JP3006721B2 - 原稿裏表誤挿入送信検知機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

原稿裏表誤挿入送信検知機能付きファクシミリ装置

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JP3006721B2 JP2409934A JP40993490A JP3006721B2 JP 3006721 B2 JP3006721 B2 JP 3006721B2 JP 2409934 A JP2409934 A JP 2409934A JP 40993490 A JP40993490 A JP 40993490A JP 3006721 B2 JP3006721 B2 JP 3006721B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキャナ等で読み取っ
た原稿の画情報を、符号化して送受信するファクシミリ
装置に係り、特に、誤った原稿面の送信を受信側に報知
し、信頼性と操作性を向上するのに好適なファクシミリ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ファクシミリ装置は、高機能化と
低価格化が進み、画情報の交信手段として広く利用され
ている。そして、多くの利用者が、各種のファクシミリ
装置に接し、実際に送信操作を行なっている。このよう
なファクシミリ装置の送信時における最初の操作は、原
稿のセットである。しかし、この原稿のセットの仕方に
は、原稿の読み取り面を上にするものと、逆に下にする
ものとがある。
【0003】この原稿のセットの仕方の違いは、原稿読
み取りに、例えば、CCD(Charge Coupl
ed Device、電荷結合素子)を用いるか、ある
いは、密着イメージセンサなどを用いるかによるもので
ある。例えば、CCDを用いた場合は、レンズを用いた
光学系が大きくなるために、原稿の読み取り部は装置の
内側に、かつ、読み取り面を装置上側に向けて設けられ
る。そのために、原稿の読み取り面を下にして挿入する
構成となる。また、密着イメージセンサを用いた場合
は、原稿の読み取り機構を小型に構成でき、原稿を上向
きに挿入し、原稿の内容を確認しながら送ることができ
る。
【0004】このように、ファクシミリ装置において
は、スキャナ、すなわち、画像読み取り部が、原稿の通
過位置に対して、上側に、あるいは、下側に設置されて
いるかにより、原稿のセット方法が異なっている。そし
て、原稿のセット方法が異なったファクシミリ装置を交
互に使用するとき、利用者が、原稿のセットの向きを間
違え、裏面を送信してしまうことがある。原稿面の裏表
のセットを間違えた場合は、受信側の装置から白紙の記
録紙が排出され、受信側は誤送信に気付く。そして、送
信側は、誤送信に気付いた受信側からの連絡により誤送
信に気付き、それから、再度、同じ原稿を送信しなおす
ことになる。この誤送信により、受信側は記録紙を二倍
消耗し、そして、送信側は通信料金を二倍費やすことに
なる。
【0005】このような問題を解決するために、従来の
技術では、例えば、特開昭60ー10869号公報に記
載のものがある。すなわち、読み取った画情報を符号化
した符号化データのデータ量を計数加算し、その結果
と、予め設定しておいた基準値とを比較し、予想される
濃度に達しない原稿を、裏表誤挿入したものとして検出
し、直ちに、送信側の利用者に報知するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような原稿の裏表
誤挿入送信の問題に対処するための従来技術、例えば、
特開昭60ー10869号公報に記載のものは、受信側
に対する十分な配慮がなされていなかった。そのため
に、受信側では、受信した白紙の記録紙が、送信側装置
のトラブルか、受信側装置のトラブルかを直ちに判断す
ることができず、混乱が発生するため、システム全体と
しての信頼性に関しては、十分な効果が得られなかっ
た。さらに、原稿の裏表誤挿入送信の検出可能な従来の
装置は、例えば、意図的に白、もしくは、白に近い原稿
を送りたい利用者への配慮がなされておらず、白に近い
原稿を送信する場合には、基準値を登録しなおし、ま
た、送信した後には、元の基準値に再度登録しなおす必
要があり、その操作性が煩雑になるなどの問題があっ
た。
【0007】本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、検出した原稿の裏表誤挿入送信を受信側にも直
ちに通知して受信側での混乱を防止し、かつ、極度に濃
度の低い原稿にも柔軟に対応し、システム全体の信頼性
および送信操作性の向上を可能とするファクシミリ装置
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ装置は、(1)符号化した画
情報の符号化データ量を計数加算して算出した原稿の画
像濃度値と、予め任意に設定された濃度基準値との比較
に基づき、原稿の裏表の誤挿入による原稿裏表誤挿入送
信トラブルを検出するファクシミリ装置において、比較
の結果検出した原稿裏表誤挿入送信トラブル情報を、受
信側装置に送出する対受信側情報送出部を設け、この対
受信側情報送出部により、原稿裏表誤挿入送信トラブル
の発生を、直ちに、受信側の利用者に通知すると共に、
利用者の指示に基づき、算出した画像濃度値と濃度基準
値との比較動作を制御する比較動作制御部を設け、濃度
の低い原稿を送信する場合には、この比較動作制御部に
より、算出した画像濃度値と濃度基準値との比較動作を
停止を含み制御することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、送信動作時に、利用者の原
稿のセットミスに起因する誤送信を検出すると、送信側
だけではなく、受信側へも誤送信情報を送出することに
より、受信側の利用者も、印字出力された白紙の記録紙
が、送信側の原稿セットミスによるものであることを、
直ちに知ることができ、受信側の混乱を避けることがで
、さらに、白色に近い原稿を送信する場合には、送信
側の利用者は、操作部からの操作により、原稿裏表誤挿
入送信トラブルの検出動作を容易に制御、例えば、停止
させることができ、このことにより、利用者は、従来技
術では煩雑な基準値変更操作を必要とした濃度の極めて
低い原稿の送信を、簡単な指示入力操作で行なうことが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。
【0011】図1は、本発明を施したファクシミリ装置
の本発明に係る構成の一実施例を示す概略構成図であ
る。
【0012】本実施例のファクシミリ装置1は、原稿か
ら画情報を読み取るCCD2、CCD2からのアナログ
信号(画情報)をディジタル信号に変換するA/D変換
部3、ディジタル信号(画情報)を白と黒のいずれかの
値に量子化する二値化処理部4、二値化された画情報な
ど、各種の信号を伝送するシステムバス5、二値化され
た画情報の符号化、および、受信した符号化データの復
号化を行なうCODEC(Coder Decode
r、符号・復号器)6、符号化された画情報の変調を行
なうモデム7、変調された画情報を回線に送出するNC
U(Network Control Unit、網制
御装置)8、図示されていないCPU(Central
Processing Unit、中央処理装置)
や、ファクシミリ装置1の動作手順を格納したROM
(Read Only Memory、読みだし専用メ
モリ)などからなり、本発明に係る処理動作を含むファ
クシミリ装置1の全体の動作を制御するシステム制御部
9、利用者からの操作指示の入力や、装置の稼働状態を
表示する操作表示部10、図示していない原稿のセット
を検出するセンサの駆動制御や、原稿の搬送のための駆
動モータの制御などを行なう駆動制御部11、受信した
画情報に基づき記録紙に画像を印字するプロッタ12か
ら構成されている。
【0013】さらに、システム制御部9は、装置全体の
動作を制御する主制御部13、従来技術であり、濃度値
に基づく原稿の裏表誤挿入を検知する濃度比較部14と
報知信号を送出する報知信号送出部15とからなる原稿
裏表誤挿入送信検出部16、および、本発明であり、原
稿裏表誤挿入送信検出部16の動作を制御する比較動作
制御部17、原稿裏表誤挿入送信検出部16の報知信号
送出部15の動作に基づき、受信側装置に原稿裏表誤挿
入送信情報を送出する対受信側情報送出部18から構成
されている。
【0014】このような構成により、本発明を施したフ
ァクシミリ装置1は、送信動作時において、原稿のセッ
トミスに起因する誤送信の検出と、その後の原稿の読み
取り動作の停止、そして、本装置の利用者への報知など
の従来の動作を行なうと共に、受信側の装置への誤送信
情報の送出、および、本装置の利用者からの操作指示に
基づく原稿裏表誤挿入送信検出の停止(制御)動作を行
なう。このことにより、従来技術で発生する問題を解決
することができる。
【0015】以下、ファクシミリ装置1の本発明に係る
送信時の処理動作を説明する。まず、CCD2で原稿の
画情報を読み取る。読み取った画情報は、アナログ信号
であり、符号化などの処理のために、A/D変換部3で
ディジタル信号に変換する。ディジタル信号に変換した
画情報を、二値化処理部4で白と黒の値に量子化する。
二値化した画情報を、システムバス5を介してCODE
C6に入力する。CODEC6は、二値化した画情報を
効率良く伝送するために符号化して圧縮する。圧縮した
画情報を、モデム7で変調し、NCU8により、操作表
示部10を介して利用者から指示された受信側装置に、
回線を介して送出する。
【0016】この時、原稿裏表誤挿入送信検出部16
は、濃度比較部14により、CODEC6で符号化した
画情報から濃度値を算出して、基準値との比較を行な
う。もし、濃度比較部14が、原稿の濃度が著しく低い
との比較結果を出力すれば、報知信号送出部15は、原
稿裏表誤挿入送信トラブルがあったものとして、送信処
理停止信号を送出する。この信号に基づき、主制御部1
3は、駆動制御部11を動作停止させると共に、操作表
示部10でトラブル内容の表示や、ブザー音の発生を起
こさせる。このことにより、以降の無駄な送信を回避し
て通信コストを低減できると共に、利用者は、原稿の裏
表を間違ってセットして送信してしまったことを直ちに
知ることができる。
【0017】さらに、本実施例のファクシミリ装置1に
は、対受信側情報送出部18が設けられており、報知信
号送出部15からの信号に基づき、受信側装置にも、原
稿裏表誤挿入送信トラブルがあったことを知らせること
ができる。この対受信側情報送出部18による受信側装
置へのトラブル通知方法としては、例えば、予め登録し
たメッセージを、モデム7とNCU8を介して送出して
も良いし、単なるエラー音起動信号を送出しても良い。
そして、このようなトラブル通知を受信した受信側のフ
ァクシミリ装置は、メッセージを印字出力したり、エラ
ー音を発生する。このようにして、受信側の利用者は、
出力された白紙の記録紙が、原稿裏表誤挿入送信トラブ
ルによるものであることを直ちに知ることができる。
【0018】一方、送信側の利用者が、意図的に白や、
白に近い原稿を送信する場合がある。このような場合、
利用者が原稿の裏表を正しくセットしたにも係らず、原
稿裏表誤挿入送信検出部16で、原稿裏表誤挿入送信ト
ラブルとして検出され、トラブル対処処理が行われる可
能性がある。このような事態に対応して、本実施例のフ
ァクシミリ装置1には、比較動作制御部17が設けられ
ている。すなわち、操作表示部10からの利用者の指示
入力に基づき、比較動作制御部17により、原稿裏表誤
挿入送信検出部16の機能を停止する。このことによ
り、白に近い原稿でも、トラブル対処処理されることな
く送信することができる。
【0019】尚、比較動作制御部17で、単に、原稿裏
表誤挿入送信検出部16の機能を停止するのではなく、
原稿裏表誤挿入送信検出部16の濃度比較部14の比較
精度を調整するものでも良い。しかし、この場合、利用
者は、微妙な調整操作を行なう必要がある。
【0020】以上、説明したように、本発明を施したフ
ァクシミリ装置1によれば、送信動作時において、送信
側および受信側の利用者は、原稿のセットミスに起因す
る誤送信を、直ちに知ることができる。そして、送信側
の利用者からの操作指示に基づき、原稿裏表誤挿入送信
検出の動作を制御し、原稿の濃度に柔軟に対応した送信
動作を行なうことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、検出した原稿の裏表誤
挿入送信を受信側にも直ちに通知して受信側での混乱を
防止し、かつ、極度に濃度の低い原稿にも柔軟に対応
し、システム全体の信頼性および操作性を向上させるこ
とが可能である。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を施したファクシミリ装置の本発明に係
る構成の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 CCD 3 A/D変換部 4 二値化処理部 5 システムバス 6 CODEC 7 モデム 8 NCU 9 システム制御部 10 操作表示部 11 駆動制御部 12 プロッタ 13 主制御部 14 濃度比較部 15 報知信号送出部 16 原稿裏表誤挿入送信検出部 17 比較動作制御部 18 対受信側情報送出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−69969(JP,A) 特開 昭63−109641(JP,A) 特開 昭60−10869(JP,A) 特開 平2−159165(JP,A) 特開 平1−220958(JP,A) 特開 昭57−159166(JP,A) 特開 昭58−1371(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に対応する画情報を読み取り、該画
    情報を符号化して、受信側装置に送信するファクシミリ
    装置であり、上記符号化した画情報の符号化データ量を
    計数加算して算出した画像濃度値と、予め任意に設定さ
    れた濃度基準値との比較に基づき、原稿の裏表の誤挿入
    による原稿裏表誤挿入送信トラブルを検出するファクシ
    ミリ装置において、 上記比較の結果検出した原稿裏表誤挿入送信トラブル情
    報を、上記受信側装置に送出する対受信側情報送出手段
    を設け、該対受信側情報送出手段により、上記原稿裏表
    誤挿入送信トラブルの発生を、直ちに、受信側の利用者
    に通知すると共に、 利用者の指示に基づき、上記算出した画像濃度値と濃度
    基準値との比較動作を制御する比較動作制御手段を設
    け、濃度の低い原稿を送信する場合に、上記比較動作制
    御手段で、上記算出した画像濃度値と濃度基準値との比
    較動作を停止を含み制御する ことを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
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