 B2 JP 3008977B2
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馨 池永
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池永鉄工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、氷塊を切削するた
めの切削機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】氷削機は、図3に示すように、側面から
見てほぼコ字型のフレーム1と、フレーム1の高さ方向
ほぼ中間位置に水平に取り付けられた固定台2と、固定
台2の上方に垂設され、フレーム1の上部に回転可能に
かつ昇降可能に支持された回転軸3と、回転軸3の下端
に取付けられた氷塊押え4とを主体として構成される。
【0003】この氷削機による切削は以下の手順で行わ
れる。まずハンドル5を回して回転軸3および氷塊押え
4を上昇させ、固定台2と氷塊押え4との間に氷塊が搬
入可能となる空間(搬入空間)を確保してから、固定台
2のテーブル2a上に氷塊(図示せず)を載置する。次い
でハンドル5を回して回転軸3および氷塊押え4を降下
させ、氷塊押え4を氷塊の上面に押付ける。その後、回
転軸3を手動あるいはフレーム1に内蔵したモータで回
転させ、これにより氷塊を固定台2のテーブル2a上で回
転させて、その下面をテーブル2aに設けられた切削刃6
で切削する。
【0004】上記切削機においては、切削時に氷塊が回
転するため、操作者の安全を考えて切削中はフレーム1
の前面1b側を半円筒状の透明樹脂からなるカバー部材7
で遮蔽するようにしたものが多い。通常、このカバー部
材7は、その下端部を固定台2に設けた案内部で円周方
向に案内しながら、固定台2上で摺動回転させて用いら
れる。すなわち、カバー部材7の回転により、氷塊の搬
入時に、搬入作業の邪魔にならない側方や背面1a側にカ
バー部材7を退避させ、氷削時にはカバー部材7でフレ
ーム1の前面1bを遮蔽するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記氷削機
においては、氷塊セット時のアンバランス、あるいは氷
塊の固定不良等により、切削中に氷塊が氷塊押えから外
れ、外径側に飛び出す場合がある。この場合、カバ−部
材は、固定台の案内部に浅く嵌め込まれているだけであ
るから、氷塊との衝突による衝撃によってカバー部材が
浮き上がり、案内部から外れて氷塊と一緒に操作者側に
飛び出すおそれがある。
【0006】また、氷塊押え4には、切削中の氷塊との
一体性を確保するため、通常その下部に多数のアイスピ
ックが装着される。しかし、従来装置では、氷塊押え4
が剥き出しであるため、氷塊の搬入時に作業者が鋭利な
アイスピックに触れるおそれがある。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点を解消し、
氷削機の安全性を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にかかる氷削機は、切削刃、および氷塊を支
持するテーブルを有する固定台と、固定台を支持するフ
レームと、フレームに回転可能かつ昇降可能に支持され
た回転軸と、固定台の上方で回転軸に取付けられ、氷塊
の固定台への搬入時に上方の退避位置にあり、切削時に
退避位置から降下して氷塊を固定台側に押付けると共
に、その回転運動で氷塊を回転させる氷塊押えと、固定
台の上方に配置され、垂直軸を中心とする回転運動によ
りフレームの前面側を開放・遮蔽するカバー部材とを具
備するものにおいて、カバー部材に、上記退避位置にあ
る氷塊押えの周囲を囲むほぼ円筒状のガード部を設けた
ものである。
【0009】また、本発明にかかる氷削機は、切削刃、
および氷塊を支持するテーブルを有する固定台と、固定
台を支持するフレームと、フレームに回転可能かつ昇降
可能に支持された回転軸と、固定台の上方で回転軸に取
付けられ、氷塊の固定台への搬入時に上方の退避位置に
あり、切削時に退避位置から降下して氷塊を固定台側に
押付けると共に、その回転運動で氷塊を回転させる氷塊
押えと、固定台の上方に配置され、垂直軸を中心として
回転可能で、この回転運動によりフレームの前面側を開
放・遮蔽する遮蔽部を有するカバー部材とを具備するも
のにおいて、カバー部材に円周方向へ延びるカバー基部
を設けると共に、このカバー基部の遮蔽部との対向位置
に外径側に向けて突出部を設け、遮蔽位置にあるカバー
部材の突出部を、フレームの背面近傍の静止部材に設け
た係止部で上から係止するものである。
【0010】何れの場合でも、カバー部材の下端部を、
固定台の上面で摺動回転可能とし、かつ固定台に設けら
れた案内部で円周方向に案内するようにするのがよい。
【0011】カバー部材は、その全周にわたりリング状
の金属材料で補強して、強度向上を図るのが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図3に基いて説明する。
【0013】本発明にかかる氷削機は、図3に示す従来
品と同様に、フレーム1、フレームの高さ方向ほぼ中間
位置に取り付けられた固定台2、固定台2の上方に垂設
され、フレーム1の上部に回転可能にかつ昇降可能に支
持された回転軸3、回転軸3の下端に固定台2と対向さ
せて取付けられた氷塊押え4、固定台2上に配置される
カバー部材7を有する。
【0014】図1および図2に示すように、カバー部材
7は、ほぼ半円筒状に形成された遮蔽部7aと、遮蔽部7a
の下方に設けられたリング状のカバー基部7bと、遮蔽部
7aの上方内周部に形成された円筒状のガード部7cとで構
成される。これら各部7a〜7cは、透明または半透明の樹
脂材(ポリカーボネート材等)で一体成形され、何れも
同心位置に形成されている。
【0015】遮蔽部7aの中心角θは、切削時に遮蔽を要
する領域の広さに応じて決定され、概ね180°程度と
されるが、図3に示すように、固定台2の側方が開放さ
れている場合には、当該開放部分も遮蔽できるように1
80°よりもかなり大きな角度(例えば120°程度)
に設定される。遮蔽部7aの外周面には、操作者がカバー
部材7を回転させる際の滑り止めとなる複数の突条部7d
が垂直方向に沿って形成されている。遮蔽部7aは、例え
ば下方側を僅かに拡径させたテーパ状とすることができ
る。
【0016】カバー基部7bの外周面であって、遮蔽部7a
と対向する位置、具体的には遮蔽部7aを円周方向で2等
分する直径と交わる部分には、円弧状の突出部7b1が外
径側に向けて突出形成されている。カバー基部7bは、突
出部7b1を上記位置に支持できる構造であれば足り、図
示のように、環状に形成する他、突出部7b1まで延設し
た円弧状としてもよい。
【0017】ガード部7cは、図1に示すように、その内
径を氷塊押え4の外径よりも僅かに大径にして形成され
る。またガード部7cは、氷塊押え4が図示のような上方
の退避位置(氷塊の搬入時に固定台2上に少なくとも上
記搬入空間が確保され得る位置)にある時に、氷塊押え
4の基盤4a下面に多数設けられたアイスピック4bの下端
がその内周部に収容されるよう設けられる。図面では、
アイスピック4bのみを内周部に収容するガード部7cを例
示しているが、少なくともアイスピック4bが収容されれ
ば足り、退避位置にある、基盤4aを含めた氷塊押え4の
全体がガード部7c内部に収容されるよう構成しても構わ
ない。
【0018】遮蔽部7a、カバー基部7b、およびガード部
7cは、上述のように一体形成する他、互いに別部材で構
成してもよい。また、少なくとも遮蔽部7aが透明または
半透明材料で形成されていればそれ以外の各部の素材は
任意であり、金属材料で形成しても構わない。少なくと
もカバー基部7bをリング状の金属材料で形成しておけ
ば、飛び出した氷塊との衝突によるカバー部材7の破損
を防止することができる。その他、樹脂製カバー基部7b
の内周面や外周面に金属材料を貼着してもよい。金属材
料の具体例としては、錆びにくくかつ低コストのステン
レス材やアルミ材等が考えられる。
【0019】固定台2は、ほぼ矩形板状をなし、その上
面には氷塊を支持するための円形のテーブル2aが僅かに
膨出させて形成される。テーブル2aの周囲には、断面矩
形型の案内部2bがその全周にわたって突出形成され、案
内部2bの外径はカバー基部7bの内径よりもやや小さくな
っている。固定台2上であって、フレーム1の背面1a側
(図2において図面手前側)には、断面逆L字型の係止
部8が設けられる。この係止部8は、固定台2に一体形
成された支持部8aの上面にステンレス板等からなる押え
板8bをねじ装着等したもので、係止部8の直下にカバー
基部7bの突出部7b1が達すると、当該突出部7b1は押え
板8bによって上から係止される。
【0020】上述のカバー部材7は、カバー基部7bの下
端縁を案内部2bの外径側に嵌め込むようにして固定台2
上に載置される。これにより、カバー部材7は、案内部
2bの外周面で円周方向に案内されながら、固定台2上で
垂直軸(回転軸3の軸心)を中心として回転し、操作者
側となるフレーム1の前面1bを開放・閉塞する。
【0021】以下、本発明にかかる氷削機の使用方法を
説明する。
【0022】氷塊の搬入時には、先ず、カバー部材7を
回転させ、遮蔽部7aを氷塊の搬入作業の邪魔とならない
位置、例えばフレームの背面側に位置させる。その後、
ハンドル(5:図3参照)を回して氷塊押え4を退避位
置に上昇させ、固定台2との間に氷塊の厚み以上の空間
を確保した上で、固定台2のテーブル2a上に氷塊を載置
する。この時、図1に示すように、氷塊押え4のアイス
ピック4bは、カバー部材7のガード部7cの内径側にあっ
てガード部7cで覆われているため、氷塊の搬入中に作業
者の手がアイスピック4bに触れることはない。
【0023】次に、ハンドル5を逆回転させて回転軸3
および氷塊押え4を降下させ、氷塊押え4のアイスピッ
ク4bを氷塊に食い込ませる。その後、カバー部材7を回
転させ、遮蔽部7aで操作者側、例えばフレーム1の前面
1b側を遮蔽する(この時のカバー部材7の位置を「遮蔽
位置」という)。遮蔽と同時に、カバー基部7bに設けら
れた突出部7b1が係止部8の直下に達して上から係止さ
れる。この時、両者が確実に係合できるよう、カバー部
材7の遮蔽位置を適当なストッパ部材で規制しておくの
が望ましい。
【0024】その後、モーターを起動して(あるいは手
動で)回転軸3を回転させ、氷塊の下面をテーブル2aに
設けた切削刃6で切削する。切削中に、氷塊が氷塊押え
4から外れた場合でも、上述のように、カバー部材7の
突出部7b1が係止部8によって上から係止されており、
カバー部材7の背面1b側の浮き上がりが規制されている
ので、氷塊の衝突時にもカバー部材7が案内部2bから外
れ、フレーム1の前面1a側に飛び出すこともない。従っ
て、氷塊、さらにはカバー部材7自体の装置外への飛び
出しを確実に防止でき、操作者の安全性を高めることが
できる。
【0025】また、上記の氷削機は、カバー部材7のカ
バー基部7bを固定台2のテーブル2a上面で摺動回転させ
る構造であり、テーブル2a上面が隙間なく密閉されてい
るため、氷塊のテーブル2a上への搬入後、氷塊がテーブ
ル2aとの温度差でとけた際にも、削氷時に水飛沫がカバ
ー部材7の外に飛散することはない。
【0026】なお、係止部8は、フレーム1の背面1a近
傍の静止部材に固定されていれば足り、上記のように固
定台2に設ける他、フレーム1に直接設けてもよい。
【0027】
【発明の効果】このように、本発明によれば、氷塊の搬
入時に上方へ退避させた氷塊押えがカバー部材のガード
部で覆われているため、氷塊搬入中の操作者が氷塊押え
のアイスピックに触れることはない。
【0028】また、遮蔽位置にあるカバー部材を、フレ
ームの背面近傍に設けた係止部で係止する構造であるか
ら、カバー部材は、氷塊の飛び出し時にも案内部から外
れることなく、飛び出した氷塊を確実に受け止めること
ができる。したがって、氷塊、さらにはカバー部材自体
の飛び出しを確実に防止することができる。
【0029】以上より、本発明によれば、氷削機の安全
性をさらに高めることができる。
【0030】また、カバー部材の下端部を、固定台の上
面で摺動回転可能とし、かつ固定台に設けられた案内部
で円周方向に案内すれば、固定台の上面が隙間なく密閉
され、削氷時に水飛沫がカバー部材外に飛散することも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる氷削機の要部縦断面図である
(図2のA−A線)。
【図2】本発明にかかる氷削機の要部斜視図である。
【図3】氷削機の概略構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フレーム 1a 背面 1b 前面 2 固定台 2a テーブル 2b 案内部 3 回転軸 4 氷塊押え 6 切削刃 7 カバー部材 7a 遮蔽部 7b カバー基部 7c ガード部 8 係止部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削刃、および氷塊を支持するテーブル
    を有する固定台と、固定台を支持するフレームと、フレ
    ームに回転可能かつ昇降可能に支持された回転軸と、
    定台の上方で回転軸に取付けられ、氷塊の固定台への搬
    入時に上方の退避位置にあり、切削時に退避位置から降
    下して氷塊を固定台側に押付けると共に、その回転運動
    で氷塊を回転させる氷塊押えと、固定台の上方に配置さ
    れ、垂直軸を中心とする回転運動によりフレームの前面
    側を開放・遮蔽するカバー部材とを具備するものにおい
    て、 カバー部材に、上記退避位置にある氷塊押えの周囲を囲
    むほぼ円筒状のガード部を設けたことを特徴とする氷削
    機。
  2. 【請求項2】 切削刃、および氷塊を支持するテーブル
    を有する固定台と、固定台を支持するフレームと、フレ
    ームに回転可能かつ昇降可能に支持された回転軸と、
    定台の上方で回転軸に取付けられ、氷塊の固定台への搬
    入時に上方の退避位置にあり、切削時に退避位置から降
    下して氷塊を固定台側に押付けると共に、その回転運動
    で氷塊を回転させる氷塊押えと、固定台の上方に配置さ
    れ、垂直軸を中心として回転可能で、この回転運動によ
    りフレームの前面側を開放・遮蔽する遮蔽部を有するカ
    バー部材とを具備するものにおいて、 カバー部材に円周方向へ延びるカバー基部を設けると共
    に、このカバー基部の遮蔽部との対向位置に外径側に向
    けて突出部を設け、遮蔽位置にあるカバー部材の突出部
    を、フレームの背面近傍の静止部材に設けた係止部で上
    から係止することを特徴とする氷削機
  3. 【請求項3】 カバー部材の下端部を、固定台の上面で
    摺動回転可能とし、かつ固定台に設けられた案内部で円
    周方向に案内するようにした請求項1または2記載の氷
    削機。
JP10101399A 1998-04-13 1998-04-13 氷削機 Expired - Lifetime JP3008977B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013142259A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Kuga Doboku Kensetsu Co Ltd 舗装構造及び舗装工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013142259A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Kuga Doboku Kensetsu Co Ltd 舗装構造及び舗装工法

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JPH11294916A (ja) 1999-10-29

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