JP3008680B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

Info

Publication number
JP3008680B2
JP3008680B2 JP4179039A JP17903992A JP3008680B2 JP 3008680 B2 JP3008680 B2 JP 3008680B2 JP 4179039 A JP4179039 A JP 4179039A JP 17903992 A JP17903992 A JP 17903992A JP 3008680 B2 JP3008680 B2 JP 3008680B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
engine load
select
reference value
engagement element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4179039A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05346157A (ja
Inventor
真弘 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP4179039A priority Critical patent/JP3008680B2/ja
Publication of JPH05346157A publication Critical patent/JPH05346157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3008680B2 publication Critical patent/JP3008680B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動変速機の制御装置として、特
開平2−190660号公報に示されるものがある。こ
れに示される自動変速機の制御装置は、アクセルペダル
を踏んだ状態でのNレンジからDレンジへのセレクト操
作時に、過大な変速ショックが発生することを防止する
ために、発進用のクラッチなどに供給されるライン圧を
低下させるように構成されている。すなわち、エンジン
回転速度が高い状態でセレクト操作が行われた場合、所
定時間だけ発進用の摩擦締結要素に供給する油圧を低下
させるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の自動変速機の制御装置では、スロットル開度の大
小にかかわらずエンジン回転速度が大きい場合には必ず
一時的に油圧を低下させるように構成されているため、
セレクトショックは低減させることはできるものの、特
にスロットル開度が比較的小さい場合に別の不具合を発
生する、という問題点がある。すなわち、発進用の摩擦
締結要素に供給される油圧が低下させられるため、発進
用の摩擦締結要素は不十分な押付力によって締結させら
れようとすることになり、スティックスリップ(クラッ
チなどが締結状態と滑り状態とを断続的に繰り返す現
象)を発生する場合がある。スティックスリッブが発生
すると、摩擦締結要素の滑りによって異音が発生する。
本発明は、このような課題を解決することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、セレクト操作
が行われたときのエンジン負荷に応じて、発進用の摩擦
締結要素の油圧を制御することによって上記課題を解決
する。すなわち本発明による自動変速機の制御装置は、
セレクトレバーが非走行位置から走行位置に切り換えら
れることにより締結する発進用摩擦締結要素と、セレク
トレバーが非走行位置から走行位置に切り換えられたこ
とを検出するセレクト操作検出手段(ステップ102)
と、セレクト操作検出手段によってセレクト操作が検出
されたときのエンジン回転速度を検出するセレクト時エ
ンジン回転速度検出手段(ステップ103)と、セレク
ト操作検出手段によってセレクト操作が検出されたとき
のエンジン負荷を検出するセレクト時エンジン負荷検出
手段(ステツプ103)と、セレクト時エンジン回転検
出手段によって検出されるエンジン回転速度が所定値以
下の場合には摩擦締結要素供給圧を基準値どおりとする
ことにより発進用摩擦締結要素の押し付け力を基準値ど
おりに制御する通常油圧制御手段(ステップ108、1
12)と、上記エンジン回転速度が上記所定値よりも大
きくかつセレクト時エンジン負荷検出手段によって検出
されるエンジン負荷が設定値以下の場合には摩擦締結要
素供給圧を基準値よりも上昇させることにより発進用摩
擦締結要素の押し付け力をスティックスリップ発生を防
止できる領域まで上昇させる小エンジン負荷時油圧制御
手段(ステップ108、110、116)と、上記エン
ジン回転速度が上記所定値よりも大きくかつ上記エンジ
ン負荷が設定値よりも大きい場合には摩擦締結要素供給
圧を基準値よりも低下させることにより発進用摩擦締結
要素の押し付け力を基準値よりも低下させる大エンジン
負荷時油圧制御手段(ステップ108、110、11
4)と、を有している。
【0005】
【作用】セレクト操作が行われたときのエンジン回転速
度が所定値以上の場合には、エンジン負荷に応じて次の
2つの制御のいずれかが行われることになる。すなわ
ち、エンジン負荷が設定値よりも小さい場合には、摩擦
締結要素に供給される油圧は基準値よりも高くされる。
一方、エンジン負荷が設定値よりも大きい場合には、油
圧は基準値よりも低くされる。これにより、エンジン負
荷が比較的小さい場合には、摩擦締結要素のスティック
スリップの発生が防止され異音が発生することはない。
一方、エンジン負荷が比較的大きい場合には、摩擦締結
要素の油圧が低下し摩擦締結要素は緩やかに締結される
ことになる。これにより、大きいショックが発生するこ
とが防止される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面の図2〜1
0に基づいて説明する。図2に、オーバドライブ付き前
進4速後退1速の自動変速機の動力伝達機構を骨組図と
して示す。この動力伝達機構は、トルクコンバータ10
を介してエンジン出力軸12からの回転力が伝えられる
入力軸13、ファイナルドライブ装置へ駆動力を伝える
出力軸14、第1遊星歯車組15、第2遊星歯車組1
6、リバースクラッチ18、ハイクラッチ20、フォワ
ードクラッチ22、オーバランニングクラッチ24、ロ
ーアンドリバースブレーキ26、バンドブレーキ28、
ローワンウェイクラッチ29、及びフォワードワンウェ
イクラッチ30を有している。なお、トルクコンバータ
10はロックアップクラッチ11を内蔵している。第1
遊星歯車組15は、サンギアS1と、インターナルギア
R1と、両ギアS1及びR1と同時にかみ合うピニオン
ギアP1を支持するキャリアPC1とから構成されてお
り、また遊星歯車組16は、サンギアS2と、インター
ナルギアR2と、両ギアS2及びR2と同時にかみ合う
ピニオンギアP2を支持するキャリアPC2とから構成
されている。キャリアPC1はハイクラッチ20を介し
て入力軸13と連結可能であり、またサンギアS1は、
リバースクラッチ18を介して入力軸13と連結可能で
ある。キャリアPC1はフォワードクラッチ22及びこ
れに直列に連結されたフォワードワンウェイクラッチ3
0を介して、又はフォワードクラッチ22及びフォワー
ドワンウェイクラッチ30に並列に配置されたオーバラ
ンニングクラッチ24を介してインターナルギアR2と
も連結可能である。サンギアS2は入力軸13と常に連
結されており、またインターナルギアR1及びキャリア
PC2は出力軸14と常に連結されている。ローアンド
リバースブレーキ26はキャリアPC1を固定すること
が可能であり、またバンドブレーキ28はサンギアS1
を固定することが可能である。ローワンウェイクラッチ
29は、キャリアPC1の正転(エンジン出力軸12と
同方向の回転)は許すが逆転(正転と逆方向の回転)は
許さない向きに配置してある。
【0007】上記動力伝達機構は、クラッチ18、2
0、22及び24、ブレーキ26及び28を種々の組み
合わせで作動させることによって遊星歯車組15及び1
6の各要素(S1、S2、R1、R2、PC1、及びP
C2)の回転状態を変えることができ、これによって入
力軸13の回転速度に対する出力軸14の回転速度を種
々変えることができる。クラッチ18、20、22及び
24、及びブレーキ26及び28を図3のような組み合
わせで作動させることにより、前進4速後退1速を得る
ことができる。なお、図3中〇印は作動しているクラッ
チ及びブレーキを示し、α1及びα2はそれぞれインタ
ーナルギアR1及びR2の歯数に対するサンギアS1及
びS2の歯数の比であり、またギア比は出力軸14の回
転数に対する入力軸13の回転数の比である。
【0008】図4、5及び6に上記動力伝達機構の作動
を制御する油圧制御装置を示す。この油圧制御装置は、
プレッシャレギュレータバルブ40、プレッシャモディ
ファイアバルブ42、ライン圧ソレノイド44、モディ
ファイア圧アキュムレータ46、パイロットバルブ4
8、トルクコンバータリリーフバルブ50、ロックアッ
プコントロールバルブ52、第1シャトルバルブ54、
ロックアップソレノイド56、マニアルバルブ58、第
1シフトバルブ60、第2シフトバルブ62、第1シフ
トソレノイド64、第2シフトソレノイド66、サーボ
チャージャバルブ68、3−2タイミングバルブ70、
4−2リレーバルブ72、4−2シークエンスバルブ7
4、ファーストレデューシングバルブ76、第2シャト
ルバルブ78、オーバランニングクラッチコントロール
バルブ80、オーバランニングクラッチソレノイド8
2、オーバランニングクラッチレデューシングバルブ8
4、1−2アキュムレータ86、2−3アキュムレータ
88、3−4アキュムレータ90、N−Dアキュムレー
タ92、アキュムレータコントロールバルブ94、フィ
ルタ96などを有しており、これらは互いに図示のよう
に接続されており、また前述のトルクコンバータ10
(なお、これにはロックアップクラッチ11のアプライ
室11a及びレリーズ室11bが形成されている)、フ
ォワードクラッチ22、ハイクラッチ20、バンドブレ
ーキ28(なお、これには2速用アプライ室28a、3
速用レリーズ室28b、及び4速用アプライ室28cが
形成されている)、リバースクラッチ18、ローアンド
リバースブレーキ26、及びオーバランニングクラッチ
24とも図示のように接続されており、更にフィードバ
ックアキュムレータ32を備えた可変容量ベーン型のオ
イルポンプ34、オイルクーラ36、前部潤滑回路3
7、及び後部潤滑回路38とも図示のように接続されて
いる。これらのバルブについての詳細な説明は省略す
る。説明を省略した部分については特開昭63−251
6521に記載されているものと同様である。
【0009】図7、8及び9にソレノイド44、56、
64、66及び82の作動を制御するコントロールユニ
ット300を示す。コントロールユニット300は、入
力インターフェース311、基準パルス発生器312、
CPU(中央処理装置)313、ROM(リードオンリ
メモリ)314、RAM(ランダムアクセスメモリ)1
5及び出力インターフェース316を有しており、これ
らはアドレスバス319、データバス320によって連
絡されている。このコントロールユニット300には、
エンジン回転速度センサ301、車速センサ302、ス
ロットル開度センサ303、セレクトポジションスイッ
チ304、キックダウンスイッチ305、アイドルスイ
ッチ306、フルスロットルスイッチ307、油温セン
サ308、入力軸回転速度センサ309、オーバドライ
ブスイッチ310などからの信号が入力されている。一
方、シフトソレノイド64及び66、オーバランニング
クラッチソレノイド82、ロックアップソレノイド5
6、及びライン圧ソレノイド44に信号が出力される。
【0010】セレクトレバーがN又はPレンジの非走行
位置からDレンジなどの走行用位置にセレクト操作させ
る際の制御に関しては、図10に示す制御フローに従っ
て行われる。まず、走行用位置へのセレクトが行われた
かどうかを判断し(ステップ102)、行われた場合に
は車速V、スロットル開度TVO、エンジン回転速度N
E、セレクト位置などの各種信号を読み込み(同10
3)、次いで車速Vが所定値以下であるかどうかを判断
する(同104)。車速Vが所定値以下の場合には、セ
レクト操作からの時間Tが所定値以下であるかどうかを
判断する(同106)。セレクト操作からの時間Tが所
定値以下の場合には、エンジン回転速度NEが所定値以
上であるかどうかを判断する(同108)。エンジン回
転速度が所定値以上の場合には、スロットル開度TVO
(エンジン負荷)が設定値以上であるかどうかを判断す
る。その後、セレクトレバーの操作後の位置が2レンジ
であるか、2レンジ以外かを判断する(同111)。ス
ロットル開度TVOが設定値より小さい場合には、フォ
ワードクラッチ22(なお、これはN−Dセレクトの場
合であり、N−Rセレクトの場合はリバースクラッチ1
8)に供給される油圧であるライン圧を同じ運転条件に
おける基準値よりも高い値とする(同116)。一方、
スロットル開度TVOが設定値以上で2レンジ以外の場
合には、ライン圧を同じ運転条件における基準値よりも
低い値とする(同114)。また、スロットル開度TV
Oが設定値以上で2レンジの場合には、ステップ114
のライン圧の制御とオーバランニングクラッチ24を解
除する制御を行う(ステップ115)。なお、ステップ
108でエンジン回転速度NEが所定値より小さい場合
には、ライン圧は基準値とされる(同112)。
【0011】上述のように、スロットル開度が比較的小
さい場合には、ライン圧は基準値よりも高い値とされ
る。これにより、発進用の摩擦締結要素であるフォワー
ドクラッチ22は確実に締結され、スティックスリップ
が発生することはない。一方、スロットル開度が比較的
に大きい場合には、ライン圧が基準値よりも低下するた
めフォワードクラッチ22は緩やかに締結され、大きい
ショックの発生が防止される。さらに、スロットル開度
が比較的大きく、かつ2レンジの場合には、ライン圧を
低下させることに加えて、オーバランニングクラッチ2
4を解除するようにしたので、Nレンジから2レンジに
直接セレクト操作が行われた場合、フォワードクラッチ
22よりもオーバランニングクラッチ24が先に締結さ
れ、これに油圧の立ち上がりを緩和するアキュムレータ
が用いられていないときには急激にトルクが伝達される
状態となることを防ぎ、差動装置などを破損する可能性
がなくなる。なお、上記実施例では、エンジン負荷をス
ロットル開度から検出するようにしたが、吸気管負圧、
吸入空気量などから検出するようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、エンジン高回転状態でセレクト操作が行われた場合
に、エンジン負荷に応じて油圧を制御するようにしたの
で、エンジン負荷が比較的小さい場合には摩擦締結要素
の油圧が上昇してスティックスリップの発生が防止さ
れ、一方エンジン負荷が大きい場合には油圧が低下して
ショックの発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成要素間の関係を示す。
【図2】自動変速機の骨組を示す。
【図3】各変速段で作用する要素の組み合わせを示す。
【図4】自動変速機の油圧回路の左半分を示す。
【図5】自動変速機の油圧回路の右半分を示す。
【図6】図4と図5との配置の関係を示す。
【図7】コントロールユニットの左半分を示す。
【図8】コントロールユニットの右半分を示す。
【図9】図7と図8との配置の関係を示す。
【図10】制御フローを示す。
【符号の説明】
300 コントロールユニット 304 セレクトポジションスイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−190660(JP,A) 特開 平3−48058(JP,A) 特開 昭58−109726(JP,A) 特開 平2−159463(JP,A) 特開 平3−103658(JP,A) 特開 昭63−251652(JP,A) 実開 昭61−134440(JP,U) 実開 昭62−62052(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セレクトレバーが非走行位置から走行位
    置に切り換えられることにより締結する発進用摩擦締結
    要素と、セレクトレバーが非走行位置から走行位置に切
    り換えられたことを検出するセレクト操作検出手段と、
    セレクト操作検出手段によってセレクト操作が検出され
    たときのエンジン回転速度を検出するセレクト時エンジ
    ン回転速度検出手段と、セレクト操作検出手段によって
    セレクト操作が検出されたときのエンジン負荷を検出す
    るセレクト時エンジン負荷検出手段と、セレクト時エン
    ジン回転速度検出手段によって検出されるエンジン回転
    速度が所定値以下の場合には摩擦締結要素供給圧を基準
    値どおりとすることにより発進用摩擦締結要素の押し付
    け力を基準値どおりに制御する通常油圧制御手段と、上
    記エンジン回転速度が上記所定値よりも大きくかつセレ
    クト時エンジン負荷検出手段によって検出されるエンジ
    ン負荷が設定値以下の場合には摩擦締結要素供給圧を基
    準値よりも上昇させることにより発進用摩擦締結要素の
    押し付け力をステイックスリップ発生を防止できる領域
    まで上昇させる小エンジン負荷時油圧制御手段と、上記
    エンジン回転速度が上記所定値よりも大きくかつ上記エ
    ンジン負荷が設定値よりも大きい場合には摩擦締結要素
    供給圧を基準値よりも低下させることにより発進用摩擦
    締結要素の押し付け力を基準値よりも低下させる大エン
    ジン負荷時油圧制御手段と、を有することを特徴とする
    自動変速機の制御装置。
JP4179039A 1992-06-12 1992-06-12 自動変速機の制御装置 Expired - Fee Related JP3008680B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4179039A JP3008680B2 (ja) 1992-06-12 1992-06-12 自動変速機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4179039A JP3008680B2 (ja) 1992-06-12 1992-06-12 自動変速機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05346157A JPH05346157A (ja) 1993-12-27
JP3008680B2 true JP3008680B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=16059051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4179039A Expired - Fee Related JP3008680B2 (ja) 1992-06-12 1992-06-12 自動変速機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3008680B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05346157A (ja) 1993-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2984405B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH05126238A (ja) 自動変速機のセレクトシヨツク軽減装置
US5672138A (en) Control system for automatic transmission
JP3155027B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
US5643137A (en) Lockup control apparatus for automatic transmission and the method thereof
US5383820A (en) Control system for automotive automatic transmission
JPH05203038A (ja) 自動変速機の制御装置
JP3395979B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3037465B2 (ja) 自動変速機の変速時油圧制御装置
US5842951A (en) Speed change control system for automatic transmission
JP3008680B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP2809757B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3374165B2 (ja) 自動変速機の変速油圧制御装置
JP2956970B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP2752261B2 (ja) 自動変速機のロックアップクラッチ制御装置
JPH0460267A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3246761B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3098840B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3155599B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JPS6120748B2 (ja)
JP2945515B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3095517B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JPH04300457A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH0540358Y2 (ja)
JP2593858Y2 (ja) 自動変速機の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees