JPH0541047Y2 - - Google Patents

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JPH0541047Y2
JPH0541047Y2 JP16539787U JP16539787U JPH0541047Y2 JP H0541047 Y2 JPH0541047 Y2 JP H0541047Y2 JP 16539787 U JP16539787 U JP 16539787U JP 16539787 U JP16539787 U JP 16539787U JP H0541047 Y2 JPH0541047 Y2 JP H0541047Y2
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tank
fuel
pipe
supply pipe
fuel supply
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車用燃料タンクに係り、特にサイ
ドメンバ間に支持された合成樹脂製の自動車用燃
料タンクに関する。
[従来の技術] 従来、プラスチツク等の合成樹脂製の自動車用
燃料タンク(以下「タンク」と称す)を並列する
サイドメンバ間に支持する場合には、タンクをサ
イドメンバのフランジ部上に支持し、給油管を、
サイドメンバに開口された孔を通過させてタンク
の側部に接続していた。
詳しくは、第12図に示すように、自動車1の
2本のサイドメンバ3,4は例えば互いに開放端
が対向するように設けられているU型鋼から成
り、タンク5がサイドメンバ3,4の下側のフラ
ンジ部6,7上に支持される。サイドメンバ3の
下側のフランジ部6から垂直上方に連続する垂直
部8には、タンク5にフイラーホース9を介して
フイラーパイプ10を接続するための孔11が開
口されている。タンク5の給油口12から外側に
延出する接続部37にはフイラーホース9とフイ
ラーパイプ10とから成る給油管25が接続され
る。タンク5の形状は略直方体であるが、図示さ
れるようにタンク5の接続部37に接続されるフ
イラーホース9はタンク5とサイドメンバ3の垂
直部8との間に位置されるため、その一部が切欠
かれた形状をとつている。フイラーパイプ10の
燃料注入口13にはブリーザ機能を有するキヤツ
プ14が設けられている。タンク5から自動車1
の燃料ライン22へ燃料20を供給するためのフ
イーダ管15の吸込口16はタンク5の底部21
近傍に位置されている。タンク5のドレーン部4
5はタンク5の底部21に設けられている。尚、
17はリターンパイプ、32はリアボデイであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のタンク5ではサイドメン
バ3に大きな孔11を開口しなければならない。
また、タンク5をサイドメンバ3,4に支持した
後にタンク5とフイラーホース9、フイラーホー
ス9とフイラーチユーブ10との接続作業をしな
ければならず、第12図に示すようにタンク5と
サイドメンバ3の間の狭い空間での接続作業を強
いられる。更に、タンク5は、フイラーホース9
の取付スペースを確保するために、直方体を一部
切欠いた形状でなければならず、タンク5が直方
体に成形された場合に比べ容量が小さくなると共
に成形も面倒になる。
また、タンク5はプラスチツク等の合成樹脂で
成形されているので、走行中の上下方向の加速度
及び、タンク5内圧変化によりガラス5の各寸法
が変化すること、及び気温の変化によりタンク5
の各寸法が変化することとにより、フイーダ管1
5とタンク5の底部21との距離が変化し、タン
ク5の底部21とフイーダ管15の吸込口16と
の干渉防止のため、底部21と吸込口16の距離
を大きめにとる必要があり、無駄な燃料を常に貯
蔵していると共に、フイーダ管15へのエアーの
吸込みが起き易くなつてしまう。
本考案は上記事情を考慮して成されたもので、
サイドメンバに大きな孔を開口しなくてもサイド
メンバ間に取付可能であり、サイドメンバ間の空
間を全てタンクの収容空間とすることができ、タ
ンクへのフイラーホース、フイラーホースへのフ
イラーチユーブの接続作業も容易に行うことがで
き、無駄な燃料の貯蔵を防止し、フイーダ管への
エアーの吸込みが生じない合成樹脂製の自動車用
タンクを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、サイドメ
ンバ間に合成樹脂製燃料タンクを支持させると共
に、タンクの底部に、サイドメンバの外側を迂回
して延出した給油管を設け、給油管内底部にフイ
ーダ管の吸込口を位置させたものである。
[作用] タンクの底部に給油管が接続される。そしてこ
の給油管は、サイドメンバを迂回するので、サイ
ドメンバを通過しない。つまり、サイドメンバと
タンクとの間に給油管は位置されない。タンクへ
の給油管の接続作業は車両の下側の広いスペース
を利用する。また、フイーダ管の吸込口は給油管
内底部に位置されており無駄な貯蔵燃料はごくわ
ずかとなり、またフイーダ管にタンク内のエアー
が吸込まれることがない。
[実施例] 以下に本考案の好適実施例を添付図面に基づい
て説明する。
<第1実施例> 第1図に示すように、タンク5は略直方体に形
成されており、サイドメンバ3,4間に支持され
るように構成されている。タンク5の底部21に
は燃料を外部から導入すべく開口された給油口1
2が開口され、これに連続して接続部37が設け
られている。そして接続部37には可撓管23の
一端がスナツプリング18により接続され、可撓
管23の他端にはフイラーパイプ10がスナツプ
リング19により接続され、サイドメンバ3の下
を迂回して車外側へ延出するように構成されてい
る。接続された可撓管23とフイラーパイプ10
とにより給油管25が形成されている。給油管2
5の上記の他端即ち注入口56近傍には第2図に
示すように屈曲・伸縮自在なブリーザチユーブ5
5の一端が接続されている。ブリーザチユーブ5
5の他端はタンク5の上部に任意のエアースペー
ス用突き出し量lを持つコネクタ57を介して接
続されており、タンク5内の圧力が給油管25の
注入口56のそれと同じになるようにまた、給油
時にエアースペースを残して給油が終了するよう
に構成されている。尚、第2図のaでは第1図に
示したリターンパイプ等を省略した。また、第2
図のaの構成において同図bに示すように、ブリ
ーザチユーブ55に燃料20が残つているときに
ブリーザ機能を発揮できない場合は、ブリーザチ
ユーブ55をタンク5設置後に、例えばサイドメ
ンバ上方を迂回させて組付けるようにしてもよ
い。
サイドメンバ3の垂直部8には、フイラーパイ
プ10の外側部を保持・囲繞することによりこれ
を保護し且つサイドメンバ3に固定するためのカ
バー部材26が取付けられる。その形状は第3図
に示すように、ボルト27と図示されないナツト
によりサイドメンバ3の垂直部8に係止される2
つのフランジ部28と、これらから車横外方に垂
直に延出すると共にサイドメンバ3の下側のフラ
ンジ部6まで延出し、フイラーパイプ10と可撓
管23とを保持あるいは囲繞する保護部29とか
ら成る。このカバー部材26は金属製あるいは合
成樹脂製である。また、保護部29の下端部には
水やほこり等を排出するための排出口30が複数
形成されている。排出口30は第3図には矩形状
に開口されているが円形等でも構わない。カバー
部材26の、フイラーパイプ10との接触部には
ゴム板等の緩衝材31が設けられている。
尚、フイラーパイプ10は直接緩衝材31に保
持される他に、例えば第6図に示されるように、
フイラーパイプ10にフランジ部材60が付設さ
れている場合には、緩衝材31はフランジ部材6
0とサイドメンバ3との間に設けられてもよい。
タンク5内の燃料を燃料ライン22に供給する
ためのフイーダ管15は、タンク5の給油口12
の略中心を通る鉛直線上に位置され、その下端の
吸込口16はタンク5の底部21より下方に延出
し給油管25内に到るように形成されている。
尚、本件においては通常吸込口16に設けられる
ストレーナーは全て省略されている。フイーダ管
15を通つて吸い上げられる燃料20は燃料ライ
ン22を流れてリターンパイプ17からタンク5
へ戻るように構成されている。
タンク5をサイドメンバ3,4間に支持した
後、その底部21に開口された給油口12に凸設
された接続部37に可撓管23、フイラーパイプ
10が順次接続され、これらは夫々スナツプリン
グ18,19により係止される。可撓管23とフ
イラーパイプ10とにより形成された給油管25
はサイドメンバ3の下側のフランジ部6の下方を
通過させられた後、上方に持ち上げられ、サイド
メンバ3の垂直部8のわきに位置される。そして
カバー部材26が、フイラーパイプ10を保持し
且つ可撓管23を囲繞するように、給油管25を
覆い、垂直部8に固定されることになる。
従つて、サイドメンバ3に給油管を通過させる
ための大きな孔を開口する必要がない。また、接
続部37への給油管25即ち可撓管23とフイラ
ーパイプ10の取付作業が車両の下の広いスペー
スを利用できるので、容易になると同時に第2図
に示すように、タンク5をサイドメンバ3,4間
に挿入する際に給油管25が邪魔にならないため
自動車1のサブアツセンブリー工程での給油管2
5の接続作業が可能になるので作業性が向上す
る。更に、サイドメンバ3,4間の空間を全てタ
ンク5の収容スペースとして使用できるので、従
来のようにタンク5の形状を直方体の一部を切欠
いたものにする必要はなくなり、タンク5の成形
も容易になると同時に従来のタンクと比べ容量も
増大する。
加えて、カバー部材26を給油管25に設けた
ので、給油管25を走行中のチツピング(飛石)
等から守ることができる。また、燃料20注入時
等の給油管25のぐらつきも防止できる、また、
カバー部材26の下部には排出口30が設けられ
ているので、カバー部材26の上方から侵入する
水やほこり、あるいは注油時に溢れる燃料等がそ
の下部に溜まることがない。更に、保護部29の
フイラーパイプ10との接触部には、緩衝材31
が設けられているのでフイラーパイプ10と保護
部29との接触による破損が生じない。
また、エアー吸込み防止あるいは、キヤツプブ
リーザ穴あるいはキヤツプシール部からの燃料に
じみ出し防止のためのバツフルプレートを設ける
必要もなくなり、タンク5の成形を簡略化できる
と共にバツフルプレート分の容量も増大できる。
尚、上記実施例ではカバー部材26はサイドメ
ンバ3にボルト27と図示されないナツトにより
固定されたが、リベツト等による固定でもよい。
また、カバー部材26の形状は第3図に示された
もに限られず、第4図に示すようにキヤツプ14
を置くためのつば部32や、予備キヤツプ33を
収納するためのボツクス部34を付設したもので
もよい。更に、第5図に示すように、給油管25
をカバー部材26によりサイドメンバ3に支持し
た後に形成される、保護部29の上縁とこれに連
続する垂直部8とにより囲まれる開放部36を閉
塞するためのふた材35を設けてもよい。また、
第6図に示すようにフイラーパイプ10に、これ
をサイドメンバ3の垂直部8に支持するためのフ
ランジ部材60を一体的に取付けてもよい。更に
第7図のようにカバー部材26と、タンク5の底
部を支承・保護するためのブラケツト37とを一
体的に形成してもよい。
<第2実施例> 第8図に示すように第1実施例と同様な略直方
体のタンク5が並列するサイドメンバ3,4間に
支持されるように構成されている。タンク5の底
部21には第1実施例同様に、燃料20を外部か
ら導入するための給油口12が開口されている。
そして給油口12から連続して接続部37が底部
21に凸設されている。この接続部37の下半分
にはメネジが切られており、J字状の中空パイプ
の給油管25の一端に遊嵌されているオネジ78
と螺合するように構成されている。必要に応じ、
接続部37と給油管25の接続部には金具補強材
あるいはラバーシールを追加する。接続部37の
管壁厚はタンク5の底部21の肉厚より大きく成
形されている。サイドメンバ3の下側のフランジ
部6と垂直部8には夫々第1ブラケツト38、第
2ブラケツト39がボルト40により付設されて
おり、一端が接続部37に接続された給油管25
がこれらのブラケツトによりサイドメンバ3に支
持され、サイドメンバ3の下側を迂回して車外側
へ延出するように構成されている。第1ブラケツ
ト38及び第2ブラケツト39は夫々第9図の
a,bに示すように給油管25を挾持するC字状
の保持部41と、保持部41の内周面に沿つて付
設された緩衝材31と、保持部41の両端から延
出してこれをサイドメンバ3に支持するための固
定部42とから成る。固定部42にはボルト40
を挿入するための穴43が複数開口されている。
尚、第1及び第2ブラケツト38,39を給油管
25に溶着してもよい。
給油管25は、その地上高hが最小の位置に、
タンク5のドレーン部45を有している。このド
レーン部45は第10図に示すように、ナツト部
50とこれに係合するボルト部51とから成り、
ナツト部50は金属ナツト46を母材47にイン
サート成形(インジエクシヨン成形)して形成さ
れた後、給油管25に例えば熱板溶着により接合
したり、あるいはブロー成形型にインサートし給
油管25の成形と同時に接合して形成する。ボル
ト部51は通常使用されているドレーン用のボル
ト52とワツシヤー53とから成る。
タンク5には、第1実施例と同様に、給油口1
2の略中心を通り且つ鉛直に伸びその下端、即ち
燃料の吸込口16が給油管25内底部に位置され
たフイーダ管15が設けられている。フイーダ管
15に吸上げられる燃料20は燃料パイプ22を
通つてリターンパイプ17からタンク5内へ戻つ
てくる。尚、図中14はキヤツプである。
タンク5の底部21に接続される給油管25の
最低地上高位置にドレーン部45を設けたので、
従来のように広い面積を持つタンク5の底部21
の一部にドレーン部45を後加工により形成する
際に問題となるドレーン部45加圧接合に起因す
るクリープや変形を回避できると共に、タンク5
の底部21のドレーン接合部を厚肉成形するため
に肉厚コントロールシステムを成形機に組込む必
要もなくなる。更に、ドレーン部45を形成する
際、成形品47を給油管25に溶着接合すると、
給油管25の剛性が高いために接合時の圧力が安
定してかかり、溶着強度のバラツキも小さくな
る。また、ドレーン部45にかかわる作業に対
し、プロペラシヤフトとの干渉がなくなり、作業
性が向上する。加えて、タンク5内に溜まるゴミ
等の排出に関しても有効である。
尚、上述した2つの実施例ではタンク5は略直
方体形状を呈するとしたが、第11図に示される
ように、第1図のタンク5の下部21にこれより
小容量のタンクを一体的に付設したような形状、
即ちサイドメンバ3,4の下側のフランジ部6,
7から下方に延出するような形状のタンク105
においても上記の作用・効果が期待できる。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば次の如き優れた効
果を発揮する。
(1) サイドメンバ間に合成樹脂製燃料タンクを支
持させると共に、タンクの底部に、これよりサ
イドメンバの外側を迂回して延出した給油管を
設けたので、サイドメンバに給油管を通過させ
るための孔を開口する必要がなくなる。
(2) また、タンクと給油管との接続作業のための
スペースを広くとることができると共に可撓管
の採用により、サブアツセンブリー工程でこの
接続作業を行うことができるので作業性が向上
する。
(3) 給油管が、サイドメンバとタンクとの間に位
置されないので、タンクの容量を大きくするこ
とができる。
(4) 給油管内底部にフイーダ管の吸込口を位置さ
せたので、タンクの成形後の寸法が設定値から
多少ずれても、あるいはタンク内圧・気温等の
変化によりタンクの寸法が変化しても、フイー
ダ管のエアーの吸込みを防止することができ、
また無駄な燃料の貯蔵をすることなく燃料を使
うことができる。
(5) また、エアーの吸込防止用、あるいはキヤツ
プ部からの燃料にじみ防止用のバツフルプレー
トを設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動車用燃料タンクの第1実
施例を示す概略断面図、第2図はブリーザチユー
ブを説明するための図、第3図は第1図のカバー
部材だけをサイドメンバに取付けたときの斜視
図、第4図はカバー部材の他の例を示す斜視図、
第5図はカバー部材にふた材を設けた場合の概略
断面図、第6図はフイラーパイプの他の例を示す
概略断面図、第7図はカバー部材の他の例を示す
概略図、第8図は本考案の第2実施例を示す概略
断面図、第9図は第8図のブラケツトの斜視図、
第10図は第8図の要部拡大断面図、第11図は
本考案の他の実施例を示す概略断面図、第12図
は従来例を示す概略断面図である。 図中、1は自動車、3,4はサイドメンバ、5
は燃料タンク、15はフイーダ管、16は吸込
口、21は底部、25は給油管である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サイドメンバ間に合成樹脂製燃料タンクを支
    持させると共に、該タンクの底部に、上記サイ
    ドメンバの外側を迂回して延出した給油管を設
    け、該給油管内底部にフイーダ管の吸込口を位
    置させたことを特徴とする自動車用燃料タン
    ク。 (2) 上記給油管が、その燃料注入口側に一端部が
    接続され他端部が上記タンクの上部に接続され
    て、上記燃料注入口側から上記タンク内に、あ
    るいはこの逆方向に大気を導入、あるいは排出
    するためのブリーザ管を有した上記実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の自動車用燃料タン
    ク。 (3) 上記給油管が、上記燃料タンクの底部から上
    記サイドメンバを迂回すべく屈曲した部分を可
    撓管によつて構成した上記実用新案登録請求の
    範囲第1項又は第2項記載の自動車用燃料タン
    ク。 (4) 上記給油管が、上記サイドメンバに支持され
    て給油管の外側部を覆うカバー部材を有した上
    記実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれかに記載の自動車用燃料タンク。 (5) 上記カバー部材が、その底部に排水口を有し
    た上記実用新案登録請求の範囲第4項記載の自
    動車用燃料タンク。 (6) 上記給油管が、その最低地上高位置にドレー
    ン部を有する上記実用新案登録請求の範囲第1
    項乃至第5項のいずれかに記載の自動車用燃料
    タンク。
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