JPH06191297A - 産業車両用オイルタンク及びオイルタンクの取付構造 - Google Patents

産業車両用オイルタンク及びオイルタンクの取付構造

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JPH06191297A
JPH06191297A JP34784292A JP34784292A JPH06191297A JP H06191297 A JPH06191297 A JP H06191297A JP 34784292 A JP34784292 A JP 34784292A JP 34784292 A JP34784292 A JP 34784292A JP H06191297 A JPH06191297 A JP H06191297A
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JP
Japan
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oil tank
oil
tank
cover
opening
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JP34784292A
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English (en)
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Hiroto Hayashi
裕人 林
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容易にタンクカバーをオイルタンクから着脱す
るとともに、オイルタンク内のオイルをオイルタンクの
外部から容易に確認する。 【構成】透明又は半透明の合成樹脂等にてフォークリフ
ト1のオイルタンク7を成形する。このオイルタンク7
を車両ボディ2に配設し、オイルタンク7内の作動油の
量及び状態をフォークリフト1外部から確認できるよう
に、該オイルタンク7と対向する位置のサイドフレーム
5に長孔5aを形成する。また、オイルタンク7の上部
には、開口部11を形成するとともに、その開口部11
に対して、該開口部11を閉塞するタンクカバー13を
設ける。開口部11及びタンクカバー13のそれぞれ
に、該タンクカバー13をオイルタンク7に取着するた
めの係止部及び係止爪を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業用車両用のオイルタ
ンクに係り、詳しくはオイルタンク内に貯留されたオイ
ルを作業者が容易に確認することができるオイルタンク
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフト等の産業車両は荷
役用の作動油のオイルタンクを備えており、このオイル
タンクは鋼板等からなる車体フレームを利用してこれと
一体的に形成されている。例えば、図7に示すように、
オイルタンク31は鋼板を溶接することにより箱型に形
成されている。このオイルタンク31の下部の一側に
は、サクションパイプ32が設けられている。このサク
ションパイプ32は図示しないオイルポンプに連結され
ている。また、オイルタンク31の下部の他側には、ド
レン33が設けられている。
【0003】さらに、オイルタンク31の上面には、上
方に開放された開口部34が形成されている。この開口
部34には、ボルト35にてタンクカバー36が固着さ
れるようになっている。このタンクカバー36には、L
字状に屈曲したリターンパイプ37が挿通されている。
このリターンパイプ37にはオイルタンク31内におい
て、リターンフィルタ38が接続されている。また、タ
ンクカバー36には、給油口39が設けられ、この給油
口39にはキャップ40が取着されている。さらに、こ
のキャップ40にはオイルレベルゲージ41が固着され
ている。このオイルレベルゲージ41は該ゲージ41の
どの位置までオイル(作動油)が付着したかを確認する
ことによって、オイルタンク31内のオイルの量を確認
するものである。
【0004】ところが、オイルタンク31は鋼板の溶接
構造物であるため、鋼板溶接時に飛散したスパッタやス
ケール等がオイルタンク31内に残留し、作動油に混入
して各種油圧機器の損傷をまねくおそれがあった。
【0005】そこで、本出願人は先に、実開平3−38
225に示すオイルタンク(産業車両用油槽)を提案し
ている。このオイルタンクは、鋼板を溶接した外槽内に
は、ニトリルゴムを加硫成形して形成された膨縮性の内
槽が配設され、該内槽内にオイルを供給するようになっ
ている。従って、外槽を溶接して製作する時に、該外槽
内に残留したスパッタ等をオイルに混入することを防止
するようになっている。即ち、オイルタンク31内に該
オイルタンク31に適した前記内槽を配設することによ
って、オイルタンク31は鋼板溶接時にその内部に残留
したスパッタ等を作動油内に混入することを防止できる
ようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このオ
イルタンク31は鋼板製であるため、オイルタンク31
内の作動油がオイルタンク31外部から目視できないと
いう問題がある。このため、作動油の量を検査する作業
は前記オイルレベルゲージ41をいちいち引き出し、該
オイルゲージ41に作動油がどの位置まで付着したかと
いう作動油の付着状態にて確認しなければならず、非常
に面倒な作業であった。
【0007】さらに、オイルタンク31内の作動油がオ
イルタンク31外部から目視できないため、作動油の劣
化状況が確認し難く、作動油の補給又は交換等のメンテ
ナンス時期を判断し難いという問題がある。
【0008】また、タンクカバー36はボルト35にて
オイルタンク31に固着されている。従って、タンクカ
バー36をオイルタンク31から着脱するにはボルト3
5の付け外しを行わねばならずボルト35を付け外すた
めの工具を使用する等の手間がかかるとともに、時間が
かかるという問題がある。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、第1の目的は容易にタンクカバーを
オイルタンクから着脱できるオイルタンクを提供するこ
とにある。また、第2の目的はオイルタンク内のオイル
をオイルタンクの外部から容易に確認できるオイルタン
クを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに、第1の発明は、透明又は半透明の合成樹脂等にて
成形された産業車両用オイルタンクにおいて、オイルタ
ンクの上部に開口部を形成するとともに、その開口部に
対して、該開口部を閉塞するタンクカバーを設け、開口
部をタンクカバーに連結する連結部を開口部及びタンク
カバーのそれぞれに設けたことをその要旨とする。
【0011】第2の目的を達成するために、第2の発明
は、透明又は半透明の合成樹脂等にて成形された産業車
両用オイルタンクを車両ボディに配設し、オイルタンク
内のオイルの量及び状態を産業車両外部から確認できる
ように、該オイルタンクと対向する位置のボディフレー
ムに窓孔を形成したことをその要旨とする。
【0012】
【作用】従って、第1の発明によれば、オイルタンクの
上部に形成された開口部及び該開口部を閉塞するタンク
カバーにそれぞれ連結部を設け、これら連結部を係合さ
せることにより連結したり、その係合を解除することに
より、開口部に対してタンクカバーを着脱する。
【0013】第2の発明によれば、産業車両には透明又
は半透明の合成樹脂等にて成形されたオイルタンクが配
設されている。そして、ボディフレームに形成された窓
孔、即ち、産業車両外部から作業者はオイルタンク内の
オイルの量及び状態を確認する。
【0014】
【実施例】以下、本発明をリーチ式フォークリフトのオ
イルタンクに具体化した一実施例を図1〜図6に従って
説明する。
【0015】図2は、リーチ式フォークリフト(以下、
単にフォークリフト)1の概略を示す側面図である。こ
のフォークリフト1の車両ボディ2にはその運転席D側
に、車体フレーム3が配設され、その車体フレーム3に
は前方(フォーク側)に向かって延びる支持フレーム4
が固着されている。これら車両フレーム3及び支持フレ
ーム4の右側には、ボディフレームとしてのサイドフレ
ーム5が固着されている。サイドフレーム5の略中央部
には窓孔としての長孔5aが形成されている。この長孔
5aは高さ方向に長く形成され、作業者が後述するオイ
ルタンク7に形成されたレベルゲージ8を視認できると
ともに、オイルタンク7内の作動油の量及び状態を視認
できるようになっている。
【0016】図1は、車両ボディ2の内部構造を示して
いる。前記車体フレーム3及び支持フレーム4には、一
対のタンクブラケット6a,6bが互いに平行な状態で
固着されている。また、タンクブラケット6a,6bの
先端部は互いに内方に向かって屈曲されるとともに、タ
ンクブラケット6aの略中央上部には切欠凹部6cが形
成されている。
【0017】これらタンクブラケット6a,6b間に
は、作動油を貯蔵するためのオイルタンク7が嵌着され
ている。このオイルタンク7は内部に貯蔵された作動油
の量及び劣化状態等が確認できるように半透明の合成樹
脂により形成されている。そして、このオイルタンク7
のサイドフレーム5側にはオイルタンク7に貯蔵された
作動油の量を確認するためのレベルゲージ8が成形され
ている。このレベルゲージ8は縦方向に複数の線8aが
形成されるとともに、該線8aにはオイルタンク7内に
貯蔵された作動油の上面M(図2参照)がその線8aと
一致したとき、オイルタンク7内に作動油がどれだけの
量貯蔵されているかを示す数値が記されている。(尚、
本実施例では、この数値はリットルを表すとともに、本
オイルタンク7は30リットルの作動油を貯蔵すること
ができる。)図2に示すように、このレベルゲージ8は
前記タンクブラケット6aの切欠凹部6c及びサイドフ
レーム5の長孔5aを介して、フォークリフト1外部か
ら作業者が視認できるようになっている。即ち、作業者
はオイルタンク7の作動油の上面Mが前記線8aに対し
てどのように位置しているかによって、オイルタンク7
内に貯蔵された作動油の量を視認するようになってい
る。さらに、作業者は長孔5a及び切欠凹部6cを介し
てオイルタンク7内の作動油の状態(劣化状態等)を視
認することができるようになっている。
【0018】また、図1に示すように、このオイルタン
ク7のレベルゲージ8の成形された側面の下部にはドレ
ン口9が設けられ、該ドレン口9には合成樹脂製のドレ
ンプラグ9aが取着されている。即ち、作動油を交換す
る時には、ドレンプラグ9aをドレン口9から取り外
し、作動油を該ドレン口9からオイルタンク7外に流出
させるようになっている。
【0019】さらに、このオイルタンク7の下部の前側
には、サクションパイプ10が該オイルタンク7と一体
成形されている。そして、このサクションパイプ10は
車両ボディ2内に配設された図示しないオイルポンプに
連結され、サクションパイプ10から作動油がオイルポ
ンプ等の各油圧機器に供給されるようになっている。
【0020】オイルタンク7の上面には、上方に開放さ
れた長方形状の開口部11が形成されている。この開口
部11の内周面には、該内周面の全周にわたって上方に
延びるとともに、その上端部が外方に延びる連結部とし
ての係止部12が形成されている。
【0021】図3に示すように、この係止部12には、
略長方形状の合成樹脂製のタンクカバー13が取着され
ている。タンクカバー13の外周部は全周にわたって下
方に延びるとともに、その先端部が内方に延びる連結部
としての係止爪14が形成されている。そして、前記開
口部11の係止部12と該係止爪14とが係合すること
によって係止部12とタンクカバー13とが連結され、
タンクカバー13はオイルタンク7に対して取着される
ようになっている。このタンクカバー13がオイルタン
ク7に取着された状態においては、タンクカバー13が
オイルタンク7にオイル漏れがないよう密着される。さ
らに、前記係止部12と該係止爪14との係合が解除さ
れることによって係止部12とタンクカバー13との連
結が解除され、タンクカバー13がオイルタンク7から
取り外されるようになっている。
【0022】また、タンクカバー13には、合成樹脂製
のリターンパイプ15が接着されている。このリターン
パイプ15にはオイルタンク7内においてリターンフィ
ルタ16が接続されている。即ち、サクションパイプ1
0から各種油圧機器等に流出した作動油は再度これらリ
ターンパイプ15及びリターンフィルタ16を介してオ
イルタンク7内に流入されるようになっている。
【0023】さらに、タンクカバー13には、給油口用
パイプ17が接着されており、その先端部にはエアブリ
ザ18が取着されている。即ち、この給油口用パイプ1
7から作動油を補充供給するようになっている。
【0024】以上のように構成したオイルタンク7によ
れば、タンクブラケット6a,6b間にオイルタンク7
を嵌着させることによって、オイルタンク7をフォーク
リフト1に確実に固定できる。従って、オイルタンク7
をフォークリフト1に固定するための取付ボルトや工具
が不必要となり、オイルタンク7のフォークリフト1へ
の取付をより容易に行うことができる。
【0025】また、オイルタンク7は合成樹脂により成
形されている。従って、オイルタンク7を成形するの
に、従来のように、鋼板を溶接する必要がなく、オイル
タンク7内にスパッタやスケール等が残留して、作動油
内に混入することを防止することができる。このため、
このオイルタンク7に接続された各種油圧機器の損傷等
の悪影響を防止することができる。
【0026】さらに、オイルタンク7は合成樹脂により
成形されているので、オイルタンク7の成形時におい
て、レベルゲージ8を容易に一体成形することができ
る。そして、本実施例では、オイルタンク7を半透明に
形成し、タンクブラケット6aには切欠凹部6cを形成
し、サイドフレーム5に長孔5aを形成した。従って、
作業者はフォークリフト1の外部からオイルタンク7内
に貯留されたオイルの量及び劣化状態等をこれら長孔5
a及び切欠凹部6cを介して容易に視認することができ
る。このとき、作業者は前記レベルゲージ8によって、
オイルタンク7内に貯留された作動油の量をより正確に
(本実施例ではリットルの単位で)知ることができる。
従って、作動油の補給又は交換等のメンテナンス時期を
速やかに判断して、これらメンテナンスを行うことがで
きる。
【0027】さらに、本実施例では、タンクブラケット
6aに切欠凹部6cを形成した。このため、タンクブラ
ケット6a,6bの高さをより高くすることができ、オ
イルタンク7をより確実に嵌着することができる。
【0028】また、タンクカバー13は係止爪14と開
口部11の係止部12とが係合することによって、オイ
ルタンク7に対して容易に着脱することができる。ま
た、タンクカバー13がオイルタンク7に取着された状
態においては、タンクカバー13がオイルタンク7に密
着され、パッキン等のシール材を使用することなくオイ
ル漏れを防止することができる。さらに、従来のよう
に、タンクカバー36をボルト35にてオイルタンク3
1に固着する場合に比して、ボルト35を付け外した
り、該ボルト35を付け外すための工具を使用する等の
手間や時間を節約することができる。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施例では、本発明を産業車両としてリーチ
式のフォークリフト1に実施したが、他のフォークリフ
ト及び各種産業車両に実施してもよい。
【0030】(2)上記実施例では、オイルタンク7を
半透明に形成したが、透明であってもよい。また、オイ
ルタンク7を不透明の容器にて形成し、レベルゲージ8
が成形された部分等の外部から見える部分のみ透明又は
半透明に形成してもよい。
【0031】(3)上記実施例において、図4,図5に
示すように、円形に開口部11を設け、この開口部11
に連結部として雄ねじ部19を形成する。そして、円形
のカバー部20aとキャップ部20bとからなるタンク
カバー20を設け、該キャップ部20bには連結部とし
ての雌ねじ部20cを形成する。そして、カバー部20
aを開口部11上に載置する。この状態において、前記
キャップ部20bの雌ねじ部20cを前記雄ねじ19に
螺入することによって前記雄ねじ部19及び雌ねじ部2
0cを係合連結させ、タンクカバー13をオイルタンク
7に密着させるよう構成してもよい。
【0032】(4)上記実施例では、サクションパイプ
10をオイルタンク7と一体成形したが、図6に示すよ
うに、サクションパイプ10をオイルタンク7に挿通し
て、接着してもよい。
【0033】(5)上記実施例では、30リットル用の
オイルタンク7を使用したが、勿論、前記オイルタンク
7より大型のオイルタンク(例えば60リットル用)或
いは小型のオイルタンクを使用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように第1の発明によれ
ば、容易にタンクカバーをオイルタンクから着脱できる
優れた効果がある。また、第2の発明によれば、オイル
タンク内のオイルをオイルタンクの外部から容易に確認
できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例において、リーチ
式フォークリフトの車両ボディ内にオイルタンクを嵌着
する状態を示す部分分解斜視図である。
【図2】一実施例において、リーチ式フォークリフトを
示す側面図である。
【図3】一実施例において、オイルタンクにタンクカバ
ーを取着した状態を示す断面図である。
【図4】別例において、オイルタンクにタンクカバーを
取着した状態を示す断面図である。
【図5】別例において、オイルタンクにタンクカバーを
取着した状態を示す斜視図である。
【図6】別例において、オイルタンクにサクションパイ
プを接着した状態を示す断面図である。
【図7】従来例におけるオイルタンクの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】 2…車両ボディ、5…ボディフレームとしてのサイドフ
レーム、5a…窓孔としての長孔、11…開口部、12
…係止部、13…タンクカバー、14…係止部としての
係止爪。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/22 Z 7515−3F F15B 1/06 9235−3H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明又は半透明の合成樹脂等にて成形さ
    れた産業車両用オイルタンクにおいて、 オイルタンクの上部に開口部を形成するとともに、その
    開口部に対して、該開口部を閉塞するタンクカバーを設
    け、開口部をタンクカバーに連結する連結部を開口部及
    びタンクカバーにそれぞれ設けた産業車両用オイルタン
    ク。
  2. 【請求項2】 透明又は半透明の合成樹脂等にて成形さ
    れた産業車両用オイルタンクを車両ボディに配設し、オ
    イルタンク内のオイルの量及び状態を産業車両外部から
    確認できるように、該オイルタンクと対向する位置のボ
    ディフレームに窓孔を形成した産業車両用オイルタンク
    の取付構造。
JP34784292A 1992-12-28 1992-12-28 産業車両用オイルタンク及びオイルタンクの取付構造 Pending JPH06191297A (ja)

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