JP2004064312A - 携帯無線機用アンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無線回路13を有する基板16上に、給電点11と整合回路12とλ/4アンテナ10とを備え、パソコンやPDA等の端末機器6に挿入して使用するカード型の携帯無線機用アンテナ装置において、第1端をλ/4アンテナ10の近辺にて開放終端とすると共に、第2端をGND15にて短絡とするλ/4の地線14を備え、筐体電流を低減することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パソコン又はPDA等の端末機器に挿入して使用するカード型の携帯無線機のための携帯無線機用アンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、カード型無線機において、パソコンやPDA等の端末機器のノイズにより受信感度が劣化するという課題がある。そこで、従来の受信感度劣化抑圧手段としては、アンテナ長を筐体電流が小さいλ/2とする手段やアンテナを端末機器から遠ざける手段が知られている。
【0003】
図10に示す従来のカード型携帯無線機30は、端末機器35のスロット36に挿入するカード部31と、無線通信を行うためのアンテナ33を有する無線部32と、カード部31と無線部32との間を接続するケーブル34とで構成されている。そして、カード部31をスロット36に挿入して使用する場合に、無線部32(アンテナ33)を端末機器35から離間することで、端末機器35のノイズにより受信感度が劣化しないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の受信感度の劣化を防止する手段において、λ/2アンテナは、アンテナの長さが長く筐体収納が困難といった問題がある。また、アンテナをカード部から分離した場合には、ケーブルロスが発生すると共に、構造が大きくなるといった問題がある。
【0005】
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、端末機器のノイズの影響を受けにくく、受信感度劣化を抑圧し無線性能に優れたカード型携帯無線機の携帯無線機用アンテナ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯無線機用アンテナ装置は、第1端をλ/4アンテナの近辺にて開放終端とすると共に、第2端をGNDにて短絡とするλ/4地線を備える構成を有している。
この構成により、λ/4地線によりGNDを共振することでGNDに流れる電流をλ/4地線に集中させることとなる。
【0007】
また、本発明の携帯無線機用アンテナ装置は、λ/4アンテナを、モノポール形状としている。
この構成により、端末機器のノイズの影響を受けやすいアンテナ水平部分を無くすこととしている。
【0008】
さらに、本発明の携帯無線機用アンテナ装置は、アンテナ整合回路が、集中定数を用いて基板上に構成されると共に、給電点付近に配置される構成を有している。
この構成により、整合回路の配置が地線形状上地線成形の妨げにならないこととなる。
【0009】
さらに、本発明の携帯無線機用アンテナ装置は、λ/4地線が、端末機器に挿入された際に端末機器から突出する部分に配置される構成を有している。
この構成により、GND電流を集中させる部分である地線を、端末機器から突出した部分に配置することにより端末機器のノイズの影響を受けにくくなることとなる。
【0010】
さらに、本発明の携帯無線機用アンテナ装置は、λ/4地線が、基板上に印刷された銅箔により成形される構成を有している。
この構成により、地線を基板上の銅箔とすることで新たに地線材を用いることなく地線を成形できることとなる。
【0011】
さらに、本発明の携帯無線機用アンテナ装置は、λ/4地線が、金属板によって成形され、GNDと電気的に接続される構成を有している。
この構成により、基板ではなく筐体内部に地線を実装することで基板スペースの有効利用ができることとなる。
【0012】
さらに、本発明の携帯無線機用アンテナ装置は、携帯無線機の使用時に、λ/4アンテナを起立状態とするためのアンテナ起立手段を備える構成を有している。
この構成により、端末機器のノイズによる影響を受けやすいアンテナ折り畳み状態(アンテナ水平状態)を自ずと回避することとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図9を用いて説明する。
本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機の斜視模式図を図1に、本発明の第1の実施の形態のカード型携帯無線機の構成図を図2に、本発明の第1の実施の形態のカード型携帯無線機と端末機器との位置関係を示した説明図を図3に、本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置のアンテナ起立手段の一例を示す説明図を図4に、本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置のアンテナ電流分布を示した説明図を図5にそれぞれ示す。
【0014】
図1〜図5において、カード型携帯無線機1は、図3に示すように、パソコンやPDA等の端末機器6のスロット7に挿入して使用するカード型の携帯可能な無線機である。カード型携帯無線機1は、筐体17に収納された基板16と筐体17から突出するλ/4アンテナ10とから構成される。
【0015】
λ/4アンテナ10は、λ/4モノポールアンテナであり、基板16上の給電点11、整合回路12を介して無線回路13と接続している(図2(b))。地線14は、λ/4の長さで無線回路13が基板16上に印刷された銅箔により成形されるものであり(図2(c))、第1端をλ/4アンテナ10近辺にて開放終端とし、第2端をGND15にて短絡とする構造である。これはGND15をλ/4の地線14により共振させる構造であり、GND15に流れる電流を地線14に集中させることでGND15電流を低減する効果が得られる。また、整合回路12は、インダクタ素子、キャパシタ素子、抵抗素子といった部品である集中定数を用いて実現され、地線14の妨げにならない位置に配置する。このように、本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置は、λ/4アンテナ10と第1端をλ/4アンテナ10の近辺にて開放終端とすると共に、第2端をGND15にて短絡とするλ/4の地線14とで構成されている。
【0016】
図3に示すように、カード型携帯無線機1を端末機器6に挿入した際、地線14が端末機器6から突出した部分に配置されるようにする。この結果、GND電流を集中させる部分である地線14を端末機器6から突出した部分に配置することにより端末機器6のノイズの影響を受けにくくすることが可能となる。
【0017】
λ/4アンテナ10は、例えば図4に示すように、折り曲げ可能な構造とすることができる。図4における給電方法では、基板16上の給電点11に起立する給電ピン10aと給電ピン10aから起立するλ/4アンテナ10にヒンジ構造を有している。そして、給電ピン10aとλ/4アンテナ10とを連結する軸10bを介して、λ/4アンテナ10が揺動する。また、給電ピン10aとλ/4アンテナ10との間にシャフト部を設け、λ/4アンテナ10をより一層、端末機器6から離間できる構造としてもよい。ここでシャフト部の長さはλ/4アンテナ10の特性上最も電流が大きい部分であり、揺動して水平となる部分はノイズの影響を受けやすいため可能な限り短くする。ヒンジ部を回転可能な構造とし、λ/4アンテナ10の折畳み時にλ/4アンテナ10が地線14上部付近に位置する方向に配置するようにしてもよい。
【0018】
次に、図5を用いてλ/4アンテナ10及び地線14のアンテナ電流分布を説明する。図5において、λ/2アンテナ電流分布d1では、λ/2アンテナ38に電流のピークが存在し筐体17にはほとんど電流が流れない。これに対し、λ/4アンテナ電流分布d2では、電流のピーク値が筐体17上に存在する為、筐体電流が非常に大きくなる。この筐体電流を低減するのが地線14である。地線付きλ/4アンテナ電流分布d3では、地線14によりGND15に流れる電流を低減している。
【0019】
以上のように、本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置によれば、λ/4の地線14によりGND15を共振することでGND15に流れる電流を地線14に集中させ、地線14以外のGND電流を低減する作用を有する。そして、筐体電流を低減し、端末機器6のノイズの影響を受けにくく、受信感度劣化を抑圧し無線性能に優れたカード型携帯無線機の携帯無線機用アンテナ装置を提供することができる。ケーブルを用いていないことから、当然にケーブルロスが無く、また、アンテナの長さがλ/4であることから、カード型携帯無線機1の大きさも抑えることが可能である。
【0020】
また、λ/4アンテナ10を、モノポール形状とすることにより、端末機器6のノイズの影響を受けやすいアンテナ水平部分を無くすこととしている。また、地線14を基板16上の銅箔とすることで新たに地線材を用いることなく地線14を成形でき、カード型携帯無線機の製造コストを抑えることが可能である。
【0021】
次に、図6の本発明の第2の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機の構成図を基に、本発明の第2の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置の説明を行う。
【0022】
図6において、カード型携帯無線機2は、パソコンやPDA等の端末機器6のスロット7に挿入して使用するカード型の携帯可能な無線機である。カード型携帯無線機2は、筐体17に収納された基板16と筐体17から突出するλ/4アンテナ10とから構成される。
【0023】
λ/4アンテナ10は、λ/4モノポールアンテナであり、基板16上の給電点11、整合回路12を介して無線回路13と接続している(図6(a))。金属板地線19は、筐体内部に実装するものであり、長さがλ/4である。金属板地線19は、第1端をλ/4アンテナ10の近辺にて開放終端とし、第2端を接触部20とする。接触部20は接触部20からGND15までの高さを持つ接触ピン18と接触する(図6(b))。これにより金属板地線19とGND15とが電気的に接続され、GND15を金属板地線19により共振させる構造となり、GND15に流れる電流を金属板地線19に集中させることでGND15電流を低減する効果が得られる。また、金属板地線19を筐体17の内部に実装することで、基板16のスペースの有効利用を可能とする効果が得られる。尚、金属板地線19を筐体17の一部として形成してもいい
【0024】
次に、図7の本発明の第3の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機の使用方法を示す説明図を基に、本発明の第3の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置の説明を行う。
【0025】
図7において、カード型携帯無線機3は、パソコンやPDA等の端末機器6のスロット7に挿入して使用するカード型の携帯可能な無線機である。カード型携帯無線機3は、筐体23に収納された基板16と筐体23から突出するλ/4アンテナ22とから構成される。尚、基板16の構成は、本発明の第1の実施の形態に示すカード型携帯無線機1と同一であるので説明を省略する。
【0026】
カード型携帯無線機3では、λ/4アンテナ22が筐体23の側面に位置し、折畳み状態では端末機器6へ挿入できない構造とする。これは、端末機器6のスロット7に比べ、筐体23+λ/4アンテナ22の方がλ/4アンテナ22の先端部面積分(S1)大きい構造となっているためである。このため、使用状態ではλ/4アンテナ22は起立させる必要が生じ、これにより端末機器6のノイズの影響を受けやすいアンテナ折り畳み時(水平時)を自ずから回避することができる構造となる。この構造により、使用時に端末機器6のノイズの影響を受けにくく、受信感度劣化を抑圧し無線性能に優れたカード型携帯無線機3を得ることができる。
【0027】
次に、図8の本発明の第4の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機を示す斜視模式図及び、図9の本発明の第4の実施の形態のカード型携帯無線機の使用方法を示す説明図を基に、本発明の第4の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置の説明を行う。
【0028】
図8において、カード型携帯無線機4は、パソコンやPDA等の端末機器6のスロット7に挿入して使用するカード型の携帯可能な無線機である。λ/4アンテナ25は、λ/4モノポールアンテナであり、給電点11、整合回路12を介して無線回路13と接続している。ここで、λ/4アンテナ25、給電点11、整合回路12、無線回路13の一部又は全部は上筐体26に収納する構成とする。地線14は、λ/4の長さで基板(図示せず)上に印刷された銅箔又は筐体内部に実装する金属板により成形するものであり、第1端をλ/4アンテナ25の近辺にて開放終端とし、第2端をGND15にて短絡とする構造である。これはGND15をλ/4の地線14により共振させる構造であり、GND15に流れる電流を地線14に集中させることでGND15電流を低減する効果が得られる。ここで地線14、GND15は下筐体27に収納する構成とする。
【0029】
カード型携帯無線機4の上筐体26は、下筐体27にヒンジ部28を介して揺動自在に連結されている。そして、図9に示すように、λ/4アンテナ25を収納した上筐体26が下筐体27の上に位置し、閉じた状態である折畳み状態では端末機器6へ挿入できない構造とする。これは、端末機器6のスロット7に比べ、上筐体26+下筐体27の方が上筐体26の上端部面積分(S2)大きい構造となっているためである。このため、使用状態では上筐体26は起立させる必要が生じ、これにより端末機器6のノイズの影響を受けやすいアンテナ折り畳み時(水平時)を自ずから回避することができる構造となる。この構造により、使用時に端末機器6のノイズの影響を受けにくく、受信感度劣化を抑圧し無線性能に優れたカード型携帯無線機4を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明は、第1端をλ/4アンテナの近辺にて開放終端とすると共に、第2端をGNDにて短絡とするλ/4地線を設けることにより、端末機器のノイズの影響を受けにくく、受信感度劣化を抑圧し無線性能に優れたカード型携帯無線機の携帯無線機用アンテナ装置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機の斜視模式図
【図2】本発明の第1の実施の形態のカード型携帯無線機の構成図
【図3】本発明の第1の実施の形態のカード型携帯無線機と端末機器との位置関係を示した説明図
【図4】本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置のアンテナ起立手段の一例を示す説明図
【図5】本発明の第1の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置のアンテナ電流分布を示した説明図
【図6】本発明の第2の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機の構成図
【図7】本発明の第3の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機の使用方法を示す説明図
【図8】本発明の第4の実施の形態の携帯無線機用アンテナ装置を有するカード型携帯無線機を示す斜視模式図
【図9】本発明の第4の実施の形態のカード型携帯無線機の使用方法を示す説明図
【図10】従来のカード型携帯無線機の斜視図
【符号の説明】
1〜4 カード型携帯無線機
6 端末機器
7 スロット
4 無線回路
10,22,25 λ/4アンテナ
11 給電点
12 整合回路
13 無線回路
14 地線
15 GND
16 基板
17 筐体
18 接触ピン
19 金属板地線
20 接触部
26 上筐体
27 下筐体
28 ヒンジ部
Claims (7)
- 無線機本体を有する基板上に、給電点とアンテナ整合回路とλ/4アンテナとを備え、パソコンやPDA等の端末機器に挿入して使用するカード型の携帯無線機用アンテナ装置において、第1端を前記λ/4アンテナの近辺にて開放終端とすると共に、第2端をGNDにて短絡とするλ/4地線を備え、筐体電流を低減することを特徴とする携帯無線機用アンテナ装置。
- 前記λ/4アンテナは、モノポール形状であることを特徴とする請求項1記載の携帯無線機用アンテナ装置。
- 前記アンテナ整合回路は、集中定数を用いて前記基板上に構成されると共に、前記給電点付近に配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の携帯無線機用アンテナ装置。
- 前記λ/4地線は、前記端末機器に挿入された際に前記端末機器から突出する部分に配置されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の携帯無線機用アンテナ装置。
- 前記λ/4地線は、前記基板上に印刷された銅箔により成形されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の携帯無線機用アンテナ装置。
- 前記λ/4地線は、金属板によって成形され、前記GNDと電気的に接続されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の携帯無線機用アンテナ装置。
- 前記携帯無線機の使用時に、前記λ/4アンテナを起立状態とするためのアンテナ起立手段を備えることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の携帯無線機用アンテナ装置。
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