JP3095517B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JP3095517B2 JP04072819A JP7281992A JP3095517B2 JP 3095517 B2 JP3095517 B2 JP 3095517B2 JP 04072819 A JP04072819 A JP 04072819A JP 7281992 A JP7281992 A JP 7281992A JP 3095517 B2 JP3095517 B2 JP 3095517B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動変速機の制御装置として、特
開平1−188750号公報に示されるものがある。す
なわち、特定の変速(足離しアップシフト)において
は、変速すべき運転条件にあると判断されてから直ちに
ソレノイドを変速後の状態に切り換えるのではなく、入
力軸と出力軸との回転比があらかじめ設定した値となっ
たときに、ソレノイドを変速後の状態に切り換える。こ
れにより適切な変速タイミングとすることを意図してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の自動変速機の制御装置は、スロットル戻し
速度によって変速までの時間が変動し、運転フィーリン
グが悪くなるという問題点がある。例えば、スロットル
をゆっくり戻した場合には、入力軸と出力軸との回転比
があらかじめ設定した所定値まで変化するのに時間がか
かり、いつまでも変速が行われないことになる。本発明
はこのような課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、変速開始判断
からの経過時間に基づく制御と、回転比に基づく制御と
を、運転条件に応じて選択することによって上記課題を
解決する。すなわち、本発明による自動変速機の制御装
置は、歯車変速機構の入力軸の回転速度を検出する入力
回転速度検出手段と、歯車変速機構の出力軸の回転速度
を検出する出力回転速度検出手段と、入力回転速度検出
手段及び出力回転速度検出手段からの信号に基づいて入
力軸と出力軸との実際の回転比を算出する回転比算出手
段と、運転条件に基づいて変速の判断を行う変速判断手
段と、変速判断後からの経過時間を計測する変速判断後
時間計測手段と、スロットル開度、スロットル戻し速
度、エンジン回転速度、油温及び車両減速度のうちのス
ロットル戻し速度を含む2以上のものについてあらかじ
め設定されたファジィ集合のメンバーシップ関数と上記
2以上のものの実際の値を示す信号とからファジィ推論
を行って回転比による変速と経過時間による変速とのい
ずれかを決定する切り換え方法決定手段と、これによっ
て回転比による切り換えが決定された場合には実際の回
転比が所定回転比に達したときソレノイドを変速後の状
態に切り換える回転比基準変速手段と、経過時間による
切り換えが決定された場合に変速判断からの経過時間が
所定値に達したときソレノイドを変速後の状態に切り換
える時間基準変速手段とを有している。
【0005】
【作用】回転比による切り換えが選択された場合には、
入力軸と出力軸との回転比が所定値まで変化すると、ソ
レノイドが変速後の状態に切り換えられる。これによ
り、適切なタイミングで変速が行われる。一方、経過時
間による切り換えが選択された場合には、変速判断から
の経過時間が所定値まで達すると、ソレノイドが変速後
の状態に切り換えられる。したがって、変速が発生しな
かったり、変速時間が非常に長くなったりすることを防
止することができる。両切換方法の選択は、スロットル
戻し速度を含む運転条件に応じてファジィ推論により行
われる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面の図2〜1
8に基づいて説明する。図2に、オーバドライブ付き前
進4速後退1速の自動変速機の動力伝達機構を骨組図と
して示す。この動力伝達機構は、トルクコンバータ10
を介してエンジン出力軸12からの回転力が伝えられる
入力軸13、ファイナルドライブ装置へ駆動力を伝える
出力軸14、第1遊星歯車組15、第2遊星歯車組1
6、リバースクラッチ18、ハイクラッチ20、フォワ
ードクラッチ22、オーバランニングクラッチ24、ロ
ーアンドリバースブレーキ26、バンドブレーキ28、
ローワンウェイクラッチ29、及びフォワードワンウェ
イクラッチ30を有している。なお、トルクコンバータ
10はロックアップクラッチ11を内蔵している。第1
遊星歯車組15は、サンギアS1と、インターナルギア
R1と、両ギアS1及びR1と同時にかみ合うピニオン
ギアP1を支持するキャリアPC1とから構成されてお
り、また遊星歯車組16は、サンギアS2と、インター
ナルギアR2と、両ギアS2及びR2と同時にかみ合う
ピニオンギアP2を支持するキャリアPC2とから構成
されている。キャリアPC1はハイクラッチ20を介し
て入力軸13と連結可能であり、またサンギアS1は、
リバースクラッチ18を介して入力軸13と連結可能で
ある。キャリアPC1はフォワードクラッチ22及びこ
れに直列に連結されたフォワードワンウェイクラッチ3
0を介して、又はフォワードクラッチ22及びフォワー
ドワンウェイクラッチ30に並列に配置されたオーバラ
ンニングクラッチ24を介してインターナルギアR2と
も連結可能である。サンギアS2は入力軸13と常に連
結されており、またインターナルギアR1及びキャリア
PC2は出力軸14と常に連結されている。ローアンド
リバースブレーキ26はキャリアPC1を固定すること
が可能であり、またバンドブレーキ28はサンギアS1
を固定することが可能である。ローワンウェイクラッチ
29は、キャリアPC1の正転(エンジン出力軸12と
同方向の回転)は許すが逆転(正転と逆方向の回転)は
許さない向きに配置してある。
【0007】上記動力伝達機構は、クラッチ18、2
0、22及び24、ブレーキ26及び28を種々の組み
合わせで作動させることによって遊星歯車組15及び1
6の各要素(S1、S2、R1、R2、PC1、及びP
C2)の回転状態を変えることができ、これによって入
力軸13の回転速度に対する出力軸14の回転速度を種
々変えることができる。クラッチ18、20、22及び
24、及びブレーキ26及び28を図3のような組み合
わせで作動させることにより、前進4速後退1速を得る
ことができる。なお、図3中〇印は作動しているクラッ
チ及びブレーキを示し、α1及びα2はそれぞれインタ
ーナルギアR1及びR2の歯数に対するサンギアS1及
びS2の歯数の比であり、またギア比は出力軸14の回
転数に対する入力軸13の回転数の比である。
【0008】図4、5及び6に上記動力伝達機構の作動
を制御する油圧制御装置を示す。この油圧制御装置は、
プレッシャレギュレータバルブ40、プレッシャモディ
ファイアバルブ42、ライン圧ソレノイド44、モディ
ファイア圧アキュムレータ46、パイロットバルブ4
8、トルクコンバータリリーフバルブ50、ロックアッ
プコントロールバルブ52、第1シャトルバルブ54、
ロックアップソレノイド56、マニアルバルブ58、第
1シフトバルブ60、第2シフトバルブ62、第1シフ
トソレノイド64、第2シフトソレノイド66、サーボ
チャージャバルブ68、3−2タイミングバルブ70、
4−2リレーバルブ72、4−2シークエンスバルブ7
4、ファーストレデューシングバルブ76、第2シャト
ルバルブ78、オーバランニングクラッチコントロール
バルブ80、オーバランニングクラッチソレノイド8
2、オーバランニングクラッチレデューシングバルブ8
4、1−2アキュムレータ86、2−3アキュムレータ
88、3−4アキュムレータ90、N−Dアキュムレー
タ92、アキュムレータコントロールバルブ94、フィ
ルタ96などを有しており、これらは互いに図示のよう
に接続されており、また前述のトルクコンバータ10
(なお、これにはロックアップクラッチ11のアプライ
室11a及びレリーズ室11bが形成されている)、フ
ォワードクラッチ22、ハイクラッチ20、バンドブレ
ーキ28(なお、これには2速用アプライ室28a、3
速用レリーズ室28b、及び4速用アプライ室28cが
形成されている)、リバースクラッチ18、ローアンド
リバースブレーキ26、及びオーバランニングクラッチ
24とも図示のように接続されており、更にフィードバ
ックアキュムレータ32を備えた可変容量ベーン型のオ
イルポンプ34、オイルクーラ36、前部潤滑回路3
7、及び後部潤滑回路38とも図示のように接続されて
いる。これらのバルブについての詳細な説明は省略す
る。説明を省略した部分については特開昭63−251
6521に記載されているものと同様である。
【0009】図7、8及び9にソレノイド44、56、
64、66及び82の作動を制御するコントロールユニ
ット300を示す。コントロールユニット300は、入
力インターフェース311、基準パルス発生器312、
CPU(中央処理装置)313、ROM(リードオンリ
メモリ)314、RAM(ランダムアクセスメモリ)1
5及び出力インターフェース316を有しており、これ
らはアドレスバス319、データバス320によって連
絡されている。このコントロールユニット300には、
エンジン回転速度センサ301、車速センサ302(出
力回転速度検出手段)、スロットル開度センサ303、
セレクトポジションスイッチ304、キックダウンスイ
ッチ305、アイドルスイッチ306、フルスロットル
スイッチ307、油温センサ308、入力軸回転速度セ
ンサ309(入力回転速度検出手段)、オーバドライブ
スイッチ310などからの信号が入力されている。一
方、シフトソレノイド64及び66、オーバランニング
クラッチソレノイド82、ロックアップソレノイド5
6、及びライン圧ソレノイド44に信号が出力される。
【0010】コントロールユニット300では、足離し
アップシフトの変速タイミングの制御に関して次のよう
な制御が行われる。コントロールユニット300には、
スロットル開度信号TH、エンジン回転速速度信号N
e、作動油の温度T、及び車速信号Vが入力されてい
る。スロットル開度信号THからはスロットル戻し速度
dTH、すなわちスロットル開度の減少速度が演算され
る。また、車速Vからは車両の減速度dVが算出され
る。コントロールユニット300はファジィ制御器とし
ての機能を有しており、あらかじめ設定されているファ
ジィ集合のメンバーシップ関数に基づいて上記各入力信
号からあいまいさの度合いが求められる。あいまいさの
度合いは0〜1の数値によって示される。スロットル開
度TH、スロットル戻し速度dTH、エンジン回転速度
Ne、作動油の温度T、及び車両の減速度dVに対し
て、それぞれ図10、図11、図12、図13及び図1
4に示すようなメンバーシップ関数が設定されている。
これらのメンバーシップ関数によって得られる各信号に
対するあいまいさの度合いを、 Fmi(j) で表す。ここでj=1〜5は次の信号に対応している。 j=1・・・TH j=2・・・dTH j=3・・・Ne j=4・・・T j=5・・・dV ここで、ある運転条件における各信号を統合したあいま
いさの度合いは次によって示される。 F(mi)=ΣFmi(j)/5 (なお、ここでは各信号を均等に扱ったが、信号に応じ
て重みを加えてもよい)次に、こうして得られた関数値
F(mi)と車速との関係からタイマに基づく変速を行
うか、回転比に基づく変速を行うかを判別する。すなわ
ち、図15に示すように判別関数が設定されており、関
数値F(mi)が小さいほど、また車速が大きいほど回
転比に基づく制御が行われるように設定されている。上
述の判別関数によってタイマに基づく変速タイミングの
制御が選択された場合には、図16に示す関係から車速
に対応してタイマ値を選択し、変速の判断からこの値の
時間が経過したときソレノイドを変速後の状態に切り換
える信号が出力される。一方、回転比に基づく変速タイ
ミングの制御が行われた場合には、図17に示す関係か
ら車速に対応して所定の回転比が選択され、この回転比
に達したときソレノイドを変速後の状態に切り換える信
号が出力される。上述のような制御は具体的には、第1
8図に示すフローチャートに従って行われる。
【0011】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、運転条件に応じて回転比によるタイミング制御と経
過時間によるタイミング制御とを切り換えるようにした
ので、常に適切なタイミングで変速を行わせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成要素間の関係を示す。
【図2】自動変速機の骨組を示す。
【図3】各変速段で作用する要素の組み合わせを示す。
【図4】自動変速機の油圧回路の左半分を示す。
【図5】自動変速機の油圧回路の右半分を示す。
【図6】図4と図5との配置の関係を示す。
【図7】コントロールユニットの左半分を示す。
【図8】コントロールユニットの右半分を示す。
【図9】図7と図8との配置の関係を示す。
【図10】スロットル開度のメンバーシップ関数を示
す。
【図11】スロットル戻し速度のメンバーシップ関数を
示す。
【図12】エンジン回転速度のメンバーシップ関数を示
す。
【図13】油温のメンバーシップ関数を示す。
【図14】減速度のメンバーシップ関数を示す。
【図15】判別関数を示す。
【図16】タイマ値の特性を示す。
【図17】回転比の特性を示す。
【図18】制御フローを示す。
【符号の説明】
300 コントロールユニット 302 車速センサ(出力回転速度検出手段) 309 入力軸回転速度センサ(入力回転速度検出手
段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−3739(JP,A) 特開 平5−215224(JP,A) 特開 平3−117776(JP,A) 特開 昭61−249841(JP,A) 特開 平1−188750(JP,A) 特開 平2−46359(JP,A) 特開 平2−3738(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイドのオン・オフの切り換えによ
    って歯車変速機構の変速を行わせる自動変速機の制御装
    置において、 歯車変速機構の入力軸の回転速度を検出する入力回転速
    度検出手段と、歯車変速機構の出力軸の回転速度を検出
    する出力回転速度検出手段と、入力回転速度検出手段及
    び出力回転速度検出手段からの信号に基づいて入力軸と
    出力軸との実際の回転比を算出する回転比算出手段と、
    運転条件に基づいて変速の判断を行う変速判断手段と、
    変速判断後からの経過時間を計測する変速判断後時間計
    測手段と、スロットル開度、スロットル戻し速度、エン
    ジン回転速度、油温及び車両減速度のうちのスロットル
    戻し速度を含む2以上のものについてあらかじめ設定さ
    れたファジィ集合のメンバーシップ関数と上記2以上の
    ものの実際の値を示す信号とからファジィ推論を行って
    回転比による変速と経過時間による変速とのいずれかを
    決定する切り換え方法決定手段と、これによって回転比
    による切り換えが決定された場合には実際の回転比が所
    定回転比に達したときソレノイドを変速後の状態に切り
    換える回転比基準変速手段と、経過時間による切り換え
    が決定された場合に変速判断からの経過時間が所定値に
    達したときソレノイドを変速後の状態に切り換える時間
    基準変速手段とを有することを特徴とする自動変速機の
    制御装置。
  2. 【請求項2】 上記所定回転比及び経過時間の所定値を
    車速が高いほど大きい値に設定する基準設定手段が設け
    られている請求項1記載の自動変速機の制御装置。
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