JP3000436U - 盛り皿 - Google Patents

盛り皿

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JP3000436U
JP3000436U JP1994000205U JP20594U JP3000436U JP 3000436 U JP3000436 U JP 3000436U JP 1994000205 U JP1994000205 U JP 1994000205U JP 20594 U JP20594 U JP 20594U JP 3000436 U JP3000436 U JP 3000436U
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JP1994000205U
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Inventor
健治 億田
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株式会社三陽アルミ金属工業所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来のように螺子を使用することなく、皿体と
支持台のみから構成してワンタッチで着脱自在に装着で
きるとともに、保管の際には嵩張ることなく小スペース
で収納できる盛り皿を提供することにある。 【構成】料理を盛り付けるための皿体1と、前記皿体1
を支持するための支持台2とよりなり、前記皿体1と支
持台2の一方又は両方に磁石体7を取付け、その両者を
着脱自在に磁着してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、料理を盛り付けるための盛り皿の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、料理を盛り付けるための盛り皿としては、図6に示す如く、皿体31と 支持台33と螺子35の3点構成からなり、前記皿体31の中央に螺孔32を設 けるとともに、支持台33の上部にも前記皿体31の螺孔32に対応する位置に 螺孔34を設け、螺子35等によって前記皿体31と支持台33とを取付けてな るものが一般的であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような盛り皿36では、使用時における螺子締めや、保管 時における取り外し作業に手間がかかるとともに、螺子35の保管にも神経を配 る必要があった。また、しっかりと螺子35を締めても、汁等がある料理を盛り 付けた場合には、どうしても汁等が螺孔32の隙間から漏れて食卓を汚すという 欠点があった。
【0004】 そこで本考案は以上のような実状に鑑みてなされたものであり、その目的は、 従来のように螺子を使用することなく、皿体と支持台のみから構成してワンタッ チで着脱自在に装着できるとともに、保管の際には嵩張ることなく小スペースで 収納できる盛り皿を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そして、上記目的を達成するための本考案の盛り皿は、料理を盛り付けるため の皿体と;前記皿体を支持するための支持台とよりなり、前記皿体と支持台の一 方又は両方に磁石体を取付け、その両者を着脱自在に磁着してなるものである。
【0006】 また、料理を盛り付けるためのものであって、下面に磁性体或いは磁石体を取 付けた皿体と;前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下面に取付 けた前記磁性体或いは磁石体を位置設定可能とする凹部を形成し、該凹部内に前 記磁性体或いは磁石体に感応し得る磁石体或いは磁性体を装着固定した支持台と よりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着してなる盛り皿を提供せんとす るものである。
【0007】 次に、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着した皿体と ;前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下面に接着した前記薄鉄 板を位置設定可能とする凹部を形成し、該凹部内に内縁高さよりも稍低く成形し た上部開口を有する鉄箱体を装着し、更に該鉄箱体の高さと同様或いは稍低く成 形した磁石体を前記鉄箱体内に装着固定した支持台とよりなり、前記皿体と支持 台とが着脱自在に磁着してなる盛り皿を提案することができる。
【0008】 そして、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着して突設 したアルミニウム製からなる皿体と;前記皿体を支持するためのものであって、 前記皿体の下面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製からなる支持台 本体の上部に凹部を形成し、該凹部内に内縁高さよりも稍低く成形した上部開口 を有する鉄箱体を装着し、更に該鉄箱体の高さよりも稍低く成形した磁石体を前 記鉄箱体内に装着固定した支持台とよりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に 磁着してなる盛り皿も開示される。
【0009】 また、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着して突設し たアルミニウム製からなる皿体と;前記皿体を支持するためのものであって、前 記皿体の下面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製からなる支持台本 体の上部に環状凹部を形成し、該環状凹部内に内縁高さよりも稍低く成形した上 部開口を有する環状鉄箱体を装着して、中央部をリベットでかしめて前記支持台 本体と固定してなり、更に前記環状鉄箱体の高さよりも稍低く成形した中空環状 磁石体を前記環状鉄箱体内の中央部に装着固定した支持台とよりなり、前記皿体 と支持台とが着脱自在に磁着してなる盛り皿が採用され得る。
【0010】 更に、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着して突設し たアルミニウム製からなる皿体と;前記皿体を支持するためのものであって、前 記皿体の下面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製からなる支持台本 体の上部に滑らかなテーパーを設けた環状凹部を形成し、該環状凹部内に内縁高 さよりも稍低く成形した上部開口を有する環状鉄箱体を装着して、中央部をリベ ットでかしめて前記支持台本体と固定してなり、更に前記環状鉄箱体の高さより も稍低く成形した中空環状磁石体を前記環状鉄箱体内の中央部に装着固定した支 持台とよりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着してなる盛り皿を提供す るものである。
【0011】
【作用】
以上のような構成にしてなる本考案に係る盛り皿として、料理を盛り付けるた めの皿体と、前記皿体を支持するための支持台とよりなり、前記皿体と支持台の 一方又は両方に磁石体を取付け、その両者を着脱自在に磁着したものを用いた場 合は、従来必要であった螺子が不必要となり、皿体と支持台の2点構成からなる ものである。
【0012】 次に、料理を盛り付けるためのものであって、下面に磁性体或いは磁石体を取 付けた皿体と、前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下面に取付 けた前記磁性体或いは磁石体を位置設定可能とする凹部を形成し、該凹部内に前 記磁性体或いは磁石体に感応し得る磁石体或いは磁性体を装着固定した支持台と よりなり、前記皿体と支持台とを着脱自在に磁着したものを用いた場合は、皿体 と支持台の取付け位置が容易に定まるのである。
【0013】 そして、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着した皿体 と、前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下面に接着した前記薄 鉄板を位置設定可能とする凹部を形成し、該凹部内に内縁高さよりも稍低く成形 した上部開口を有する鉄箱体を装着し、更に該鉄箱体の高さと同様或いは稍低く 成形した磁石体を前記鉄箱体内に装着固定した支持台とよりなり、前記皿体と支 持台とが着脱自在に磁着したものを用いた場合は、皿体と支持台の取付け位置が 容易に定まるとともに、磁石体自身による磁着のみならず、その磁力によって磁 性された鉄箱体と相伴い、より強固に磁着するのである。
【0014】 また、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着して突設し たアルミニウム製からなる皿体と、前記皿体を支持するためのものであって、前 記皿体の下面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製からなる支持台本 体の上部に凹部を形成し、該凹部内に内縁高さよりも稍低く成形した上部開口を 有する鉄箱体を装着し、更に該鉄箱体の高さよりも稍低く成形した磁石体を前記 鉄箱体内に装着固定した支持台とよりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁 着したものを用いた場合は、錆ることがなくなり、衛生的にも優れ、且つ軽量化 が図れるのである。
【0015】 そして、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着して突設 したアルミニウム製からなる皿体と、前記皿体を支持するためのものであって、 前記皿体の下面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製からなる支持台 本体の上部に環状凹部を形成し、該環状凹部内に内縁高さよりも稍低く成形した 上部開口を有する環状鉄箱体を装着して、中央部をリベットでかしめて前記支持 台本体と固定してなり、更に前記環状鉄箱体の高さよりも稍低く成形した中空環 状磁石体を前記環状鉄箱体内の中央部に装着固定した支持台とよりなり、前記皿 体と支持台とが着脱自在に磁着したものを用いた場合は、前記皿体と支持台が個 々に上下に複数個積層することができ、特に支持台を積層しても磁力によって取 り外しが困難になることがないのである。
【0016】 更に、料理を盛り付けるためのものであって、下面に薄鉄板を接着して突設し たアルミニウム製からなる皿体と、前記皿体を支持するためのものであって、前 記皿体の下面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製からなる支持台本 体の上部に滑らかなテーパーを設けた環状凹部を形成し、該環状凹部内に内縁高 さよりも稍低く成形した上部開口を有する環状鉄箱体を装着して、中央部をリベ ットでかしめて前記支持台本体と固定してなり、更に前記環状鉄箱体の高さより も稍低く成形した中空環状磁石体を前記環状鉄箱体内の中央部に装着固定した支 持台とよりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着したものを用いた場合は 、支持台本体をより密に積層することができるのである。
【0017】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の盛り皿Aを具体化した実施例につい て説明する。
【0018】 ここに、図1、図2に示したものは本考案の第1実施例の盛り皿Aであって、 皿体1、支持台2で主要構成されている。
【0019】 皿体1は、料理を盛り付けるためのものであって、図1に示す如く、円盤状に 形成されているものである。使用する素材としては、防錆性、軽量性等の観点か らアルミニウム、ステンレスを使用することが適しているが、その他の素材、即 ち、鉄、鋼、木材、合成樹脂等であっても適宜採用可能である。そして、前記皿 体1の下面中央には環状の薄鉄板3を接着して突設させているが、形状について は何ら限定されるものではない。
【0020】 支持台2は、図1に示す如く、前記皿体1を支持するためのものであって前記 皿体1の下面に接着した前記薄鉄板3を嵌合する凹部5を形成し、該凹部5内に 内縁8高さよりも稍低く成形した上部開口を有する鉄箱体6を装着し、更に該鉄 箱体6の高さと同様或いは稍低く成形した磁石体7を前記鉄箱体6内に装着固定 されているものである。そして前記鉄箱体6は凹部5中央でリベット11によっ てかしめて取付けているものである。また、この支持台2は中空の略円錐台であ るので安定性があり、支持台2としての機能の他に、容器等としても別途利用で きるものである。更に、この支持台2は積層することができるため、狭い収納空 間であっても有効に収納することができる。尚、支持台本体12に使用する素材 としては、上述した前記皿体1のいずれかを使用するものである。尚、前記凹部 5を設けることにより前記薄鉄板3の位置設定が容易に行え、且つ形状が環状で あることも位置決めが必要でないということで有利だからである。従って、前記 鉄箱体6及び磁石体7についても環状としているのである。しかしながら、環状 以外であっては使用することができないというものではなく、いかなる形状であ っても適宜設計変更すれば足りるのである。
【0021】 次に、図1中に示す矢印の如く、前記皿体1と支持台2とが重合すれば、図2 に示すように、磁石体7よりも稍高く装着した鉄箱体6の上縁10に当接して、 前記支持台2の上部に形成した凹部5内に嵌合するものである。そして、このよ うな構造にすれば、皿体1が横ずれを起こすことがなく、また、磁力は図2の一 点鎖点に示すように前記鉄箱体6内の周縁上部に集中するため、たとえ弱い磁力 であっても補うことができるとともに、磁力が強い場合は、より強固に磁着する ことができるのである。
【0022】 そして、図3、図4に示すものは使用後の収納状態、即ち、前記皿体1と支持 台2とを分離して個々に積層した場合の側断面図である。図示したものは便宜上 3枚を積層したものであるが、枚数においては特に限定されるものではないとい うことは言うまでもない。また、図3においては特に問題のないところであるが 、図4に関しては述べれば、前記凹部5に滑らかなテーパーを施すことによって 、より密に積層することができ、積層枚数の増加を図ることができるのである。 加えて、磁力は図2に示す如く鉄箱体6内の周縁上部に集中して下部は磁力が弱 くなるため、積層した支持台2が磁力によって取り外しにくくなることがないの である。更に、リベット11の下部を上部よりも稍小さくすることで、少しでも 密にして積層枚数を増加させるようにしているのである。
【0023】 次に、図5に示すものは本考案に係る第二実施例の盛り皿Bであり、第一実施 例とは逆に皿体1の下面に磁石体7を接着して、支持台2の上部に設けた凹部5 内に前記磁石体7を装着することもできる。この場合、凹部5内には鉄等の磁性 体9を装着しているものである。尚、支持台本体12の素材自体が鉄等の磁性体 9から作成していれば、何ら他の磁性体9を装着する必要がないのである。
【0024】 そして、第一実施例並びに第二実施例に使用する磁性体としては、磁石体7に 感応するものであればよく、薄鉄板3のみならずフェライト素材等であっても採 用し得るのである。また、磁石板7は、金属磁石(アルニコ磁石、白金合金磁石 等)、焼結磁石(フェライト磁石)、可撓性磁石(プラスチック磁石、ゴム磁石 )等のものが適宜使用可能である。
【0025】 更に、技術思想を発展させて、図1に示す如く前記支持台2の上部4にシリコ ーンゴム、ゴム、合成樹脂等から作成したパッキンを止着すれば、取付ける際に 発する金属音を吸収して消音効果が得られるとともに、取付ける皿体1の滑り止 めとしての効果も期待できるのである。また、パッキンを止着するのではなくス プレーにより塗料をコーティングして滑り止め加工を施すこともできるのである 。そして、前記支持台2自体が横滑りをおこさないように、食卓に接する支持縁 13にも前記同様のパッキンを止着することもできる。
【0026】
【考案の効果】
以上の記載より明らかなように、次に記載する効果を奏する。請求項1の盛り 皿によれば、従来のように螺子を使用することなく構成部材が1点少なくなると ともに、磁石体を用いて磁着させるため容易に皿体と支持台とを取付けることが できる。そして、皿体は螺孔を設けることがないので単独でも使用することがで きるのである。
【0027】 請求項2の盛り皿によれば、皿体と支持台の取付け位置が容易に確認できると ともに、支持台の上部に凹部を形成して、該凹部内に皿体の下面に突設した磁性 体或いは磁石体を装着することにより、横ずれをおこすことがなく美麗に取付け ることができるのである。
【0028】 請求項3の盛り皿によれば、請求項1及び請求項2に記載した効果を有すると ともに、磁石体自身による磁着のみならず、その磁力によって磁性された鉄箱体 と相伴って、より強固な吸着が実現するのである。また、使用後においては、皿 体と支持台を個々に積層してすることができるので、嵩張ることなく小スペース で収納することができる。
【0029】 請求項4の盛り皿によれば、請求項1〜請求項3に記載した効果を有するとと もに、皿体と支持台をアルミニウムから作成するため軽量化が図れ、且つ錆付く こともないのである。また、全体を簡易にメッキし得るのである。
【0030】 請求項5の盛り皿によれば、請求項1〜請求項4に記載した効果に加え、皿体 の下面に接着した薄鉄板を環状にするとともに、支持台の上部にも環状の凹部を 設けることにより、位置設定並びに位置決めが容易となり、取付け作業に手間が かからないのである。
【0031】 請求項6の盛り皿によれば、請求項1〜請求項5に記載した効果に加え、凹部 に滑らかなテーパーを設けることによって、使用後の支持台本体を積層する際に 、より密となり積層枚数を増やすことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第一実施例の盛り皿Aの分解斜視
図。
【図2】図1における側断面図。
【図3】皿体を積層した状態の側断面図。
【図4】支持台を積層した状態の側断面図。
【図5】本考案に係る第二実施例の盛り皿Bの側断面
図。
【図6】従来の盛り皿の分解斜視図。
【符号の説明】
A、B 盛り皿 1 皿体 2 支持台 3 薄鉄板 4 上部 5 凹部 6 鉄箱体 7 磁石体 8 内縁 9 磁性体 10 上縁 11 リベット 12 支持台本体 13 支持縁 31 皿体 32 螺孔 33 支持台 34 螺孔 35 螺子 36 盛り皿

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 料理を盛り付けるための皿体と、 前記皿体を支持するための支持台と、 よりなり、前記皿体と支持台の一方又は両方に磁石体を
    取付け、その両者を着脱自在に磁着してなることを特徴
    とする盛り皿。
  2. 【請求項2】 料理を盛り付けるためのものであって、
    下面に磁性体或いは磁石体を突設した皿体と、 前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下
    面に取付けた前記磁性体或いは磁石体を嵌合する凹部を
    形成し、該凹部内に前記磁性体或いは磁石体に感応し得
    る磁石体或いは磁性体を装着固定した支持台と、 よりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着してな
    ることを特徴とする盛り皿。
  3. 【請求項3】 料理を盛り付けるためのものであって、
    下面に薄鉄板を接着して突設した皿体と、 前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下
    面に接着した前記薄鉄板を嵌合する凹部を形成し、該凹
    部内に内縁高さよりも稍低く成形した上部開口を有する
    鉄箱体を装着し、更に該鉄箱体の高さと同様或いは稍低
    く成形した磁石体を前記鉄箱体内に装着固定した支持台
    と、 よりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着してな
    ることを特徴とする盛り皿。
  4. 【請求項4】 料理を盛り付けるためのものであって、
    下面に薄鉄板を接着して突設したアルミニウム製からな
    る皿体と、 前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下
    面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製から
    なる支持台本体の上部に凹部を形成し、該凹部内に内縁
    高さよりも稍低く成形した上部開口を有する鉄箱体を装
    着し、更に該鉄箱体の高さよりも稍低く成形した磁石体
    を前記鉄箱体内に装着固定した支持台と、 よりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着してな
    ることを特徴とする盛り皿。
  5. 【請求項5】 料理を盛り付けるためのものであって、
    下面に薄鉄板を接着して突設したアルミニウム製からな
    る皿体と、 前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下
    面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製から
    なる支持台本体の上部に環状凹部を形成し、該環状凹部
    内に内縁高さよりも稍低く成形した上部開口を有する環
    状鉄箱体を装着して、中央部をリベットでかしめて前記
    支持台本体と固定してなり、更に前記環状鉄箱体の高さ
    よりも稍低く成形した中空環状磁石体を前記環状鉄箱体
    内の中央部に装着固定した支持台と、 よりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着してな
    ることを特徴とする盛り皿。
  6. 【請求項6】 料理を盛り付けるためのものであって、
    下面に薄鉄板を接着して突設したアルミニウム製からな
    る皿体と、 前記皿体を支持するためのものであって、前記皿体の下
    面に接着した前記薄鉄板を嵌合するアルミニウム製から
    なる支持台本体の上部に滑らかなテーパーを設けた環状
    凹部を形成し、該環状凹部内に内縁高さよりも稍低く成
    形した上部開口を有する環状鉄箱体を装着して、中央部
    をリベットでかしめて前記支持台本体と固定してなり、
    更に前記環状鉄箱体の高さよりも稍低く成形した中空環
    状磁石体を前記環状鉄箱体内の中央部に装着固定した支
    持台と、 よりなり、前記皿体と支持台とが着脱自在に磁着してな
    ることを特徴とする盛り皿。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5216159B1 (ja) * 2012-12-06 2013-06-19 やす子 森田 重量計計量皿
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