JP3001413B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JP3001413B2
JP3001413B2 JP8163498A JP16349896A JP3001413B2 JP 3001413 B2 JP3001413 B2 JP 3001413B2 JP 8163498 A JP8163498 A JP 8163498A JP 16349896 A JP16349896 A JP 16349896A JP 3001413 B2 JP3001413 B2 JP 3001413B2
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誠 志摩
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線選択呼出受信機
に係り、特に筐体が金属導体板によって形成され、ルー
プアンテナの機能を果たす無線選択呼出受信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、筐体を金属導体板によって形成
し、この筐体をループアンテナの一部とする無線選択呼
出受信機が案出されている。この無線選択呼出受信機
は、機器の小型化、薄型化を実現させるために、筐体
(ループアンテナ)内に、多数の電気部品や回路部品を
実装したプリント基板を配置する構造を有する。例え
ば、特開平01−241927号公報には、筐体の一部
をアンテナとして動作させることにより、寸法上の制約
を解決して安定な受信感度を保つ技術が記載されてい
る。
【0003】図4(a)は従来の無線選択呼出受信機の
外観を示す斜視図、図4(b)は図1(a)中のA−A
線に沿った断面図である。図4(a)及び図4(b)に
おいて、フロントパネル10は金属によって板状に形成
されるとともに、面に垂直な方向には、円筒の形状であ
ってその内壁にネジ溝が形成された金属の短絡素子12
と、短絡素子12と同様に円筒の形状であってその内壁
にネジ溝が形成された金属の給電素子14aとが一体に
形成される。また、フロントパネル10の側面には、樹
脂モールド体16が一体化形成される。この樹脂モール
ド体16には、後述するリアパネル26が係止される溝
が設けられている。
【0004】18はプリント基板であり、電子回路パタ
ーンが形成されるとともに、電子部品及び実装部品20
a〜20hがその両面に実装されている。このプリント
基板18には給電端子22a,22bが設けられ、この
給電端子22a,22bから供給される電力によって上
記電子部品及び実装部品20a〜20hが動作する。上
記プリント基板18はネジ24aによって給電素子14
aに固着されるとともに、プリント基板18に設けられ
た給電端子22aが給電素子14aと電気的導通状態と
なっている。
【0005】リアパネル26は平面状に形成された金属
板である。このリアパネル26にはネジ24bによって
給電素子14bが固着されている。この給電素子14b
は、板状の金属板を段状に数回折り曲げた形状をしてお
り、一端が上記ネジ24bによって固着され、他端が自
由端となっている。この自由端に対してリアパネル26
に垂直な方向の力が加わったときに給電素子14bは弾
性を有する。
【0006】上記リアパネル26はネジ24c,24
c,24cによってフロントパネル10やプリント基板
18と一体化される。リアパネル26が一体化された場
合には、前述したモールド16に形成された溝に係止さ
れ、さらに上記給電素子14bがプリント基板18に設
けられた給電端子22bと接触するようになる。
【0007】上記構成によって、給電素子14a、フロ
ントパネル10、短絡素子12、リアパネル26、及び
給電素子14bはループアンテナを形成する。そして、
このループアンテナが電波を受信した場合には、電力が
給電端子22a、22bからプリント基板18に実装さ
れた電子部品及び実装部品20a〜20hへ供給され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、無線選択呼
出受信機において用いられる微少なループアンテナのア
ンテナ利得(放射利得)は放射効率によって決定される
部分が大きく、一般的に放射効率ηは次式によって定義
される。 放射効率η=(放射抵抗)/(放射抵抗+損失抵抗)
【0009】上式から分かるように、放射効率ηを上げ
るためには放射抵抗を大きくするとともに、損失抵抗を
小さくする必要がある。放射抵抗を上げるためにはルー
プ面積を大きく取れば良い。図5はループアンテナのル
ープ面積Sと放射効率ηとの関係を示す図である。
【0010】制限された寸法の無線選択呼出受信機にお
いて、ループアンテナのループ面積を最大にするために
図4(b)に示されたように、短絡素子12と給電素子
14a,14bとの物理的な距離が最大となるよう配置
している。しかし、電子部品及び実装部品20a〜20
hを実装したプリント基板18をループアンテナ内に配
置したときに、部品の大きさや、パッケージの材質(金
属物体)の影響から、アンテナ開口面が小さくなり、放
射抵抗を下げ、アンテナ利得が低下する。
【0011】また、短絡素子12と給電素子14a,1
4bとの間に配されたプリント基板18上の電子部品及
び実装部品20a〜20hと、フロントパネル10又は
リアパネル26との間隔が狭いときには、電子部品及び
実装部品20a〜20hとフロントパネル10又はリア
パネル26との間の容量成分が大きくなり、高周波に対
して短絡素子3と同様の効果を持ち、ループアンテナの
ループ面積が減少してしまう。図6は実装部品28a〜
28cが高周波に対してフロントパネル10とリアパネ
ル26との間を短絡する場合の説明図である。図中符号
28bが付された高さが高い実装部品のところで、フロ
ントパネル10とリアパネル26とが短絡される。従っ
て、図中符号R1が付されている太線がこの場合のルー
プアンテナの経路となる。このとき、放射抵抗が下がり
アンテナの利得が低下してしまう。特に金属でパッケー
ジされている実装部品や、グランド電位を有する高さが
高い実装部品においてこの現象は顕著である。
【0012】つまり、従来の無線選択呼出受信機での課
題点を要約すると以下の通りである。ループアンテナは
磁界型アンテナであり、ル一プアンテナ内に金属物体が
配置されている場合には、その実効開口面が小さくなり
アンテナの損失抵抗に対して放射抵抗が小さくなる。従
来の無線選択呼出受信機では、給電素子14a、フロン
トパネル10、短絡素子12、リアパネル26、及び給
電素子14bがループアンテナを形成しているが、寸法
上の制約による構造上、金属物体を含む電子部品及び実
装部品20a〜20hを高密度に実装したプリント基板
18を、ループアンテナ内部に配置しているため、ルー
プアンテナの放射抵抗が下がり、アンテナ利得が低くな
るという問題があった。
【0013】また、ループアンテナはその実効寸法に比
例して受信特性が向上することが知られているが、ルー
プアンテナ内に金属物体がある場合、高周波に対して、
この金属物体は短絡素子として作用し、実効的なループ
面積が減少してしまう。つまり、従来の無線選択呼出受
信機では、本来ならば給電素子14a、フロントパネル
10、短絡素子12、リアパネル26、及び給電素子1
4bがループアンテナが形成しているはずであるが、ル
ープアンテナ内に金属物体を含む電子部品及び実装部品
20a〜20hが高密度に実装されているため、高周波
に対しては給電素子14a、フロントパネル10、電子
部品及び実装部品20a〜20h、リアパネル26、及
び給電素子14bによってループアンテナが形成され、
ループアンテナのループ面積が減少してしまうため、ア
ンテナ利得が低下し、受信機としては受信感度が劣化す
るという問題があった。
【0014】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、高密度実装においてもアンテナ利得を維持する
ことができる、又はアンテナ利得を低下させることなく
実装効率を上げることができる無線選択呼出受信機を提
供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、筐体を形成する金属導体板
がループアンテナの一部をなす無線選択呼出受信機にお
いて、前記金属導体板に対し、表示部以外に前記無線選
択呼出受信機内部に設けられるとともに、アンテナルー
プを短絡する導電性の実装部材近傍に少なくとも1つ孔
を設けたことを特徴とするものである。
【0016】 請求項2記載の発明は、筐体を形成する
金属導体板がループアンテナの一部をなす無線選択呼出
受機において、前記金属導体板に対し、表示部以外に前
記無線選択呼出受信機内部に設けられるとともに、アン
テナループを短絡する導電性の実装部材の形状及び位置
に応じて少なくとも1つ孔を設けたことを特徴とするも
のである。また、請求項3記載の発明は、請求項1又は
請求項2記載の無線選択呼出受信機において、前記孔は
メッシュ状に形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。 〔第1実施形態〕図1は本発明の第1実施形態による無
線選択呼出受信機の構成を示す分解斜視図である。図1
において、50は金属のフロントパネルであり、その一
部には透明の表示窓50aが形成されている。またフロ
ントパネル50の裏面には給電素子54aが形成される
とともに、短絡素子56,56が形成されている。さら
に、その側面には樹脂モールド体52が一体形成されて
いる。また、フロントパネル50には、後述する実装部
品64a〜64gの位置及び形状に応じた孔58が形成
されている。この孔58は特に実装部品64a〜64g
の高さが高い部品の位置に設けられる。図1の例では、
実装部品64bの位置に対応する位置に孔58が形成さ
れている
【0018】60は金属のリアパネルである。このリア
パネル60と、実装部品64a〜64g及び液晶パネル
等の表示部66が設けられた回路基板62とは給電素子
54b(図2参照)によって支持されている。また、回
路基板62には、実装部品64a〜64gや表示部66
へ電力を供給する給電端子68a,68bが設けられて
いる。給電端子68aは給電素子54aの位置に対応す
る位置に設けられており、給電端子68bはリアパネル
60側であって、上記給電素子54bが接触する位置に
設けられている。この給電端子68bは給電素子54b
によってリアパネル60と電気的に短絡されている。
【0019】上記フロントパネル50とリアパネル60
とを一体化した場合には、給電素子54aと給電端子6
8aとが電気的に導通され、フロントパネル50とリア
パネル60とが短絡素子56,56によって短絡され
る。つまり、給電素子54a、フロントパネル50、短
絡素子56,56、リアパネル60、及び給電素子54
bによってループアンテナが形成される。尚、回路基板
62はフロントパネル50、リアパネル60、及び樹脂
モールド52によって密閉される。
【0020】図2は上記構成における無線選択呼出受信
機の断面図である。図2に示されたように、フロントパ
ネル50の実装部品64bに近接する位置には孔58が
設けられているが、この孔58が設けられた箇所以外の
経路によって図中符号R2が付されたループアンテナの
経路が形成される。従って、実装部品64bとフロント
パネル50又はリアパネル60との間の容量が大きくな
らず、高周波に対して開放状態となっているため、実装
部品64bはフロントパネル50とリアパネル60とを
短絡することがなく、アンテナ利得の低下の防止するこ
とができる。その結果、本発明の第1実施形態による無
線選択呼出受信機においては、受信感度の劣化を防止す
ることができる。
【0021】〔第2実施形態〕図3は本発明の第2実施
形態による無線選択呼出受信機の構成を示す分解斜視図
であり、図1と共通する部分には同一の符号を付し、そ
の説明を省略する。図3に示された本発明の第2実施形
態による無線選択呼出受信機が、図1に示された本発明
の第1実施形態による無線選択呼出受信機と異なる点
は、回路基板62には幅広の実装部品64hが設けら
れ、この実装部品64hの位置に対応するフロントパネ
ル50′の位置に多数の孔がメッシュ状に設けられた孔
部70が形成された点である。
【0022】図1に示された第1実施形態による無線選
択呼出受信機では、フロントパネル50に単一の孔58
を設けることによって実効開口面の低下を防止する効果
を得ていたが、図3に示された第2実施形態による無線
選択呼出受信機ではループアンテナのループ面積に影響
を与える幅広の実装部品64hに対し、多数の孔をメッ
シュ構造として孔部70とすることにより、単一の孔5
8の場合と同様の効果を得ているとともに筐体としての
強度を保っている。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による無
線選択呼出受信機においては、実効開口面積の減少を防
止できるので、放射抵抗の低下を防止することができ
る。これによりアンテナ利得の劣化を防ぐことができる
という効果がある。また、ループアンテナと内部の導電
性の実装部材との間の容量増加による高周波に対するル
ープ面積の減少を防止できるため、放射抵抗の低下を防
止することができる。これにより、アンテナ利得の劣化
を防ぐことが可能であるという効果がある。
【0024】また、穴がメッシュ状に形成されているこ
とによって、上記の効果を低減させることなく、孔が形
成されたことによる筐体の強度劣化を低減することが可
能であるという効果がある。さらに、ループアンテナ特
性を損なうことなく、ループアンテナ内に設けられた実
装部材を高密度に実装することができる。また、金属導
体板の任意の箇所に孔を設けることができるため受信回
路、実装部材のレイアウトが制限されず、自由に設計が
行えるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による無線選択呼出受信
機の構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示された無線選択呼出受信機の断面図で
ある。
【図3】本発明の第2実施形態による無線選択呼出受信
機の構成を示す分解斜視図である。
【図4】従来の無線選択呼出受信機の構成を示す図であ
って、(a)斜視図であり、(b)は(a)中のA−A
線に沿った断面図である。
【図5】ループアンテナのループ面積と放射効率ηとの
関係を示す図である。
【図6】図4中の実装部品28a〜28cが高周波に対
してフロントパネル10とリアパネル26との間を短絡
する場合の説明図である。
【符号の説明】
50,50′ フロントパネル 58 孔 60 リアパネル 64a〜64h 実装部品(実装部材) 70 孔部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体を形成する金属導体板がループアン
    テナの一部をなす無線選択呼出受信機において、 前記金属導体板に対し、表示部以外に前記無線選択呼出
    受信機内部に設けられるとともに、アンテナループを短
    絡する導電性の実装部材近傍に少なくとも1つ孔を設け
    たことを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 筐体を形成する金属導体板がループアン
    テナの一部をなす無線選択呼出受機において、 前記金属導体板に対し、表示部以外に前記無線選択呼出
    受信機内部に設けられるとともに、アンテナループを短
    絡する導電性の実装部材の形状及び位置に応じて少なく
    とも1つ孔を設けたことを特徴とする無線選択呼出受信
    機。
  3. 【請求項3】 前記孔はメッシュ状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の無線選択呼
    出受信機。
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