JP3000708B2 - 静電荷像現像方法 - Google Patents

静電荷像現像方法

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JP3000708B2
JP3000708B2 JP3091906A JP9190691A JP3000708B2 JP 3000708 B2 JP3000708 B2 JP 3000708B2 JP 3091906 A JP3091906 A JP 3091906A JP 9190691 A JP9190691 A JP 9190691A JP 3000708 B2 JP3000708 B2 JP 3000708B2
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圭司 浅川
仁 中澤
博 深尾
一郎 出水
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真、静電記録、
静電印刷等における静電荷像を現像する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電子写真法においては、一定量の
トナーを現像器に装入しておき、複写が繰り返されて、
トナーが一定量減少すると、減少した分のトナーが補給
されるシステムが採用されている。そして、従来は、減
少分を補給するトナ−(以下「補給用トナ−」という)
は、最初に現像器に装入されるトナー(以下「スタータ
ー用トナー」という)と同一のトナーが補給されるのが
通常である。
【0003】電子写真に使用されるトナーは、トナーの
流動性、クリーニング性等の改良のため、シリカ、チタ
ニアまたはアルミナ等の流動化剤が添加されたものが使
用されている。シリカが最も入手容易であるため、シリ
カが汎用流動化剤として主に添加されているが、シリカ
のみでは、高い初期帯電レベル、環境不安定性、埋め込
みによる流動性の低下等の問題があるため、それらの問
題を防止するために、シリカに加え、さらにチタニアあ
るいはアルミナ等の流動化剤を組み合わせて添加したト
ナーが提案されている。
【0004】このように流動化剤を組み合わせて添加す
ることにより、シリカの有する高い初期帯電量を抑制
し、トナーを必要とされる適度な帯電レベルに素早く帯
電させることができるように調製することができるの
で、トナーは初期画像特性に優れたものとすることがで
きるが、チタニアあるいはアルミナは、シリカに比べ、
本質的に帯電レベルが低いため、長期使用していると、
それらの影響を受け、帯電量不足が生じ、トナー飛散等
の問題、およびそれに伴う画像カブリ等の問題が生じ
る。さらに、トナー消費により、トナーが供給されて
も、耐刷時におけるトナー帯電量不足という本質的問題
は解消されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、初期帯電特性および耐刷時にお
ける帯電特性に優れ、画像濃度、カブリ等のない画質に
優れた画像を形成可能な静電荷像現像方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は後処
理剤として疎水性シリカと、疎水性チタニアあるいは疎
水性アルミナとを含有するトナーをスターター用トナー
および補給用トナーとして用い、スターター用トナーに
おける疎水性チタニアあるいは疎水性アルミナのトナー
に対する含有量をTA、補給用トナーにおける含有量を
Bとしたとき、TAが0.2〜3.0重量%で、且つT
A−TBが0.1〜1.0重量%であることを特徴とする
静電荷像現像方法に関する。
【0007】本発明に使用するスターター用トナーとし
ては、疎水性シリカは、後処理剤添加前のトナーに対し
て0.1〜1.0重量%、好ましくは0.2〜0.5重
量%の割合を添加する。そして、疎水性チタニアあるい
は疎水性アルミナは、後処理剤添加前のトナーに対して
0.2〜3.0重量%、好ましくは0.2〜2.0重量
%の割合を添加する。シリカに加え、さらに一定量のチ
タニアあるいはアルミナを加えることにより、トナーの
流動性、画質のキメ等の特性を維持しながら、シリカの
有する高すぎる初期帯電特性を抑制し、適性帯電レベル
に素早く帯電させることが可能となり、十分な画像濃度
を有する画質に優れた画像を形成することが可能とな
る。シリカおよびチタニアの添加量が上記範囲外になる
と、トナーの流動性が悪くなり、さらに形成される画像
のキメ、カブリ等に問題が生じる。
【0008】本発明に使用する補給用トナーとしては、
疎水性シリカは、スターター用トナーに添加したと同様
の量を添加し、疎水性チタニアあるいは疎水性アルミナ
は、スターター用トナーに添加する量よりも少なめに添
加したものを使用する。具体的な添加量としては、スタ
ーター用トナーへの疎水性チタニアあるいは疎水性アル
ミナの添加量をTA重量%、補給用トナーへの疎水性チ
タニアあるいは疎水性アルミナの添加量をTB重量%と
したとき、TA−TBの差が0.1〜1.0重量%、好ま
しくは0.1〜0.9重量%である。そうすることによ
り、耐刷時における帯電量不足を解消し、トナー飛散、
カブリ等の生じさせることなく、画像濃度、キメ等に優
れた画像を安定して形成することができる。TA−TB
差が上記範囲外であると、トナー飛散、画像カブリが問
題となる。
【0009】本発明の後処理剤が添加されるトナーは一
般に少なくともアクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリ
エステル樹脂、スチレン−アクリル共重合樹脂またはエ
ポキシ樹脂等のバインダー樹脂、着色剤からなる微小粒
子で、磁性キャリア粒子とともに二成分で使用するも
の、トナーを非磁性一成分で使用するもの、トナー内部
に磁性剤を含有させたトナー(磁性トナー)として一成分
で使用するもの等存在するが、本発明はいずれの方式に
採用されるトナーにも適用できる。 以下実施例を用い
て説明する。
【0010】生トナーの製造例 (バインダー樹脂: ビニル変性ポリエステル樹脂の製
造)ポリオキシエチレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパン68重量部、イソフタル酸16
重量部、テレフタル酸16重量部、無水マレイン酸0.
3重量部、ジブチル錫オキシド0.06重量部をフラス
コに仕込み、窒素雰囲気下で230℃で24時間反応を
続けて取り出した。得られた不飽和ポリエステル樹脂の
重量平均分子量は10,600であった。
【0011】この不飽和ポリエステル樹脂50重量部、
キシレン50重量部をフラスコに仕込み溶解した。キシ
レンが還流するまで温度を上げ、キシレン還流下にスチ
レン13重量部、メタクリル酸メチル2重量部にアゾビ
スイソブチロニトリル0.4重量部を溶解したものを窒
素雰囲気下約30分で滴下した。滴下後3時間保温し、
キシレンを減圧蒸留した後樹脂を取り出し、重量平均分
子量が13,100、100℃における溶融粘度が6×
104ポイズ、ガラス転移温度が63℃のバインダー樹
脂を得た。ただし、溶融粘度は島津製作所フローテスタ
ーCFT−500を用い、ノズル径1mm、ノズル長さ1
mm、荷重30kg、昇温速度3℃/分の条件で測定した値
である。
【0012】 重量部 ・上記で得られたスチレンアクリル変性ポリエステル樹脂 100 ・有機顔料Lionol Blue FG−7350(東洋インキ製造社製) 3 ・帯電制御剤(ボントロンE−84、オリエント化学社製) 3 上記材料をヘンシェルミキサーで十分混合し、二軸押出
機で混練後、冷却した。混合物をフェザーミルで粗粉砕
し、その後、ジェット粉砕機と風力分級機を用い、粒径
5〜25μm(平均粒径10.5μm)の粒子を得た。以上
のようにして得られた粒子を生トナー(A)とする。
【0013】キャリアの製造例 スチレン、メチルメタクリレート、2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、メタクリル酸からなるスチレン−ア
クリル系共重合体(1.5:7:1.0:0.5)80重量
部とブチル化メラミン樹脂20重量部をトルエンで希釈
し、固形比2%のスチレンアクリル樹脂溶液を調合し
た。
【0014】芯材として焼成フェライト粉(F−300;
平均粒径:50μm、嵩密度:2.53g/cm3; パウダー
テック社製)を用い、上記スチレンアクリル樹脂溶液を
スピラーコーター(岡田精工社製)により塗布し、乾燥し
た。得られたキャリアを熱風循環式オーブン中にて14
0℃で2時間放置して焼成した。冷却後、フェライト粉
バルクを目開き210μmと90μmのスクリーンメッシ
ュを取り付けたフルイ振盪器を用いて解砕し、樹脂コー
トされたフェライト粉とした。このフェライト粉に対
し、上記塗布、焼成、解砕をさらに3回繰り返した(1
次焼成)。
【0015】1次焼成で得られたフェライト粉を上記オ
ーブン中にて170℃で3時間焼成した(2次焼成)。冷
却後、フェライトバルクを上記と同様に解砕し、樹脂被
覆キャリアを得た。得られたキャリアの平均粒径は52
μm、被覆樹脂量(Rc)は2.95%、熱分解ピーク温度
は295℃、電気抵抗は約4×1010Ωcmであった。
【0016】なお、被覆樹脂量(Rc)は以下のようにし
て求めた。樹脂被覆キャリア約5g、あらかじめ重量W0
(g)を精秤した10ccの磁性ルツボに入れ、全体の磁性
1(g)を精秤する。このルツボをマッフル炉に入れ、毎
分15度のスピードで900℃まで昇温し、900℃に
保った状態で3時間放置し、被覆樹脂を燃焼させ、その
後、常温まで放冷する。常温に達した後、直ちにキャリ
アの入ったルツボの重量W2(g)を精秤する。被覆樹脂量
(Rc)は、下記式で求められる。
【0017】
【数1】
【0018】キャリア粒径の測定はマイクロトラック社
のレーザ回折式粒度分布測定器を使って測定した。
【0019】嵩密度の測定は、蔵持科学器械製作所製嵩
比重測定器を用いてJIS Z 2504に従って測定し
た。
【0020】熱分解ピーク温度は、熱分析機(セイコー
電子社製、SSS−5000)によるDSC曲線から求
めた。
【0021】実施例1 生トナー(A)に対して、 スターター用トナー 疎水性チタニア(日本アエロジル社製:T−805) 1.65wt% 疎水性シリカ(ワッカー社製: H2000/4) 0.3wt% 補給用トナー 疎水性チタニア(日本アエロジル社製: T−805) 0.8wt% 疎水性シリカ(ワッカー社製: H2000/4) 0.3wt% 、をそれぞれヘンシェルミキサーで混合しトナーを得た。
【0022】実施例2 生トナー(A)に対して、 スターター用トナー 疎水性チタニア(実施例1に同じ) 0.95wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 補給用トナー 疎水性チタニア(実施例1に同じ) 0.8wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 、をそれぞれヘンシェルミキサーで混合しトナーを得た。
【0023】実施例3 生トナー(A)に対して、 スターター用トナー 疎水性チタニア(実施例1に同じ) 1.1wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 補給用トナー 疎水性チタニア(実施例1に同じ) 0.8wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 、をそれぞれヘンシェルミキサーで混合してトナーを得た。
【0024】実施例4 生トナー(A)に対して、 スターター用トナー 疎水性アルミナ(日本アエロジル社製:RX−C) 1.1wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 補給用トナー 疎水性アルミナ(日本アエロジル社製: RX−C) 0.8wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 、をそれぞれヘンシェルミキサーで混合しトナーを得た。
【0025】比較例1 生トナー(A)に対して、 スターター用トナー、 補給用トナー共に 疎水性チタニア(実施例1に同じ) 0.8wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 、をそれぞれヘンシェルミキサーで混合しトナーを得た。
【0026】比較例2 生トナー(A)に対して、 スターター用トナー 疎水性チタニア(実施例1に同じ) 2.0wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 補給用トナー 疎水性チタニア(実施例1に同じ) 0.8wt% 疎水性シリカ(実施例1に同じ) 0.3wt% 、をそれぞれヘンシェルミキサーで混合してトナーを得た。
【0027】比較例3 生トナー(A)に対して、 スターター用トナー 疎水性チタニア(実施例1と同じ) 0.8wt% 疎水性シリカ(実施例1と同じ) 0.1wt% 補給用トナー 疎水性チタニア(実施例1と同じ) 0.8wt% 疎水性シリカ(実施例1と同じ) 0.3wt% 、をそれぞれヘンシェルミキサーで混合してトナーを得た。
【0028】実施例1〜4と比較例1〜3で得られたト
ナーを8.0重量%の含有割合となるように前記キャリ
アと混合し、現像剤を調製した。複写機CF−70(ミ
ノルタカメラ社製)に供し、一枚当り約200mgのトナ
ー消費量となるように複写画像を形成し、初期画像およ
び5000枚耐刷後の画像を評価した。評価項目は下記
のごとくである。
【0029】・帯電量 ブローオフ法によった(トナー濃度8重量%)。 ・画像濃度 ベタ画像部の単位面積当りのトナー付着量を測定し、以
下のごとく、ランク付を行った。 ○: 付着量が0.9mg/cm2以上を○とした。 ×: 付着量0.9mg/cm2未満を×とした。 ・画像上のキメ ハーフ画像上のキメを評価し、ランク付を行った。△ラ
ンク以上で実用上使用可能であるが、○以上が望まし
い。 ・画像上のカブリ 白地画像上のトナーカブリを目視により測定し、ランク
付を行った。△ランク以上で実用上使用可能であるが、
○以上が望ましい。結果を下記表1にまとめた。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】耐刷時、帯電特性が初期帯電特性と同様
に優れており、画像濃度の高いカブリのない優れた画像
を形成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深尾 博 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会 社内 (72)発明者 出水 一郎 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会 社内 (56)参考文献 特開 平2−251863(JP,A) 特開 平2−876(JP,A) 特開 平3−87758(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 9/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後処理剤として疎水性シリカと疎水性チ
    タニアとを含有するトナーをスターター用トナーとして
    用い、且つ後処理剤として疎水性シリカと疎水性チタニ
    アとを含有するトナーを補給用トナーとして用い、スタ
    ーター用トナーにおける疎水性チタニアのトナーに対す
    る含有量をTA、補給用トナーにおける疎水性チタニア
    のトナーに対する含有量をTBとしたとき、TAが0.2
    〜3.0重量%で、且つTA−TBが0.1〜1.0重量
    %であることを特徴とする静電荷像現像方法。
  2. 【請求項2】 後処理剤として疎水性シリカと疎水性ア
    ルミナとを含有するトナーをスターター用トナーとして
    用い、且つ後処理剤として疎水性シリカと疎水性アルミ
    ナとを含有するトナーを補給用トナーとして用い、スタ
    ーター用トナーにおける疎水性アルミナのトナーに対す
    る含有量をTA、補給用トナーにおける疎水性アルミナ
    のトナーに対する含有量をTBとしたとき、TAが0.2
    〜3.0重量%で、且つTA−TBが0.1〜1.0重量
    %であることを特徴とする静電荷像現像方法。
  3. 【請求項3】 疎水性シリカの含有量が0.1〜1.0
    重量%であることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の静電荷像現像方法。
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