JP3004752U - 射出成形用金型のアンダーカット処理機構 - Google Patents

射出成形用金型のアンダーカット処理機構

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JP3004752U
JP3004752U JP1994007312U JP731294U JP3004752U JP 3004752 U JP3004752 U JP 3004752U JP 1994007312 U JP1994007312 U JP 1994007312U JP 731294 U JP731294 U JP 731294U JP 3004752 U JP3004752 U JP 3004752U
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次博 坪内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンダーカット部を有する射出成形品を金型
から離型させるアンダーカット処理機構を提供する。 【構成】 リフトスライド駒1はスライドブロック4と
リフトピンの中空部内に挿入した固定ボルト9を介して
結合され、スライドブロック4は下板14の空所25内
に固定されたガイドレール5,6によって摺動自在に設
置されている。アンギュラピンベース7は可動型取付板
15に対し着脱可能に固定され、アンギュラピン3は前
記リフトピン2と同方向の配置で前記スライドブロック
4に通されている。 【効果】 リフトスライド駒等の保守点検等は、可動型
取付板15やエジェクタープレート12まで解体する必
要がなく、手数を省けて至便である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、プラスチックの射出成形の分野において、通常の型開き動作では 離型が不可能なアンダーカット部を有する射出成形品を金型から円滑に離型させ るアンダーカット処理機構を備えた射出成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、種々な形状、構造のアンダーカット部を有する射出成形品の成形を可能 にするため、射出成形用金型のアンダーカット処理機構も多種多様に開発され実 施されている。その中で、実公昭60−36419号公報に記載されたアンダー カット処理機構は、可動型本体の端末の勾配面の一部が、傾動出来るように取付 けた突上コアーで形成され、該突上コアーを移動させるための突上ピンを作用さ せる射出成形機のアンダーカット処理機構において、前記突上コアーと突上ピン 及び突上スライド板を固着し、前記突上スライド板の断面を突形状としてスライ ド板を嵌合させ、突上ピンにかかる荷重を突上スライド板の下面の広い摺動面に かかる様にして、突上コアーの荷重を突上スライド板の下面全体に分散させるよ うに構成されている。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】
上述した実公昭60−36419号公報に記載されたアンダーカット処理機構 において、アンダーカット部の離型動作は突上げコアーを斜めに突上げるため、 突上げピンに大きな曲げ力が作用して摺動面に摩擦力が発生し、突上げピンの曲 がりや破損が生じたり、摺動面にカジリ等の故障が生じ易い。
【0004】 前記のような故障が発生した場合には、突上げコアー及び突上げピンの交換や 修理を行なう必要がある。ところが、上記した構成であるため、交換、修理の際 には可動型取付板、押出板、突上スライド板の順に全てを解体しなくてはならず 、手間がかかる。しかも、解体部品が重量物の場合はクレーン等の吊上装置が必 要になる等々、作業性が悪く長時間を要する上に、人件費、機材費等がコスト増 になる欠点がある。
【0005】 したがって、本考案の目的は、保守、点検の整備作業、あるいは部品類の交換 、修理の際の解体又は組立ての作業が容易で手数も少なくて済み、ひいては人件 費、機材費等のコストダウンも図れる構成に改良した、射出成形用金型のアンダ ーカット処理機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段として、第1の考案に係る射出成形用金型の アンダーカット処理機構は、 可動側金型20へ傾動可能に設けられたリフトスライド駒1は、当該リフトス ライド駒を傾動させるスライドブロック4と、中空のリフトピン2及び該リフト ピンの中空部内にスライドブロック側の端部から挿入した固定ボルト9を介して 結合されていること、 前記スライドブロック4は、エジェクタープレート12を構成する下板14の 空所25内に止めボルト29で固定されたガイドレール5,6によって前記リフ トスライド駒1の傾動方向と同方向に、かつ水平に摺動自在に設置されているこ と、 アンギュラピンベース7は可動型取付板15に対し止めボルト27で着脱可能 に固定され、アンギュラピン3は前記アンギュラピンベース7に基端部を固定さ れ前記リフトピン2と同方向に同角度の配置で前記スライドブロック4に対しス ライド可能に通されていること、をそれぞれ特徴とする(図1〜図4参照)。
【0007】 また、第2の考案に係る射出成形用金型のアンダーカット処理機構は、 可動側金型20へ傾動可能に設けられたリフトスライド駒11は、該リフトス ライド駒を作動させる中空のスライドブロック部44と一体に(一連に)設けら れた中空のリフトピン部22及び該リフトピン部の中空部内へスライドブロック 部側の端部から挿入した固定ボルト9を介してスライドブロック部44と結合さ れていること、 前記スライドブロック部44は、エジェクタープレート12を構成する下板1 4の空所25内に止めボルト29で固定されたガイドレール5,6によって前記 リフトスライド駒11の傾動方向と同方向に、かつ水平に摺動自在に設置されて いること、 アンギュラピンベース7は可動側型板15に対して止めボルト27で着脱可能 に固定され、アンギュラピン3は、その基端部が前記アンギュラピンベース7に 固定され前記スライドブロック部44の中空部内へ前記リフトピン部22と同方 向、同角度の配置で前記リフトピンと共通な中心線上にスライド可能に挿入され ていること、をそれぞれ特徴とする(図5〜図7参照)。
【0008】
【作用】
第1の考案の構成において、保守、点検整備あるいは部品の交換、修理が必要 となり、特にリフトスライド駒1を解体する場合には、アンギュラピンベース7 のリフトピン穴加工用の覗き穴16を通じてねじ回し工具を挿入し、リフトピン 2の固定ボルト9をゆるめて外すと、リフトピン2と分離できる。
【0009】 次に、スライドブロック4を解体する場合は、まず止めボルト27をゆるめて アンギュラピンベース7を可動型取付板15から取り外すと共にアンギュラピン 3をスライドブロック4から抜き外す。次に、固定ボルト9をゆるめてリフトピ ン2とリフトスライド駒1とを分離する。その後、ガイドレール5,6の止めボ ルト29をゆるめてガイドレール5,6を解体し、スライドブロック4はリフト ピン2と共にエジェクタープレート12から取り外す。各部品の組立ては逆の順 序によって行なわれる。
【0010】 第2の考案の構成において、保守、点検整備あるいは部品の交換、修理が必要 な場合は、まずアンギュラピンベース7の止めボルト27をゆるめてアンギュラ ピンベース7と共にアンギュラピン3をスライドブロック4から抜き外す。次に 、リフトピン部22内の固定ボルト9をゆるめて外すことにより、リフトピン部 22とリフトスライド駒11との結合が解かれる。更にガイドレール5,6の止 めボルト29をゆるめてガイドレール5,6を解体することにより、スライドブ ロック部44をリフトピン部22と共にエジェクタープレート12から取り外せ る。
【0011】
【実施例】
次に、図示した本考案の実施例を説明する。 図1〜図4に示したアンダーカット処理機構は、リフトピン2,アンギュラピ ン3,スライドブロック4が各々別体の構成であり、金型構造に比較的スペース の余裕があり、アンダーカット量が大でリフトスライドの傾斜が大きい場合の実 施例である。
【0012】 可動側金型20へ傾動可能に設けられたリフトスライド駒1は、当該リフトス ライド駒1を傾動させるスライドブロック4とは、中空のリフトピン2及び該リ フトピン2の中空部内にスライドブロック側の端部から挿入した固定ボルト9を 介して結合されている。従って、固定ボルト9をゆるめて外すことにより、リフ トスライド駒1とスライドブロック4との結合を解くことができる。固定ボルト 9は、アンギュラピンベース7に設けられたリフトピン孔加工用の覗き穴16を 通じてリフトピン2の中空部内へ挿入されている。
【0013】 前記スライドブロック4は、上板13と下板14とから成るエジェクタープレ ート12に対して前記リフトスライド駒1の傾動方向と同方向に、かつ水平に摺 動自在に設置されている。更に詳しく説明すると、スライドブロック4は、エジ ェクタープレート12を構成する上板13及び下板14に設けられた空所25内 へ下板14の下方側から挿入しておよそ下板14の空所内に設置され、図3に詳 示した構造のガイドレール5,6に拘束され同ガイドレール5,6に沿って摺動 自在に設置されている。ガイドレール5,6は止めボルト29により上板13に 向って固定されている。従って、止めボルト29をゆるめてガイドレール5,6 を解体することによりスライドブロック4をリフトピン2と共にエジェクタープ レート12から解体分離できる。
【0014】 前記アンギュラピンベース7に基端部を固定されたアンギュラピン3は、前記 リフトピン2と同方向に同角度の配置で前記スライドブロック4へスライド可能 に貫通されている。アンギュラピン3の基端部は、アンギュラピンベース7に対 して、止めネジ26で固定されている。アンギュラピンベース7は、可動型取付 板15に対して止めボルト27とノックピン28で固定されている。従って、ア ンギュラピンベース7は、止めボルト27をゆるめて外し、ノックピン28を抜 くことにより、アンギュラピン3と共に可動型取付板15及びスライドブロック 4から分離させ解体することができる。
【0015】 上記構成のアンダーカット処理機構は、当該射出成形用金型が図1のように射 出成形の動作及び冷却工程を終了した後の型開き動作の際に、エジェクタープレ ート12と共に突き上げ動作するスライドブロック4が、アンギュラピン3の傾 斜角度、すなわちリフトピン2の傾斜角度に沿って水平方向に移動し、リフトピ ン2を介してリフトスライド駒1を同一に突き上げながら水平方向の移動を行な わしめる。従って、射出成形品10はリフトスライド駒1によって突き上げられ て可動側金型20から離型すると同時に、射出成形品10のアンダーカット部1 01を形成するリフトスライド駒1はアンダーカット部101から逃げるように 外れ、完全な離型が達せられる(図4を参照)。
【0016】
【第2の実施例】 図5〜図7は金型構造に比較的スペースの余裕がなく、アンダーカット量が少 なくリフトスライドの傾斜が小さい場合の実施例である。リフトピンとスライド ブロックとは一体的な構造とされており、リフトピン部22及びスライドブロッ ク部44の中空部内の軸心方向にアンギュラピン3を挿入した構成を特徴とする ものである。
【0017】 可動側金型20へ傾動可能に設けられたリフトスライド駒11は、該リフトス ライド駒11を作動させる中空のスライドブロック部44と中心線を共通にして 一体に(一連に)形成された中空のリフトピン部22及び該リフトピン部22の 中空部内へスライドブロック部側の端部から挿入した固定ボルト9を介してスラ イドブロック部44と結合されている。
【0018】 前記スライドブロック部44は、上板13と下板14とから成るエジェクター プレート12に対して前記リフトスライド駒11の傾動方向と同方向に、かつ水 平に摺動自在に設置されている。スライドブロック部44は、エジェクタープレ ート12を構成する下板14の空所25内に設置したガイドレール5,6により 摺動のみ可能に拘束されている。ガイドレール5,6は止めボルト29により上 板13に向って固定されている(図7)。従って、止めボルト29をゆるめてガ イドレール5,6を解体することによりスライドブロック部44と共にリフトピ ン部22を解体できる。
【0019】 アンギュラピン3はその基端部が前記アンギュラピンベース7に止めネジ26 によって固定され、前記リフトピン部22と同方向、同角度の配置で共通な中心 線をもつ前記スライドブロック部44の中空部内へスライド可能に挿入されてい る。アンギュラピンベース7は、可動側型板15へ止めボルト27及びノックピ ン28によって固定されている。従って、止めボルト27をゆるめて外しノック ピン28を抜くことによってアンギュラピンベース7を可動側型板15から取り 外すことができ、同時にアンギュラピン3をスライドブロック部44から抜き外 すことができる。
【0020】 その後に、止めボルト29をゆるめて外すことによりガイドレール5,6を下 板14から解体することができ、固定ボルト9をゆるめて外すことによりリフト ピン部22とリフトスライド駒11との結合を解き放すことができる。 本実施例の場合も、射出成形用金型の型開き動作の際に、エジェクタープレー ト12がリフトピン部22を、ひいてはリフトスライド駒11を介して射出成形 品10のアンダーカット部102を処理して離型させる。スライドブロック部4 4がアンギュラピン3の角度にしたがって水平移動を生じ、リフトスライド駒1 1が射出成形品10を突き上げると共にアンダーカット部102から離脱して円 滑で安定した離型動作を行なうことは、上記第1実施例の場合と同じである。
【0021】 第2実施例は、アンギュラピン3が、スライドブロック部44の中空部内へリ フトピン部22と共通な中心線上にスライド可能に挿入されているが、この構成 に限らない。アンギュラピン3とリフトピン部22各々の中心線が同方向、同角 度の平行な配置とされるかぎり、非共通な中心線の構成で実施することができ、 同様の作用効果を得られる。
【0022】
【本考案が奏する効果】
本考案のアンダーカット処理機構によれば、射出成形品10のアンダーカット 部101又は102を形成するリフトスライド駒又は/及びその関連部品の保守 点検の整備や交換、修理をする際に、可動型取付板15やエジェクタープレート 12まで解体し又は組立てる必要がなく、当該部品だけを個別的に解体し又は組 立てることができ、手数を省けて至便である。
【0023】 即ち、保守点検や交換、修理の作業を迅速に効率良く行なえるからコスト低減 にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を型閉じ状態で示した主要
部の断面図である。
【図2】図1のA矢視の底面図である。
【図3】第1実施例を図1と90°異なる方向から示し
た断面図である。
【図4】第1実施例を型開き状態で示した主要部の断面
図である。
【図5】本考案の第2実施例を型閉じ状態で示した主要
部の断面図である。
【図6】図5のB矢視底面図である。
【図7】第2実施例を図5と90°異なる方向から示し
た主要部の断面図である。
【符号の説明】
20 可動側金型 1 リフトスライド駒 4 スライドブロック 2 リフトピン 9 固定ボルト 12 エジェクタープレート 15 可動型取付板 7 アンギュラピンベース 3 アンギュラピン 11 リフトスライド駒 44 スライドブロック部 22 リフトピン部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形用金型のアンダーカット処理機
    構において、 可動側金型へ傾動可能に設けられたリフトスライド駒
    は、当該リフトスライド駒を傾動させるスライドブロッ
    クと、中空のリフトピン及び該リフトピンの中空部内に
    スライドブロック側の端部から挿入した固定ボルトを介
    して結合されていること、 前記スライドブロックは、エジェクタープレートを構成
    する下板の空所内に止めボルトで固定されたガイドレー
    ルによって前記リフトスライド駒の傾動方向と同方向
    に、かつ、水平に摺動自在に設置されていること、 アンギュラピンベースは可動型取付板に対し止めボルト
    で着脱可能に固定され、アンギュラピンは前記アンギュ
    ラピンベースに基端部を固定され前記リフトピンと同方
    向に同角度の配置で前記スライドブロックに対しスライ
    ド可能に通されていること、 をそれぞれ特徴とする射出成形用金型のアンダーカット
    処理機構。
  2. 【請求項2】 射出成形用金型のアンダーカット処理機
    構において、 可動側金型へ傾動可能に設けられたリフトスライド駒
    は、該リフトスライド駒を作動させる中空のスライドブ
    ロック部と一体に設けられた中空のリフトピン部及び該
    リフトピン部の中空部内へスライドブロック部側の端部
    から挿入した固定ボルトを介してスライドブロック部と
    結合されていること、 前記スライドブロック部は、エジェクタープレートを構
    成する下板の空所内に止めボルトで固定されたガイドレ
    ールによって前記リフトスライド駒の傾動方向と同方向
    に、かつ、水平に摺動自在に設置されていること、 アンギュラピンベースは可動側型板に対し止めボルトで
    着脱可能に固定され、アンギュラピンはその基端部が前
    記アンギュラピンベースに固定され前記スライドブロッ
    ク部の中空部内へ前記リフトピンと同方向、同角度の配
    置で前記リフトピンと共通な中心線上にスライド可能に
    挿入されていること、 をそれぞれ特徴とする射出成形用金型のアンダーカット
    処理機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11059203B2 (en) 2016-04-19 2021-07-13 Technocrats Corporation Undercut processing mechanism, molding die and molded product

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6042617A (ja) * 1983-07-27 1985-03-06 サンドストランド・デ−タ・コントロ−ル・インコ−ポレ−テツド 変換器のための記憶回路

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