JP3003231B2 - 気泡浴槽の気泡噴出切換装置 - Google Patents
気泡浴槽の気泡噴出切換装置Info
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- JP3003231B2 JP3003231B2 JP3014759A JP1475991A JP3003231B2 JP 3003231 B2 JP3003231 B2 JP 3003231B2 JP 3014759 A JP3014759 A JP 3014759A JP 1475991 A JP1475991 A JP 1475991A JP 3003231 B2 JP3003231 B2 JP 3003231B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴槽の壁面に取り付
けて使用され、浴槽の温水を循環させて気泡と共に噴射
させる所謂気泡浴槽であって、気泡の噴出方向を適宜切
り換えることができる気泡噴出切換装置に関するもので
ある。
けて使用され、浴槽の温水を循環させて気泡と共に噴射
させる所謂気泡浴槽であって、気泡の噴出方向を適宜切
り換えることができる気泡噴出切換装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の気泡浴槽としては、例えば特開
昭64−64611号公報に開示された発明が従来例と
して周知である。
昭64−64611号公報に開示された発明が従来例と
して周知である。
【0003】この従来例に開示された発明は、噴射ノズ
ルについて3つの実施例が示され、その第1は吐出口を
斜め下方に向けたものであり、第2は吐出口を真下に向
け、第3は吐出口を真横に向けたものである。
ルについて3つの実施例が示され、その第1は吐出口を
斜め下方に向けたものであり、第2は吐出口を真下に向
け、第3は吐出口を真横に向けたものである。
【0004】そして、いずれの実施例においても、夫々
が独立して存在し、吐出口から噴出した気泡を含む噴流
を浴槽本体の底部に衝突させて、噴流の勢いを弱めるこ
とを共通の目的としている。
が独立して存在し、吐出口から噴出した気泡を含む噴流
を浴槽本体の底部に衝突させて、噴流の勢いを弱めるこ
とを共通の目的としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において
は、1つの噴射ノズルにおいてその吐出方向が一方向に
決められており、一旦その噴射ノズルを選択して浴槽に
取り付けると、簡単には変更できない構成のものであ
る。つまり、斜め下向きの噴射ノズルを取り付けた後に
横方向の噴射ノズルを取り付けようとする場合に、その
取付位置が浴槽本体の底部寄りになり、新たに取付用の
孔を開けなければならないばかりでなく、取付位置が変
更されることで先の取付用の孔を埋めなければならな
い。これは、前記従来例が共通の目的、即ち、噴流を浴
槽本体の底部に衝突させてその勢いを弱めることに起因
するものである。
は、1つの噴射ノズルにおいてその吐出方向が一方向に
決められており、一旦その噴射ノズルを選択して浴槽に
取り付けると、簡単には変更できない構成のものであ
る。つまり、斜め下向きの噴射ノズルを取り付けた後に
横方向の噴射ノズルを取り付けようとする場合に、その
取付位置が浴槽本体の底部寄りになり、新たに取付用の
孔を開けなければならないばかりでなく、取付位置が変
更されることで先の取付用の孔を埋めなければならな
い。これは、前記従来例が共通の目的、即ち、噴流を浴
槽本体の底部に衝突させてその勢いを弱めることに起因
するものである。
【0006】しかしながら、利用者によっては、弱い噴
流で入浴したい場合と強い噴流を直接肌に受けたい場合
とがあるにも拘らず、前記従来例においては、これらを
任意に選択することができない点に課題を有している。
流で入浴したい場合と強い噴流を直接肌に受けたい場合
とがあるにも拘らず、前記従来例においては、これらを
任意に選択することができない点に課題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段としてこの発明は、バブル用の循環口に
固定部材を取り付け、該固定部材に可動部材を装着させ
ると共に、該可動部材に操作部材を一体的に取り付け、
前記固定部材に異なる方向を向いた第1の吐出口と第2
の吐出口とを設けると共に、各吐出口に隣接して第1の
空気室と第2の空気室とを設け、前記可動部材には第1
の開口部と第2の開口部とを設け、前記操作部材を操作
して前記第1の開口部と第1の吐出口、又は第2の開口
部と第2の吐出口とを選択的に対応させることができる
気泡浴槽の気泡噴出切換装置を提供するものであり、更
に前記固定部材と可動部材との間に回転をガイド又は規
制するための一定の角度範囲の溝部と、該溝部に係合す
る凸部とを設け、該溝部の両端部をテーパー面をもって
深く形成した構成とするものである。
する具体的手段としてこの発明は、バブル用の循環口に
固定部材を取り付け、該固定部材に可動部材を装着させ
ると共に、該可動部材に操作部材を一体的に取り付け、
前記固定部材に異なる方向を向いた第1の吐出口と第2
の吐出口とを設けると共に、各吐出口に隣接して第1の
空気室と第2の空気室とを設け、前記可動部材には第1
の開口部と第2の開口部とを設け、前記操作部材を操作
して前記第1の開口部と第1の吐出口、又は第2の開口
部と第2の吐出口とを選択的に対応させることができる
気泡浴槽の気泡噴出切換装置を提供するものであり、更
に前記固定部材と可動部材との間に回転をガイド又は規
制するための一定の角度範囲の溝部と、該溝部に係合す
る凸部とを設け、該溝部の両端部をテーパー面をもって
深く形成した構成とするものである。
【0008】
【作用】バブル用の循環口に配設した固定部材に異なる
方向を向いた第1の吐出口と第2の吐出口とを設け、こ
れら吐出口に夫々対応する第1の開口部と第2の開口部
とを有する可動部材を操作部材により操作して、選択的
に対応させることで気泡の噴出方向を任意に変更できる
ものであり、利用者が必要に応じて適宜速やかに噴出方
向を切り換えることができるのである。
方向を向いた第1の吐出口と第2の吐出口とを設け、こ
れら吐出口に夫々対応する第1の開口部と第2の開口部
とを有する可動部材を操作部材により操作して、選択的
に対応させることで気泡の噴出方向を任意に変更できる
ものであり、利用者が必要に応じて適宜速やかに噴出方
向を切り換えることができるのである。
【0009】
【実施例】図1において、浴槽本体1の一方の側壁1a
側の外部にはヒータ2が設置され、該ヒーターとの間に
おいて追焚き用の循環口3が側壁1aに設けられ浴槽本
体内に連通している。
側の外部にはヒータ2が設置され、該ヒーターとの間に
おいて追焚き用の循環口3が側壁1aに設けられ浴槽本
体内に連通している。
【0010】浴槽本体1の他方の側面1bにはバブル用
の循環口4が設けられ、該循環口には噴出切換え装置5
が配設されている。そして、浴槽本体1の適宜の上面又
は縁部にプッシュボタン式のスイッチ6が取り付けら
れ、該スイッチとコード7で接続され、スイッチのオン
・オフによって駆動するポンプ等の駆動部8が浴槽本体
1の外側周囲に配設され、この駆動部8と連通して浴槽
本体1の底部、適宜の側面又は前記追焚き用の循環口3
に開口する吸入パイプ9が配設されると共に、前記噴出
切換え装置5に連通して送出パイプ10が配設される。
尚、前記スイッチ6の配設位置は図示のものに限定され
ない。
の循環口4が設けられ、該循環口には噴出切換え装置5
が配設されている。そして、浴槽本体1の適宜の上面又
は縁部にプッシュボタン式のスイッチ6が取り付けら
れ、該スイッチとコード7で接続され、スイッチのオン
・オフによって駆動するポンプ等の駆動部8が浴槽本体
1の外側周囲に配設され、この駆動部8と連通して浴槽
本体1の底部、適宜の側面又は前記追焚き用の循環口3
に開口する吸入パイプ9が配設されると共に、前記噴出
切換え装置5に連通して送出パイプ10が配設される。
尚、前記スイッチ6の配設位置は図示のものに限定され
ない。
【0011】更に、前記バブル用の循環口4には、空気
の吸引部が設けられるようになるが、浴室内の空気を吸
引させるために、前記スイッチ6内又はその近傍に開口
する吸気パイプ11が消音部材12を介して接続され
る。
の吸引部が設けられるようになるが、浴室内の空気を吸
引させるために、前記スイッチ6内又はその近傍に開口
する吸気パイプ11が消音部材12を介して接続され
る。
【0012】前記噴出切換え装置5は、図2〜図5に示
した構成を有し、バブル用の循環口4の開口部側に配設
されるものである。バブル用の循環口4は本体部4aの
内側に所定の間隙13をもって円筒状の吐出管14が一
体的に形成されると共に、本体部の一部に吸気部15が
形成され、該吸気部に前記吸気パイプ11及び消音部材
12が連結されるようになっている。
した構成を有し、バブル用の循環口4の開口部側に配設
されるものである。バブル用の循環口4は本体部4aの
内側に所定の間隙13をもって円筒状の吐出管14が一
体的に形成されると共に、本体部の一部に吸気部15が
形成され、該吸気部に前記吸気パイプ11及び消音部材
12が連結されるようになっている。
【0013】このバブル用の循環口4は、浴槽本体1の
側面1bの内側及び外側にシール材16,17をサンド
イッチ状に介在させ、取付部材18を本体部4aの内側
に螺着させて締め付けることにより側面1bに取り付け
られる。このように取り付けることで、円筒状の吐出管
14は取付部材18の内側に位置する。
側面1bの内側及び外側にシール材16,17をサンド
イッチ状に介在させ、取付部材18を本体部4aの内側
に螺着させて締め付けることにより側面1bに取り付け
られる。このように取り付けることで、円筒状の吐出管
14は取付部材18の内側に位置する。
【0014】この取付部材18は、その装着端側に内側
へ突出し且つ吐出管14の外周面に当接するフランジ部
19が形成され、該フランジ部に複数の孔20を形成す
ることで間隙13及び吸気部15に連通する構成になっ
ている。
へ突出し且つ吐出管14の外周面に当接するフランジ部
19が形成され、該フランジ部に複数の孔20を形成す
ることで間隙13及び吸気部15に連通する構成になっ
ている。
【0015】前記取付部材18に対してハウジング状の
固定部材21がビス又はボルト22等により複数箇所に
おいて固定され、該固定部材21の内側に形成された円
筒部23が一部において前記取付部材18の内側に嵌ま
るようになる。
固定部材21がビス又はボルト22等により複数箇所に
おいて固定され、該固定部材21の内側に形成された円
筒部23が一部において前記取付部材18の内側に嵌ま
るようになる。
【0016】この固定部材21には下方に位置する斜め
下向きの第1の吐出口24と、上方に位置する横向きの
第2の吐出口25とが形成され、これ等吐出口は夫々第
1の空気室26及び第2の空気室27に夫々連通し、こ
れら空気室は前記円筒部23の外周面において連通して
いる。
下向きの第1の吐出口24と、上方に位置する横向きの
第2の吐出口25とが形成され、これ等吐出口は夫々第
1の空気室26及び第2の空気室27に夫々連通し、こ
れら空気室は前記円筒部23の外周面において連通して
いる。
【0017】前記円筒部23の内側と前記吐出管14の
外周面とに当接して摺動及び回転するカップ状の可動部
材28が嵌め込み状態で配設され、該可動部材の中心部
に設けたボス部28aが固定部材の前面壁21aの中心
部を貫通して突出すると共に回転の軸受けがなされ、同
時に前記フランジ部19との間に介在するコイルスプリ
ング29によって前面壁21a側にバネ付勢されてい
る。そして、該可動部材28には、その装着端部側にス
リット状の連通口30が複数個設けられ、該連通口によ
って前記空気室と前記間隙13及び吸気部15とが一連
に連通するようになっている。
外周面とに当接して摺動及び回転するカップ状の可動部
材28が嵌め込み状態で配設され、該可動部材の中心部
に設けたボス部28aが固定部材の前面壁21aの中心
部を貫通して突出すると共に回転の軸受けがなされ、同
時に前記フランジ部19との間に介在するコイルスプリ
ング29によって前面壁21a側にバネ付勢されてい
る。そして、該可動部材28には、その装着端部側にス
リット状の連通口30が複数個設けられ、該連通口によ
って前記空気室と前記間隙13及び吸気部15とが一連
に連通するようになっている。
【0018】更に、前記可動部材28には第1の開口部
31と第2の開口部32とが形成され、これら開口部に
おいて、第1の開口部31は第1の吐出口24に、又第
2の開口部32は第2の吐出口25に夫々選択的に対応
するものであり、一方の開口部が対応しているときに
は、他方の開口部は閉塞状態になるように構成されてい
る。
31と第2の開口部32とが形成され、これら開口部に
おいて、第1の開口部31は第1の吐出口24に、又第
2の開口部32は第2の吐出口25に夫々選択的に対応
するものであり、一方の開口部が対応しているときに
は、他方の開口部は閉塞状態になるように構成されてい
る。
【0019】前記可動部材28は化粧を兼ねた操作部材
33によって駆動される。即ち、操作部材33は全体的
にカップ状を呈し、前記固定部材21の前面側から外周
面を覆うように配設され、その中心部において前記可動
部材28のボス部28aとボルト等の連結部材34によ
り一体的に連結させ、操作部材33を回転させることに
より可動部材28も一緒に回転するように構成されてい
る。
33によって駆動される。即ち、操作部材33は全体的
にカップ状を呈し、前記固定部材21の前面側から外周
面を覆うように配設され、その中心部において前記可動
部材28のボス部28aとボルト等の連結部材34によ
り一体的に連結させ、操作部材33を回転させることに
より可動部材28も一緒に回転するように構成されてい
る。
【0020】前記操作部材33は、その周面にロレット
加工状の滑り止め加工35が施されると共に、前記第1
の吐出口24に対応する切欠部36及び第2の吐出口2
5に対応するガイド筒部37が形成され、前面側には化
粧板38が取り付けられている。
加工状の滑り止め加工35が施されると共に、前記第1
の吐出口24に対応する切欠部36及び第2の吐出口2
5に対応するガイド筒部37が形成され、前面側には化
粧板38が取り付けられている。
【0021】前記操作部材33を前記可動部材28に取
り付けることにより、実質的に前記第2の空気室27が
確立される。この空気室27の形成に当たり、操作部材
33と固定部材21との間、つまり空気室27の周縁部
にシール用のOリング39を介在させてある。
り付けることにより、実質的に前記第2の空気室27が
確立される。この空気室27の形成に当たり、操作部材
33と固定部材21との間、つまり空気室27の周縁部
にシール用のOリング39を介在させてある。
【0022】前記操作部材33による可動部材28の回
転は、左又は右方向の任意の方向であって、その回転角
度も適宜の範囲が選択できるが、例えば図4に示したよ
うに90°の範囲であるとすると、可動部材28におけ
る第1の開口部31と第2の開口部32の形成位置を略
90°の範囲において形成すれば良い。そして、第1の
開口部31が第1の吐出口24に対応しているときに
は、第2の開口部32は第2の吐出口25とは全く対応
しない位置に来るようにしておけば良い。
転は、左又は右方向の任意の方向であって、その回転角
度も適宜の範囲が選択できるが、例えば図4に示したよ
うに90°の範囲であるとすると、可動部材28におけ
る第1の開口部31と第2の開口部32の形成位置を略
90°の範囲において形成すれば良い。そして、第1の
開口部31が第1の吐出口24に対応しているときに
は、第2の開口部32は第2の吐出口25とは全く対応
しない位置に来るようにしておけば良い。
【0023】そして、前記回転の範囲を規制するため
に、可動部材28に回転ガイド又は規制溝40を略90
°の範囲に亘って形成し、該回転規制溝40に嵌まる凸
部41を固定部材の前面壁21aに設ける。この場合、
前記Oリング39が存在することにより、Oリングと当
接したまま操作部材33を回転させると、Oリングが擦
り切れて使用寿命が短くなるので、Oリングの擦り切れ
を防止する手段が取られている。
に、可動部材28に回転ガイド又は規制溝40を略90
°の範囲に亘って形成し、該回転規制溝40に嵌まる凸
部41を固定部材の前面壁21aに設ける。この場合、
前記Oリング39が存在することにより、Oリングと当
接したまま操作部材33を回転させると、Oリングが擦
り切れて使用寿命が短くなるので、Oリングの擦り切れ
を防止する手段が取られている。
【0024】即ち、図5に示したように、回転規制溝4
0の両端部40aをテーパー面をもって深く形成し、回
転の始動時において凸部41がテーパー面を乗り上げる
ことで可動部材28及び操作部材33がコイルスプリン
グ29に抗して後退し、Oリングとの当接が解除される
のである。そして、所定の回転後に他方の端部40aに
おいて、凸部41が再度テーパー面から深みに落ち込む
ことにより、Oリング39が当接してシール状態が維持
できるのである。
0の両端部40aをテーパー面をもって深く形成し、回
転の始動時において凸部41がテーパー面を乗り上げる
ことで可動部材28及び操作部材33がコイルスプリン
グ29に抗して後退し、Oリングとの当接が解除される
のである。そして、所定の回転後に他方の端部40aに
おいて、凸部41が再度テーパー面から深みに落ち込む
ことにより、Oリング39が当接してシール状態が維持
できるのである。
【0025】前記構成を有する本発明の気泡噴出切換え
装置において、実際の使用について説明すると、図2に
示した状態が下方向の吹き出しであり、スイッチ6を操
作して駆動部8を駆動させると、浴槽本体1内の温水が
吸入パイプ9から送出パイプ10を通って矢印aで示し
たようにバブル用の循環口4に流れ、第1の開口部31
から第1の吐出口24を通って浴槽本体1内に噴射され
る。
装置において、実際の使用について説明すると、図2に
示した状態が下方向の吹き出しであり、スイッチ6を操
作して駆動部8を駆動させると、浴槽本体1内の温水が
吸入パイプ9から送出パイプ10を通って矢印aで示し
たようにバブル用の循環口4に流れ、第1の開口部31
から第1の吐出口24を通って浴槽本体1内に噴射され
る。
【0026】この温水の噴射の流れによって、第1の吐
出口24を通過する際に第1の空気室26から所定の空
気を吸引し、吸引された空気が気泡状態となって温水と
一緒に斜め下向きに噴射されるのである。
出口24を通過する際に第1の空気室26から所定の空
気を吸引し、吸引された空気が気泡状態となって温水と
一緒に斜め下向きに噴射されるのである。
【0027】次に、操作部材33を操作して所定角度
(この実施例の場合は90°)回転させることにより、
図3に示したように、第2の開口部32が第2の吐出口
25に対応し、第1の吐出口24は塞がれた状態にな
る。従って、循環する温水は矢印bで示したように、第
2の開口部32から第2の吐出口25を通って噴射さ
れ、その噴射の流れで第2の空気室27から所定の空気
を吸引し、気泡状態にして横方向に噴射するのである。
(この実施例の場合は90°)回転させることにより、
図3に示したように、第2の開口部32が第2の吐出口
25に対応し、第1の吐出口24は塞がれた状態にな
る。従って、循環する温水は矢印bで示したように、第
2の開口部32から第2の吐出口25を通って噴射さ
れ、その噴射の流れで第2の空気室27から所定の空気
を吸引し、気泡状態にして横方向に噴射するのである。
【0028】いずれにしても、利用者が必要に応じて切
換え装置5の操作部材33を浴槽内から適宜操作するこ
とで、下向き又は横向きのバブル噴出が任意に選択でき
るのである。
換え装置5の操作部材33を浴槽内から適宜操作するこ
とで、下向き又は横向きのバブル噴出が任意に選択でき
るのである。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る気泡浴槽の気泡噴出切換え
装置は、バブル用の循環口に固定部材を取り付け、該固
定部材に可動部材を装着させると共に、該可動部材に操
作部材を一体的に取り付け、前記固定部材に異なる方向
を向いた第1の吐出口と第2の吐出口とを設けると共
に、各吐出口に隣接して第1の空気室と第2の空気室と
を設け、前記可動部材には第1の開口部と第2の開口部
とを設け、前記操作部材を操作して前記第1の開口部と
第1の吐出口、又は第2の開口部と第2の吐出口とを選
択的に対応させることができる構成としたことにより、
利用者が好みに合わせて何時でも自由に噴出方向を切り
換えて利用することができると言う優れた効果を奏す
る。
装置は、バブル用の循環口に固定部材を取り付け、該固
定部材に可動部材を装着させると共に、該可動部材に操
作部材を一体的に取り付け、前記固定部材に異なる方向
を向いた第1の吐出口と第2の吐出口とを設けると共
に、各吐出口に隣接して第1の空気室と第2の空気室と
を設け、前記可動部材には第1の開口部と第2の開口部
とを設け、前記操作部材を操作して前記第1の開口部と
第1の吐出口、又は第2の開口部と第2の吐出口とを選
択的に対応させることができる構成としたことにより、
利用者が好みに合わせて何時でも自由に噴出方向を切り
換えて利用することができると言う優れた効果を奏す
る。
【0030】更に前記固定部材と可動部材との間に回転
をガイド又は規制するための一定の角度範囲の溝部と、
該溝部に係合する凸部とを設け、該溝部の両端部をテー
パー面をもって深く形成した構成とすることにより、第
1の吐出口及び第2の吐出口に夫々対応させる第1及び
第2の開口部の位置合わせが容易になり、且つ回転時に
おけるシール部材の損耗が解消できると言う優れた効果
も奏する。
をガイド又は規制するための一定の角度範囲の溝部と、
該溝部に係合する凸部とを設け、該溝部の両端部をテー
パー面をもって深く形成した構成とすることにより、第
1の吐出口及び第2の吐出口に夫々対応させる第1及び
第2の開口部の位置合わせが容易になり、且つ回転時に
おけるシール部材の損耗が解消できると言う優れた効果
も奏する。
【図1】 本発明に係る気泡噴出切換え装置を装備した
浴槽の略示的斜視図である。
浴槽の略示的斜視図である。
【図2】 気泡噴出切換え装置における第1の吐出口と
第1の開口部とを対応させた状態の要部を示した略示的
断面図である。
第1の開口部とを対応させた状態の要部を示した略示的
断面図である。
【図3】 気泡噴出切換え装置における第2の吐出口と
第2の開口部とを対応させた状態の要部を示した略示的
断面図である。
第2の開口部とを対応させた状態の要部を示した略示的
断面図である。
【図4】 気泡噴出切換え装置における切り換え状況と
回転規制状況とを示す説明図である。
回転規制状況とを示す説明図である。
【図5】 気泡噴出切換え装置における回転規制溝と凸
部との関係を示す要部の拡大断面図である。
部との関係を示す要部の拡大断面図である。
1 浴槽本体、1a,1b 側面、2 ヒータ、3 追
焚き循環口、4 バブル循環口、4a 本体部、5 気
泡噴出切換え装置、6 スイッチ、7 コード、8 駆
動部、9 吸入パイプ、10 送出パイプ、11 吸気
パイプ、12消音部材、13 間隙、14 吐出管、1
5 吸気部、16,17 シール材、18取付部材、1
9 フランジ部、20 孔、21 固定部材、21a
前面壁、22 ビス又はボルト、23 円筒部、24
第1の吐出口、25 第2の吐出口、26 第1の空気
室、27 第2の空気室、28 可動部材、28aボス
部、29 コイルスプリング、30 連通口、31 第
1の開口部、32第2の開口部、33 操作部材、34
連結部材、35 滑り止め加工、36切欠部、37ガ
イド筒部、38 化粧板、39 Oリング、40 回転
規制溝、40a 両端部、41 凸部。
焚き循環口、4 バブル循環口、4a 本体部、5 気
泡噴出切換え装置、6 スイッチ、7 コード、8 駆
動部、9 吸入パイプ、10 送出パイプ、11 吸気
パイプ、12消音部材、13 間隙、14 吐出管、1
5 吸気部、16,17 シール材、18取付部材、1
9 フランジ部、20 孔、21 固定部材、21a
前面壁、22 ビス又はボルト、23 円筒部、24
第1の吐出口、25 第2の吐出口、26 第1の空気
室、27 第2の空気室、28 可動部材、28aボス
部、29 コイルスプリング、30 連通口、31 第
1の開口部、32第2の開口部、33 操作部材、34
連結部材、35 滑り止め加工、36切欠部、37ガ
イド筒部、38 化粧板、39 Oリング、40 回転
規制溝、40a 両端部、41 凸部。
Claims (2)
- 【請求項1】 バブル用の循環口に固定部材を取り付
け、該固定部材に可動部材を装着させると共に、該可動
部材に操作部材を一体的に取り付け、前記固定部材に異
なる方向を向いた第1の吐出口と第2の吐出口とを設け
ると共に、各吐出口に隣接して第1の空気室と第2の空
気室とを設け、前記可動部材には第1の開口部と第2の
開口部とを設け、前記操作部材を操作して前記第1の開
口部と第1の吐出口、又は第2の開口部と第2の吐出口
とを選択的に対応させることができる気泡浴槽の気泡噴
出切換装置。 - 【請求項2】 固定部材と可動部材との間に回転をガイ
ド又は規制するための一定の角度範囲の溝部と、該溝部
に係合する凸部とを設け、該溝部の両端部をテーパー面
をもって深く形成した請求項1に記載の気泡浴槽の気泡
噴出切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014759A JP3003231B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 気泡浴槽の気泡噴出切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014759A JP3003231B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 気泡浴槽の気泡噴出切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04241862A JPH04241862A (ja) | 1992-08-28 |
| JP3003231B2 true JP3003231B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=11870017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3014759A Expired - Fee Related JP3003231B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 気泡浴槽の気泡噴出切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003231B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096385A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Noritz Corp | 循環アダプタ |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP3014759A patent/JP3003231B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096385A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Noritz Corp | 循環アダプタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04241862A (ja) | 1992-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |