JP3001717U - おにぎり用包装体 - Google Patents

おにぎり用包装体

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JP3001717U
JP3001717U JP1994002917D JP291794D JP3001717U JP 3001717 U JP3001717 U JP 3001717U JP 1994002917 D JP1994002917 D JP 1994002917D JP 291794 D JP291794 D JP 291794D JP 3001717 U JP3001717 U JP 3001717U
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rice
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克己 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】おにぎりに対するおにぎり用包装体の開封を容
易にし、スムーズに海苔巻きおにぎりを形成するように
する。 【構成】ほぼ方形状をなし、開封用の処置が施されてい
る外装材フィルムシート3と、そのほぼ中央部で重合す
る2枚の内装材フィルムシート4,5とから成り、該内
装材フィルムシート4,5が互いに重合する部分を除く
周縁部が外装材フィルムシート3の周縁部に熱接着さ
れ、外装材フィルムシート3と内装材フィルムシート
4,5との間に海苔17を介装し、該内装材フィルムシ
ート4,5の上面におにぎり御飯20を位置して包むお
にぎり用包装体1であって、その両側辺の上部の対向す
る位置のいずれか一方に端面から所定の間隔で形成され
た切り込み14aとこの内端から上向きに形成されたス
ジ14bとから成る切り込み部14が設けられているお
にぎり用包装体。 【効果】おにぎり用包装体の開封を容易にし、スムーズ
に海苔巻きおにぎりを形成するようにすることが出来
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
開示技術は、おにぎり用包装体に関する考案であり、特に、開封が容易となっ たおにぎり用包装体に係る考案である。
【0002】
【従来の技術】
周知の如く、近時市民社会は極めて複雑で活動範囲は広く、昼夜を問わず、さ まざまな活動が行われ、食生活はこれらの間で多様化され、摂食態様も家庭料理 のみならず、レストラン等でのグルメタイプのゴージャスなものからスナックや ファーストフード等のシンプルでスピーディーなものまでバラエティに富んでい る。
【0003】 このうち、食品として旧くから根強い人気があって価格的にも手ごろであり、 栄養的にもヘルシー等の点からおにぎりが裾野の広い需要を有して量産的に流通 市場に出回るようになり、ポレプロピレン製フィルムシートの包材に海苔を介し ておにぎり御飯を包装したパック式おにぎりが爆発的ヒットの売れ筋商品として 現出し、所謂パラシュートタイプ等がファッション性もあって元祖的商品となり 、その後、各種の改良品が商品化されるようになってきている。
【0004】 ところで、近時一般にスーパーマーケットやコンビニエンスストアー等で販売 されているおにぎりは図9,図10,図11に示す様なおにぎり用包装体71に よって包装されており、かかる技術は、例えば、実開昭63−114969号公 報考案等に開示されている。
【0005】 而して、かかる態様では保管時には海苔とおにぎり御飯とが互いに接触しない ようにされており、摂食時に初めて該おにぎり御飯に海苔をかぶせるようになっ ていて、該おにぎり御飯の水分で海苔が湿気を帯びておにぎりの味が落ちるのを 防止するようにされている。
【0006】 そして、おにぎり用包装体71は幅方向のほぼ中央に縦方向に伸びる開封用条 体72が設けられた方形状の該外装材フィルムシート73に、該外装材フィルム シート73を縦方向に2分割したものより大きな幅サイズとされている方形状の 左内装材フィルムシート74、及び、方形状の右内装材フィルムシート75を、 それらが外装材フィルムシート73の中央部で重なり合うような位置姿勢にし、 重なり合った部分を除く4辺を熱接着部78,79とし、熱接着して外装材フィ ルムシート73と両内装材フィルムシート74,75とを一体にして袋状に形成 されてある。
【0007】 又、該おにぎり用包装体71の内部に海苔等87を介在させ、両内装材フィル ムシート74,75をおにぎり御飯90に接触させて図16に示す様なおにぎり としている。
【0008】 そして、おにぎり御飯90を包むおにぎり用包装体71を開くには、まず、開 封用条体72を引っ張って取り去ると、外装材フィルムシート73が2つに分断 される。
【0009】 又、両内装材フィルムシート74,75は最初から2枚であって縁部が外装材 フィルムシート73と熱接着されて熱接着部78,79とされていることから、 おにぎり用包装体71の一側を引っ張ると、一方の外装材フィルムシート73、 及び、対応する一方の内装材フィルムシート(左内装材フィルムシート74)が 一体的に取り除かれ、海苔87の半分がおにぎり御飯90に巻きつくこととなる 。
【0010】 同様に、おにぎり用包装体71の他方の外装材フィルムシート73、及び、対 応する他方の内装材フィルムシート(右内装材フィルムシート75)を取り去れ ば、おにぎり御飯90の全外面が海苔87で巻き付けられたおにぎりが現出され る。
【0011】 そして、上述の如く構成されたおにぎり用包装体71にあっては、図11に示 す上角部81と左上角部80とが互いに深く重なっている重なり部88が形成さ れて該重なり部88自体がおにぎり用包装体71の開くのを防止し、表示用、又 は、装飾用の紙製のラベル89が貼着されている。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
そして、開封用条体72による切り開きは二重の強度を有する重なり部88に よって妨げられ、スムーズに外装材フィルムシート73を2つに分断することが 出来難い難点があり、又、該開封用条体72が途中で切れてしまうという欠点を 有していた。
【0013】
【考案の目的】
この出願の考案の目的は上述従来技術に基づくおにぎり用包装体の開封の問題 点を解決すべき技術的課題とし、おにぎり用包装体を容易に開封出来、それによ り海苔巻きおにぎりがスムーズに形成することが出来るようにして食品産業にお ける包装技術利用分野に益する優れたおにぎり用包装体を提供せんとするもので ある。
【0014】
【課題を解決するための手段・作用】
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を要旨とするこの出願の考案の構 成は、前述課題を解決するために、ほぼ方形状を成し開封用の処置が施されてい る外装材フィルムシートと、そのほぼ中央部で重合する一対の方形の内装材フィ ルムシートとから成り、該一対の内装材フィルムシートが互いに重ねられ、重合 する部分を除く周縁部が外装材フィルムシートに熱接着され、該外装材フィルム シートと内装材フィルムシートとの間に海苔を介装し、内装材フィルムシートの 上面におにぎり御飯を位置して包むおにぎり用包装体とし、該おにぎり用包装体 の両側辺の上部の対向する位置のいずれか一方に斜設した切込みに接続するスジ を有する切り込み部が設けられ、該切り込みは所定の間隔をおいて熱接着部の端 面から斜めに形成された複数の切り込みであり、又、前記開封用の処置は一軸延 伸フィルム、又は、二軸延伸フィルムで形成し、端面にノッチを設け開封用の処 理で外装材フィルムシートを分断する際、折り込まれた右上角部と左上角部との 重合部分の切れ目が横にそれず確実に続き、切り開きを容易に行うことが出来、 おにぎり用包装体を確実に開封することが出来るようにした技術的手段を講じた ものである。
【0015】
【実施例】
次に、この出願の考案の1実施例を図1〜図8に基づいて説明すれば以下の通 りである。
【0016】 尚、図9以下の図面と同一態様部分は同一符号を用いて説明するものとする。 図1〜図3に示す態様において、1はこの出願の考案の要旨を成すおにぎり用包 装体であって、軸方向のほぼ中央に縦方向に延出された開封用条体2を貼着させ た所定サイズの方形の外装材フィルムシート3と該外装材フィルムシート3の図 上左右側辺の全長、並びに、上辺の左(右)端から開封用条体2の近傍まで、及 び、下辺の左(右)端から該開封用条体2の近傍までに亘って熱接着部9で熱接 着された左右の内装材フィルムシート4,5とを有している。
【0017】 而して、外装材フィルムシート3、及び、両内装材フィルムシート4,5は熱 接着性を有し、ポリプロピレン製の二軸延伸フィルムから所定に形成されている 。
【0018】 そして、左内装材フィルムシート4の右端側は開封用条体2を超える部分が折 り返されて折返し部6が形成されている。
【0019】 又、右内装材フィルムシート5の左端側は、該開封用条体2を超える部分が同 様に折り返されて折返し部7が形成されている。
【0020】 そして、外装材フィルムシート3の中央部では該両折返し部6,7が重合され て両内装材フィルムシート4,5が端縁で熱接着されている。
【0021】 而して、おにぎり用包装体1の両側辺の一方側の熱接着部8にあってはその上 部の対向する位置に図3に詳示する様に、所定の間隔で端部から斜め上方に形成 された一対の開裂開始手段である切り込み14a,14aと、該切り込み14a ,14aの各内端から連結して上方に延長して形成されたスジ14bとから成る 切り込み部14がミシン目(ミシン目の代りにハーフノッチでも良い)によって 設けられ切れ目が横にそれずにスムーズに接続出来るようにされている。
【0022】 更に、開封用条体2を挟んで外装材フィルムシート3の端縁面には図1に示す 様に、短長のノッチ16,16が平行に設けられている。
【0023】 上述構成において、おにぎり用包装体1を用いて、おにぎり御飯20を包装す るには、まず、外装材フィルムシート3と左右内装材フィルムシート4,5を重 ねるに両者の間に海苔17を挿設し、該外装材フィルムシート3側を下にしてセ ットする。
【0024】 そして、外装材フィルムシート3の上部に海苔17を置き、次に、左右内装材 フィルムシート4,5を該外装材フィルムシート3に対して整え、両者の周縁部 の4辺を熱接着して該海苔17を介装する。
【0025】 次に、左右内装材フィルムシート4,5の内縁を曲折して折返し部6,7を形 成し、これに接触させるようにして図4に示す様に、おにぎり御飯20を図上お にぎり用包装体1の手前側に片寄らせて載置する。
【0026】 このようにして、図4に示す様に、おにぎり用包装体1の手前側の右下角部1 3を図上矢印a方向におにぎり御飯20に対して折り上げると共に、該おにぎり 用包装体1の下辺側の左下角部12を同様矢印b方向に該おにぎり用御飯20に 対して折り上げて前記右下角部13に重ねる。
【0027】 そして、おにぎり用包装体1の反対側を矢印c方向におにぎり御飯20に対し て折り曲げ図5に示す様に半包状態にする。
【0028】 そして、当該図5に示す様に、おにぎり用包装体1の上辺側の右上角部11を 矢印d方向におにぎり御飯20に対して折り込むと共に、おにぎり用包装体1の 反対側の上辺側の左上角部10も矢印e方向に該おにぎり御飯20に対して折り 込み、右上角部11に重ねて図6に示す様に、重なり部18を形成し、該重なり 部18に紙製のラベル19を貼着して当該図6に示す様に、おにぎり御飯20を をおにぎり用包装体1で包装したおにぎり21を形成する。
【0029】 ここで、該おにぎり用包装体1の上部の両側辺には前述した如く対向して熱接 着部8,9に於て所定の間隔で端面から斜め上方に形成された一対の切り込み1 4a,14aと、該切り込み14a,14aの内端から上向きに形成されたスジ 14bとから成る切り込み部14が設けられて図6に示す様に、該両切り込み1 4a,14aは重なり部18に位置すると共に、開封用条体2の上部に位置する 状態になっている。
【0030】 そして、おにぎり御飯20をおにぎり用包装体1で包装した状態においては、 切り込み部14は紙製のラベル19の下に隠れているため、保管時に該切り込み 部14の部分から包装が解ける虞はない。
【0031】 次に、上述のように形成されたおにぎりの摂食については、おにぎり用包装体 1を開封するに、まず、開封用条体2をその端部により引っ張ると、該開封用条 体2を挟んで外装材フィルムシート3の端縁面にはノッチ16,16が設けられ 、又、該外装材フィルムシート3が前述した如く二軸延伸フィルムから形成され ているので、該外装材フィルムシート3は開封用条体2に沿って左右に分断され る。
【0032】 この際、該外装材フィルムシート3、及び、両内装材フィルムシート4,5は 同様に二軸延伸フィルムシートで形成されているため、図8に示す様に、開封用 条体2を更に引っ張ると、該開封用条体2が切り込み14aを切開するように作 用し、そこで、右上角部11と左上角部10とが互いに重なって重なり部18は 該重なり部18を固定している紙製のラベル19と共にミシン目のスジ14bに 沿って切れ目が横にそれることなくスムーズに入り、ラベル19が外れて容易に 開袋することが出来る。
【0033】 このことは構造力学的に材料力学的に充分に可能である。
【0034】 一方、左右内装材フィルムシート4,5は外装材フィルムシート3の中央部で 海苔17を介して重なると共に、該外装材フィルムシート3の縁部と熱接着され て熱接着部8,9を形成しているので、開封用条体2を用いて外装材フィルムシ ート3を2つに分断すると、袋状のおにぎり用包装体1は左右に2分割されるこ とになる。
【0035】 そして、2分割された該おにぎり用包装体1の一方を(図7にあっては右側を )引っ張ると、海苔17とおにぎり御飯20との間に位置する左右内装材フィル ムシート4,5の一方が該海苔17、及び、おにぎり御飯20上をスライドして 移動し、外装材フィルムシート3の一方と共に一体的に取り去られ、当該図7に 示す様に、海苔17の覆われたおにぎり21の一方が露出し、同様におにぎり用 包装体1の他方を引き去ると、該おにぎり21の全体が形成されて露出する。
【0036】 この間、両内装材フィルムシート4,5の重ね部には折返し部6,7が予め設 けられているため、外装材フィルムシート3を2分割した後、2分割されたおに ぎり用包装体1を片方ずつ剥がす際、おにぎり御飯20を傷めずスムーズに剥が すことが出来る。
【0037】 尚、開封用条体2を外装材フィルムシート3に設けない場合でも、該外装材フ ィルムシート3は熱接着性を有するに軸延伸フィルムから形成されておれば、ノ ッチ16,16間を摘んで縦方向に引っ張れば、該ノッチ16,16間の幅で外 装材フィルムシート3を切断することが可能であり、開封用条体2を設けたのと 同様におにぎり用包装体1を開封して海苔巻きおにぎり21を現出することが出 来る。
【0038】
【考案の効果】
以上、この出願の考案によれば、基本的におにぎり用包装体の上部の両側のい ずれか一方に端縁部から斜めに切り込みと該切り込みに接続して延設されるスジ から成る切り込み部か設けられているため、開封用の処理で外装材フィルムシー トを切断する際、おにぎり御飯を内装して折り曲げられたおにぎり用包装体の右 上角部と左上角部との重合部分の切り開きを一方側から容易に行うことが出来、 その結果、おにぎり用包装体を容易に開封することが可能となるという効果が奏 される。
【0039】 そして、おにぎり用包装体の両側辺のいずれか一方に斜設された切り込みと該 切り込みに接続して上延するスジが形成されていることにより開封に際し切り込 みからスジにスムーズに切れ目が入り、確実に開封が行われるという優れた効果 が奏される。
【0040】 又、切れ目は切り込みからスジにそれることなく設計通りにつなげられる効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の考案の1実施例の概略斜視図であ
る。
【図2】同、図1のII−II断面図である。
【図3】同、切り込み部を示す部分拡大平面図である。
【図4】同、おにぎり御飯を包む作業の初期の態様を示
す概略斜視図である。
【図5】同、中期の態様を示す概略斜視図である。
【図6】同、おにぎりを示す正面図である。
【図7】同、おにぎり用包装体の半分が取り去られてお
にぎりが露出した状態を示す斜視図である。
【図8】同、おにぎり用包装体の重なり部を切り開く態
様を示す正面図である。
【図9】従来態様のおにぎり用包装体の斜視図である。
【図10】同、X −X 断面図である。
【図11】同、おにぎりの正面図である。
【符号の説明】
1 おにぎり用包装体 2 開封用条体 3 外装材フィルムシート 4 左内装材フィルムシート 5 右内装材フィルムシート 6,7 折返し部 8,9 熱接着部 10 左上角部 11 右上角部 12 左下角部 13 右下角部 14 切り込み部 14a 切り込み 14b スジ 16 ノッチ 17 海苔 18 重なり部 19 ラベル 90 おにぎり御飯 21 おにぎり

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略方形状を成し開封用の処置が施されてい
    る外装材フィルムシート(3)と相互にほぼ中央部で重
    合する2枚の内装材フィルムシート(4,5)とから成
    り、該内装材フィルムシート(4,5)の重合する部分
    を除く周縁部が上記外装材フィルムシート(3)の周縁
    部に接着部(8,9)とされ、該外装材フィルムシート
    (3)と内装材フィルムシート(4,5)との間に海苔
    (17)が介装され該内装材フィルムシート(4,5)
    の上面におにぎり御飯(20)を位置して包むおにぎり
    用包装体(1)において、該おにぎり用包装体(1)の
    両側辺の上部の対向する位置のいずれか一方に斜設され
    た切り込み(14a)に接続して上延するスジ(14
    b)が形成されている切り込み部(14)が設けられて
    いることを特徴とするおにぎり用包装体。
  2. 【請求項2】上記切り込み(14a)は所定の間隔をお
    いて熱接着部(8,9)の端面から斜め上方に形成され
    た複数の切り込み(14a)であることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のおにぎり用包装体。
  3. 【請求項3】上記開封用の処置は外装材フィルムシート
    (3)に開封用条体(2)を設けたことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のおにぎり用包装体。
  4. 【請求項4】上記開封用の処置は、外装材フィルムシー
    ト(3)を一軸延伸フィルム又は二軸延伸フィルムで形
    成し、端面にノッチ(16,16)を設けたことを特徴
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のおにぎり用包
    装体。
JP1994002917D 1992-03-05 1994-03-04 おにぎり用包装体 Expired - Lifetime JP3001717U (ja)

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