JP3001558B1 - ファックスモデム装置 - Google Patents

ファックスモデム装置

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JP3001558B1
JP3001558B1 JP10353600A JP35360098A JP3001558B1 JP 3001558 B1 JP3001558 B1 JP 3001558B1 JP 10353600 A JP10353600 A JP 10353600A JP 35360098 A JP35360098 A JP 35360098A JP 3001558 B1 JP3001558 B1 JP 3001558B1
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秀之 細谷
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群馬日本電気株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 間違い電話による不要な受信処理を回避し、
受信待機時の消費電力を低減することができるファック
スモデム装置を提供する。 【解決手段】 NCU部と、データ通信処理を実行する
モデム制御部と、任意に設定可能な複数の認定電話番号
を記録する記憶部と、前記NCU部から渡された相手側
電話番号の一時的な保持および識別処理を実行する副制
御部とを具備することを特徴とする。また、前記副制御
部による識別処理は、自局に対する呼び出しが行われた
とき、相手側電話番号と前記認定電話番号との照合を行
って、この照合結果が一致したとき電力制御部へ割込み
信号を送出する。また、前記モデム制御部は、前記割り
込み信号による前記電力制御部の制御によって省電力待
機状態から通常稼動状態に切り替えてデータ通信処理を
実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファックスモデ
ム装置に関し、特に受信待機時の消費電力の低減技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファックスモデム装置を内蔵した
パーソナルコンピューター等の情報処理端末は、この情
報処理端末本体が通常稼動状態でなければファックスデ
ータ受信機能を利用することが不可能であった。そのた
め、通常稼働状態とした通信待機中の情報処理端末の消
費電力は大きくなってしまい、ランニングコストを増大
させる結果となっており、この消費電力の低減を目的と
した様々な電力管理方法が提案されている。
【0003】その一つとして、情報処理端末のサスペン
ド/レジューム機能と呼ばれるものを利用したものがあ
る。図5は、従来の技術による電力管理方法の構成を示
したものである。情報処理端末の構成としては、各種処
理を実行する情報処理部1、端末に内蔵され、情報処理
部1と拡張バスを介して接続されているファックスモデ
ム装置2、端末の稼動状態の電力管理を実行する電力制
御部3、ディスプレイ等の表示装置4、キーボード等の
入力装置5を有している。
【0004】また、前記ファックスモデム装置2の構成
としては、電話回線10を介したデータ通信に伴うダイ
ヤル発信機能及びアナログ/ディジタル変換機能、自局
に対する呼び出しを検出するリング検出機能を有するネ
ットワークコントロールユニット(以下、NCU部と略
称する)6、通常稼動状態において情報処理部1からの
命令に従ってデータ通信処理を実行するモデム制御部7
を有している。
【0005】NCU部6が、電話回線10からの呼び出
し音(リング)を検出すると電力制御部3へ割込み信号
が送出される。割込み信号を受け取った電力制御部3
は、省電力稼動状態(サスペンド)で通信待機していた
情報処理端末を通常稼動状態へと復帰(レジューム)さ
せる。通常稼動状態へ復帰したファックスモデム装置2
は、情報処理部1からの命令に従って、電話回線10を
接続してファックスデータの受信を実行する。このよう
にして、通信待機中の消費電力の低減を図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の従来技
術には、間違い電話等の受信すべきデータが存在しない
時にも通常稼動状態へと復帰して受信処理を実行してし
まうという課題がある。その理由は、リングを検出した
ことによって通常稼動状態へ復帰要求割込み信号を発生
させているからである。
【0007】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、電話回線のリング検出時に相手側番号を識別する
ことによって、間違い電話による不要な受信処理を予防
し、受信待機時の消費電力を低減することができるファ
ックスモデム装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電話回線を介したデータ通信に伴うダイヤル発信機
能、アナログ/ディジタル変換機能および自局に対する
呼び出しを検出するリング検出機能を有するネットワー
クコントロールユニット(NCU部)と、情報処理端末
の情報処理部からの命令に従ってデータ通信処理を実行
するモデム制御部と、任意に設定可能な複数の認定電話
番号を記録する記憶部と、前記NCU部から渡された相
手側電話番号の一時的な保持および識別処理を実行する
副制御部とを具備することを特徴とする情報処理端末に
内蔵されたファックスモデム装置を提供する。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記副制御部に
よる識別処理が、自局に対する呼び出しが行われたと
き、相手側電話番号と前記認定電話番号との照合を行っ
て、この照合結果が一致したとき電力制御部へ割込み信
号を送出することを特徴とする請求項1に記載のファッ
クスモデム装置を提供する。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記モデム制御
部が、前記割り込み信号による前記電力制御部の制御に
よって省電力待機状態から通常稼動状態に切り替えてデ
ータ通信処理を実行することを特徴とする請求項1また
は2に記載のファックスモデム装置を提供する。
【0011】また請求項4に記載の発明は、複数の受信
履歴電話番号を記憶可能な第二記憶部を設け、同一電話
番号から所定回数の呼び出しがあったとき、前記副制御
部が前記電力制御部へ割り込み信号を送出することを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のファック
スモデム装置を提供する。
【0012】上述のように、NCU部からリング検出の
通知を受けた副制御部は、相手側電話番号を一時的に保
持し、記憶部に記録されている認定電話番号一覧の中か
ら検索を実行し、検索結果が一致した場合、副制御部は
割込み信号を電力制御部へ送出する。電力制御部は、省
電力稼動状態であった各種処理部を通常稼動状態へと復
帰させ、通常稼動状態へと復帰したファックスモデム装
置は、情報処理部からの命令に従って受信処理を開始す
る。これにより、間違い電話による省電力稼動状態から
の復帰を防ぎ、受信待機時の消費電力を低減する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施形態によるファックスモデム装置を含んだパーソナル
コンピューター等の情報処理端末の構成を示すブロック
図である。情報処理端末の構成としては、各種処理を実
行する情報処理部1、端末に内蔵され、情報処理部1と
拡張バスを介して接続されているファックスモデム装置
2、端末の稼動状態の電力管理を実行する電力制御部
3、ディスプレイ等の表示装置4、キーボード等の入力
装置5を有している。電力制御部3、表示装置4、入力
装置5は情報処理部1に接続されており、電話回線10
はファックスモデム装置2にモジュラージャック等を使
用して接続されている。
【0014】前記ファックスモデム装置2の構成として
は、電話回線10を介したデータ通信に伴うダイヤル発
信機能、アナログ/ディジタル変換機能および自局に対
する呼び出しを検出するリング検出機能を有するNCU
部6、通常稼動状態において情報処理部1からの命令に
従ってデータ通信処理を実行するモデム制御部7、省電
力稼動状態においてNCU部6からのリング検出の通知
を受け、相手側電話番号の一時的な保持及び識別処理を
実行する副制御部8、端末管理者が任意に設定する認定
電話番号一覧を記録可能な記憶部9を有している。
【0015】通信待機時における省電力稼動状態から、
受信処理を実行するための通常稼動状態への復帰要求割
込み信号は副制御部8より電力制御部3に対して出力さ
れる。記憶部9は副制御部8に接続されており、通常稼
動状態における認定電話番号一覧の更新等の記憶部9に
対する処理は副制御部8を介して実行される。記憶部9
は、電源切断時においても記録内容が保持されるように
フラッシュメモリー等の不揮発性メモリーによって構成
される。
【0016】次に、図1に示すブロック図及び図2のフ
ローチャートを参照してこの実施形態の動作について詳
細に説明する。省電力稼動状態での受信待機中NCU部
6は図2のステップS1(以下、S1と略称する)にお
いて、自局に対して呼び出しが掛かっているいるかどう
か、つまりリングが発生しているかどうかを監視してい
る。NCU部6よりリング検出の通知を受けた副制御部
8は、電話回線10から送出されてくる相手側電話番号
を一時的に保持する(S2)。
【0017】副制御部8は、記憶部9に記録されている
認定電話番号と、前記相手側電話番号との比較検索を実
行する(S3)。検索の結果、相手側電話番号が認定電
話番号の中の一つと一致した場合、副制御部8は省電力
稼動状態から通常稼動状態への復帰要求割込み信号を電
力制御部3へ送出する(S4)。検索の結果、相手側電
話番号が認定電話番号の中のどれとも一致しなかった場
合、副制御部8は、間違い電話による呼び出しであると
判断し、相手側によって回線切断が実行されるまでリン
グを無視して待機状態を保持する(S9)。
【0018】副制御部8からの復帰要求割込み信号を受
けた電力制御部3は、図1に示される情報処理端末を省
電力稼動状態から通常稼動状態へ復帰させる(S5)。
通常稼動状態に復帰した情報処理部1は、リング検出が
継続中かどうか確認する(S6)。リング検出が継続中
であれば、情報処理部1は、ファックスデータ受信用ア
プリケーションを起動して電話回線10を接続し(S
7)、ファックデータの受信処理を実行する(S8)。
【0019】前記リング検出の継続確認において(S
6)、最初のリング検出(S1)から通常稼動状態への
復帰処理(S5)の間にリングが終了している場合、情
報処理部1は、直ちに省電力稼動状態へ再移行するよう
電力制御部3へ命令を出し、指示を受けた電力制御部3
は図1で示される情報処理端末を省電力稼動状態へ移行
させる(S10)。
【0020】認定電話番号一覧の更新処理は、通常稼動
状態において実行される。入力装置5によって情報処理
部1へ入力された認定電話番号は、情報処理部1からの
命令によって、モデム制御部7、副制御部8を介して記
憶部9へ記録される。
【0021】次に、本発明の他の実施形態について図面
を参照して詳細に説明する。図3を参照すると、認定電
話番号一覧を記録しておく記憶部9に加えて、受信履歴
電話番号を記録する第二記憶部11が設けられている。
この第二記憶部11は、複数個の受信履歴電話番号を記
録することが可能である。また、第二記憶部11は、電
源切断時において記録内容が保持されている必要はない
のでスタティックメモリー等の揮発性メモリーで構成さ
れていても構わない。
【0022】本発明の他の実施形態の動作を図面を参照
して詳細に説明する。図4のS11、S12、S13で
示される動作は、図2に示されたS1、S2、S3の動
作と同一のため、説明を省略する。図1で示された一実
施形態では、相手側電話番号が認定電話番号に一致しな
い場合、呼び出しを無視していた。この実施形態では、
このような場合、副制御部8は、保持している電話番号
を最新の受信電話番号として第二記憶部11へ記録する
(S14)。
【0023】副制御部8は、受信履歴に記録されている
電話番号と保持している電話番号とを比較して、ある程
度の継続性が認められるかどうかを判断する(S1
5)。継続性が認められる場合、図2のS4へ処理を移
行する。以降の処理についての説明は省略する。継続性
が認められない場合、図2のS9へ処理を移行する。以
降の処理についての説明は省略する。
【0024】本実施形態では、情報処理端末管理者が、
認定電話番号を間違って設定してしまった場合や、何ら
かの原因によって記憶部9のデータが破壊されてしまっ
た場合でも、相手側ファックス装置のリトライ処理を期
待することによって、必要なデータ受信の機会損失を防
ぐことができるという新たな効果を有する。
【0025】以上、本発明の一実施形態および他の実施
形態の動作について図面を参照して詳述してきたが、本
発明はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に
含まれる。例えば、本発明の他の実施形態において、独
立した第二記憶部を設けず、記憶部を認定電話番号記録
空間及び受信履歴電話番号記録空間と二つのメモリ空間
に分けて構成する実施形態でもよい。
【0026】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よる第1の効果は、省電力稼動状態からの復帰要因とし
てリング検出だけではなく、相手側電話番号の識別を行
っているため、間違い電話による不要な省電力稼動状態
からの復帰処理及びデータ受信処理を防ぐことにより、
受信待機中の消費電力を低減できるということである。
【0027】第2の効果は、情報処理端末の管理者が、
認定電話番号を間違って設定してしまった場合や、何ら
かの原因によって記憶部のデータが破壊されてしまった
場合でも、相手側ファックス装置のリトライ処理を期待
することによって、必要なデータ受信の機会損失を防ぐ
ことができるということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態によるファックスモデ
ム装置を備えたパーソナルコンピューター等の情報処理
端末の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図3】 この発明の他の実施形態によるファックスモ
デム装置を備えたパーソナルコンピューター等の情報処
理端末の構成を示すブロック図である。
【図4】 図3の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図5】 従来の技術によるファックスモデム装置を備
えたパーソナルコンピューター等の情報処理端末の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】 1…情報処理部 2…ファックスモデム装置 3…電力制御部 4…表示装置 5…入力装置 6…NCU部 7…モデム制御部 8…副制御部 9…記憶部 10…電話回線 11…第二記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 H04N 1/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を介したデータ通信に伴うダイ
    ヤル発信機能、アナログ/ディジタル変換機能および自
    局に対する呼び出しを検出するリング検出機能を有する
    ネットワークコントロールユニット(NCU部)と、 情報処理端末の情報処理部からの命令に従ってデータ通
    信処理を実行するモデム制御部と、 任意に設定可能な複数の認定電話番号を記録する記憶部
    と、 前記NCU部から渡された相手側電話番号の一時的な保
    持および識別処理を実行する副制御部とを具備すること
    を特徴とする情報処理端末に内蔵されたファックスモデ
    ム装置。
  2. 【請求項2】 前記副制御部による識別処理は、 自局に対する呼び出しが行われたとき、相手側電話番号
    と前記認定電話番号との照合を行って、この照合結果が
    一致したとき電力制御部へ割込み信号を送出することを
    特徴とする請求項1に記載のファックスモデム装置。
  3. 【請求項3】 前記モデム制御部は、 前記割り込み信号による前記電力制御部の制御によって
    省電力待機状態から通常稼動状態に切り替えてデータ通
    信処理を実行することを特徴とする請求項1または2に
    記載のファックスモデム装置。
  4. 【請求項4】 複数の受信履歴電話番号を記憶可能な第
    二記憶部を設け、同一電話番号から所定回数の呼び出し
    があったとき、前記副制御部が前記電力制御部へ割り込
    み信号を送出することを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかに記載のファックスモデム装置。
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