JP3005541B1 - パンチングユニット - Google Patents

パンチングユニット

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JP3005541B1
JP3005541B1 JP28295898A JP28295898A JP3005541B1 JP 3005541 B1 JP3005541 B1 JP 3005541B1 JP 28295898 A JP28295898 A JP 28295898A JP 28295898 A JP28295898 A JP 28295898A JP 3005541 B1 JP3005541 B1 JP 3005541B1
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punch
punching
die
punching unit
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誠人 古田
智絵 岡野
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ユーエイチティー株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】パンチング加工で必要となる各種メーターを使
用しての圧力等の確認(計測)を機台側ではなく穿孔部
(パンチ、ダイ、パンチの打動源からなる)を備えた本
体側でパンチ、ダイ装着作業や、穿孔加工(試し穿孔加
工も含む)時に行えるようにする。 【解決手段】中央空間をワークの搬入空間a1とする側
面視横向きUの字状を呈するパンチングユニット本体A
に、そのパンチング加工で必要となる所要のメーター
(圧力計、真空圧力計、温度計等)を視認可能に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチングユニッ
ト、更に詳しくは単軸、多軸を問わず穿孔部を備設した
パンチングユニットに関するものである。
【0002】
【技術背景】この種パンチングユニットには、機台に抜
き差し可能に取付けられ、上半部先端側にパンチを、下
半部先端側にそれに対応してダイを備え、上半部と下半
部との間の中央空間であるワークの搬入空間にワークを
搬入して穿孔する側面視横向きU字状の形態のものがあ
る。この種のパンチングユニットは、平面視矩形枠状を
呈するワークホルダーにワークを剥離可能に接着させた
状態でそのワークホルダーをクランプしてX・Y軸移動
機構でX・Y軸方向に制御動しながら、中央空間である
ワーク搬入空間でワークを移動させパンチ打動で穿孔し
たり、繰出し装置からテープ状物を繰出しながら巻き取
り装置で巻き取る間にパンチ打動で穿孔する等、穿孔方
法は様々である。このようなパンチには、短軸タイプ、
多軸タイプ双方あり、ダイの打抜孔にパンチ打動と同期
してエアーを噴出してパンチ先端に付着する打ち抜きチ
ップを剥離してカス上がりを防止するのが基本になって
いる。カス上がりを防止できないとパンチに打ち抜きチ
ップが付着したままパンチ打動を繰り返し、歩留まりの
原因になる。また、パンチの打動駆動源の先端であるラ
ムとパンチ保持型とをボルト・ナットで螺着すると組付
け・パンチ交換時の分解作業が、複雑且つ入り組んでい
る関係で面倒この上ない点から本出願人はそのラムとパ
ンチ保持型とを真空吸着で連結している(特願平10−
58596号)。パンチの大きさ、径が変化すると自ず
とパンチ保持型の重量が可変し、吸着力を増力させねば
ならない。更に、この種のパンチングユニットは、短軸
では25mm程度幅、多軸でも50mm程度幅に幅寸法
が制限され、外気温や他のマシンからの放射熱に起因す
る微妙な変形で、パンチとダイとの芯出しに狂いが生
じ、穿孔不能になることがあり、所定以下の表面温度に
維持する必要もある。
【0003】噴出エアー供給圧の圧力計、吸着圧の真空
圧力計、温度計等のパンチング動作中で必要となる所要
のメーターは、機台側に設け、温度確認に至っては室壁
の温度計で行うのが現実であった。しかしながら、機台
側に設置すると、配線が面倒になるし、パンチ、ダイを
有するパンチングユニットに対して各種メーターが離れ
ることになり、圧力設定等の行為がパンチ交換、それに
伴うダイ交換等の装着作業等と併行して行い難くなり、
作業性を悪くしてしまうし、オペレーターが温度管理す
るのも面倒である。前記する噴出エアー供給圧や吸着圧
は穿孔対象となるワークの種類(粘性、軟度)、厚み等
とパンチ径(形)、パンチの重量等の諸条件をもって実
験で入手されるが、穿孔加工時の温度や湿度の影響を受
け易いワークの場合には、日々微調整することになる
が、その際、供給源の供給圧力を調整する作業者、穿孔
具合やカス上がりの有無を見極める作業者、メーターを
確認する作業者がどうしても必要になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ワーク
の種類(粘度、軟度)、厚み、パンチ径(形)、その重
量等の諸条件で異なってくる打抜きチップ剥離用の噴出
エアー供給圧またはパンチ保持型と打動駆動源との連結
用の吸着圧の確認を本体(パンチユニット)側で行える
ようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、請求項1は、中央空間をワーク
搬入空間とする側面視横向きUの字状を呈するパンチン
グユニット本体に、同パンチングユニット本体の下半部
先端側に設けられているダイの打抜孔への噴出エアー供
給圧を表示する圧力計を視認可能に設けたことを要旨と
する。請求項2は、中央空間をワーク搬入空間とする側
面視横向きUの字状を呈するパンチングユニット本体の
上半部先端側に配置する複数本のパンチを保持するパン
チ保持型を打動駆動源に真空吸着で連結し、同パンチン
グユニット本体の下半部先端側にそれに対応してダイを
設け、前記真空圧力計をパンチングユニット本体に視認
可能に配設していることを要旨とする。また、前記圧力
計、真空圧力計は、パンチングユニット本体の側面や上
面に配設してあっても良いものである、その場合、パン
チ保持型やダイ保持型、打動駆動源からなる穿孔部に近
接しているとより好ましいものである。
【0006】本パンチングユニットは、ワークの種類
(粘性、軟度)、厚み等とパンチ径(形)、パンチの重
量等の諸条件で異なる打ち抜きチップ剥離用の噴出エア
ー供給圧またはパンチ保持型と打動駆動源との連結用の
吸着圧を穿孔加工時(試し穿孔加工も含む)、パンチ、
ダイの装着時、交換時等に視覚に入るように穿孔部に近
づける。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図3は本発明パンチング
ユニットの実施の形態、詳細には多軸穿孔部を備えたパ
ンチングユニットを示している。符号Aがそのパンチン
グユニット本体である。
【0008】このパンチングユニット本体Aは、中央空
間をワーク搬入空間a1とする側面視横向きU字状の中
空体であり、機台(図示せず)に対して抜き差し可能に
支持されていること従来と同様である。また、このパン
チングユニット本体Aは、上半部a2先端側に従来から
周知なようにエアーシリンダや手動による高さ調整手段
2で内部中空状のプレスラム3を上下動可能に支承する
と共にそのプレスラム3にリニアアクチュエータである
リニアモータやエアーシリンダー等の所望の打動駆動源
4を設け、打動駆動源4からの伝達軸(駆動軸やピスト
ンロッド)14にパンチ保持型5をプレスラム3内で連
結し、パンチ15を摺動させるパンチプレート6をプレ
スラム3下端部に固定し、下半部a3先端側にそのパン
チ保持型5、パンチプレート6と対応してダイ保持型7
を配設している。
【0009】図2は打動駆動源4とパンチ保持型5との
連結構造とダイ保持型7の構造を示し、パンチ保持型5
は、パンチ頭15aの係止孔25a’とその係止孔25
a’にパンチ挿通孔25a”を連通させて形成したパン
チ保持孔25aをパンチ数に応じて必要個開孔したパン
チホルダ25に、係止孔25a’を被蓋するようにボル
ト100でバッキングプレート35を取付けて形成され
ており、係止孔25a’の孔底とバッキングプレート3
5とでパンチ頭部15aを挟持して必要数のパンチ15
を保持している。尚、符号45はパンチ挿通孔25a”
を有するガイドスリーブである。
【0010】パンチプレート6は、前記パンチ保持孔2
5aと対応してパンチ打出孔16aを開孔したプレート
体16の左右縁部をプレスラム3下端にボルト100止
めしてなり、前後縁部に固定したガイドピン26を前記
パンチホルダ25、バッキングプレート35に設けたガ
イドベアリング8に案内可能に挿通させると共に上面と
パンチホルダ25との間に圧縮バネ9を介在してパンチ
復動(上昇)時のパンチ保持型5の復動を補助するよう
になっている。尚、符号26は、パンチ打出孔16aを
有するガイドスリーブ、36はストリッパーである。
【0011】前記打動駆動源4からの伝達軸(駆動軸や
ピストンロッド)14とパンチ保持型5との連結は真空
吸着で行っている。
【0012】ダイ保持型7は、ダイ17を保持するダイ
ホルダ27と、ダイパッド37からなり、相互を位置決
めピン(図示せず)で連結すると共に、そのダイパッド
37を前記パンチユニット本体Aの下半部a3の上面に
凹設した据付段部に載置して下側から同下半部a3にボ
ルト100止めされている。
【0013】また、このダイ17各々にはダイホルダ2
7、ダイパット37に配路する連絡路47に連通する吹
出孔17bが打抜孔17aに面して開孔されており、パ
ンチ打動時の打抜きチップをパンチ下死点でパンチ先端
に向けて噴出して打抜きチップを剥離落下させるように
なっている。
【0014】前記真空吸着は、伝達軸14の下端を拡張
部14aとし、その拡張部14a下面周縁部にバッキン
グプレート35の上面との間にバキューム空間Sを区画
形成するOリング14bを嵌装し、そのバキューム空間
Sを、エゼクタFを介して吸引することによって行われ
ている。このエゼクタFは、エアー供給源(図示せず)
に連絡してなり、エアーをバキューム空間Sのエアーを
吸引する方向に噴出する(図1の矢印参考)ことによっ
て吸着する圧縮エアー変換型のものであり、噴き出され
るエアーは、パンチングユニット本体A内を通って外部
に放出するようになっている。エアー管Rは、図1にお
いて、パンチングユニット本体Aの内部空間を利用して
配路され、上方が伝達軸14の拡張部14aに接続する
吸引用、下方が連絡路47の先端に接続する噴出用であ
り、上方のエアー管Rは、下方のエアー管Rから分岐
し、Cはパンチングユニット本体Aに連絡されているエ
アー供給源(図示せず)と下方のエアー管Rの始端とを
連結するエルボである。
【0015】斯様に構成されている多軸穿孔部を備えた
パンチングユニットには、図示するようにパンチングユ
ニット本体Aの後端側の端面に吹出孔17bからの噴出
エアー供給圧を表示する圧力計Pと共に、パンチ保持型
5と打動駆動源4の伝達軸14との連結圧、即ち吸着圧
を表示する真空圧力計Qとが配設されている。
【0016】この圧力計Pや真空圧力計Qは本実施の形
態では図3に示すようにパンチングユニット本体Aの後
端側の端面に配設しているがその必要なく、一側面にお
いて穿孔部(パンチ、ダイ、パンチの打動源から構成さ
れる)に近接して配設すること自由であるし、上面でも
構わないものである
【0017】そして、このように打動駆動源4からの伝
達軸(駆動軸やピストンロッド)14とパンチ保持型5
との連結を真空吸着で行うと、スイッチ操作だけで伝達
軸14に対するパンチ保持型5の取外しが行え、パンチ
交換、パンチ保持型の装着を含む分解、組付け作業を軽
減することができる。
【0018】また、圧力計P、真空圧力計Qをパンチン
グユニット本体Aに設けていると、適正な圧力確認が
ンチ交換、それに伴うダイ交換等の調整作業等と併行し
て一人で行え、作業性を大幅に向上することができる。
【0019】尚、短軸穿孔部を備えたパンチングユニッ
トも本発明は包含している。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、ワ
ークの種類(粘性、軟度)、厚み等とパンチ径(形)、
パンチの重量等の諸条件で異なってくる打ち抜きチップ
剥離用の噴出エアー供給圧またはパンチ保持型と打動駆
動源との連結用の吸着圧が、穿孔加工時、試し穿孔加工
時に視覚に入り易くなり、圧力を所要に設定する場合
に、いちいち穿孔状況(試し穿孔加工を含む)を見なが
ら機台側に目を移す面倒さと共にそれに伴う確認(計
測)間違いを防止することができるばかりでなく、穿孔
部(パンチ、ダイ、パンチの打動源)に近接する上面部
分や側面部分に配設した場合には、穿孔加工を見守るオ
ペレーターの視野に自然に入ることから、無意識に確認
され、エアー供給源からのエアーホースの他のマシン等
での圧潰等による圧力低下のアクシデントにも迅速に対
応し、歩留まりの低下を防止する上でも好都合である。
しかも、複数本のパンチを保持するパンチ保持型を打動
駆動源に真空吸着で連結している場合には、パンチ保持
型の打動駆動源との分離が作動スイッチの簡単なタッチ
操作で行え、パンチ保持型の装着作業と共に、ワークの
種類、穿孔パターン、パンチの破損等の諸事情でのパン
チ交換作業の軽減化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態パンチングユニットの側面図で一
部切欠して示す。
【図2】打動駆動源、パンチ保持型、ダイ保持型部分の
拡大断面図で一部切欠して示す。
【図3】パンチングユニットの背面図である。
【符号の説明】
A:パンチングユニット本体 P:
圧力計 Q:真空圧力計 15:
パンチ 17:ダイ a
1:ワーク搬入空間 4:打動駆動源 14:
伝達軸 5:パンチ保持型 7:
ダイ保持型 a2:パンチングユニット本体の上半部 17
a:打抜孔 a3:パンチングユニット本体の下半部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−122711(JP,A) 特開 平7−47531(JP,A) 特開 平10−296692(JP,A) 特開 平7−290300(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26F 1/02 B26F 1/14 B30B 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央空間をワーク搬入空間とする側面視横
    向きUの字状を呈するパンチングユニット本体に、同パ
    ンチングユニット本体の下半部先端側に設けられている
    ダイの打抜孔への噴出エアー供給圧を表示する圧力計
    視認可能に設けたことを特徴とするパンチングユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】中央空間をワーク搬入空間とする側面視横
    向きUの字状を呈するパンチングユニット本体の上半部
    先端側に配置する複数本のパンチを保持するパンチ保持
    型を打動駆動源に真空吸着で連結し、同パンチングユニ
    ット本体の下半部先端側にそれに対応してダイを設け、
    前記真空圧力計をパンチングユニット本体に視認可能に
    配設していることを特徴とするパンチングユニット。
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