JP2014014689A - 子供用安全ゲート及び子供用安全ゲート用のロック装置 - Google Patents
子供用安全ゲート及び子供用安全ゲート用のロック装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ロック装置100は、カムと、カムの移動により少なくともロック位置とロック解除位置との間を可動とするロックアクチュエータと、退避可能なフレキシブルバリアシート25が巻付けられたロールに作用的に接続された歯を備え、ロックアクチュエータがロック位置にあるとき、ロックアクチュエータは、歯と係合して退避可能なフレキシブルバリアシート25の更なる巻き出しを阻止するように構成されていると共に、ロックアクチュエータがロック解除位置にあるとき、ロックアクチュエータは、少なくとも退避可能なフレキシブルバリアシートの巻き戻しを許容するように歯から間隔を空けて構成され、作動すると遅延時間の経過後、ロック手段をロック解除位置からロック位置に移動させるように構成されているタイマー手段を設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は特に、退避可能なフレキシブルバリアシートを含む子供用安全ゲート及び子供用安全ゲート用のロック装置に関する。
以下に述べるUS4,523,745A1およびUS4,723,587A1に記載のレージートング型拡張可能ゲート、ならびにUS4,492,263A1およびUS3,431,966A1に記載の、押込み作用、詰込み作用または押圧作用により適切な位置に保持されるゲートがある。
そのため安全ゲートは、大人は容易に開けることができるが子供は容易に開けられないものでなければならない。
このようなタイプのゲートは例えばWO9400664A1に記載されている。
ロールは、ゲートによって閉じるべき開口場所の一側部に沿って垂直に設置されるのが好ましい。
閉じるべき開口場所の他方の側部には、フックまたは他のロック手段など、シートを引き出してゲート開口場所を覆ったときにシート材料の自由端をロックする保持手段が設置されている。
子供用安全ゲートが覆うべき開口場所のサイズ(幅)は様々であり得るため、シート材料は一般的な開口場所のうちの最大の幅よりも長いことが多い。
したがってシートが引き出されて開口場所を完全に覆っても、開口場所の幅がシートの長さよりも短いためにシートをさらに引き出すことができる場合がある。
シート材料が長すぎると、誰かがシートにもたれた場合にシートをさらに引き出してしまって開口場所の他方の側にアクセスしてしまうという不具合が生じる。
これは子供またはペットにとって望ましくなく危険である。
ゲートは一方の側部エッジで吊下げ可能であり、子供保護ロック装置によって他方の側部エッジでロック可能である。
ゲートは側部エッジ間にロールタイプのカーテンを有しており、このカーテンを一方の側部エッジに巻き付けることができる。
調整可能な拡張リミッタはシート材料の最大拡張長さを設定することを可能にする。
この装置の不利な点は、複数の選択可能位置からのみしか最大拡張長さを設定できないことであり、このためシート材料の最大長さを開口場所の幅に完全に合わせることが困難である。
さらに最大拡張を手動で調整しなければならないため、異なる幅の開口場所で安全ゲートを用いるのは煩わしい。
電動拡張ロックは、電気的にロック解除されるまで、ハウジングからのスクリーンの引出しを阻止するように適応されている。
この安全装置の不利な点は、安全装置を扱う人がロックを作動させるのを忘れて、ゲートにもたれた子供に危険を引き起こし得るということである。
さらに装置は電気に依存している。
これは、何らかの理由で電気が作動せずロックを作動させた人が、ロック機構が適切にかかっていないことを認識しない場合に危険であり得る。
電気が作動しなければ、ロックを解除して安全装置を開口場所から取り外すのも困難であり、火事のときには危険となる可能性がある。
このロック装置を用いると、シート材料をいかなる長さにも繰り出すことができ、一旦所望の長さだけ繰り出した後は、それ以上の繰出しをロック装置で阻止することが可能である。
ロック装置は1回の連続繰出し操作を可能にするが、巻戻し操作が一旦始まればそれ以上の繰出しを阻止する。
このロック装置の不利な点は、シート材料を繰り出している人が誤ってシート材料を放してしまい巻戻し操作が始まってしまうと、シート材料の繰出しを可能にするためには再びロック装置を解除しなければならないことである。
さらに子供による衝撃を受けたときにスクリーンが引き出されることを阻止する制御機構が設けられている。
手動プッシュボタンによって解除しない限り、スクリーンを引き出す方向へのローラの回転は阻止される。
スクリーンを引き出して僅かに放し、ロールに僅かに巻き戻した後、ローラは自動的にロックされる。
自動ロック機構は摩擦駆動によって動作する。
スクリーンを引き出して放すと、摩擦駆動は歯止めを解放して立ち上げ、ラチェットホイールと係合させる。
上記に開示した制御機構でゲートを閉じる場合、ゲートを閉じる人は、シートを引出し位置に取り付ける際にシートを上手く取り扱わなければならないことが多い。
上記に開示した制御機構は、シートが完全に巻き取られる度に一度だけ外方に引き出すことを可能にするため、シートを取り扱う人は、シートを引出し位置にしっかりと取り付ける前に誤ってシートを少し解放してしまうことが多いと考えられる。
このように、制御機構はシートをロックしてそれ以上引き出せないようにし、シート材料を繰り出して再びシートを引出し位置にしっかりと取り付けることを可能にするためには、人は再びロック装置を解除しなければならない。
このシステムの別の不利な点は、シートがロールに巻き戻されたときにロック機構が耳障りなクリックノイズを発することである。
このノイズは特に夜間には耳障りである。
さらに、ゲートを開けるためにロック機構の係合を解除した人が、その後ゲートを開けないでおこうと思うかもしれない。
その場合、ロック機構を再度作動させることを忘れる可能性がある。
こうなるとシートは自由にロールから巻き出るため、通常ゲートに止められる子供および動物に危険が及ぶ可能性がある。
・安全な動作
・異なる幅の開口場所に対する容易な適合
・ゲートの容易な開閉、および
・静かな動作
を提供する子供用安全ゲート用ロック装置があれば便利である。
本実施形態によると、ゲートは、
・フレキシブルシート25、
・ハウジング1、
・ロック装置100、
・ロールバック装置200、
・ロックロッド20、
・ロックトリム21、および
・ハンドル22
を含む。
シート25は引き出され、ロール24から巻き出されて開口場所を覆うことができる。
ロール24はハウジング1内に配置され、一端でロック装置100に連結され、他端でロールバック装置200に連結されている。
ロールバック装置200はハウジング1の一端に取り付けられ、シート25が引き出された後にロール24を回転させてシート25をロール24に巻き戻す付勢力を提供するように構成されている。
ロック装置100はハウジング1の他端に連結されており、タイマー手段100Aとロック手段100Bとを含む。
ロックロッド20はシート25の外方端を安定させてロックトリム21に嵌る。
これによりロックロッド20がロックトリム21に引っ掛かり、シート25がロール24に巻き付くことを阻止できる。
ハンドル22はロックロッド20に取り付けられており、ロックロッド20を容易に動かしてロックトリム21と係合させるために用いることができる。
ロックトリム21はハウジング1に対して開口場所の反対側に位置することが多く、それによりシート25を引き出してハウジング1とロックトリム21との間に取り付けられて開口場所を覆うことができる。
例えば、子供用安全ゲートは、床の穴を覆うために水平に設置してもよいし、垂直壁の開口部を覆うために垂直に設置してもよい。
ハウジング1およびロックトリム21はねじで取り付けるのが好ましいが、特別な取付具、釘、接着剤または強力磁石を用いて取り付けてもよい。
ハウジング1は、突出型の長細いアルミニウム形状を有し、端部は開放され、その長さはロール24の長さに適合しているのが好ましい。
しかしハウジング1はプラスチックまたは何か他の適した材料で形成してもよい。
ロック手段100Bはロック位置では、ロール24に取り付けたフレキシブルシート25がそれ以上引き出されるのを阻止するように構成されている。
またロック手段100Bはロック解除位置では、退避可能なフレキシブルバリアシート25が少なくとも引き出されるのを可能にするように構成されている。
ロック装置100は常にバリアシート25の退避を可能にするのが好ましいが、機構が作動したときのみシート25の引出しを可能にして、子供がベースユニットからシート25を引き出して遊ぶことを阻止するように構成してもよい。
ロック手段100Bは、それ自体が解放されてロック装置100をロック解除位置に移動させるように構成されている。
タイマー手段100Aは手動で種々の遅延時間に巻上げ設定可能なメカニカルタイマーであってもよいが、別の実施形態ではエレクトロメカニカルタイマーであってもよい。
通常の遅延時間は、平均的ユーザがシート25を引き出してロックトリム21に取り付けるのに要する時間であってもよい。
この遅延によって、誰でも落ち着いてシート25を引き出しロックトリム21にしっかりと取り付けることができる。
ある実施形態では、通常の遅延時間が20秒である。
さらにタイマー手段100Aは種々の遅延時間に容易に調整可能である。
遅延時間の経過後はロック手段100Bが解放されるまでバリアをそれ以上引き出すことはできない。
これにより、ゲートは常に適切にロックされ、シート25をそれ以上引き出すことができないことが保証される。
ロック装置100は、上部ケーシング3と、ロックアクチュエータ4と、解放ホイール5と、制御ノブ6と、上部中央蓋7と、下部中央蓋8と、上部壁固定具9と、第1、第2および第3のばね10A、10Bおよび10Cと、ロックホイール11とを含んでもよい。
解放ホイール5はノブ6と係合し、これにより両者は共通の長手方向軸A回りに相対的に回転しない。
さらに解放ホイール5およびノブ6は、共通の長手方向軸Aに沿って互いに摺動可能であり、これによりノブ6が上部位置および下部位置を有することが可能となる。
第1のばね10Aは解放ホイール5およびノブ6を互いから離れる方向に押し、ノブ6を上部位置に移動させる。
ノブ6は上部位置では、ノブのノブ突出部6aによって上部中央蓋7に対して回転することを阻止される。
ノブ6が下部位置まで押し下げられると、ノブ突出部6aは上部中央蓋7から解放され、ノブ6は長手方向軸A回りに回転可能となる。
中空解放ホイール5の中空円筒内部に中空遅延ソケット17を配置して、両者が共通の長手方向軸A回りに相対的に回転しないようにしてもよい。
第2のばね10Bは中空遅延ソケット17と中空解放ホイール5の中空円筒部との間に配置され、ソケット17とホイール5とを互いから離れる方向に押す。
これにより遅延ペグ18が蓋8に押しつけられる。
遅延ペグ18と中空遅延ソケット17との間に高粘度グリースを設けて、遅延駆動ばね23からの付勢力による解放ホイール5の回転を遅くしてもよい。
遅延ペグ18と遅延ソケット17との間にOリング19を設けて、その間を密閉し高粘度グリースが漏れるのを防いでもよい。
これは、遅延ペグ18の端部のうち下部中央蓋8に対向する端部に角張った歯を設け、さらに下部中央蓋8にこれに合致する角張った歯を設けることによって達成される。
歯は蓋8と遅延ペグ18との間において一方向の回転にはグリップを提供するが、他方向の回転中はスリップする。
また図9に示すように、遅延ソケット29は閉底部32を有する。
遅延ソケット29は蓋8と一体化しており、それによりロック装置の総部品点数を減らしロック装置が欠陥アセンブリとなる危険を低下させている。
さらに遅延ペグ28は1以上の突出部および/または陥没部を有し、ノブ6および/または解放ホイール5と係合する。
突出部および/または陥没部は遅延ペグ28とノブ6および/または解放ホイール5との相対的回転を阻止するように作用し、それにより遅延ペグ28が解放ホイール5と共回転する。
遅延物質Sは遅延ソケット29および遅延ペグ28の表面に粘着し、それにより両者間の相対的回転に対して反作用する。
ポケット33を密閉して遅延物質Sが漏れないようにするために、遅延ペグ28と遅延ソケット29の上部との間にゴム製Oリング34などのガスケットを設けてもよい。
これにより遅延ペグ28の移動中、ポケット33の容量および形状が実質的に変化せず、遅延物質Sの円滑な機能が保証される。
遅延物質Sが漏れると遅延ペグ28に作用する摩擦が失われる可能性があり、そうなるとタイマーの時間経過が意図したよりも速くなる。
遅延ソケット29は、蓋8に取り付けた別体の部品でもよく、その場合、遅延ソケット29の長手方向軸回りの回転はいずれの方向にも阻止されることがわかる。
さらに遅延ソケット29は、上記のようにそれ自体の長手方向軸回りの一方向の回転は阻止するが他方向の回転は阻止しないようにするために、蓋8に取り付けられていないが歯を備えた別体の部品であってもよい。
図4に示すように、遅延駆動ばね23を解放ホイール5内に設けて、ノブ6の回転により解放ホイール5が回転した後、解放ホイール5回転させて元の位置に戻す付勢力を供給してもよい。
遅延駆動ばね23は、ノブ6が回転すると締まる。
ロック手段のロックを遅延するある程度の遅延時間を設定するためにノブ6を回転させてもよい。
遅延時間は、ノブ6をどの程度回転させるかに依存する。
遅延駆動ばね23が解放されると、遅延駆動バネ23が生成するモーメンタムによりノブ6は自動的に元の方向に回転する。
ロックアクチュエータ4はハンドル4Aとロック突出部4Bとを有する。
ロック突出部4Bは、ロックホイール11の歯を把持することにより、ロック装置100がロック位置にあるときにロックホイール11が第1の方向に回転することを阻止するように適応された歯を備えている。
第1の方向は、シート25を引き出したときにロックホイール11が回転する方向と同じ方向である。
ロック装置100がロック位置にありロックホイール11が第1の方向とは反対の方向に回転するとき、ロック突出部4Bの歯はロックホイール11の歯の上をスリップする。歯がスリップすると、耳障りなクリックノイズを発する可能性がある。
ロック装置100がロック解除位置にある場合、ロックアクチュエータ4はロックホイール11との係合を解除され、ロックホイール11はクリックノイズを発することなく自由に両方向に回転する。
第3のばね10Cは上部ケーシング3とロックアクチュエータ4との間に設けられて、ロックアクチュエータ4をロックホイール11に押しつける。
解放ホイール5の輪郭可変カムは、ロックアクチュエータ4の最大移動量を制御して、ばね付勢されたロックアクチュエータ4が必ずしも常にロックホイール11と係合しロックしないように設計され配置される。
輪郭可変カムは、ばね付勢されたロックアクチュエータ4が押しつけられ解放ホイール5の回転中に摺動する係止面を提供することができる。
輪郭は可変であるため、ロックアクチュエータ4のハンドルおよび残りの部分は、ロック位置とロック解除位置との間を輪郭にしたがって移動する。
ロックホイール11はロール24に連結され、ロックアクチュエータ4がロックホイール11をロックしたときにロール24が回転することを阻止する。
第1の部分P1はカム上の第1の点52とカム上の第2の点53との間に規定される。
第1の部分P1の半径は、第1の点52における第1の半径520から第2の点53における第2の半径530まで徐々に増大する。
第1の半径520は、ロックアクチュエータ4のハンドル4Aがロックホイール11に十分近づいてロックホイール11をロックできるほど十分小さい。
第2の半径530は、ロックアクチュエータ4をロックホイール11から十分遠ざけてロック装置110をロック解除位置に移動させるほど十分大きい。
第1の係止面51が設けられて、第1の点52によってロックアクチュエータ4が一旦位置づけられた後に解放ホイール5の回転を停止させている。
第2の部分P2は、第2の点53と第3の半径540を有する第3の点54との間に規定される。
第3の半径540は第2の半径530と等しいことが好ましく、これによりハンドル4Aがこれらの点53と点54との間をカムに沿って容易に摺動する。
第2の係止面55が第2の部分P2の端部に設けられて、ロック装置をロック解除に移動させ遅延時間を設定するために解放ホイール5が回転している間、解放ホイール5の最大回転量を制限している。
解放ホイール5が回転してロック装置100をロック解除すると、ハンドル4Aが徐々に外方に摺動して第1の部分P1の第1の半径520から第2の部分P2の第2の半径530、さらには第2の部分P2の第3の半径540に達し、最終的に第2の突出部55に当たる。
第2の半径530は、ハンドル4Aが第2の点53を通過したときにロック装置100がロック解除位置にあることを保証できるほど十分大きい。
しかしロールバック装置200はさらに何らかの他の駆動手段、例えばゴムバンドまたは電気モータなどを含んでもよい。
この方法は、
・安全ゲート用ロック手段100Bをロック解除位置に移動させること、
・タイマー手段100Aを作動させること、
・フレキシブルシート25を引き出すこと、および
・フレキシブルシート25をロックトリム21に取り付けること
を含む。
本発明の範囲は請求の範囲が示す、各用語の広い包括的意味が示す最大範囲によって規定される。
Claims (19)
- 巻き出し位置と退避位置との間を可動とする退避可能なフレキシブルバリアシートと、ロック装置とを有する子供用安全ゲートであって、
前記ロック装置は、
カムと、
前記カムの移動により少なくともロック位置とロック解除位置との間を可動とするロックアクチュエータと、
前記退避可能なフレキシブルバリアシートが巻付けられたロールに作用的に接続された歯を備え、
前記ロックアクチュエータが前記ロック位置にあるとき、前記ロックアクチュエータは、前記歯と係合して前記退避可能なフレキシブルバリアシートの更なる巻き出しを阻止するように構成されていると共に、
前記ロックアクチュエータが前記ロック解除位置にあるとき、前記ロックアクチュエータは、少なくとも前記退避可能なフレキシブルバリアシートの巻き出しを許容するように前記歯から間隔を空けて構成され、
作動すると遅延時間の経過後、前記ロック手段を前記ロック解除位置から前記ロック位置に移動させるように構成されているタイマー手段とを含むことを特徴とする
子供用安全ゲート。 - 前記タイマー手段が、機械的な遅延手段を含む
請求項1に記載の子供用安全ゲート。 - 前記遅延手段が、遅延ペグと、遅延ソケットと、前記遅延ペグと前記遅延ソケットとの間の遅延物質とを含む
請求項2に記載の子供用安全ゲート。 - 前記遅延ソケットが、閉底部と、前記遅延ペグを受け取るように適応された上部開口部とを含む
請求項3に記載の子供用安全ゲート。 - 前記遅延物質が、高粘度グリースである
請求項3に記載の子供用安全ゲート。 - 前記ロック手段が、機械制御式のロックアクチュエータによって作動される
請求項1に記載の子供用安全ゲート。 - 前記ロック手段および前記タイマー手段が一体化されて機械アセンブリとなっている
請求項2に記載の子供用安全ゲート。 - 請求項1に記載の子供用安全ゲートの閉鎖方法であって、
前記子供用安全ゲートの前記ロック手段を前記ロック解除位置に移動させるステップと、
前記タイマー手段を作動させるステップと、
前記退避可能なフレキシブルシートを巻き出すステップと、
前記退避可能なフレキシブルシートをロックトリムに取り付けるステップとを含む
前記子供用安全ゲートの閉鎖方法。 - 巻付け可能なロールに接続された退避可能なフレキシブルバリアシートを備えた子供用安全ゲート用のロック装置であって、
下部中央蓋と、
中空円筒形状部と該中空円筒形状部から延びカム表面が規定されている輪郭可変カムとを備えた前記下部中央蓋に支持される解放ホイールと、
前記解放ホイールの中空円筒形状部に対応する制御ノブであって、該制御ノブと該解放ホイールとは共通の軸に沿って相対的に摺動可能であり、該解放ホイールに対して上部位置と下部位置との間を移動可能であり、前記上部位置と前記下部位置のいずれか一方にあるとき、前記制御ノブと前記解放ホイールとは互いに回転固定し、且つ、前記上部位置と前記下部位置のいずれか他方にあるとき、前記制御ノブは前記解放ホイールに対して相対的に回転許容する前記制御ノブと、
ロック位置とロック解除位置との間を可動とするロック手段であって、該ロック位置において、前記退避可能なフレキシブルバリアシートの前記ロールからの巻き出しを阻止するように構成され、且つ、該ロック解除位置において、前記退避可能なフレキシブルバリアシートの前記ロールからの巻き出しを少なくとも許容するように構成された前記ロック手段と、
前記解放ホイールに支持されたタイマー手段であって、遅延ソケットと該遅延ソケットを受ける遅延ペグを備え、前記一つの遅延ソケットと遅延ペグは、前記下部中央蓋に作用的に接続され、前記一つの遅延ソケットと遅延ペグは少なくとも一方向の回転を阻止し、他の一つの遅延ソケットと遅延ペグは前記解放ホイールに作用的に接続されていることを特徴とする前記タイマー手段とを備えた
子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記制御ノブは前記上部位置に付勢するばね要素を備えた
請求項9に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記遅延ソケットを前記解放ホイールから前記下部中央蓋の方へ付勢するばね要素を備えた
請求項9に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記遅延ソケットと遅延ペグとの間の遅延物質と、
前記遅延ソケットの脱出から該遅延物質を阻止する前記遅延ソケットの開口のシールを備えた
請求項9に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 遅延ペグはその端部に角張った歯を備え、
前記下部中央蓋はその表面に角張った歯を備え、
前記遅延ペグと前記下部中央蓋の前記歯は、
前記下部中央蓋と前記遅延ペグとの間の第一方向への回転を阻止する一方、第二方向への回転にはスリップにより回転を許容する
請求項9に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記遅延ソケットは上方が開放している
請求項9に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記遅延ペグが前記解放ホイールと共回転するように、前記遅延ペグと前記制御ノブ及び/又は前記解放ホイールと相対回転を阻止し、前記遅延ペグは前記制御ノブ及び/又は前記解放ホイールに積極的に係合するように構成されている
請求項14に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記ロック手段は
複数の歯によって規定される回転するロックホイールとロックアクチュエータとを備え、
前記ロックホイールは前記解放ホイールと一般的に連携して、作用的に前記ロールに結合して、
前記ロックアクチュエータは、ハンドルとロック突出部を備え、
前記ロック突出部は歯を備え、
前記ロックアクチュエータは、前記ロック突出部の前記歯が前記ロックホイールの前記歯と係合し前記ロックホイールの回転を阻止するロック位置と、前記ロック突出部の前記歯が、前記ロックホイールの前記歯と係合しないロック解除位置との間で可動する
請求項9に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記ロックアクチュエータの前記ハンドルは、前記ハンドルの部分が前記解放ホイールの前記カムの表面に隣接する様に軸方向に延び、
それによって前記解放ホイールの動きが前記ロック位置から前記ロック解除位置へ前記ロックアクチュエータを動かす
請求項16に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - 前記ロック位置に前記ロックアクチュエータを付勢するばね要素を備えた
請求項16に記載の子供用安全ゲート用のロック装置。 - ロールに巻付け可能であって前記ロールから選択的に巻き出しできる退避可能なフレキシブルバリアシートと、ロック装置とを備えた子供用安全ゲートであって、
前記ロック装置は、
カムと前記カムの動きによって少なくともロック位置とロック解除位置との間を可動するアクチュエータとを備えたロック手段を備え、
前記アクチュエータが前記ロック位置にあるとき、前記アクチュエータは前記ロールから前記退避可能なフレキシブルバリアシートの更なる巻き出しを阻止するように作用的に前記ロールに係合し、
前記アクチュエータが前記ロック解除位置にあるとき、前記アクチュエータは少なくとも前記退避可能なフレキシブルバリアシートの巻き出しを許容するように作用的に前記ロールに係合せず、
作動すると遅延時間の経過後、前記ロック手段をロック位置に移動させるように構成されているタイマー手段とを含むことを特徴とする
子供用安全ゲート。
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