JP3004138B2 - 利得切換回路 - Google Patents

利得切換回路

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JP3004138B2
JP3004138B2 JP4344928A JP34492892A JP3004138B2 JP 3004138 B2 JP3004138 B2 JP 3004138B2 JP 4344928 A JP4344928 A JP 4344928A JP 34492892 A JP34492892 A JP 34492892A JP 3004138 B2 JP3004138 B2 JP 3004138B2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/45076Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier
    • H03F3/4508Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier using bipolar transistors as the active amplifying circuit
    • H03F3/45085Long tailed pairs
    • H03F3/45089Non-folded cascode stages

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】この発明は、テレビジョンチューナ内にお
いて、UHF中間周波信号とVHF中間周波信号との利
得偏差を少なくするために使用される利得切換回路に関
し、特に、高周波集積回路に内蔵して好適な利得切換回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の利得切換回路の構成例を示
す回路図である。この図において、符号1は入力部であ
り、入力端子2から入力された不平衡な中間周波信号
は、バルントランスTRF1によって平衡な中間周波信
号に変換された後、前段増幅部3において増幅される。
前段増幅部3は、エミッタが共通接続されたトランジス
タTR1およびTR2と、ベース抵抗R1およびR2と、ベ
ース抵抗R1とベース抵抗R2との接続点に定電圧VCを
印加するベースバイアス電源4と、回路電流制限用抵抗
R3と、コレクタ抵抗R4およびR5とから構成されてい
る。
【0003】次に、前段増幅部3において増幅された平
衡な中間周波信号は、コレクタ抵抗R4およびR5を経て
後段増幅部5において増幅される。後段増幅部5は、ベ
ースが共通接続されたトランジスタTR3およびTR
4と、トランジスタTR3およびTR4の共通接続された
ベースに定電圧VAを印加するベースバイアス電源6と
から構成されている。
【0004】次に、後段増幅部5において増幅された平
衡な中間周波信号は、減衰部7に入力され、スイッチ8
のオン/オフに応じて減衰されたり、あるいは、減衰さ
れずそのまま出力される。減衰部7は、スイッチ8と、
抵抗R6〜R9とから構成されている。そして、減衰部7
から出力された平衡な中間周波信号は、出力部9に入力
され、バルントランスTRF2によって不平衡な中間周
波信号に変換された後、出力端子10から出力される。
なお、バルントランスTRF2のセンタータップには、
メイン電源11によって定電圧VCCが印加されている。
以上説明した構成の内、入力部1および出力部9以外
は、高周波集積回路によって構成される。
【0005】このような構成において、入力部1の入力
端子2には、UHF中間周波信号とVHF中間周波信号
とが入力されるが、入力部1においては、一般に、VH
F中間周波信号の方がUHF中間周波信号よりレベルが
高い。したがって、入力端子2からVHF中間周波信号
が入力された場合には、スイッチ8はオン状態とし、減
衰部7を動作させてVHF中間周波信号を減衰させた
後、出力する。いっぽう、入力端子2からUHF中間周
波信号が入力された場合には、スイッチ8はオフ状態と
し、減衰部7を動作させずにUHF中間周波信号を減衰
させることなくそのまま出力する。これにより、入力部
1においてVHF中間周波信号とUHF中間周波信号と
のレベルが異なっていても、出力部9においては、その
レベル差を小さくすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の利得切換回路においては、上述したように、入力部
1および出力部9以外は、高周波集積回路によって構成
されるが、抵抗R6〜R9を構成する抵抗体の抵抗値が高
い場合には、半導体チップにおいて抵抗体のパターンが
大きな面積を占めることになり、半導体チップのサイズ
が大きくなるとともに、それに応じて歩留まりも悪くな
ってしまうという欠点があった。
【0007】また、減衰部7の減衰量は、トランジスタ
TR3およびTR4の出力インピーダンスの影響を受ける
ため、トランジスタTR3およびTR4の出力インピーダ
ンスのばらつきが大きい場合には、抵抗R6〜R9によっ
てあらかじめ設定した減衰量通りの減衰量が得られない
という問題があった。したがって、回路設計が困難であ
った。この発明は、このような背景の下になされたもの
で、高周波集積回路によって構成した場合に、半導体チ
ップのサイズを小さくできるとともに、回路設計が容易
な利得切換回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による利得切換
回路は、制御電極に高周波信号が入力され、第1の主電
極が共通接続され、差動増幅回路を構成する第1および
第2のトランジスタと、該第1および第2のトランジス
タの共通接続された第1の主電極に接続された定電流化
手段と、前記第1および第2のトランジスタのそれぞれ
の制御電極に直流バイアス電圧を供給する第1の電源
と、制御電極が共通接続され、それぞれの第1の主電極
が前記第1および第2のトランジスタのそれぞれの第2
の主電極に接続された第3および第4のトランジスタ
と、該第3および第4のトランジスタの共通接続された
制御電極に直流バイアス電圧を供給する第2の電源と、
前記第3および第4のトランジスタの第2の主電極間に
接続された高周波信号出力用インピーダンス素子と、制
御電極および第2の主電極がそれぞれ共通接続され、該
共通接続された第2の主電極が、前記高周波信号出力用
インピーダンス素子の電気的平衡点に接続され、それぞ
れの第1の主電極が、前記第1および第2のトランジス
タのそれぞれの第2の主電極に接続された第5および第
6のトランジスタと、前記第2の電源より供給電圧が低
い第3の電源と、前記第2の電源または前記第3の電源
を選択して、選択された電源の供給電圧を、前記第5お
よび第6のトランジスタの共通接続された制御電極に、
直流バイアス電圧として供給する電源選択手段と、前記
第5および第6のトランジスタの共通接続された第2の
主電極に接続され、前記第1ないし前記第6のトランジ
スタに動作電流を供給する第4の電源とを具備すること
を特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、電源選択手段によって第3
の電源を選択した場合には、第1および第2のトランジ
スタのそれぞれの制御電極から入力された高周波信号
は、減衰されずにそのまま出力される。いっぽう、電源
選択手段によって第2の電源を選択した場合には、第1
および第2のトランジスタのそれぞれの制御電極から入
力された高周波信号は、所定の減衰量だけ減衰されて出
力される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例による利
得切換回路の構成を示す回路図であり、この図におい
て、図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、
その説明を省略する。この図に示す利得切換回路におい
ては、前段増幅部3、後段増幅部5および減衰部7に代
えて、前段増幅部12および後段増幅部13が新たに設
けられている。前段増幅部12が前段増幅部3と異なる
点は、トランジスタTR1のコレクタとコレクタ抵抗R4
の一端との接続点にコレクタ抵抗R10の一端が新たに接
続されている点と、トランジスタTR2のコレクタとコ
レクタ抵抗R5の一端との接続点にコレクタ抵抗R11
一端が新たに接続されている点である。
【0011】また、後段増幅部13においては、トラン
ジスタTR3およびTR4と同一仕様で、ベースおよびコ
レクタがそれぞれ共通接続されたトランジスタTR5
よびTR6が新たに設けられている。トランジスタTR5
およびTR6の共通接続されたコレクタは、バルントラ
ンスTRF2のセンタータップに接続されている。ま
た、トランジスタTR5およびTR6の共通接続されたベ
ースは、スイッチ14の共通端子Tcに接続され、トラ
ンジスタTR5のエミッタは、コレクタ抵抗R10の他端
にに接続され、トランジスタTR6のエミッタは、コレ
クタ抵抗R11の他端に接続されている。
【0012】さらに、トランジスタTR3およびTR4
共通接続されたベースは、スイッチ14の端子Taに接
続されている。また、スイッチ14の端子Tbは、共通
端子Tcに接続されることにより、トランジスタTR5
よびTR6の共通接続されたベースに定電圧VB(VA
B)を供給するベースバイアス電源15に接続されて
いる。以上説明した構成の内、入力部1および出力部9
以外は、従来の技術と同様、高周波集積回路によって構
成される。
【0013】このような構成において、入力端子2から
UHF中間周波信号を入力する場合には、スイッチ14
の共通端子Tcを端子Tbに接続する。入力端子2から入
力された不平衡なUHF中間周波信号は、バルントラン
スTRF1によって平衡なUHF中間周波信号に変換さ
れた後、前段増幅部12において増幅される。
【0014】次に、前段増幅部12において増幅された
平衡なUHF中間周波信号は、コレクタ抵抗R4、R5
10およびR11を経て後段増幅部13に入力される。こ
の後段増幅部13においては、VA>VBであるので、ト
ランジスタTR3およびTR4にのみ電流I3およびI4
それぞれ流れ、トランジスタTR5およびTR6には、電
流I5およびI6が流れない。ここで、全回路電流を電流
0とすると、電流I0と電流I3〜I6との関係は、次式
で表される。
【数1】
【数2】
【0015】次に、後段増幅部13において増幅された
平衡なUHF中間周波信号は、トランジスタTR3およ
びTR4のそれぞれのコレクタから出力されて出力部9
に入力され、バルントランスTRF2によって不平衡な
UHF中間周波信号に変換された後、出力端子10から
出力される。なお、トランジスタTR5およびTR6のそ
れぞれのコレクタから出力された信号は、トランジスタ
TR5およびTR6が交流的に接地されているので、互い
に打ち消しあって外部に出力されない。ここで、出力部
9の出力インピーダンスをZOUTとし、出力端子10か
ら出力される不平衡なUHF中間周波信号の電力をP
UHFとすると、電力PUHFは、次式で表される。
【数3】
【0016】いっぽう、入力端子2からVHF中間周波
信号を入力する場合には、スイッチ14の共通端子Tc
を端子Taに接続する。入力端子2から入力された不平
衡なVHF中間周波信号は、バルントランスTRF1
よって平衡なVHF中間周波信号に変換された後、前段
増幅部12において増幅される。
【0017】次に、前段増幅部12において増幅された
平衡なVHF中間周波信号は、コレクタ抵抗R4、R5
10およびR11を経て後段増幅部13に入力される。こ
の後段増幅部13においては、トランジスタTR3〜T
6のベースには、全て同一の定電圧VAが供給されてい
るので、トランジスタTR3〜TR6に流れる電流I3
6は、全て同一となり、次式で表される。
【数4】
【0018】次に、後段増幅部13において増幅された
平衡なVHF中間周波信号は、トランジスタTR3およ
びTR4のそれぞれのコレクタから出力されて出力部9
に入力され、バルントランスTRF2によって不平衡な
VHF中間周波信号に変換された後、出力端子10から
出力される。なお、トランジスタTR5およびTR6のそ
れぞれのコレクタから出力された信号は、トランジスタ
TR5およびTR6が交流的に接地されているので、互い
に打ち消しあって外部に出力されない。ここで、出力端
子10から出力される不平衡なVHF中間周波信号の電
力をPVHFとすると、電力PVHFは、次式で表される。
【数5】
【0019】したがって、式および式より、次式が
得られる。
【数6】 式をデシベル値に換算すると、次式で表される。
【数7】 すなわち、この実施例による利得切換回路によれば、V
HF中間周波信号は、UHF中間周波信号よりも約6
(dB)だけ減衰することになる。
【0020】以上説明したように、上述した一実施例に
よれば、従来、抵抗R6〜R9によって構成された減衰部
7に代えて、後段増幅部13の各トランジスタTR3
TR6のベースに印加するベースバイアス電圧を切り換
えることにより、信号を減衰するようにしたので、上記
利得切換回路を高周波集積回路によって構成した場合に
は、抵抗R6〜R9に対応した抵抗体が従来占有していた
半導体チップにおける面積を削減することができ、半導
体チップのサイズを小さくできるため、それに伴って高
周波集積回路の歩留まりも向上する。また、トランジス
タTR3およびTR4の出力インピーダンスのばらつきに
関係なく、設定通りの減衰量(約6(dB))が得られ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、この利得切換回路を高周波集積回路によって構成し
た場合、半導体チップのサイズを小さくできるという効
果がある。また、回路設計が容易にできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による利得切換回路の構成
を示す回路図である。
【図2】従来の利得切換回路の構成例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 入力部 2 入力端子 3,12 前段増幅部 4,6,15 ベースバイアス電源 5,13 後段増幅部 7 減衰部 8,14 スイッチ 9 出力部 10 出力端子 11 メイン電源 R1,R2 ベース抵抗 R3 回路電流制限用抵抗 R4,R5,R10,R11 コレクタ抵抗 R6〜R9 抵抗 TR1〜TR6 トランジスタ TRF1,TRF2 バルントランス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御電極に高周波信号が入力され、第1
    の主電極が共通接続され、差動増幅回路を構成する第1
    および第2のトランジスタと、 該第1および第2のトランジスタの共通接続された第1
    の主電極に接続された定電流化手段と、 前記第1および第2のトランジスタのそれぞれの制御電
    極に直流バイアス電圧を供給する第1の電源と、 制御電極が共通接続され、それぞれの第1の主電極が前
    記第1および第2のトランジスタのそれぞれの第2の主
    電極に接続された第3および第4のトランジスタと、 該第3および第4のトランジスタの共通接続された制御
    電極に直流バイアス電圧を供給する第2の電源と、 前記第3および第4のトランジスタの第2の主電極間に
    接続された高周波信号出力用インピーダンス素子と、 制御電極および第2の主電極がそれぞれ共通接続され、
    該共通接続された第2の主電極が、前記高周波信号出力
    用インピーダンス素子の電気的平衡点に接続され、それ
    ぞれの第1の主電極が、前記第1および第2のトランジ
    スタのそれぞれの第2の主電極に接続された第5および
    第6のトランジスタと、 前記第2の電源より供給電圧が低い第3の電源と、 前記第2の電源または前記第3の電源を選択して、選択
    された電源の供給電圧を、前記第5および第6のトラン
    ジスタの共通接続された制御電極に、直流バイアス電圧
    として供給する電源選択手段と、 前記第5および第6のトランジスタの共通接続された第
    2の主電極に接続され、前記第1ないし前記第6のトラ
    ンジスタに動作電流を供給する第4の電源とを具備する
    ことを特徴とする利得切換回路。
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