JP3008372B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents
合成樹脂製パレットInfo
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- JP3008372B2 JP3008372B2 JP2223967A JP22396790A JP3008372B2 JP 3008372 B2 JP3008372 B2 JP 3008372B2 JP 2223967 A JP2223967 A JP 2223967A JP 22396790 A JP22396790 A JP 22396790A JP 3008372 B2 JP3008372 B2 JP 3008372B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- leg
- fitting
- pallet
- synthetic resin
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は合成樹脂製パレットに関する。
詳しくは、リブ構造のデッキ部材と、該デッキ部材に
嵌合により取付けられた脚とからなる組立式の合成樹脂
パレットの改良に関するものである。
嵌合により取付けられた脚とからなる組立式の合成樹脂
パレットの改良に関するものである。
［従来の技術］ フォークリフトやハンドリフターにより運搬されるパ
レットは方形のデッキ部材の下面に脚を設けた構成とさ
れている。このパレットとしては、２枚のデッキ部材を
脚で連各した両面タイプのものや、１枚のデッキ部材の
一方の面にのみ脚を設けたスキッドタイプのもの等があ
る。
レットは方形のデッキ部材の下面に脚を設けた構成とさ
れている。このパレットとしては、２枚のデッキ部材を
脚で連各した両面タイプのものや、１枚のデッキ部材の
一方の面にのみ脚を設けたスキッドタイプのもの等があ
る。
また、デッキに脚を嵌合方式で取付け可能とした組立
式パレットも考えられている。
式パレットも考えられている。
（例えば米国特許明細書第4,843,976号） ［発明が解決しようとする課題］ ここに示されたような組立式のパレットは、デッキ部
材と脚とを別々に保管することが可能であり、使用に当
って適宜組立て使用する便利さはあるが、デッキ部材と
脚とが別個のものであるから、一体成形されたものに比
べ使用時に脚が外れる事故が起き易いのは否めない。
材と脚とを別々に保管することが可能であり、使用に当
って適宜組立て使用する便利さはあるが、デッキ部材と
脚とが別個のものであるから、一体成形されたものに比
べ使用時に脚が外れる事故が起き易いのは否めない。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、上記のような組立式の合成樹脂パレットの
使用時の脚の脱落事故を防止する構造のパレットを開発
したものである。
使用時の脚の脱落事故を防止する構造のパレットを開発
したものである。
本発明の要旨は、複数本の縦横に交差するリブによっ
て構成された平面形状矩形であって、その各角部及び適
宜の位置に脚嵌合用の開孔が設けられたデッキ部材と、
前記開孔とほぼ同じ外形を有する筒状体であって、その
先端部に嵌合爪を有する嵌合部材を備えた脚とからなる
合成樹脂製パレットであって、デッキ部材に嵌合された
脚の筒状の嵌合部材内に、脚の他端に達しない長さの嵌
合部材変形抑制用コアを挿着したことを特徴とする合成
樹脂製パレットに存する。
て構成された平面形状矩形であって、その各角部及び適
宜の位置に脚嵌合用の開孔が設けられたデッキ部材と、
前記開孔とほぼ同じ外形を有する筒状体であって、その
先端部に嵌合爪を有する嵌合部材を備えた脚とからなる
合成樹脂製パレットであって、デッキ部材に嵌合された
脚の筒状の嵌合部材内に、脚の他端に達しない長さの嵌
合部材変形抑制用コアを挿着したことを特徴とする合成
樹脂製パレットに存する。
本発明のパレットにおいては、脚をデッキ部材に嵌合
した後、脚の嵌合部材内に嵌合部材変形抑制用コアを挿
着したので、パレットとしての使用時に脚に側方から衝
撃が加わったりしても脚が脱落するようなことがなく、
使用上優れたものとなる。
した後、脚の嵌合部材内に嵌合部材変形抑制用コアを挿
着したので、パレットとしての使用時に脚に側方から衝
撃が加わったりしても脚が脱落するようなことがなく、
使用上優れたものとなる。
以下、図面を参照して実施例について説明する。
第１図は本発明の実施例に係るパレットの要部斜視
図、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は第２図に
示した脚とコアを分解して示す斜視図、第４図は脚の他
の一例を示す図であり（イ）は斜視図、（ロ）は断面
図、第５図は下面デッキ部材の他の一例を示す図であり
（イ）は斜視図（ロ）II−II断面図である。
図、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は第２図に
示した脚とコアを分解して示す斜視図、第４図は脚の他
の一例を示す図であり（イ）は斜視図、（ロ）は断面
図、第５図は下面デッキ部材の他の一例を示す図であり
（イ）は斜視図（ロ）II−II断面図である。
図中10はパレット、12,14はデッキ部材、16は脚、50
はコアをそれぞれ示す。
はコアをそれぞれ示す。
第１図〜第３図に係るパレット10は合成樹脂製の両面
デッキタイプのものであり、一対の矩形盤状のデッキ部
材、12,14が脚16を介して連絡されており、デッキ部
材、12,14同志の間にフォークリフト等のフォークが差
込まれる間隙が形成されている。
デッキタイプのものであり、一対の矩形盤状のデッキ部
材、12,14が脚16を介して連絡されており、デッキ部
材、12,14同志の間にフォークリフト等のフォークが差
込まれる間隙が形成されている。
第１図〜第３図のパレットではデッキ部材12,14は上
下対称な構成となっているので、まずデッキボード12の
構成について説明する。
下対称な構成となっているので、まずデッキボード12の
構成について説明する。
このデッキボード12はフレーム18を有している。この
フレーム18はデッキ部材12の辺方向に対し縦横方向に交
差して延存するものである。また、このフレーム18は、
板面がデッキ部材の載荷面Ｐ（第２図参照）と直交する
リブ18aを井桁状に構成したものである。本実施では、
フレーム18の桝目部分に平面材20、22が設けられてい
る。平面材20はデッキ部材12の載荷面Ｐ（上面）に沿っ
て設けられたものであり、平面材22はデッキ部材12の下
面に沿って設けられたものである。各平面材20、22には
それぞれ開口20a、22aが設けられている。
フレーム18はデッキ部材12の辺方向に対し縦横方向に交
差して延存するものである。また、このフレーム18は、
板面がデッキ部材の載荷面Ｐ（第２図参照）と直交する
リブ18aを井桁状に構成したものである。本実施では、
フレーム18の桝目部分に平面材20、22が設けられてい
る。平面材20はデッキ部材12の載荷面Ｐ（上面）に沿っ
て設けられたものであり、平面材22はデッキ部材12の下
面に沿って設けられたものである。各平面材20、22には
それぞれ開口20a、22aが設けられている。
デッキ部材12の辺縁部では、フレーム18の下面がプレ
ート24にて被われている。このプレート24は辺縁部の先
端ほど載荷面Ｐに近くなるように傾斜している。そし
て、この辺縁部においてはフレーム18も該プレート24に
倣ってそのフォーク差込口側が辺縁部先端ほど載荷面Ｐ
に近くなるように傾斜している。
ート24にて被われている。このプレート24は辺縁部の先
端ほど載荷面Ｐに近くなるように傾斜している。そし
て、この辺縁部においてはフレーム18も該プレート24に
倣ってそのフォーク差込口側が辺縁部先端ほど載荷面Ｐ
に近くなるように傾斜している。
このプレート24のうち下方レベル部分には水抜き用の
孔26が穿設けられている。水抜き孔26は、このほか、第
２図に示すような構造上凹部が形成される部分に設けら
れているのが良い。また、このプレート24を補強するた
めに、第１のリブ28がプレート24の上面においてデッキ
部材の辺縁の先端に向かって延設されている。また、該
プレート24を補強するために、第２のリブ30、32がデッ
キ部材12の辺縁の平行方向に延設されている。
孔26が穿設けられている。水抜き孔26は、このほか、第
２図に示すような構造上凹部が形成される部分に設けら
れているのが良い。また、このプレート24を補強するた
めに、第１のリブ28がプレート24の上面においてデッキ
部材の辺縁の先端に向かって延設されている。また、該
プレート24を補強するために、第２のリブ30、32がデッ
キ部材12の辺縁の平行方向に延設されている。
デッキ部材12の各角部及び辺の中間部及びデッキ部材
12の中央部には脚16を嵌合するための開孔34が設けられ
ている。
12の中央部には脚16を嵌合するための開孔34が設けられ
ている。
この開孔34に嵌合される脚16は第２図、第３図に示す
ようにデッキ部材12の開孔34の内部形状とほぼ一致する
外形の筒状体からなる嵌合部材36と該嵌合部材36よりも
大径の脚本体38とからなる。第３図に例示するように嵌
合部材36と脚本体38とは放射状に設けられた板状スポー
ク40等により結合されている。
ようにデッキ部材12の開孔34の内部形状とほぼ一致する
外形の筒状体からなる嵌合部材36と該嵌合部材36よりも
大径の脚本体38とからなる。第３図に例示するように嵌
合部材36と脚本体38とは放射状に設けられた板状スポー
ク40等により結合されている。
脚16の嵌合部材36の先端部近傍にはデッキ部材12の開
孔34の端縁部と嵌合するための嵌合爪42が設けられてい
る。
孔34の端縁部と嵌合するための嵌合爪42が設けられてい
る。
本発明においては脚16をデッキ部材12に嵌合した後、
脚16の嵌合部材36の内部に該嵌合部材36の内部形状とほ
ぼ合致する外形を有し、かつ脚の他端に達しない長さの
コア50を挿着する。コア50は脚16に外力が加わり、嵌合
部材36が変形してデッキ部材12ら脱落するのを防止す
る。
脚16の嵌合部材36の内部に該嵌合部材36の内部形状とほ
ぼ合致する外形を有し、かつ脚の他端に達しない長さの
コア50を挿着する。コア50は脚16に外力が加わり、嵌合
部材36が変形してデッキ部材12ら脱落するのを防止す
る。
前記デッキボード14は該デッキボード12と上下対称な
構造のものである。このパレット10は、デッキボード14
が下側となるように床等の上に置かれると、デッキボー
ド12の載荷面Ｐの上に物体が載荷される。逆に、デッキ
ボード12が下側となるように床等の上に置かれると、第
１図では底面となっているデッキボード14の下面側が物
体の載荷面となる。
構造のものである。このパレット10は、デッキボード14
が下側となるように床等の上に置かれると、デッキボー
ド12の載荷面Ｐの上に物体が載荷される。逆に、デッキ
ボード12が下側となるように床等の上に置かれると、第
１図では底面となっているデッキボード14の下面側が物
体の載荷面となる。
なお、上記実施例は本発明の一例であって、本発明は
上記実施例以外の構成としても良い。例えばコア50の材
質は通常硬質の合成樹脂であるがゴム等の摩擦係数の大
きな材質とし、その頂部を載荷面Ｐより突出させれば、
荷物との滑り止め材としても働く。
上記実施例以外の構成としても良い。例えばコア50の材
質は通常硬質の合成樹脂であるがゴム等の摩擦係数の大
きな材質とし、その頂部を載荷面Ｐより突出させれば、
荷物との滑り止め材としても働く。
その他、脚16を第４図（イ）（ロ）に示すような嵌合
部材36が一方にのみ突出した構造とし、一枚のデッキ部
材に嵌合して取付けることによりスキットタイプのパレ
ットを構成することもできるし、第１図に示したような
パレットの下面のデッキ部材を第５図に示すような大き
な開放部分を有するデッキ部材52とすればハンドリフト
（簡易式手動リフト）の適用も可能となる。
部材36が一方にのみ突出した構造とし、一枚のデッキ部
材に嵌合して取付けることによりスキットタイプのパレ
ットを構成することもできるし、第１図に示したような
パレットの下面のデッキ部材を第５図に示すような大き
な開放部分を有するデッキ部材52とすればハンドリフト
（簡易式手動リフト）の適用も可能となる。
また、嵌合部材36は４つに割れているものを図示した
が、この分割の数は材質、嵌合の容易さの必要性等から
決めれば良く、２〜６分割程度で任意である。場合によ
っては分割せずに筒状のままとすれば強固な嵌合が得ら
れる。
が、この分割の数は材質、嵌合の容易さの必要性等から
決めれば良く、２〜６分割程度で任意である。場合によ
っては分割せずに筒状のままとすれば強固な嵌合が得ら
れる。
また。第２図に示すように嵌合部材36の外側に位置す
る脚本体38の端部をデッキ部材12と嵌合する構造とすれ
ば強度的には更に向上する。
る脚本体38の端部をデッキ部材12と嵌合する構造とすれ
ば強度的には更に向上する。
また、嵌合部材36や脚本体38は円筒状のものを図示し
たが、角筒状としても良いことは勿論である。嵌合部材
36を角筒状とし、デッキ部材12の開口34を同様の角筒状
とすれば脚16が回転しなくなるので、脚16の外側に印刷
等を施しても回転して見えなくなるようなことはなくな
る。
たが、角筒状としても良いことは勿論である。嵌合部材
36を角筒状とし、デッキ部材12の開口34を同様の角筒状
とすれば脚16が回転しなくなるので、脚16の外側に印刷
等を施しても回転して見えなくなるようなことはなくな
る。
更に、本発明のパレット10は脚16が取外し自由である
から脚の色の異なるものを数種類用意し、色の組合せに
より積載物の識別、管理を行うこともできる。
から脚の色の異なるものを数種類用意し、色の組合せに
より積載物の識別、管理を行うこともできる。
［発明の効果］ 本発明のパレットは組立式ではあるがデッキ部材と脚
が強固に結合されており、使用時に当って衝撃により脚
が脱落するよなことがほとんどなくなると云う実用上大
変優れた効果を奉する。
が強固に結合されており、使用時に当って衝撃により脚
が脱落するよなことがほとんどなくなると云う実用上大
変優れた効果を奉する。
第１図は本発明の実施例に係るパレットの要部斜視図、
第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は第２図に示し
た脚とコアを分解して示す斜視図、第４図は脚の他の一
例を示す図であり（イ）は斜視図（ロ）は断面図、第５
図は下面デッキボード部材の他の一例を示す図であり
（イ）は斜視図（ロ）はII−II断面図である。 図中10はパレット、12,14はデッキ部材、16は脚、50は
コアをそれぞれ示す。
第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図は第２図に示し
た脚とコアを分解して示す斜視図、第４図は脚の他の一
例を示す図であり（イ）は斜視図（ロ）は断面図、第５
図は下面デッキボード部材の他の一例を示す図であり
（イ）は斜視図（ロ）はII−II断面図である。 図中10はパレット、12,14はデッキ部材、16は脚、50は
コアをそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 実 東京都千代田区丸の内２丁目５番２号 三菱化成株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−78727（ＪＰ，Ｕ) 米国特許4843976（ＵＳ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】複数本の縦横に交差するリブによって構成
された平面形状矩形であって、その各角部及び適宜の位
置に脚嵌合用の開孔が設けられたデッキ部材と、前記開
孔とほぼ同じ外形を有する筒状体であってその先端部に
嵌合爪を有する嵌合部材を備えた脚とからなる合成樹脂
製パレットであって、デッキ部材に嵌合された脚の筒状
の嵌合部材内に、脚の他端に達しない長さの嵌合部材変
形抑制用コアを挿着したことを特徴とする合成樹脂製パ
レット。 - 【請求項２】嵌合部材変形抑制用コアが、嵌合部材の先
端部と係合していることを特徴とする請求項１記載の合
成樹脂製パレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223967A JP3008372B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 合成樹脂製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223967A JP3008372B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 合成樹脂製パレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04114861A JPH04114861A (ja) | 1992-04-15 |
| JP3008372B2 true JP3008372B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=16806493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2223967A Expired - Lifetime JP3008372B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 合成樹脂製パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008372B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4045383B2 (ja) * | 1997-12-24 | 2008-02-13 | 日本通運株式会社 | パレットおよびパレット装置 |
| WO2014186273A1 (en) * | 2013-05-13 | 2014-11-20 | Macro Plastics, Inc. | Shipping container and forkstrap connector therefor |
| JP6736062B2 (ja) * | 2016-12-20 | 2020-08-05 | 株式会社Ｙｓコンテナ | パレット |
| CH717394A1 (de) * | 2020-05-07 | 2021-11-15 | Utz Georg Holding Ag | Kunststoffpalette mit Schnappverbindung. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4843976A (en) | 1988-08-09 | 1989-07-04 | Pigott Maurice J | Plastic pallet |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6078727U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-01 | キヨ−ラク株式会社 | パレツトの脚部材 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP2223967A patent/JP3008372B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4843976A (en) | 1988-08-09 | 1989-07-04 | Pigott Maurice J | Plastic pallet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04114861A (ja) | 1992-04-15 |
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