JP3004456B2 - クロスロール圧延機の板形状制御装置 - Google Patents
クロスロール圧延機の板形状制御装置Info
- Publication number
- JP3004456B2 JP3004456B2 JP4073744A JP7374492A JP3004456B2 JP 3004456 B2 JP3004456 B2 JP 3004456B2 JP 4073744 A JP4073744 A JP 4073744A JP 7374492 A JP7374492 A JP 7374492A JP 3004456 B2 JP3004456 B2 JP 3004456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate shape
- rolling mill
- roll
- cross
- rolled material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上下ロールを互いにクロ
スさせるクロスロール圧延機の入側の板形状検出値によ
って上下ロールのクロス角を調節する板形状制御装置に
関する。
スさせるクロスロール圧延機の入側の板形状検出値によ
って上下ロールのクロス角を調節する板形状制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来技術に係るクロスロール圧延
機を、その要部を破断して示す側面図である。同図に示
すように、このクロスロール圧延機においては、モータ
67によって軸70、ベベルギア68及びウォームギア
69を介し、右ねじの上ナット65に螺合された上スク
リューシャフト63と左ねじの下ナット66に螺合され
た下スクリューシャフト64とを同時に回転し、ハウジ
ング60に装設されたクロスヘッド61を上下でパスラ
イン方向の互いに逆方向に移動させるように構成してあ
る。
機を、その要部を破断して示す側面図である。同図に示
すように、このクロスロール圧延機においては、モータ
67によって軸70、ベベルギア68及びウォームギア
69を介し、右ねじの上ナット65に螺合された上スク
リューシャフト63と左ねじの下ナット66に螺合され
た下スクリューシャフト64とを同時に回転し、ハウジ
ング60に装設されたクロスヘッド61を上下でパスラ
イン方向の互いに逆方向に移動させるように構成してあ
る。
【0003】そして、クロスヘッド61の移動によっ
て、上ワークロールチョック53と下ワークロールチョ
ック54とを上下ワークロール51,52のロール軸方
向中央部(クロス中心点)を中心に互いに逆方向に回動
させ、上ワークロール51の軸心C1 と下ワークロール
52との軸心C2 を圧延機中心Cから所要のクロス角θ
でクロスする。
て、上ワークロールチョック53と下ワークロールチョ
ック54とを上下ワークロール51,52のロール軸方
向中央部(クロス中心点)を中心に互いに逆方向に回動
させ、上ワークロール51の軸心C1 と下ワークロール
52との軸心C2 を圧延機中心Cから所要のクロス角θ
でクロスする。
【0004】圧延に際しては、圧延材50の板厚,板
幅,材質等の板仕様によって、クロス角θを予め設定す
る。
幅,材質等の板仕様によって、クロス角θを予め設定す
る。
【0005】そして、圧延を開始し、圧延された圧延材
50の板クラウン、中伸び,端伸び等の板形状不良を出
側Oの板形状検出器82によって検出して制御装置81
に送信する。この結果、制御装置81は、この検出値に
よってサーボバルブ71及び油圧管72を介してロール
ベンディングシリンダ62を作動し、上下ワークロール
チョック53,54を昇降させ、上下ワークロール5
1,52をベンディングして圧延材50の板形状を制御
する。
50の板クラウン、中伸び,端伸び等の板形状不良を出
側Oの板形状検出器82によって検出して制御装置81
に送信する。この結果、制御装置81は、この検出値に
よってサーボバルブ71及び油圧管72を介してロール
ベンディングシリンダ62を作動し、上下ワークロール
チョック53,54を昇降させ、上下ワークロール5
1,52をベンディングして圧延材50の板形状を制御
する。
【0006】なお、図5に示すクロスロール圧延機で
は、上下バックアップロール55,56及び上下バック
アップロールチョック57,58はクロスさせていない
が、これらもクロスさせるペアクロスロール圧延機でも
同様である。
は、上下バックアップロール55,56及び上下バック
アップロールチョック57,58はクロスさせていない
が、これらもクロスさせるペアクロスロール圧延機でも
同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如きクロスロー
ル圧延機においては、圧延しようとする圧延材50の板
仕様だけによってクロス角θを予め設定し、圧延材50
の圧延後の板形状の検出によって上下ワークロール5
1,52のベンディング量を調節して圧延材50の板形
状を制御していた。ところが、板形状不良が大きい圧延
材50が送給されることがあり、この板形状不良が上下
ワークロール51,52のベンディングによる板形状制
御能力を超えると、圧延材50の板形状を完全に制御す
ることが困難であった。
ル圧延機においては、圧延しようとする圧延材50の板
仕様だけによってクロス角θを予め設定し、圧延材50
の圧延後の板形状の検出によって上下ワークロール5
1,52のベンディング量を調節して圧延材50の板形
状を制御していた。ところが、板形状不良が大きい圧延
材50が送給されることがあり、この板形状不良が上下
ワークロール51,52のベンディングによる板形状制
御能力を超えると、圧延材50の板形状を完全に制御す
ることが困難であった。
【0008】本発明は、上記従来技術に鑑み、板形状制
御能力の範囲を拡大し得るクロスロール圧延機の板形状
制御装置を提供することを目的とする。
御能力の範囲を拡大し得るクロスロール圧延機の板形状
制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の目的は、上下方向を水平方向に互いにクロスさせ、
圧延材の板形状を制御するとともに、圧延機の出側に配
設した出側形状検出器で検出した板形状に基づき上下ワ
ークロールによるベンディング量を調整するようになっ
ているクロスロール圧延機において、圧延機の入側に配
設した入側板形状検出器と、この入側板形状検出器によ
る前記圧延材の圧延前記板形状検出値が予め記憶した板
形状基準値より中伸び傾向であればクロス角を小さく、
端伸び傾向であればクロス角を大きくするロールクロス
装置とを具備したことを特徴とする。
明の目的は、上下方向を水平方向に互いにクロスさせ、
圧延材の板形状を制御するとともに、圧延機の出側に配
設した出側形状検出器で検出した板形状に基づき上下ワ
ークロールによるベンディング量を調整するようになっ
ているクロスロール圧延機において、圧延機の入側に配
設した入側板形状検出器と、この入側板形状検出器によ
る前記圧延材の圧延前記板形状検出値が予め記憶した板
形状基準値より中伸び傾向であればクロス角を小さく、
端伸び傾向であればクロス角を大きくするロールクロス
装置とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成の本発明によれば、クロスロール圧延
機に送給される圧延材の圧延前の板形状を入側板形状検
出器によって検出し、この検出値が例えばその板形状が
中伸びであれば、その中伸びの程度に応じて、予め圧延
材の板仕様によって設定されている上下ロールのクロス
角をロールクロス装置によって小さくし、端伸びまたは
板クラウンであれば上下ロールのクロス角をロールクロ
ス装置によって大きくすることができる。
機に送給される圧延材の圧延前の板形状を入側板形状検
出器によって検出し、この検出値が例えばその板形状が
中伸びであれば、その中伸びの程度に応じて、予め圧延
材の板仕様によって設定されている上下ロールのクロス
角をロールクロス装置によって小さくし、端伸びまたは
板クラウンであれば上下ロールのクロス角をロールクロ
ス装置によって大きくすることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお、従来技術と同一部分には同一番号を付し
重複する説明は省略する。
明する。なお、従来技術と同一部分には同一番号を付し
重複する説明は省略する。
【0012】図1は本実施例を含むクロスロール圧延機
を、その一部を破断して示す側面図、図2は制御装置の
内部を示すブロック図、図3及び図4はそのフロー図で
ある。
を、その一部を破断して示す側面図、図2は制御装置の
内部を示すブロック図、図3及び図4はそのフロー図で
ある。
【0013】図1に示すように、制御装置1には、ハウ
ジング60の入側Iに配設された入側板形状検出器2、
ハウジング60の出側に配設された出側板形状検出器8
2、モータ67、モータ67に装着された回転角度検出
器3、クロスヘッド61内のロールベンディングシリン
ダ62に連結されたサーボバルブ71が接続されてい
る。この制御装置1は、図2に示すように、入側板形状
検出器2が接続された板形状基準値比較部11、板形状
基準値記憶部16、板形状不良種類判定部12、判定用
基準記憶部17、クロス角修正角度算出部13、モータ
回転角度換算部14、モータ67及び回転角度検出器3
が接続されたモータ作動指示部15、出側板形状検出器
82が接続された板形状不良許容値比較部21、板形状
不良許容値記憶部25、板形状不良種類判定部22、判
定用基準記憶部26、ベンディング量算出部23及びサ
ーボバルブ71が連結されたバルブ作動指示部24を具
備している。
ジング60の入側Iに配設された入側板形状検出器2、
ハウジング60の出側に配設された出側板形状検出器8
2、モータ67、モータ67に装着された回転角度検出
器3、クロスヘッド61内のロールベンディングシリン
ダ62に連結されたサーボバルブ71が接続されてい
る。この制御装置1は、図2に示すように、入側板形状
検出器2が接続された板形状基準値比較部11、板形状
基準値記憶部16、板形状不良種類判定部12、判定用
基準記憶部17、クロス角修正角度算出部13、モータ
回転角度換算部14、モータ67及び回転角度検出器3
が接続されたモータ作動指示部15、出側板形状検出器
82が接続された板形状不良許容値比較部21、板形状
不良許容値記憶部25、板形状不良種類判定部22、判
定用基準記憶部26、ベンディング量算出部23及びサ
ーボバルブ71が連結されたバルブ作動指示部24を具
備している。
【0014】上記実施例において、送給される圧延材5
0の板厚,板幅,材質等の仕様によって、上ワークロー
ル51と下ワークロール52とを、モータ67、軸7
0、ベベルギア68、ウォームギア69、スクリューシ
ャフト63,64の回転によるクロスヘッド61の移動
及び上下ワークロールチョック53,54のクロス中心
点を中心とする回動によって圧延機中心Cから所要のク
ロス角θで予めクロスさせる。そして、入側板形状検出
器2によって圧延前の圧延材50の板形状を検出し、制
御装置1に送信しながら圧延材50を圧延する。
0の板厚,板幅,材質等の仕様によって、上ワークロー
ル51と下ワークロール52とを、モータ67、軸7
0、ベベルギア68、ウォームギア69、スクリューシ
ャフト63,64の回転によるクロスヘッド61の移動
及び上下ワークロールチョック53,54のクロス中心
点を中心とする回動によって圧延機中心Cから所要のク
ロス角θで予めクロスさせる。そして、入側板形状検出
器2によって圧延前の圧延材50の板形状を検出し、制
御装置1に送信しながら圧延材50を圧延する。
【0015】制御装置1は、図3のフロー図に示すよう
に、この板形状検出値を板形状基準値比較部11によっ
て予め記憶した板形状基準値と比較し、板形状不良が大
きくて検出値が基準値を超えていれば、板形状不良種類
判定部12によって板形状不良の種類を判定する。この
板形状不良が中伸びであれば、クロス角修正角度算出部
13及びモータ回転角度換算部14によってモータ67
の回転角度を算出し、モータ作動指示部15によって、
回転角度検出器3によるモータ67の回転角度を受信し
ながら、モータ67を所要の角度で逆回転し、クロス角
θを小さくする。また、板形状不良が端伸びまたは板ク
ラウンであれば、上記と同様の手順でモータ67を所要
の角度で正回転し、クロス角θを大きくする。
に、この板形状検出値を板形状基準値比較部11によっ
て予め記憶した板形状基準値と比較し、板形状不良が大
きくて検出値が基準値を超えていれば、板形状不良種類
判定部12によって板形状不良の種類を判定する。この
板形状不良が中伸びであれば、クロス角修正角度算出部
13及びモータ回転角度換算部14によってモータ67
の回転角度を算出し、モータ作動指示部15によって、
回転角度検出器3によるモータ67の回転角度を受信し
ながら、モータ67を所要の角度で逆回転し、クロス角
θを小さくする。また、板形状不良が端伸びまたは板ク
ラウンであれば、上記と同様の手順でモータ67を所要
の角度で正回転し、クロス角θを大きくする。
【0016】次に、出側板形状検出器82によって、圧
延材50の圧延後の板形状を検出して、制御措置1に送
信する。制御装置1は図4のフロー図に示す手順で、サ
ーボバルブ71を介してロールベンディングシリンダ6
2を作動させ、上下ワークロール51,52のベンディ
ング量を調節する。
延材50の圧延後の板形状を検出して、制御措置1に送
信する。制御装置1は図4のフロー図に示す手順で、サ
ーボバルブ71を介してロールベンディングシリンダ6
2を作動させ、上下ワークロール51,52のベンディ
ング量を調節する。
【0017】なお、上記実施例には、上下ワークロール
だけをクロスさせる圧延機を採用しているが、本発明
は、上下ワークロール及びバックアップロールを同時に
クロスさせるペアクロスロール圧延機にも適用できる。
だけをクロスさせる圧延機を採用しているが、本発明
は、上下ワークロール及びバックアップロールを同時に
クロスさせるペアクロスロール圧延機にも適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、圧延機の出側に板形状検出器を
配設し、この出側板形状検出器による圧延材の圧延前の
板形状検出値によって、上下ワークロールのクロス角を
調節することにより、圧延機全体の板形状制御能力の範
囲を拡大することができる。従って、ロールベンディン
グ能力に余裕が生じ、供給される圧延材の板形状不良が
大きくても、その板形状を完全に制御することが可能に
なり、圧延材の品質を向上することができる。
うに、本発明によれば、圧延機の出側に板形状検出器を
配設し、この出側板形状検出器による圧延材の圧延前の
板形状検出値によって、上下ワークロールのクロス角を
調節することにより、圧延機全体の板形状制御能力の範
囲を拡大することができる。従って、ロールベンディン
グ能力に余裕が生じ、供給される圧延材の板形状不良が
大きくても、その板形状を完全に制御することが可能に
なり、圧延材の品質を向上することができる。
【図1】本発明の実施例を含むクロスロール圧延機を、
その一部を破断して示す側面図である。
その一部を破断して示す側面図である。
【図2】図1における制御装置を抽出して詳細に示すブ
ロック線図である。
ロック線図である。
【図3】入側板形状検出器によるクロス角調節の手順を
示すフロー図である。
示すフロー図である。
【図4】出側板形状検出器によるロールベンディング量
調節の手順を示すフロー図である。
調節の手順を示すフロー図である。
【図5】従来技術に係るクロスロール圧延機を、その一
部を破断して示す側面図である。
部を破断して示す側面図である。
1 制御装置 2 入側板形状検出器 50 圧延材 51 上ワークロール 52 下ワークロール 62 ロールベンディングシリンダ 67 モータ 71 サーボバルブ 82 出側板形状検出器 I 入側 O 出側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−37908(JP,A) 特公 昭63−35325(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 37/28 - 37/44
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向を水平方向に互いにクロスさ
せ、圧延材の板形状を制御するとともに、圧延機の出側
に配設した出側形状検出器で検出した板形状に基づき上
下ワークロールによるベンディング量を調整するように
なっているクロスロール圧延機において、 圧延機の入側に配設した入側板形状検出器と、この入側
板形状検出器による前記圧延材の圧延前記板形状検出値
が予め記憶した板形状基準値より中伸び傾向であればク
ロス角を小さく、端伸び傾向であればクロス角を大きく
するロールクロス装置とを具備したことを特徴とするク
ロスロール圧延機の板形状制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073744A JP3004456B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | クロスロール圧延機の板形状制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073744A JP3004456B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | クロスロール圧延機の板形状制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05277532A JPH05277532A (ja) | 1993-10-26 |
JP3004456B2 true JP3004456B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=13527061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4073744A Expired - Lifetime JP3004456B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | クロスロール圧延機の板形状制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004456B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104289524B (zh) * | 2014-09-15 | 2016-03-02 | 燕山大学 | 一种适合于四辊平整机组的复杂浪形控制方法 |
CN111659738B (zh) * | 2020-06-10 | 2022-02-22 | 武汉钢铁有限公司 | 一种轧机辊系交叉度的测量方法及装置 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP4073744A patent/JP3004456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05277532A (ja) | 1993-10-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990629 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991019 |