JP2007231608A - 網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置 - Google Patents

網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】防虫網などのスクリーンを張るために引き出したときにコイルスプリングに蓄積された弾力でスクリーンを巻き取るようにした巻取り装置において、巻取りの速度を緩和するための制動装置を提供する。
【解決手段】スクリーンを仕舞う収納枠にはスクリーンの巻取軸が内装され、その巻取軸は、スクリーンを巻き取る巻取筒と、その回転の中心軸との間にコイルスプリングが介在され、コイルスプリングの弾力に抗する中心軸に対する巻取筒の正回転によりスクリーンが引き出され且つ弾力に伴う逆回転により巻き取られるようになしてあって、その巻取軸に、コイルスプリングによる中心軸に対する巻取筒の逆回転の速度を制御する一方向制動装置が内装されている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、防虫網や映写幕、遮蔽幕などのスクリーンを収納枠から引き出すことができるとともに、その際にコイルスプリングに蓄積された弾力で巻き取って仕舞うことができるようにした装置における網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置に関する。
防虫網や映写幕、遮蔽幕は、一般的に軸に巻き取って仕舞われ、巻き戻して(引き出して)張ることにより使用される。その手段として、スクリーンを張る枠組体の一端にそれを仕舞う収納枠が枠組みの一枠として設けられ、スクリーンの引き出し側の端に把手フレームが取り付けられ、それが枠組体に移動可能に内装される。また、巻き取りが自動的になされるようにするとともに、把手フレームを引くことによりスクリーンを張りに保持する必要から、収納枠には、スクリーンの巻取筒とそれが回転する中心軸との間にコイルスプリングが介在される巻取軸が内装される。
図8は、防虫網が張られる網窓について本出願人に係る従来例(特許文献1)を示したもので、網窓の枠組体Fの一端に収納枠82を有し、その中に中心軸84と巻取筒86との間にコイルスプリング91が介在されてなる巻取軸80が内装され、巻取筒86には、上中下の軸承ブロック88,89,90が嵌着され、上部軸承ブロック88と中間軸承ブロック89との間において、中心軸84にコイルスプリング91が装着され、それが、上端では中心軸84に留め金92により固定され、下端では中間軸承ブロック89に固定される。
防虫網93は、把手フレーム94でコイルスプリング91の弾力に抗して引き出されるため、この際にコイルスプリング91に蓄積された弾力(弾性エネルギー)により回転する巻取筒86に防虫網93が巻き取られる。コイルスプリング91の効き方が弱いと巻取りが中途で止まったり、防虫網93の閉じの状態に緩みが生じたりする不都合があり、また、コイルスプリング91の効き方が強すぎると、防虫網93が完全に閉じられなかったり、巻き取られる引っ込みが危ういまでに急速になるため、コイルスプリング91の効き方を弱めたり強めたりする調整装置96が収納枠82の上端に設けられていた。
その調整装置96については、中心軸84と接続する中央歯車と、そのラチェットに掛かる爪付きのレバーとを設け、その他に中央歯車と噛み合う小径の駆動用副歯車(中央歯車の回転に倍力を得るため)と、レバーを付勢するピンばね等からなるもので、コイルスプリングの力を強めるときには中央歯車をその方向に回転し、弱めるときにはレバーの解除で中央歯車を適度なまで逆回転させるという構造になっていた。
特願2005−046950
しかしながら、上記のような従来のスクリーンの巻取り装置によれば、防虫網を体裁よく緊張して張ることや、仕舞い残りが生じないようにすることのために、コイルスプリングを強に調整すると、把手フレームを縦枠から放した時、突然のように急速に把手フレームが移動して危険に感じるという不都合があった。
この発明は、上記のような実情から、防虫網などのスクリーンを張るために引き出したときにコイルスプリングに蓄積された弾力でスクリーンを巻き取るようにした巻取り装置において、巻取りの速度を緩和するための制動装置を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、スクリーンを仕舞う収納枠にはスクリーンの巻取軸が内装され、その巻取軸は、スクリーンを巻き取る巻取筒と、その回転の中心軸との間にコイルスプリングが介在され、コイルスプリングの弾力に抗する中心軸に対する巻取筒の正回転によりスクリーンが引き出され且つ弾力に伴う逆回転により巻き取られるようになしてあって、その巻取軸に、コイルスプリングによる中心軸に対する巻取筒の逆回転の速度を制御する一方向制動装置が内装されていることを特徴とする網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置を提供するものである。
網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置を上記のように構成したから、収納枠に納まっているスクリーンを引き出すと、中心軸に対して巻取筒が回転することにより、コイルスプリングにスクリーンを巻き取る弾力が蓄積されるので、スクリーンを閉じた状態においてその閉じを解除すると、スクリーンがコイルスプリングの弾力で正回転して巻取筒に巻き取られる。しかし、この正回転には一方向制動装置によりブレーキが掛かるために、その制動によりスクリーンの巻取りの速度が緩和される。
以上説明したように、この発明によれば、スクリーンがコイルスプリングの弾力により回転する巻取筒に巻き取られるようにしたけれども、スクリーンの巻取りの速度が緩和されるために、危うく感じるほどにスクリーンが瞬間的に仕舞われるようなことはなく、安心して安全に使用でき、また、適度に強いコイルスプリングを使用することにより、スクリーンの仕舞い残りをなくする上に優れた効果がある。
加えて、請求項2および請求項3によれば、一方向制動装置の構造が簡単で確実に制動できる。
図面は、この発明を網戸ないし網窓に実施した形態を示したものであるが、映写幕や遮蔽幕などについても同様に実施することがきる。
図1は、網窓のほゞ全体を示す一部切欠した正面図であって、その枠組体Fは、一端に縦枠として蓋5付きの収納枠1を有し、それに上下枠2,3が連結され、他端に縦枠4を有する。また、防虫網9の端に把手フレーム7が取り付けられ、それが上下枠2,3の双方に移動可能に係合される。さらに、収納枠1には、防虫網9の巻取軸11が内装され、それが上端では調整装置12に、下端では下部連結ブロック15にそれぞれ支持され、この巻取軸11に一方向制動装置Ba(Bb又はBc)が内装される。
一方向制動装置Baには、ワンウエイクラッチ18と、ロータリーダンパ20とからなるものがまず挙げられるが(図2〜図5)、他に様々な形態がある(例えば図6のBb、図7のBc)。なお、上枠2と下枠3に対する収納枠1の連結は、調整装置12を構成する後記部材と、連結ブロック15によりそれぞれなされている。
調整装置12については、従来例において説明したのが一例であり詳細な図面は省略する。ちなみにこれは、コイルスプリング21の強弱を調整するためのもので、本発明は、常時(少なくとも一方向に)回転が固定されている中心軸19に対するコイルスプリング21による巻取筒11aの回転を制御するものであるから、その意味において調整装置12は必ずしも要しないし、それを装備しても構造は様々となる。また、本実施形態では、調整装置12に対して巻取軸11を簡単に着脱できるように特に工夫した脱着装置を具備しており、そのため、巻取軸11においては、中心軸19が巻取筒11aに対して上下する構造になっている。これが本発明の実施形態の構造に影響はしているが、この中心軸19の上下可能な構造は本発明に直接的には関係がない。したがって、中心軸19が上下しない例えば従来例(図8)のような場合にも本発明の制動装置は有効に適用される。まず、図2ないし図5の制動装置Baについて説明する。
図2は、巻取軸11の断面構造を示し、その上端が調整装置12の中央歯車17との接続状態で示される。この状態では、中心軸19がコイルスプリング21の弾力に抗して中央歯車17に回転しないよう固定されているために、この状態において、防虫網9がコイルスプリング21の弾力に抗して引き出され、逆に、その弾力により巻き取って引き戻されるので、引き戻される際に制動装置Baが働く。なお、図3は中央歯車17と分離状態で巻取軸11を示したものである。
巻取軸11は、上下枠2,3の間の寸法よりもやゝ長い巻取筒11aと、中心軸19と、コイルスプリング21と、上端昇降軸装置23と、下部軸受け25と、下端軸29付きの下端キャップ30などから構成される他、前記した防虫網9の巻取り一方向制動装置Baを具備している。そして、コイルスプリング21が、上端では中心軸19にリベット32で固定され、下端では下部軸受け25に嵌着固定されている。したがって、防虫網9が引き出され(巻き戻され)ると、中心軸19に対する巻取筒11aの逆回転Qにより、コイルスプリング21に弾力が蓄積され、把手フレーム7を解放すると、その弾力で防虫網9を巻き取る方向に巻取筒11aが正回転Pする。この巻取り正回転Pが一方向制動装置Baにより制御される。また、防虫網9を引き出して把手フレーム7が磁石27a,27bの吸着で縦枠4に固定されていると、防虫網9が全面に緊張する。これに緩みがあると調整装置12で修正することになる。
調整装置12については、上記の如くこの発明の限りでは必ずしも必須のものではないが、中央歯車17とのクラッチ面39,40接続において、中心軸19は、中央歯車17の回転とともに常時回転コイルスプリング21に弾力を付与できるように、中央歯車17の回転がラチェット逃げにより常時許容される構造となっているが、その逆の回転はラチェットで常時阻止されている。そして、ボタン操作でその逆の回転を徐々になし得るようにして、コイルスプリング21の弾力が弱にも調整されるようになっている。制動装置Baは、中心軸19が上記の逆の回転阻止(調整装置12が無いとき等には正逆回転阻止)の状態において発揮される。
上端昇降軸装置23は、巻取軸11の脱着を容易になし得るための構造であって、これも前記したように必須のものではないが、中心軸19の上下を許容し得るよう制動装置Baの構造に僅かに影響している点もあるので説明する。ちなみに、上端昇降軸装置23が無いと制動装置Baの構造が簡単となる。例えば、図8のような従来例のものには簡単に実施できる。
上端昇降軸装置23の構造については、中央歯車17とでクラッチを構成するもので、巻取筒11aの上端に嵌着される凹形の上端キャップ31と、その凹部に落とし込まれる可動接続片33と、落とし込みに抗するように働くコイルばね35とから構成され、可動接続片33は、中心軸19の上端に嵌着されそれにリベット37で固定される。また、コイルばね35は、上端キャップ31の中において中心軸19に挿入され、上端で可動接続片33を上方に付勢し得るように受けている。可動接続片33は、上端面が噛合いクラッチ面39に形成され、その中心には端末軸41が突設され、端末軸41の上端に、コイルスプリング21を強になるよう中心軸19を回転するためにドライバー溝43が形成される。一方、調整装置12の中央歯車17の下面中心には下部軸38が突設されその下端に前記クラッチ面39と噛み合うクラッチ面40が形成される。
したがって、巻取軸11を取り外すときには、まず、それを持ち上げながら、コイルばね35の弾力に抗して可動接続片33を下げることにより、巻取軸11を持ち上げて下端軸29を下部連結ブロック15から引き抜くことができ、取り付けるときには丁度逆の操作となる。
一方向制動装置Baは、回転が固定されている中心軸19に対して一方向の回転にのみ接続するワンウエイクラッチ18と、それに接続軸26で連結するロータリーダンパ20とからなり、ロータリーダンパ20は、巻取筒11aに一体に嵌着される下部盤22と、接続軸26と一体の上部盤24との接合に伴う摩擦によるもので、コイルスプリング21による巻取筒11aの巻取り正回転Pがあると、クラッチ接続で中心軸19と共に回転が止まっている上部盤24に対して、下部盤22が回転してそれと一体の巻取筒11aの正回転Pが制動される。なお、下部盤22と上部盤24とにはそれぞれ摩擦面体22a,24aが接着されている。
ワンウエイクラッチ18は、ラチェットによるもので、ケーシング28の高さ中途にそれと一体に内装基盤30が嵌着され、その上に中心軸19を中心に回転するラチェット車34がベアリング36a,36bを介して上下不能に設けられ、また、内装基盤30には、ラチェット車34のラチェットにばね42の弾力で係る揺動爪36が軸支される。なお、ラチェット車34の内周面には縦溝42を設け、中心軸19にはそれに上下可能に掛かるピン44が突設される。したがって、中心軸19に対してその上下位置にかかわらずラチェット車34が常に一体回転するように固定される。
そこで、コイルスプリング21の弾力により防虫網9を仕舞う巻き取る方向として巻取筒11aの正回転Pがあると(図5参照)、揺動爪36がその回転方向Pに働くことからラチェット車34に掛かることにより、中心軸19に対して内装基盤30ないし接続軸26が固定されるから(図4参照)、接続軸26と一体の上部盤24に対して下部盤22が回転し摩擦により巻取筒11aの正回転Pが制動される。逆に、防虫網9を引き出すときにそれに従い巻取筒11aが逆回転Qすると、揺動爪36がその回転方向Qに働くためにラチェット車34から逃げることから、接続軸26の回転も自由となってそれと一体の上部盤24が下部盤22と一体に回転するので、その間に摩擦がなく、したがって、巻取筒11aの逆回転Qを伴う防虫網9の引き出しには抵抗が働かない。
図6は、他の実施形態による制動装置Bbに係るもので、例えば前記のようなワンウエイクラッチ18(これも様々な構造となる)に付属するロータリーダンパ20について他の実施形態を示す。そのロータリーダンパ20は、巻取筒11aに油類等の粘性体46の充填ケース47を一体に嵌着し、その中に前記したワンウエイクラッチ18の接続軸26(図4参照)と一体に回転する支軸26aを設け、それに羽根48,48を突設したもので、前記したようなワンウエイクラッチ18の作用とも相まって、羽根48,48が粘性体46の中を回動する抵抗により、前記と同じように巻取筒11aの正回転Pが制御される。
図7は、前記したようなワンウエイクラッチ18を必要としなくロータリーダンパのみからなる制動装置Bcを示す。それは粘性体52の充填ケース54を主体としたもので、それが巻取筒11aに一体に嵌着され、充填ケース54には、中心軸19と一体の支軸19aを中心に設け、支軸19aに屈折羽根50,50を揺動可能に軸支し、屈折羽根50が、巻取筒11aと一体の充填ケース54が正回転(P方向)すると、それと同調して動く粘性体52の抵抗を受けて起動し、起動姿勢により抵抗を強く受けることにより、巻取筒11aの正回転Pが制動される。逆に、逆回転(Q方向)すると、粘性体52の抵抗を受けることにより伏し(二点鎖線)、この状態では抵抗を受けないので、巻取筒11aの逆回転Qは制動を受けないことになる。したがって、この場合は、ロータリーダンパのみにより制動装置16が構成され簡単な構造となる。
この発明に係る網窓を示す一部切欠した正面図であって、制動装置Ba,Bb,Bcの位置を鎖線で示す図である。 同網窓における巻取軸が調整装置の中央歯車と接続する状態で巻取り制動装置Baを示す縦断面図である。 同中央歯車との断絶状態で示す巻取軸の上端部縦断面図である。 同巻取り制動装置の縦断面図である。 図4のA−A線矢視の拡大断面図である。 他の巻取り調整装置Bbにおけるロータリーダンパの横断面図である。 他の巻取り制動装置Bcを示す横断面図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
Ba,Bb,Bc 網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置
1 収納枠
9 スクリーンとしての防虫網
11 巻取軸
11a 巻取筒
16 制動装置
18 ワンウエイクラッチ
19 中心軸
19a 支軸
20 ロータリーダンパ
21 コイルスプリング
26 接続軸
26a 支軸
50 屈折羽根
52 粘性体
54 粘性体の充填ケース

Claims (3)

  1. スクリーンを仕舞う収納枠にスクリーンの巻取軸が内装され、その巻取軸は、スクリーンを巻き取る巻取筒と、その回転の中心軸との間にコイルスプリングが介在され、コイルスプリングの弾力に抗する中心軸に対する巻取筒の逆回転によりスクリーンが引き出され且つ弾力による正回転により巻き取られるようになしてあって、その巻取軸に、コイルスプリングによる中心軸に対する巻取筒の正回転の速度を制御する一方向制動装置が内装されていることを特徴とする網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置。
  2. 一方向制動装置が、中心軸に対して一方向回転にのみ接続するワンウエイクラッチと、その接続軸に対する巻取筒の正回転が制動されるよう巻取筒に嵌着されるロータリーダンパとからなることを特徴とする請求項1記載の網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置。
  3. 一方向制動装置が、巻取筒に粘性体の充填ケースを一体に嵌着し、充填ケースに中心軸と一体に回転する支軸を設け、支軸の外周または充填ケースの内周に、巻取筒の正回転に伴う充填ケースの一方向の回転で粘性体の抵抗を受ける屈折羽根を突設するとともに、巻取筒の逆回転では抵抗を受けなく伏しうるよう揺動可能に設け、屈折羽根に粘性体の抵抗がかかる起動が、巻取筒の正回転時になされるように構成したことを特徴とする請求項1記載の網状ないし面状スクリーンの巻取り制動装置。





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