JP3000055U - 収納ボックス - Google Patents

収納ボックス

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JP3000055U
JP3000055U JP37894U JP37894U JP3000055U JP 3000055 U JP3000055 U JP 3000055U JP 37894 U JP37894 U JP 37894U JP 37894 U JP37894 U JP 37894U JP 3000055 U JP3000055 U JP 3000055U
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JP
Japan
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box
lid
type box
drawer
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JP37894U
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盛雄 広倉
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盛雄 広倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】収納形態の異なる2種類の収納ボックスを組み
合わせることで、収納物品の種類や使用方法等に応じて
使え、利用しやすい収納ボックスの提供。 【構成】引出し5を有する引出し型ボックス2の上に、
開閉用の蓋14を上面に有する蓋型ボックス3を、バッ
クル4…等からなる連結手段で着脱可能に一体に積層し
た収納ボックス1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、衣類やタオル、玩具等の物品を収納する収納ボックスに 関する。
【0002】
【従来の技術】
上述のような収納ボックスには大きく分けて2つの種類がある。一つは、引出 しを有する引出し型のもので、もうひとつは、枢着や着脱により開閉する蓋を有 した蓋型のものである。
【0003】 そしてこれらは、中身が見えるように透明または乳白色などの半透明の合成樹 脂で形成され、それぞれその特徴に応じて使い分けられている。例えば前者の引 出し型のボックスでは置いた場所から動かさずとも引出し内の物品を出入れでき るので、頻繁に出入れするタオルやハンカチ靴下等を収納するのに都合がよい。 また後者の蓋型ボックスでは、蓋を開けると中身全体を広く見ることができるの で、収納物品の整理がしやすく、大型の衣類や季節外れの衣類、玩具等を収納す るのに都合がよい。
【0004】 しかし、上述した収納ボックスでは、同一種類のものを積み重ねたり並べたり して使用されるので、使用に際して不都合な面があった。
【0005】 例えば、一人暮らしで収納物品の数が少ないながらも、引出し型ボックスに収 納したほうが出入れ動作や収納状態に都合のよい物品と、蓋型ボックスに収納し たほうが都合のよい物品とがある場合には、それぞれの種類の収納ボックスを別 々に1個、あるいは2個と購入し、たとい収納物品が類似物であっても設置場所 等に応じてそれぞれ別々に管理しなければならない。
【0006】 また収納ボックスが、中身が見えるように透明の合成樹脂で形成されていると はいえ、暗い押入れの中に収納した場合には、色が見えにくく、収納物品の判別 がつきにくいため結局、何段目、あるいは何列目に収納したかで収納物品の判別 を行なわなければならないことがあった。
【0007】 さらに、蓋型ボックスでは、上に載せたものを下ろさなければ物品の出入れを することができず、上に載せるものの上げ下ろしの手間を考慮すると、蓋型ボッ クスの場合、収納物品の出入れという観点からは、一段の収納ボックスの場合と 同等もしくはそれ以下の利点しか有しなかった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
そこでこの考案は、種類の異なる収納ボックスを組み合わせることにより、情 況に応じて使い安さの得られる収納ボックスの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するための手段を実施例の図4を用いて説明すると、その 構成は、引出し5を有する少なくとも一段の引出し型ボックス2の上に、開閉用 の蓋14を上面側に有する蓋型ボックス3を積層するとともに、両者を連結手段 4…で着脱可能に一体化した収納ボックス1であることを特徴とする。
【0010】 前記連結手段としては、一方のボックスに枢着支持され、回動先端の係止爪を 他方のボックスの係止部に係止することで固定するバックル4…を用いるもよく 、この場合にはバックル4…が邪魔にならないように、バックル4…を引出し型 ボックス2の上部周縁に形成し、上記係止部17…を蓋型ボックス3の下部周縁 に形成するのが好ましい。
【0011】 また、前記連結手段を、一方のボックスに形成した係止凸部と、他方のボック スに形成した係止凹部とで構成するもよい。
【0012】 さらに、蓋型ボックスの移動を良好にすべく、蓋型ボックスの下面に、キャス タ8…を取付けるもよい。
【0013】 また引出し型ボックスの移動と蓋型ボックスに対する物品の出入れを良好にす べく、引出し型ボックスの下面に、キャスタを取付けるもよい。
【0014】 さらには、各ボックスの移動と蓋型ボックスに対する物品の出入れを良好にす べく、各ボックスの下面に、キャスタを取付けるもよい。
【0015】
【作用】
すなわち、上述の構成によれば、引出し型ボックスに収納したほうがその出入 れや収納状態に都合のよい物品は引出し型ボックスに収納し、蓋型ボックスに収 納したほうが都合のよい物品は蓋型ボックスに収納すればよい。そして例えば、 持ち運んだりする場合には、連結手段の連結状態を解除して各ボックスを分離す ればよい。
【0016】 連結手段をバックルで構成した場合には、各ボックスの分離および連結状態の 切換えは、バックルの回動で行なえる。
【0017】 また、係止凸部と係止凹部とで構成した場合には、これらの係脱で各ボックス の分離および連結が行なえる。
【0018】 蓋型ボックスや引出し型ボックスにキャスタを取付けた場合には、各ボックス を移動する際に、このキャスタを利用すればよい。
【0019】
【考案の効果】
上述の結果、この考案の達成する効果を次に説明する。
【0020】 請求項1の収納ボックスでは、情況に応じて使いやすくすることができる。 すなわち、例えば、収納物品の数が少ないながらも、引出し型ボックスに収納 したほうが都合のよい物品と、蓋型ボックスに収納したほうが都合のよい物品と がある場合には、それぞれの種類の収納ボックスを別々に1個、あるいは2個と 購入せずとも、一組のこの収納ボックスを購入すれば、各種の物品を一所に収納 整理することができる。経済的であるとともに、殊に収納物品が同じ衣類である 場合には、コンパクトにまとめられ室内を整理するのに都合がよい。
【0021】 また収納ボックスを暗い押入れに収納した場合であっても、引出し型ボックス と蓋型ボックスとは外観が異なるため、引出しの方か否かによって収納物の取出 しが間違えなく行なえる。
【0022】 さらに、引出し型ボックスの上に蓋型ボックスを積層しているので、物品の整 理が効率よくできるとともに、各ボックスに対する物品の出入れが容易に行なえ る。
【0023】 そしてまた、引出し型ボックスと蓋型ボックスとは、必要に応じて分離するこ とができるので、持ち運び等が容易に行なえる。
【0024】 請求項2の収納ボックスでは、引出し型ボックスと蓋型ボックスとの分離状態 および連結状態の切換えが、バックルの回動のみで行なえるので、操作が容易で ある。 また、バックルを引出し型ボックスに形成したので、蓋型ボックスに形成した 場合と異なり、分離した時にバックルが邪魔になることを容易に阻止することが できる。
【0025】 さらに、各ボックスのデザインに応じてバックルの位置や形状を変えることで 、全体としてまとまりがあり意匠価値の高い収納ボックスを得ることもできる。
【0026】 請求項3の収納ボックスでは、係止凸部と係止凹部との係脱で両ボックスの分 離および連結が行なえるので、分離および連結の操作を容易にすることができる 。 また、各ボックスのデザインに応じて係止凸部と係止凹部とを適宜設計するこ とで、意匠価値の高い収納ボックスを得ることもできる。
【0027】 請求項4の収納ボックスでは、蓋型ボックスの下面にキャスタを取付けたので 、引出し型ボックスから分離したときに、蓋型ボックスを移動することが良好に 行なえる。
【0028】 請求項5の収納ボックスでは、引出し型ボックスの下面にキャスタを取付けた ので、収納ボックスを分離した時および一体の時、引出し型ボックスおよび収納 ボックスの移動が良好に行えるとともに、収納ボックスを押入れ等に収納して使 用している場合には、蓋型ボックスに対する物品の出入れも良好に行なえる。
【0029】 請求項6の収納ボックスでは、収納ボックスを分離した時でも一体の時でも、 各ボックスおよび収納ボックスの移動が良好に行なえるとともに、収納ボックス を押入れ等に収納して使用している場合でも、蓋型ボックスに対する物品の出入 れが良好に行なえる。
【0030】
【実施例】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 (第1実施例) 図1は収納ボックス1を示す斜視図であり、この図に示すように収納ボックス 1は、引出し型ボックス2と蓋型ボックス3とを連結手段の一例としてのバック ル4…を介して着脱可能に積層して構成している。
【0031】 引出し型ボックス2は、透明または乳白色などの半透明の合成樹脂で形成した 引出し5と、これを前面から出入れ自在に収納する筐体6とからなり、筐体6の 上部には、図2および図3に示すように、上述の蓋型ボックス3を定位置に安定 させる嵌合凹部7,7と、上述のバックル4…とを形成している。
【0032】 筐体6は、前後両端縁部6a,6aを前後方向の中間部よりも高く形成してお り、この前後両端部6a,6aの上面に、蓋型ボックス3下端の前後両端縁部3 a,3aを嵌合する上述の嵌合凹部7,7を形成している。図面上は、蓋型ボッ クス3の前後両端縁部3a,3aが湾曲した形状であるため、この形状に対応し た湾曲形状としたが、例えば蓋型ボックス3の前後両端縁部3a,3aが直線状 であれば、長方形状の嵌合凹部7,7とすればよい。
【0033】 またこの嵌合凹部7,7は、蓋型ボックス3を嵌合した時に、図4および図5 に示したように、蓋型ボックス3の下面に枢支したキャスタ8…が、引出し型ボ ックス2の天板9上面に接しないか、もしくは接する程度になるように、その深 さを適宜設定している。
【0034】 なお、上述のキャスタ8…は、蓋型ボックス3の下面に形成したリブ10に、 その軸3aを回動自在に枢支したものである。
【0035】 前述のバックル4…は、上下方向に回動するように枢着されるもので、その回 動先端の係止爪4aが、係止部に係止することで固定できるようにしたものであ る。そしてこのバックル4…は、引出し型ケース2の筐体6上面の両側縁に、そ れぞれ対向させて2個ずつ、合計4個、対向する立設片11…間に枢着して取付 けている。
【0036】 なお、上述の筐体6は、角材状の部材からなる枠部材12と、この枠部材12 の上面に装着した上述の天板9とで構成したが、引出し5を出入れする開口部の みを有した箱状に一体形成するもよい。
【0037】 前述した蓋型ボックス3は、透明または乳白色などの半透明の合成樹脂で形成 し、ボックス本体13と、このボックス本体13の上面開口部を着脱可能に被覆 する蓋14とで構成している。上述のボックス本体13は、使用目的に応じて適 宜深さに設定するとともに、蓋14の被覆状態を保持するバックル15,15を 上部の前後両端に枢着支持している。このバックル15,15は前述したバック ル4…と同様の構成である。
【0038】 またボックス本体13の下面には、その周縁と内部とに前述したように複数の リブ10,16を形成しており、周縁のリブ16の下端縁には、前述のバックル 4…の係止爪4aが係止する係止部としての係止片17…を突設している。この 係止片17…は、水平方向外方に突出するもので、合計4個形成し、そしてその 長さは、前述したバックル4…の大きさや係止爪4aの長さと枢着軸との位置関 係等に応じて、所望の締付け力が得られるよう適宜設定する。
【0039】 このように構成した収納ボックス1を使用するに当たっては、引出し型ボック ス2に収納したほうがその出入れや収納状態に都合のよい物品は引出し型ボック ス2に収納し、蓋型ボックス3に収納したほうが都合のよい物品は蓋型ボックス 3に収納する。また、例えば持ち運んだりする場合には、連結手段としてのバッ クル4…を回動操作してボックス2,3同士の連結状態を解除して各ボックス2 ,3を分離すればよい。このとき、上段の蓋型ボックス3の下面にはキャスタ8 …を取付けているので、下ろした蓋型ボックス3を移動するに際してこのキャス タ8…を利用できる。
【0040】 したがって、この収納ボックス1では、情況に応じて適宜使いやすくすること ができる。 すなわち、例えば、収納物品の数が少ないながらも、引出し型ボックス2に収 納したほうが都合のよい物品と、蓋型ボックス3に収納したほうが都合のよい物 品とがある場合には、それぞれの種類の収納ボックスを別々に1個、あるいは2 個と購入せずとも、一組のこの収納ボックス1を購入すれば、各種の物品を一所 に収納整理することができる。経済的であるとともに、殊に収納物品が同じ衣類 である場合には、コンパクトにまとめられ室内を整理するのに都合がよい。
【0041】 また収納ボックス1を暗い押入れに収納した場合であっても、引出し型ボック ス2と蓋型ボックス3とは外観が異なるため、引出し5の方か否かによって収納 物の取出しが間違えなく行なえる。
【0042】 さらに、引出し型ボックス2の上に蓋型ボックス3を積層しているので、物品 の整理が効率よくできるとともに、各ボックス2,3に対する物品の出入れが容 易に行なえる。
【0043】 そしてまた、引出し型ボックス2と蓋型ボックス3とは、必要に応じて分離す ることができるので、持ち運び等が容易に行なえる。またこのときには、蓋型ボ ックス3の下面にキャスタ8…を取付けているので、蓋型ボックス3の移動が良 好に行なうことができる。
【0044】 また、連結手段としてバックル4…を採用したので、引出し型ボックス2と蓋 型ボックス3との分離状態および連結状態の切換えが、バックル4…の回動のみ で行なえるので、操作が容易である。 しかも、このバックル4…は引出し型ボックス2に形成したので、蓋型ボック ス3に形成する場合と異なり、分離した時にバックル4…が邪魔になることを容 易に阻止することができる。
【0045】 さらに、このバックル4…は蓋型ボックス3に用いるバックル15,15と同 様のものとしたので、デザイン上の統一ができ、意匠価値の高い収納ボックス1 を得ることもできる。
【0046】 なお、以上の第1実施例の構成とこの考案の構成とを対応関係を示すと、この 考案の連結手段は、第1実施例のバックル4…に対応し、係止部は、係止片17 …に対応する。 (その他の実施例) 次にその他の実施例を説明する。 例えば、図6に示す収納ボックス1の様に、引出し型ボックス2を二段のもの で構成するもよく、このとき、もし押入れに収納して使用するのであるならば、 上段の蓋型ボックス3の高さと合せて全体を押入れに収納できる高さに設定する というように、使用に適したようにその段数や列数、高さを適宜設定すればよい 。
【0047】 また、図7に示すように連結手段としてのバックル4は、一側のみに形成する もよい。この場合には、バックル4と対向する位置に、蓋型ボックス3のボック ス本体13に形成した係止片17,17を保持するたとえば門形の保持部21を 形成しておけばよい。
【0048】 図8に示した収納ボックス1は、引出し型ボックス2の下面にキャスタ22… を取付けている。このキャスタ22…は、上述の第1実施例で示したキャスタ8 …と同様のものでもよいが、引出し型ボックス2の筐体6に対して下から挿着し た軸を中心に回転するものであると、左右方向への移動も容易になり、押入れな どに対して出入れするのに都合がよい。なお、このキャスタ22…はストッパ付 きのものであるのが望ましいが、そうでなくとも、引出し型ボックス2の上には 蓋型ボックス3を積層しているので、その重みのため引出し5の出入れにはさし たる困難はない。
【0049】 このように引出し型ボックス2にもキャスタ22…を取付けると、引出し型ボ ックス2の移動が良好に行なえるとともに、収納ボックス1を例えば押入れに収 納して使用している場合であっても、蓋型ボックス3の開放が容易にでき、物品 の出入れが良好に行なえる。
【0050】 また、連結手段は、図9に示すような係止凸部23,23と係止凹部24,2 4とで構成するもよい。すなわち、蓋型ボックス3の下面に形成した周縁のリブ 16の前後両端部には、上述の係止凹部24,24を形成し、この蓋型ボックス 3を引出し型ボックス2の上面に載置したときにこの係止凹部24,24に係止 する係止凸部23,23を引出し型ボックス2の前後に位置に立設している。な お、この係止凸部23,23は、合成樹脂で形成し、その材料弾性で相互の係脱 が行なわれるようにしている。また、図中25…は、蓋型ボックス3の載置位置 を前後左右に安定させるための立設片である。
【0051】 さらに、連結手段は、図10に示すような係止凸部26…と係止凹部27とで 構成するもよい。すなわち、係止凸部26を蓋型ボックス3の下面に形成した複 数のリブで構成し、係止凹部27を、これらリブが圧入嵌合する係止溝で構成し ている。
【0052】 このように連結手段には、様々な構造が考えられるので、容易な作業で分離お よび連結を行なえるようにすることができるとともに、各ボックスのデザインに 応じて係止凸部23,23,26…と係止凹部24,24,27とを適宜設計す ることで、意匠価値の高い収納ボックス1を得ることもできる。例えば、上述の 図10に示した係止凹部27では、係止凹部27が適宜形状の溝で構成されるの で、この溝の形状で新規なデザインを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】収納ボックスを示す斜視図。
【図2】収納ボックスを分離した状態を示す斜視図。
【図3】引出し型ボックスを示す平面図。
【図4】収納ボックスを示す一部破断側面図。
【図5】収納ボックスを示す一部破断正面図。
【図6】その他の実施例の収納ボックスを示す斜視図。
【図7】その他の実施例を示す部分正面図。
【図8】その他の実施例の収納ボックスを示す斜視図。
【図9】その他の実施例を示す部分斜視図。
【図10】その他の実施例を示す部分斜視図。
【符号の説明】
1…収納ボックス 2…引出し型ボックス 3…蓋型ボックス 4…バックル(連結手段) 4a…係止爪 5…引出し 8…キャスタ 14…蓋 17…係止片(係止部) 22…キャスタ 23…係止凸部 24…係止凹部 26…係止凸部 27…係止凹部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】引出しを有する少なくとも一段の引出し型
    ボックスの上に、開閉用の蓋を上面側に有する蓋型ボッ
    クスを積層するとともに、 両者を連結手段で着脱可能に一体化した収納ボックス。
  2. 【請求項2】前記連結手段を、一方のボックスに枢着支
    持され、回動先端の係止爪を他方のボックスの係止部に
    係止することで固定するバックルで構成するとともに、 該バックルを引出し型ボックスの上部周縁に形成し、 上記係止部を蓋型ボックスの下部周縁に形成した請求項
    1記載の収納ボックス。
  3. 【請求項3】前記連結手段を、一方のボックスに形成し
    た係止凸部と、他方のボックスに形成した係止凹部とで
    構成した請求項1記載の収納ボックス。
  4. 【請求項4】前記蓋型ボックスの下面に、キャスタを取
    付けた請求項1または請求項2、請求項3記載の収納ボ
    ックス。
  5. 【請求項5】前記引出し型ボックスの下面に、キャスタ
    を取付けた請求項1または請求項2、請求項3記載の収
    納ボックス。
  6. 【請求項6】前記引出し型ボックスの下面に、キャスタ
    を取付けた請求項4記載の収納ボックス。
JP37894U 1994-01-07 1994-01-07 収納ボックス Expired - Lifetime JP3000055U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001349583A (ja) * 2000-06-02 2001-12-21 Kubota Corp 蓄熱設備

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