JP2999424B2 - スクリーン巻取装置 - Google Patents
スクリーン巻取装置Info
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- JP2999424B2 JP2999424B2 JP8280569A JP28056996A JP2999424B2 JP 2999424 B2 JP2999424 B2 JP 2999424B2 JP 8280569 A JP8280569 A JP 8280569A JP 28056996 A JP28056996 A JP 28056996A JP 2999424 B2 JP2999424 B2 JP 2999424B2
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Description
ーン巻取装置に関するもので、映写用スクリーンのみな
らず日除けスクリーン等の巻取装置にも適用が可能であ
る。
巻取装置としては図5に示したようなものが広く採用さ
れている。これらの視聴覚室や教室あるいは会議室等で
映写用として使用されているスクリーン巻取装置には、
収納ケース31内において固定軸40に回転自在に軸支
されてスクリーン35を巻き取るためのローラーパイプ
32が配置されており、該ローラーパイプ32は巻取用
コイルばね33によって常に巻取方向(スクリーン35
を巻き上げる上方向)に付勢されている。そして、前記
ローラーパイプ32には、該ローラーパイプ32が1回
転する毎にスクリーン35を停止できるようにストッパ
ー機構が設置されている。このようなストッパー機構に
よって、床からのスクリーン35の高さを任意の位置に
て停止させて映写機等からの投影による映像を適切に見
ることができる。36はスクリーン35の下端部に設け
られたスラット、37は把手を示す。ストッパー機構の
構造は、図2にて示される後述する本発明のものと同様
のものであり、図2のC矢視図によって簡単に説明する
と、ストッパー機構Sは、ローラーパイプ2の端面に軸
支されたストッパードグ14が、ローラーパイプ2の回
転数の低下に伴う遠心力の減少によって中心側に揺動し
て固定軸10のストッパー受具19の受け溝20に落下
して係止されローラーパイプ2の回転を停止させるもの
である。
ン5を上方へ巻き上げるには、停止位置から把手(図5
の37)を僅かに引下げて矢印と反対方向にローラーパ
イプ2を回転させてストッパードグ14を受け溝20か
ら離脱させた後、引下げ力を開放してスクリーン5を上
方へ引き上げると、巻取用コイルばね33の復元力によ
ってローラーパイプ2が矢印のごとく比較的高速で回転
し、その遠心力によってストッパードグ14は外方へ揺
動するため前記ストッパー受具19の受け溝20内に落
下して係止することなくスクリーン5の巻取りを完了す
る。
ストッパー機構Sを備える通常のスクリーン巻取装置に
あって、スクリーンを収納する際、ゆっくりスクリーン
を上昇させた場合には、前記ストッパードグ14に充分
な遠心力が作用せずに、該ストッパードグ14がストッ
パー受具19の受け溝20内に落下して係止され「巻取
りロック」を引き起こしてそれ以上のスクリーンの巻取
りが不可能となった。そのためスクリーンの完全収納の
ためには、この動作を何度も繰り返すか、ストッパード
グ14が落下しない速い巻取り速度を必要とした。後者
の場合では、ストッパードグ14が受け溝20から離脱
した状態にて手を把手37から離して巻取用コイルばね
33の復元力によってスクリーンを巻き上げることにな
る。したがって、巻取の最終段階にてスクリーンの下端
部に設けられたスラット36が収納ケース31に激しく
衝突して、収納ケース31、ストッパー機構S、スクリ
ーン巻取装置を天井8等に吊り下げている吊り金具さら
にはスクリーン自体をも損傷する虞れがあった。
ーン巻取装置における諸課題を解決して、巻取り後半に
おける急激な巻取りの衝撃を和らげるとともに、これに
伴う「巻取りロック」をも有効に防止したスクリーン巻
取装置を提供する。
ケースと、該収納ケースに固定された固定軸と、該固定
軸に軸支されてスクリーンを巻き取るローラーパイプ
と、該ローラーパイプ内に設置された巻取用コイルばね
と、遠心力の減少によって前記固定軸に係止してローラ
ーパイプの回転を停止させるローラーパイプ端面に軸支
されたストッパードグとを備えた手動のスクリーン巻取
装置において、前記ローラーパイプの巻取動作に伴って
軸動するスクリューナットを設けるとともに、該スクリ
ューナットは前記スクリーンが所定巻取位置に達した際
にダンパーに当接するように構成したことを特徴とする
ものである。また本発明は、前記スクリューナットのダ
ンパーへの当接後は該スクリューナットに連動して軸動
するピンを介して、遠心力によってストッパードグが解
除されたままで該ストッパードグに固定軸への係止を防
止すべく所定のスプリング力が付与されるように構成し
たことを特徴とするものである。また本発明は、前記ス
クリューナットのダンパーへの当接位置を調整可能に構
成したことを特徴とするもので、これらを課題解決のた
めの手段とするものである。
て説明する。図1〜図4は本発明のスクリーン巻取装置
の1実施の形態を示し、図1(A)はスクリーン巻取装
置が天井等に吊下された全体図、図1(B)は図1
(A)のA部拡大の緩衝装置の断面図である。図2は図
1(B)のさらに拡大して緩衝装置の動作を説明する断
面図およびそのC矢視図である。図3(A)はスクリー
ンの下方位置におけるストッパー機構の正面および側面
図である。図3(B)はスクリーンの上方位置における
ストッパー機構の正面および側面図である。図4は図2
のB矢視図である。図1(A)に示すように、本発明の
スクリーン巻取装置は以下のように構成される。天井8
等に吊り下げられる収納ケース1内に固定軸10に回転
自在に軸支されてスクリーン5を巻き取るためのローラ
ーパイプ2が配置され、該ローラーパイプ2はその一方
の端部側に設置された巻取用コイルばね3によって常に
巻取方向(スクリーン5を巻き上げる上方向)に付勢さ
れている。そして、前記ローラーパイプ2の他方の端部
側には、該ローラーパイプ2が1回転する毎にスクリー
ン5を停止できるようにストッパー機構Sが設置される
とともに、緩衝装置4が設置される。ストッパー機構S
自体は前述した従来のものと同様の構造であり後に詳述
する。前記緩衝装置4には、図1(B)に拡大して示す
ように、前記ローラーパイプ2の巻取回転動作に伴っ
て、固定軸10に螺設された螺子部10Sに螺合して矢
印のように軸動するスクリューナット11が設けられて
おり、前記スクリーン5が所定巻取位置Lに達した際に
スクリューナット11がカラー12を介してダンパー9
のピストンロッドヘッド13に当接するように構成され
たものである。
装置4を詳述すると、まず、ストッパー機構Sは以下の
ように構成されている。スクリーン5が5Bで示される
ような巻取層を形成して巻き取られるところのローラー
パイプ2の他方の端面のパイプエンド17にはストッパ
ードグ14がドグ用ガイドピン21によって軸支されて
いる。ストッパードグ14はローラーパイプ2の回転数
の低下に伴う遠心力の減少によって中心側に揺動して固
定軸10のストッパー受具19の受け溝20に落下して
係止され、前記ローラーパイプ2の回転すなわちスクリ
ーン5の巻取り動作を停止させるものである。図3に示
すように、前記ドグ用ガイドピン21の内側端部側には
当接フランジ21Aが形成され、前記ドグ用ガイドピン
21における前記パイプエンド17と当接フランジ21
Aとの間の周囲には第1スプリング15が外嵌されてド
グ用ガイドピン21を軸方向内側(図面左方向)に付勢
し、図3(B)に示すように外側端部に形成された圧接
子21Eによって前記ストッパードグ14を所定のスプ
リング力により圧接して該ストッパードグ14に固定軸
への係止を防止する(ローラーパイプ2の回転が低速で
もストッパードグ14がストッパー受具19の受け溝2
0に落下して係止されにくくなる)ように構成される。
また、前記ドグ用ガイドピン21と軸心が一致して隣接
するごとくガイドピン22が配置され、該ガイドピン2
2の外側端部に形成した当接フランジ22Aが前記ドグ
用ガイドピン21における当接フランジ21Aに当接す
るように構成される。前記ガイドピン22の周囲のスク
リューナット11と当接フランジ22Aとの間には第2
スプリング16が外嵌されて、該ガイドピン22がドグ
用ガイドピン21側に付勢された状態にて前記スクリュ
ーナット11の外周側のガイド孔11H内に挿入されて
いる(図4参照)。なお、符号23はガイドピン22が
スクリューナット11から抜け出さないようにセットさ
れたスナップリングを示している。
ている。図1(A)に示された把手7を僅か下に引いて
図2における矢印と反対方向にローラーパイプ2を回転
させてストッパードグ14を受け溝20から離脱させた
後、引下げ力を開放してスクリーン5を矢印のように上
方へ引き上げると、巻取用コイルばね3の復元力によっ
てローラーパイプ2が矢印のごとく回転する。該ローラ
ーパイプ2の巻取動作に伴って、収納ケース1にその軸
端が固定された固定軸10に螺設された螺子部10Sに
螺合して矢印のように軸動するスクリューナット11が
設けられる。つまり、図2のB矢視図である図4で明確
なように、スクリューナット11は固定軸10を中心と
して前記ローラーパイプ2と回転を共にし、矢印方向に
回転することによってスクリューナット11における雌
螺子部11Sが固定軸10における螺子部10Sに螺合
し、図2の矢印の方向に軸動することになる。そして、
前記スクリーン5が所定の巻取位置L(図1(A)参
照)に達した際にスクリューナット11がカラー12を
介してダンパー9のピストンロッドヘッド13に当接し
て、急激なスクリーン5の巻取りに起因したスラット6
等による収納ケース1への衝撃を効果的に緩衝するよう
に構成されたものである。なお、ダンパー9としてはエ
アーダンパーや化学的液体を封入した油圧ダンパーある
いはスプリングダンパー等適宜のものが採用され得る。
また、ダンパー9のローラーパイプ2に対する軸方向の
固定位置は、該ダンパー9のシリンダ外周に刻設された
螺子部に螺合された一対の調整および固定ナット24、
25によって容易に行なうことが可能で、緩衝装置4を
動作させる所定巻取位置Lを適宜に設定することができ
る。
によるスクリーン巻取装置を使用するには、スクリーン
5の下端部のスラット6に設けた把手7を把握してスク
リーン5を引き下げれば、ローラーパイプ2が巻取用コ
イルばね3の復元力に抗して図2の矢印と反対方向に回
転してスクリーン5を適宜の使用位置まで引き出すこと
ができる。このとき、ストッパー機構Sにおけるストッ
パードグ14はストッパー受け溝20に対してはフリー
であり係止されることはない。また、スクリューナット
11はローラーパイプ2の回転に伴って矢印とは反対の
方向(図面右側)に軸動して、図3(A)のように、ガ
イドピン22の外側端部に形成した当接フランジ22A
を介してドグ用ガイドピン21を第1スプリング15を
圧縮して軸動させる。これによって、ストッパードグ1
4は第1スプリング15による所定のスプリング力が付
与された圧接子21Eからフリーな状態となって、遠心
力により容易に揺動することが可能になる。このため、
ローラーパイプ2を減速してストッパードグ14を受け
溝20に落下して係止させることで、スクリーン5を適
宜の使用位置で容易にロックさせることができる。次い
で、スクリーン5を収納するには、把手7を僅か下に引
いて図2における矢印と反対方向にローラーパイプ2を
回転させてストッパードグ14を受け溝20から離脱さ
せた後、引下げ力を開放してスクリーン5を矢印のよう
に上方へ引き上げると、巻取用コイルばね3の復元力に
よってローラーパイプ2が矢印のごとく回転し、該ロー
ラーパイプ2の巻取動作に伴って、スクリューナット1
1が固定軸10に螺設された螺子部10Sに螺合して矢
印のように軸動する。そして、前記スクリーン5が所定
巻取位置Lに達した際にスクリューナット11がカラー
12を介してダンパー9のピストンロッドヘッド13に
当接して、急激なスクリーン5の巻取りに起因したスラ
ット6等による収納ケース1への衝撃を効果的に緩衝す
ることになる。
ューナット11の軸動に連動して軸動するガイドピン2
2における当接フランジ22Aはドグ用ガイドピン21
の内側端部側の当接フランジ21Aから離れていくため
に、前記ドグ用ガイドピン21における前記パイプエン
ド17と当接フランジ21Aとの間の周囲に外嵌された
第1スプリング15の作用によって圧接子21Eが前記
ストッパードグ14を所定のスプリング力により圧接し
て該ストッパードグ14の固定軸への係止が防止される
ことになる。これによって、前記スクリューナット11
がダンパー9に当接して緩衝作用が開始された後は、ロ
ーラーパイプ2の回転が低速でもストッパードグ14が
ストッパー受具19の受け溝20に落下して係止されに
くくなるのである。すなわち、緩衝作用によってローラ
ーパイプ2の回転が低速に陥ってもストッパー機構が作
用しないように構成したことによって相反する特性をそ
れぞれ生かし、本発明により初めて、緩衝装置を有効に
機能させることが可能になったのである。
してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、ダンパーの形式
およびその位置の調整形態、ダンパーのスクリューナッ
トとの当接形態、スクリューナトの形状、固定軸とスク
リューナットとの螺合形態、ストッパー機構の形式、ド
グ用ガイドピンによるストッパードグへのスプリング力
の付与形態、巻取用コイルばねおよび緩衝装置の設置位
置等については適宜採用できることは言うまでもない。
では、スクリーンを巻き取るローラーパイプの巻取動作
に伴って軸動するスクリューナットが前記スクリーンが
所定巻取位置に達した際にダンパーに当接するように構
成したことによって、巻取りの終段において効果的に衝
撃を緩衝することができるために、ストッパー機構を備
えるスクリーン巻取装置の巻取り初動において、手をス
クリーンの把手から勢いよく離してストッパー機構が作
動しないような速い巻取り速度にて巻取用コイルばねの
復元力によるスクリーンの巻上げを頓着なくできるた
め、「巻取りロック」に煩わされてスクリーンをゆっく
り上昇させる必要もない。したがって、従来のストッパ
ー機構を備えるスクリーン巻取装置のように、完全収納
までに何度も「巻取りロック」を解除させるための把手
の引下げ動作を何度も繰り返すような無駄な作業も解消
される。しかも、巻取りの最終段にてスクリーン下端部
のスラットが収納ケースに激しく衝突して、収納ケー
ス、ストッパー機構、スクリーン巻取装置の吊り金具さ
らにはスクリーン自体をも損傷する虞れは皆無となっ
た。
トのダンパーへの当接後は該スクリューナットに連動し
て軸動するピンを介して、遠心力によってストッパード
グが解除されたままで該ストッパードグに固定軸への係
止を防止すべく所定のスプリング力が付与されるように
構成したので、ストッパー機構を備えるスクリーン巻取
装置が緩衝装置を装備したことによって、巻取り終段に
おいて巻取り速度の急激な低下を招来したとしても、こ
れによって「巻取りロック」を生ずることがないので、
ストッパー機構が作動しないようなスクリーンの速い巻
取り速度による巻取りを行いつつ、緩衝装置の作動後の
速度低下をも「巻取りロック」を招くことなく実現可能
にするという、互いに矛盾する特性を巧妙に融合せしめ
ることを可能にしたものであり、その実用的な効果は絶
大となるものである。
示し、図1(A)はスクリーン巻取装置が天井等に吊下
された全体図、図1(B)は図1(A)のA部拡大の緩
衝装置の断面図である。
示し、図1(B)のさらに拡大して緩衝装置の動作を説
明する断面図およびそのC矢視図である。
示し、図3(A)はスクリーンの下方位置におけるスト
ッパー機構の正面および側面図、図3(B)はスクリー
ンの上方位置におけるストッパー機構の正面および側面
図である。
示し、図2のB矢視図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 収納ケースと、該収納ケースに固定され
た固定軸と、該固定軸に軸支されてスクリーンを巻き取
るローラーパイプと、該ローラーパイプ内に設置された
巻取用コイルばねと、遠心力の減少によって前記固定軸
に係止してローラーパイプの回転を停止させるローラー
パイプ端面に軸支されたストッパードグとを備えた手動
のスクリーン巻取装置において、前記ローラーパイプの
巻取動作に伴って軸動するスクリューナットを設けると
ともに、該スクリューナットは前記スクリーンが所定巻
取位置に達した際にダンパーに当接するように構成した
ことを特徴とするスクリーン巻取装置。 - 【請求項2】 前記スクリューナットのダンパーへの当
接後は該スクリューナットに連動して軸動するピンを介
して、遠心力によってストッパードグが解除されたまま
で該ストッパードグに固定軸への係止を防止すべく所定
のスプリング力が付与されるように構成したことを特徴
とする請求項1に記載のスクリーン巻取装置。 - 【請求項3】 前記スクリューナットのダンパーへの当
接位置を調整可能に構成したことを特徴とする請求項2
に記載のスクリーン巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8280569A JP2999424B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | スクリーン巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8280569A JP2999424B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | スクリーン巻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10123619A JPH10123619A (ja) | 1998-05-15 |
JP2999424B2 true JP2999424B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=17626866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8280569A Expired - Lifetime JP2999424B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | スクリーン巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2999424B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006133462A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Os Kogyo Kk | 映写用リアスクリーン及びそれを用いた映像鑑賞室構造 |
JP2006133461A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Os Kogyo Kk | 映写用スクリーン |
CN105589290B (zh) * | 2014-12-17 | 2017-04-12 | 广州美视晶莹银幕有限公司 | 一种隐藏式投影银幕 |
CN110136491B (zh) * | 2019-04-24 | 2020-12-29 | 安徽工程大学 | 一种便于教学的电教用多媒体影幕装置 |
-
1996
- 1996-10-23 JP JP8280569A patent/JP2999424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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