JP3003129U - ガソリン携帯缶 - Google Patents
ガソリン携帯缶Info
- Publication number
- JP3003129U JP3003129U JP1994003934U JP393494U JP3003129U JP 3003129 U JP3003129 U JP 3003129U JP 1994003934 U JP1994003934 U JP 1994003934U JP 393494 U JP393494 U JP 393494U JP 3003129 U JP3003129 U JP 3003129U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasoline
- portable
- adjusting screw
- pressure adjusting
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】把手部分が持ちやすく、圧力調整ねじからの燃
料漏れや異常な圧力上昇を発生させないガソリン携帯缶
を提供する。 【構成】防錆処理された鋼板から形成された缶本体1
と、缶本体1の上部中央に取付けられた把手3と、を備
えたガソリン携帯缶であって、缶本体1の上部中央に設
けられた凹部2の上方に略C形断面の把手3が取付けら
れ、缶本体1の上部にキャップ付きの給油口が設けられ
ると共に、圧力調整ねじ6がねじ込まれ、圧力調整ねじ
6のねじ部に連通孔としての縦溝6bが形成され、ねじ
部のねじ込みに応じて縦溝を閉鎖するゴムパッキン7が
設けられる。
料漏れや異常な圧力上昇を発生させないガソリン携帯缶
を提供する。 【構成】防錆処理された鋼板から形成された缶本体1
と、缶本体1の上部中央に取付けられた把手3と、を備
えたガソリン携帯缶であって、缶本体1の上部中央に設
けられた凹部2の上方に略C形断面の把手3が取付けら
れ、缶本体1の上部にキャップ付きの給油口が設けられ
ると共に、圧力調整ねじ6がねじ込まれ、圧力調整ねじ
6のねじ部に連通孔としての縦溝6bが形成され、ねじ
部のねじ込みに応じて縦溝を閉鎖するゴムパッキン7が
設けられる。
Description
【0001】
本考案は、自動車、船舶等の補助燃料タンクとして自動車、船舶等に搭載され て使用され、或は、オートバイ、農業機械、エンジン発電機等に燃料を補給する ための携帯缶として使用するガソリン携帯缶に関する。
【0002】
ガソリンを携帯する場合には、消防法により、鉄製容器の使用が義務づけられ ており、従来、各種のガソリン携帯缶が提案されている。
【0003】
しかし、従来のこの種のガソリン携帯缶は、把手部分が持ちにくく、重量の重 い携帯缶では、持ち運びにくくい問題があった。
【0004】 また、携帯缶に付属するガス抜き栓が不完全なため、ガス抜き栓からの燃料漏 れや、逆に携帯缶内部の圧力上昇が生じる問題があった。
【0005】 本考案は、上記の課題を解決するためになされたもので、把手部分が持ちやす く、圧力調整ねじからの燃料漏れや異常な圧力上昇を発生させないガソリン携帯 缶を提供することを目的とする。
【0006】
このために、本考案のガソリン携帯缶は、防錆処理された鋼板から形成された 缶本体と、缶本体の上部中央に取付けられた把手と、を備えたガソリン携帯缶で あって、缶本体の上部中央に設けられた凹部の上方に略C形断面の把手が取付け られ、缶本体の上部にキャップ付きの給油口が設けられると共に、圧力調整ねじ がねじ込まれ、圧力調整ねじのねじ部に連通孔としての縦溝が形成され、ねじ部 のねじ込みに応じて縦溝を閉鎖するゴムパッキンが設けられて構成される。
【0007】
このような構成のガソリン携帯缶では、缶本体内のガソリンの圧力が異常上昇 した場合、圧力調整ねじの縦溝を通してゴムパッキンにその圧力がかかり、ゴム パッキンを押し広げて圧力が放出される。通常圧力の際には、ゴムパッキンが圧 力調整ねじの縦溝を密閉し、ガソリンの漏洩が防止される。また、缶を持ち運ぶ 際には、把手を持って運ぶが、略C形断面の把手であるために、またその下に凹 部があるために持ち易く、重量のある缶を容易に持ち運ぶことができる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 図1はガソリン携帯缶の正面図を、図2はその平面図を、そして図3はその左 側面図を示している。1は缶本体であり、図4、図5の断面図に示すように、鋼 板をプレス加工して成形した半割り部材を上下に合せ、水平な接合面を曲げシー ルして缶の形に形成される。缶本体1の内側と外側両面に防錆処理が施されてい る。
【0010】 さらに、缶本体1の上部中央に凹部2が形成され、その上方に把手3が凹部2 を掛け渡すように取付けられる。この把手3は、図4に示すように、鋼板を断面 略C形に曲折し、それを略台形状に曲げて形成される。なお、缶本体1の底部中 央にも内側に凹状をなす凹部が設けられ、底部の強度の向上を図っている。
【0011】 さらに、缶本体1の上部には、キャップ付きの給油口5が設けられ、圧力調整 ねじ6が内部の圧力を調整するために缶壁の孔にねじ込まれる。圧力調整ねじ6 は、図7に示すように、おねじ部6aに縦溝6bを有し、おねじ部6aの直上の 小径部6cにゴムパッキン7を嵌め、ゴムパッキンの周囲に保護用のリング8を 嵌着して構成される。
【0012】 縦溝6bの上部は小径部6cの開口して連通孔となり、そこにゴムパッキン7 が嵌合される。缶本体1には、缶壁に設けた孔の内側にめねじ部9が固定され、 そのめねじ部9に圧力調整ねじ6がねじ込まれる。したがって、缶本体1内の圧 力は、縦溝6bを通ってゴムパッキン7に印加され、ゴムパッキン7を押し開く ようにして、缶内部の圧力が放出される。
【0013】 給油口5にはねじ筒が設けられ、そのねじ筒にキャップ本体が螺合する。キャ ップ本体の上部には、キャップを把持して回しやすいように、大形で略歯車形の キャップカバー4が取付けられる。
【0014】 缶本体1の左側部には、ガソリン携帯缶を自動車等に搭載した際、車内の枠体 などに係止させて缶を安定・保持させるための係止部10が取付けられる。さら に、缶本体1の上部には、給油口5に嵌めて使用する給油ノズル15を保持して おくための給油ノズル保持具11が取付けられる。
【0015】 このように構成されたガソリン携帯缶は、自動車、船舶等の補助燃料タンクと して自動車、船舶等に搭載されて使用され、或は、オートバイ、農業機械、エン ジン発電機等に燃料を補給するための携帯缶として使用される。自動車等の搭載 する場合、その搭載場所の枠体等に係止部10を係止させておけば、安定して携 帯缶を保持させることができる。
【0016】 缶本体1内のガソリンの圧力が上昇した場合、圧力調整ねじ6の縦溝6bを通 してゴムパッキン7にその圧力がかかり、ゴムパッキン7を押し広げて圧力が放 出される。通常圧力の際には、ゴムパッキン7が圧力調整ねじ6の縦溝6bを密 閉し、ガソリンの漏洩が防止される。
【0017】 ガソリンを缶内に入れる場合には、キャップを外して給油口5から入れる。そ して、缶内のガソリンを自動車の燃料タンク等に入れる場合には、給油口5の給 油ノズル15を嵌め、その給油ノズル15を通して給油する。缶を持ち運ぶ際に は、把手3を持って運ぶが、C形断面の把手3であるために、またその下に凹部 2があるために持ち易く、重量のある缶を容易に持ち運ぶことができる。
【図1】本考案の一実施例を示すガソリン携帯缶の正面
図である。
図である。
【図2】同缶の平面図である。
【図3】同缶の左側面図である。
【図4】図1のIV−IV 拡大断面図である。
【図5】図2のV −V 拡大断面図である。
【図6】ガソリン携帯缶の斜視図である。
【図7】圧力調整ねじの部分の拡大断面図である。
1−缶本体、 2−凹部、 3−把手、 4−キャップカバー、 6−圧力調整ねじ、 7−ゴムパッキン、 10−係止部、 11−給油ノズル保持具11。
Claims (4)
- 【請求項1】 防錆処理された鋼板から形成された缶本
体と、該缶本体の上部中央に取付けられた把手と、を備
えたガソリン携帯缶であって、該缶本体の上部中央に設
けられた凹部の上方に略C形断面の把手が取付けられ、
該缶本体の上部にキャップ付きの給油口が設けられると
共に、圧力調整ねじがねじ込まれ、該圧力調整ねじのね
じ部に連通孔としての縦溝が形成され、該ねじ部のねじ
込みに応じて該縦溝を閉鎖するゴムパッキンが設けられ
ていることを特徴とするガソリン携帯缶。 - 【請求項2】 前記給油口のキャップに、大形で略歯車
形のキャップカバーが設けられている請求項1記載のガ
ソリン携帯缶。 - 【請求項3】 前記缶本体の側部に係止部が設けられて
いる請求項1記載のガソリン携帯缶。 - 【請求項4】 前記缶本体上に給油ノズルを保持するた
めの給油ノズル保持具が設けられている請求項1記載の
ガソリン携帯缶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003934U JP3003129U (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ガソリン携帯缶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003934U JP3003129U (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ガソリン携帯缶 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3003129U true JP3003129U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=43139084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994003934U Expired - Lifetime JP3003129U (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ガソリン携帯缶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003129U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016030650A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-03-07 | まゆみ 山部 | 呼吸するガソリン携行缶 |
| JP2018199498A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-20 | 大成建設株式会社 | 給油口構造 |
| US12304803B1 (en) | 2024-01-03 | 2025-05-20 | Dukshin Corp., Ltd. | Portable fuel tank |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP1994003934U patent/JP3003129U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016030650A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-03-07 | まゆみ 山部 | 呼吸するガソリン携行缶 |
| JP2018199498A (ja) * | 2017-05-25 | 2018-12-20 | 大成建設株式会社 | 給油口構造 |
| JP7029889B2 (ja) | 2017-05-25 | 2022-03-04 | 大成建設株式会社 | 給油口構造 |
| US12304803B1 (en) | 2024-01-03 | 2025-05-20 | Dukshin Corp., Ltd. | Portable fuel tank |
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