JP7029889B2 - 給油口構造 - Google Patents

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本発明は、燃料タンクの給油口構造に関する。
火災予防条例では、少量危険物に該当する燃料タンクに通気管の設置が義務付けられている。工事現場等で使用する発電機などの移動式機器の燃料タンクに対して外部に解放している通気管を設けることは、移動時や保管時に気化ガスが保管空間(周囲)に充満する可能性があり、安全上のリスクがある。このような燃料タンクには、後付けにより通気管を設置する提案がなされている。例えば、特許文献1には、タンクから延びる給油筒の側部に排気筒(通気管)を設ける方法が開示されている。
特開2009-132313号公報
特許文献1の排気筒(通気管)を機械本体(給油筒)に後付けする場合には、機械本体を改造する必要があるため、コストと手間がかかる。
このような観点から、本発明は、通気管を有していない燃料タンクに、燃料タンク自体を改造することなく簡易的に通気管を設置することを可能とした給油口構造を提案することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の給油口構造は、通気孔が設けられた給油口キャップと、前記給油口キャップに接続されて、前記通気孔と連通された通気管とを備えることを特徴とする。前記給油口キャップは、燃料タンクの給油口を覆う外蓋と、前記外蓋の内面側に固定された内蓋とを備えており、前記外蓋には、管継手が貫通しており、前記内蓋には、前記管継手と連通する通気孔が形成されているとともに、前記給油口の孔口内側に係止される係止部が形成されていて、前記外蓋は前記給油口に固定され、前記内蓋は前記管継手の端面に固定されている。なお、前記給油口キャップは燃料タンクに備え付けられた通常の給油口キャップであってもよいし、別途用意された給油口キャップ(交換用キャップ)であってもよい。
かかる給油口構造によれば、給油口キャップの通気孔と通気管とが連通しているため、通気管を有していない燃料タンクに対して、簡易に通気管を設置することができる。そのため、燃料タンクの内部圧力の大きさに応じて、空気の取り込みや気化ガスの放出が行われる。この給油口構造は、複雑な機構を有していないため、製造コストが安い。また、燃料タンクに備え付けられた通常の給油口キャップを改造して本発明の給油口構造を形成する場合でも、簡易な加工を施すことで、燃料タンクに通気管を設置することができる
また、前記通気管が、非可とう管区間と、前記非可とう管区間の前記給油口キャップ側に配置された可とう管区間とを備えていれば、給油口への着脱時の取り扱い性が向上するとともに、通気管の配置の自由度が向上する。
また、前記非可とう管区間は、上下方向に配管された直管路と、前記直管路の上端に接続されて下向きに開口するように配管された曲がり管路とを備えているのが望ましい。かかる給油口キャップによれば、通気管の先端(通気口)を地上または床上から所定高さ離れた位置に配置することができるとともに、通気管の先端から雨水等が入り込むことを防止することができる。
なお、前記通気管に取り付けられたマグネットホルダを備えていれば、燃料タンクを内蔵する機械本体や、隣接する他の機械や部材等に通気管を着脱自在に固定することが可能となり、その結果、通気管の配置の自由度が向上する。
さらに、給油口構造を可搬型の燃料タンクに適用することにより、安全性が向上するとともに、通気管をマグネットを利用してタンク本体に固定することができ、別途支持具を必要とせず、工事現場などでの利便性が高い。また、保管時や移動時は密閉用の従来のキャップを使用し、発電機などへ燃料を供給する実用時に本給油口構造を装着することにより、実用性が向上する。また、本給油口構造は、未装着時にはマグネット等でタンク本体または機械本体に付着させておくことができる。
本発明の給油口構造によれば、通気管を有していない燃料タンクに、燃料タンク自体を改造することなく簡易的に通気管を設置することができる。
本発明の実施形態にかかる給油口構造が取り付けられた機械を示す斜視図である。 第一の実施形態に係る給油口構造を示す模式図である。 第二の実施形態に係る給油口構造を示す模式図である。 第三の実施形態に係る給油口構造を示す模式図である。 第四の実施形態に係る給油口構造を示す模式図である。 図5の給油口構造の一部を示す拡大断面図である。
<第一の実施形態>
本実施形態では、図1に示すように、燃料タンクを有する機械Mに対して、燃料タンクに通じる通気管3を備える給油口構造1を形成する場合について説明する。機械Mは、例えば、発電機、溶接機、コンプレッサー等である。通気管3により燃料タンクの内部圧力の大きさに応じて、空気の取り込みや気化ガスの放出が行われる。本実施形態の通気管3の先端(通気口30)は、地上または床上から2m以上の高さに配置される。また、通気口30は、雨水等の進入を防止するために下向きに形成されている。なお、通気口30は、必ずしも下向きである必要はなく、例えば、屋内に配置される機械Mに適用する場合には上向きや横向きであってもよい。
通気管3は、図2に示すように、燃料タンクの給油口Mを遮蔽する給油口キャップ2に連結する。給油口構造1は、給油口キャップ2と通気管3とを備えている。本実施形態の給油口キャップ2は、燃料タンクに備え付けられた給油口キャップを加工(改造)することにより形成されている。なお、給油口キャップ2は、燃料タンクに備え付けられたものとは別に、新たに形成したもの(交換用キャップ)であってもよい。
本実施形態の給油口キャップ2は、燃料タンクの給油口Mの内側において当該給油口Mの孔口に係止される内蓋21と、燃料タンクの給油口Mを覆うとともに当該給油口Mに固定される外蓋22とを備えている。
内蓋21は、外蓋22の内面側(燃料タンク側)に固定されている。内蓋21には、2つの通気孔23,23が貫通しているとともに、内蓋21の中心を挟んで対向するように一対の係止部24,24が形成されている。給油口キャップ2は、内蓋21の係止部24が給油口Mに係止されることで、給油口Mからの脱落が防止されている。なお、係止部24の形状、配置および数等は限定されるものではない。また、通気孔23の形状、数および配置も限定されるものではなく、適宜決定すればよい。さらに、内蓋21は必要に応じて形成すればよく、省略してもよい。
外蓋22には、通気管3を取り付けるための継手4が形成されている。継手4は、図2に示すように、外蓋22を貫通させた管継手(いわゆるニップル)を給油口キャップ2(内蓋21または外蓋22)に固定することにより形成されている。また、継手4は、内蓋21の通気孔23と連通している。内蓋21は、継手4の端面に固定されている。外蓋22には、給油口Mとの当接部分にパッキン25が設けられている。なお、パッキン25は必要に応じて設ければよい。
通気管3は、継手4に連結された管材からなり、継手4を介して給油口キャップ2の通気孔23と連通する。本実施形態の通気管3は、非可とう管区間31と可とう管区間32とを備えている。
非可とう管区間31は、複数の非可とう性の金属管を組み合わせることにより構成されている。本実施形態の非可とう管区間31は、上下方向に配管された直管路33と、直管路33の上端に接続された曲がり管路34とを備えている。本実施形態では、円形断面の金属管を使用する。なお、金属管の断面形状や内径(断面寸法)等は限定されるものではない。また、非可とう管区間31を構成する管材は必ずしも金属管である必要はない。
直管路33は、直管により形成されている。本実施形態の直管路33は、ほぼ鉛直になるように配管されている。なお、直管路33は、上下方向に配管されていれば、傾斜していてもよい。直管路33には、マグネットホルダ5が取り付けられている。マグネットホルダ5は、機械Mの側面に磁力により固定される。すなわち、直管路33は、マグネットホルダ5を介して機械Mの側面に固定されている。なお、直管路33の機械Mへの固定方法は限定されるものではない。例えば、マグネットホルダ5以外の治具を利用してもよい。
本実施形態の曲がり管路34は、2つのエルボー管35,35を連結することにより逆U字状に形成されている。非可とう管区間31の先端(通気口30)は、曲がり管路34によって下向きに開口している。本実施形態の曲がり管路34(非可とう管区間31)の先端には、網材(例えば金網)36が設置されていて、通気口30から不純物が入り込むことが防止されている。なお、網材36は、必要に応じて設置すればよい。
可とう管区間32は、非可とう管区間31の給油口キャップ2側(給油口キャップ2と非可とう管区間31との間)に配置されている。可とう管区間32は、いわゆるフレキシブル管37により構成されている。本実施形態のフレキシブル管37は断面円形であるが、フレキシブル管37の断面形状や内径(断面寸法)等は限定されるものではない。フレキシブル管37の両端には、継手4,4が形成されている。フレキシブル管37の一端は給油口キャップ2の継手4に連結されていて、フレキシブル管37の他端は直管路33(非可とう管区間31)の下端に連結されている。本実施形態では、フレキシブル管37の端部に管継ぎ手(いわゆるニップル)を固定することにより継手4が形成されている。フレキシブル管37と給油口キャップ2とを連結する際には、治具(例えば、レバーロックカプラ)41を介して、着脱可能に取り付ける。また、フレキシブル管37は、直管路33の下端に取り付けられたソケット42を介して直管路33に連結する。なお、フレキシブル管37の給油口キャップ2および非可とう管区間31への連結方式は限定されるものではなく、例えば、一体に固定してもよい。
本実施形態の給油口構造1によれば、通気管を有していない燃料タンクに、タンク自体を改造することなく簡易的に通気管3を設置(後付け)することできる。互いに連通している給油口キャップ2の通気孔23と通気管3によって、燃料タンク内への空気の取り込みや、燃料タンクからの気化ガスの放出が可能である。そのため、燃料タンクの内部圧力を一定に保つことができる。また、給油口構造1は、複雑な機構を有しておらず、簡易に形成することができるため、製造コストが安い。また、燃料タンクに備え付けられた通常の給油口キャップ2を加工することで、簡易に通気管3を配管することができる。
また、通気管3の一部がフレキシブル管37(可とう管区間32)により構成されているため、配管の自由度が高い。また、直管路33は、マグネットホルダ5を介して着脱可能に配管しているため、配管の自由度が高いとともに、必要に応じて通気管3の位置を移動させることができる。また、給油口キャップ2に対して通気管3の脱着が可能なため、燃料タンクの給油口Mに給油口キャップ2を脱着する際に通気管3が邪魔な場合には、給油口キャップ2から通気管3を取り外せばよい。
<第二の実施形態>
本実施形態では、第一の実施形態と同様に、機械Mに対して、燃料タンクに通じる通気管3を有する給油口構造1を形成する場合について説明する。通気管3は、図3に示すように、燃料タンクの給油口Mを遮蔽する給油口キャップ2に連結する。なお、本実施形態の給油口キャップ2の構成は、第一の実施形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
通気管3は、継手4に連結された管材からなり、継手4を介して給油口キャップ2の通気孔23と連通する。本実施形態の通気管3は、フレキシブル管37により構成されている。
フレキシブル管37の下端(給油口キャップ2側の端部)には、継手4が形成されている。継手4は、フレキシブル管37の端部に管継ぎ手(いわゆるニップル)を固定することにより形成されている。フレキシブル管37と給油口キャップ2とを連結する際には、治具(例えば、耐油パッキンが装着されたユニオン継手)41を介して、着脱可能に取り付ける。なお、フレキシブル管37の給油口キャップ2への連結方式は限定されるものではなく、例えば、一体に固定してもよい。
フレキシブル管37には、マグネットホルダ5が取り付けられている。マグネットホルダ5は、機械Mの側面に磁力により固定される。すなわち、フレキシブル管37は、マグネットホルダ5を介して機械Mの側面に固定されている。なお、フレキシブル管37の機械Mへの固定方法は限定されるものではない。例えば、マグネットホルダ5以外の治具を利用してもよい。
フレキシブル管37の上端には、曲がり管路34が接続されている。本実施形態の曲がり管路34は、2つのエルボー管35,35を連結することにより逆U字状に形成されている。通気管3の先端(通気口30)は、曲がり管路34によって下向きに開口している。なお、通気管3の先端(通気口30)は、フレキシブル管37の先端を曲げることにより下向きに開口させてもよい。
以上、本実施形態の給油口構造1によれば、第一の実施形態の給油口構造1と同様の作用効果を得ることができる。
<第三の実施形態>
本実施形態では、第一の実施形態と同様に、機械Mに対して、燃料タンクに通じる通気管3を有する給油口構造1を形成する場合について説明する。通気管3は、図4に示すように、燃料タンクの給油口Mを遮蔽する給油口キャップ2に連結する。なお、本実施形態の給油口キャップ2の構成は、第一の実施形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
通気管3は、継手4に連結された管材からなり、継手4を介して給油口キャップ2の通気孔23と連通する。本実施形態の通気管3は、縦向きまたは横向きに配管された直管路33と、通気管3の角部に配管された曲がり管路34(エルボー管35)とを組み合わせることにより、全長にわたって非可とう性の管材(例えば、金属管)により構成されている。この他の本実施形態の通気管3の構成は、第一の実施形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
また、本実施形態の給油口構造1によれば、第一の実施形態の給油口構造1と同様の作用効果を得ることができる。
<第四の実施形態>
本実施形態では、図5に示すように、燃料タンクを有する機械Mに対して、燃料タンクに通じる通気管3を備える給油口構造1を形成する場合について説明する。本実施形態の給油口構造1は、給油口Mと給油口キャップ2との間に介設された嵩上げ管6と、嵩上げ管6から分岐された通気管3とを備えている。
本実施形態の給油口キャップ2は、図6に示すように、給油口Mを遮蔽するために備え付けられたものであって、燃料タンクの給油口Mの内側において当該給油口Mの孔口に係止される内蓋21と、燃料タンクの給油口Mを覆うとともに当該給油口Mに固定される外蓋22とを備えている。
嵩上げ管6は、図6に示すように、給油口Mと同等の内径を有する筒体である。本実施形態の嵩上げ管6は、給油ノズルよりも短い長さ(例えば、5cm程度)の筒体により構成されている。嵩上げ管6の基端部には、給油口Mへの係止が可能な係止部61が形成されている。一方、嵩上げ管6の先端部は、給油口キャップ2の係止が可能となるように、給油口Mと同様の構造を呈している。係止部61には、パッキン62が配設されている。すなわち、嵩上げ管6と給油口Mとの間には、パッキン62が介設されていて、所望の密封度が確保されている。
また、嵩上げ管6の側面には、通気管3を取り付けるための継手部63が形成されている。通気管3は、継手部63を介して給油口Mと連通する。なお、この他の通気管3の詳細は、第一の実施形態乃至第三の実施形態のいずれかに示した通気管3と同様なため、詳細な説明は省略する。
本実施形態の給油口構造1によれば、通気管を有していない燃料タンクに、タンク自体を改造することなく簡易的に通気管3を設置(後付け)することできる。互いに連通している嵩上げ管6と通気管3によって、燃料タンク内への空気の取り込みや、燃料タンクからの気化ガスの放出が可能である。そのため、燃料タンクの内部圧力を一定に保つことができる。また、給油口構造1は、複雑な機構を有しておらず、簡易に形成することができるため、製造コストが安い。
嵩上げ管6は、給油ノズルよりも短いため、給油ノズルの先端を給油口Mよりも燃料タンク側に配置させた状態で給油することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが本発明は、前述の実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
例えば、前記各実施形態では、給油口Mに給油口キャップ2または嵩上げ管6を係止させる場合について説明したが、給油口Mへの給油口キャップ2または嵩上げ管6を取り付ける構造はこれに限定されるものではない。例えば、給油口Mの外面に形成された雄ネジに給油口キャップ2または嵩上げ管6の内面に形成された雌ネジを締結させる螺着式であってもよい。
前記実施形態では、機械Mに内蔵された燃料タンクに給油口構造1を形成する場合について説明したが、給油口構造1は、可搬型の燃料タンクの給油口Mに形成してもよい。
1 給油口構造
2 給油口キャップ
21 内蓋
22 外蓋
23 通気孔
3 通気管
30 通気口
31 非可とう管区間
32 可とう管区間
4 継手
5 マグネットホルダ
6 嵩上げ管

Claims (6)

  1. 通気孔が設けられた給油口キャップと、
    前記給油口キャップに接続されて、前記通気孔と連通された通気管と、を備える給油口構造であって、
    前記給油口キャップは、燃料タンクの給油口を覆う外蓋と、前記外蓋の内面側に固定された内蓋とを備えており、
    前記外蓋には、管継手が貫通しており、
    前記内蓋には、前記管継手と連通する通気孔が形成されているとともに、前記給油口の孔口内側に係止される係止部が形成されていて、
    前記外蓋は、前記給油口に固定され、
    前記内蓋は、前記管継手の端面に固定されていることを特徴とする、給油口構造。
  2. 前記通気管が、非可とう管区間と、前記非可とう管区間の前記給油口キャップ側に配置された可とう管区間と、を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の給油口構造。
  3. 前記非可とう管区間が、上下方向に配管された直管路と、前記直管路の上端に接続されて下向きに開口するように配管された曲がり管路と、を備えていることを特徴とする、請求項に記載の給油口構造。
  4. 前記給油口キャップは、交換用キャップであることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の給油口構造。
  5. 前記通気管に取り付けられたマグネットホルダを備えていることを特徴とする、請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の給油口構造。
  6. 可搬型燃料タンクの給油口に設けられることを特徴とする、請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の給油口構造。
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