JP4300434B2 - 戸車 - Google Patents

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本発明は、網戸等の引き戸に適用される戸車に関する。
近年、網戸等の引き戸に適用される戸車において、使用中に引き戸がサッシ枠から外れることを防止するための落下防止機能を備えるものが登場するようになった。落下防止機能を備えた戸車を使用することにより、引き戸の下部における建付調整、および引き戸の上部における落下防止部材の位置調整を別々に行う必要がなくなり、その結果、引き戸の取り付け作業が効率化する、とされている(例えば、特許文献1参照。)。
特許3893517号
通常、落下防止機能は、車輪を支持する車輪支持部材を本体に対して回動自在に支持し、この車輪支持部材に対して下方向の力を加えることによって実現されている。また、建付調整機能は、車輪支持部材の回動上限位置を建付け調整ネジによって調整することによって実現されている。
このため、建付調整を行うことによって、車輪支持部材の本体に対する回動範囲を過度に限定してしまうおそれがあった。その結果、従来の戸車の中には落下防止機能を解除する際に、建付調整をクリアする必要が生じることがあった。この場合、引き戸を取り外すたびに建付調整をクリアする必要が生じ、引き戸を取り付けるたびに建付調整をやり直さなければならず煩わしい。
一方で、建付調整をクリアすることなく落下防止機能を解除することが可能な戸車も存在するが、そのような戸車は部品点数が多く、構成が複雑になる傾向があった。
さらに、建付調整により車輪支持部材の本体に対する回動範囲が限定されると、落下防止機能の効果が十分に発揮できないことも考えられる。
本発明の目的は、簡易な構成によって建付調整を行いつつも落下防止機能の作動および解除を適切に実行することが可能な戸車を提供することである。
本発明に係る戸車は、第1の支持部材、第2の支持部材、本体、建付調整手段、落下防止手段、および落下防止解除手段を備える
第1の支持部材は、車輪を回転自在に支持する支持部を一端部に有する。第2の支持部材は、第1の支持部材を上下方向に位置調整自在な状態で支持するように構成される。本体は、第2の支持部材における第1の支持部材と反対側の端部を回転自在に支持するように構成される。また、本体は、網戸等の引き戸に対して取り付け可能に構成される。
建付調整手段は、第2の支持部材に設けられるとともに、第1の支持部材の上下方向の位置を調整することによって、本体に対する車輪の相対位置を調整するように構成される。
落下防止手段は、本体に設けられるとともに、第2の支持部材に対して下向きの力を加えるように構成される。
落下防止解除手段は、本体に設けられるとともに、落下防止手段による第2の支持部材の下方向の移動を選択的に制止するように構成される。
上述の構成においては、第2の支持部材に対する第1の支持部材の相対位置の調整によって建付調整が行われるのに対して、本体に対する第2の支持部材の回動動作によって落下防止機能が発揮される。このため、建付調整によって、本体に対する第2の支持部材の回動範囲が影響されることがないため、建付調整によって落下防止機能の作動/解除に影響がでることがない。
簡易な構成によって建付調整を行いつつも落下防止機能の作動および解除を適切に実行することが可能になる。
図1を用いて、本発明の実施形態に係る戸車10を説明する。戸車10は、車輪支持部材22、回転フレーム20、および本体12を備える。
車輪支持部材22は、車輪24を回転自在に支持するように構成される。この実施形態では、リベット26およびワッシャ28を用いて車輪24が車輪支持部材22に軸支される。車輪支持部材22は、回転フレーム20に支持されるように構成された凸部222を備える。ここでは、車輪支持部材22は、本発明の第1の支持部材に対応する。
回転フレーム20は、車輪支持部材22を上下方向に位置調整自在な状態で支持するように構成される。具体的には、回転フレーム20は、車輪支持部材22に設けられた凸部222を軸支するための孔204を備える。また、回転フレーム20は、本体12に支持されるように構成された凸部202を備える。
さらに、回転フレーム20は、建付調整ネジ14がねじ込まれるように構成された雌ネジ部(図示せず)を備えている。この実施形態では、建付調整ネジ14は樹脂製の回転フレーム20に固くめり込んで容易に脱落しないように構成されている。回転フレーム20の雌ネジ部は、建付調整ネジ14が車輪支持部材22に直接的または間接的に当接するような位置に設けられる。建付調整ネジ14を回転させることにより、回転フレーム20からの車輪支持部材22の突出方向が決まる。このため、建付調整ネジ14により車輪支持部材22の上下方向における位置調整が可能になり、車輪24の高さ調整が可能になる。この実施形態では、回転フレーム20は、本発明の第2の支持部材に対応する。また、建付調整ネジ14は本願発明の調整ネジに対応する。
本体12は、網戸サッシに対して取り付け可能に構成される。具体的には、本体12は、取り付けネジが挿通されるべき孔32を有する取付部30を備えている。この取付部30が取り付けネジを介して網戸サッシに固定される。
さらに、本体12は、回転フレーム20を上下方向に位置調整自在な状態で支持するように構成される。具体的には、本体12は、回転フレーム20の凸部202に係合する孔128を有する。回転フレーム20の凸部202と本体12の孔128とが係合することにより、回転フレーム20が本体12に対して回動自在となる。
本体12および回転フレーム20の間に介在するように、バネ18が設けられる。バネ18の一端は本体12に接続され、バネ18の他端は回転フレーム20に接続される。バネ18は、回転フレーム20に対して常時下向きの力を加えるように構成される。
一方で、本体12には、回転フレーム20の移動を選択的に止めるための機構がさらに設けられる。この機構は、長孔122、長孔に沿って移動自在に設けられたツマミ16、ならびにツマミ16を係止するための第1の係止溝126および第2の係止溝124を備える。
図2(A)に示すように、ツマミ16は、裏面側に少なくとも係止片162およびピン164が設けられる。係止片162は、第1の係止溝126および第2の係止溝124にぴったりと収まるように構成される。ピン164は、本体12の長孔122および回転フレーム20の長孔206を通って、回転フレームの内側まで進入するように構成される。ツマミ16は、本体12の長孔122に沿って往復移動自在な状態で本体に支持されるように構成される。
なお、ツマミ16は、さらに本体12に対して回転自在であっても良い。この場合、ツマミの向きを縦、横、斜め等に変更することにより、視覚的な変化を得ることができるからである。ツマミ16は、網戸をサッシに取り付ける際に支障を来たさない程度の厚みを有し、ユーザが操作し易い形状を呈することが好ましい。
図2(B)において、係止片162が第1の係止溝126に嵌っている時のピン164の位置を実線で示し、係止片162が第2の係止溝124に嵌っている時のピン164の位置を破線で示している。係止片162が第1の係止溝126に嵌っている時には、ピン164が回転フレーム20に当接し、回転フレーム20の下向きの回動を制限する。この結果、落下防止機能が解除される。
一方で、係止片162が第2の係止溝124に嵌っている時には、図2(C)に示すように、回転フレーム20が回動下限位置に到達するまでピン164と当接しなくなるため、本体12に対して回転フレーム20が回動可能となる。このため、バネ18の力により回転フレーム20が下方向に移動可能になり、落下防止機能が作動するようになる。
図3(A)は、落下防止機能を解除している時の戸車10を示している。落下防止機能を解除するためには、図4(A)〜図4(F)に示すように、ツマミ16を上側に引き上げて、係止片162と第1の係止溝126とを係合させる。この状態では、ツマミ16のピン164が、バネ18の力に抗して、回転フレーム20を制止する。
図3(B)は、落下防止機能を機能させている時の戸車10を示している。落下防止機能を機能させるためには、図5(A)〜図5(F)に示すように、ツマミ16を下側に押し下げて、係止片162と第2の係止溝124とを係合させる。この状態では、バネ18の力によって回転フレーム20が回動下限位置まで移動可能になる。
図3(A)および図3(B)から明らかなように、戸車10では、回転軸が2つ設けられるため、建付調整ネジ14がどのような位置にあっても回転フレーム20の回動範囲が制限されることがない。このため、建付調整ネジ14によって、回動上限位置が制限されない。つまり、建付調整を維持したまま落下防止機能を解除可能であるため、網戸サッシをレールから取り外し易い。また、回動範囲が制限されて落下防止機能の効力が弱まったりすることもない。
図6(A)および図6(B)は、戸車10を適用した網戸の概略を示している。戸車10を網戸サッシ100に取り付ける際には、網戸サッシ100の下枠に切り欠102が設けられる。切り欠102は、戸車10におけるツマミ16に対応する位置に形成される。このため、網戸サッシ100に戸車10を取り付けると、ツマミ16が切り欠102を介して網戸サッシ100の外側に露出する。この実施形態では、ツマミ16が室外に向かって露出するように配置される。ただし、ツマミ16の厚みを抑えるといった工夫によってツマミ16室内に向かって露出させることも可能である。
図6(A)は、落下防止機能を解除している状態を示している。図6(A)において、2点鎖線104はレールの位置を示している。この状態において、ツマミ16を引き下ろすことにより落下防止機能が作動する。また、網戸サッシ100を取り外す際には、ツマミ16を引き上げることにより落下防止機能を解除すると良い。このとき、落下防止機能の作動/解除を切り換えるツマミ16にアクセスし易いため、ユーザの手によって容易に落下防止機能の作動/解除の切り換えを行うことが可能である。
なお、網戸サッシ100の外側にツマミ16を露出させる構成は切り欠102に限定されるものではなく、長孔等の他の構成を採用することも可能である。
上述のように、戸車10は、構造がシンプルで部品点数が少なく抑えられているため、設計段階でのサイズ変更が行い易い。このため、シビアな設計が要求される住宅用の引き戸に適用し易く、かつ、ビル用の引き戸の大きさにも適用させ易い。また、構造がシンプルなため、戸車10自体の故障が起こりにくい。
上述の実施形態では、網戸サッシ100の下枠の側面からツマミ16を露出させる構成を採用したが、落下防止機能の作動/解除を行うための構成はこれに限定されるものではない。例えば、ツマミ16と同様の機能を有するツマミを、網戸サッシ100の下枠の上部から突出させたり、網戸サッシ100の下枠の下部から室内側または外側に突出させたりすることも可能である。このとき、網戸サッシ100の設置場所に応じてツマミの形状を適宜変更することにより、網戸サッシ100をレールに取り付ける際に支障を来たさず、かつ、ユーザが操作し易くすることが可能である。
また、落下防止機能の作動/解除を切り換えるための動作は、ツマミの上げ下げの動作には限定されない。例えば、ツマミを押したり引っ張ったりする動作や、ツマミの回転動作によって落下防止機能の作動/解除を切り換えることも可能である。
上述の実施形態では、引き戸の例として網戸を説明したが、戸車10は網戸以外にも適用可能である。物置の引き戸や障子のような引き戸であっても、建付け調整を必要とする引き戸であれば本発明の戸車10を適用することが可能である。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施形態に係る戸車を示す図である。 ツマミによる落下防止機能の作動/解除の切り換えを説明する図である。 戸車の外観を示す図である。 落下防止機能を解除時の戸車の外観を示す図である。 落下防止機能を作動時の戸車の外観を示す図である。 本発明の実施形態に係る戸車を適用した網戸の概略を示す図である。
符号の説明
10−戸車
12−本体
16−ツマミ
20−回転フレーム
22−車輪支持部材
100−網戸サッシ

Claims (4)

  1. 車輪を回転自在に支持する支持部を長さ方向の第1の端部に有する第1の支持部材と、
    前記第1の支持部材を上下方向に位置調整自在な状態で軸支するように構成された第2の支持部材と、
    前記第2の支持部材における前記第1の支持部材と反対側の端部を回転自在に支持するように構成され、かつ、引き戸に対して取り付け可能に構成された本体と、
    前記第2の支持部材に取り付けられるとともに、前記第2の支持部材に対する前記第1の支持部材の上下方向の相対位置を調整することによって、前記本体に対する前記車輪の相対位置を調整するように構成され、かつ、前記第2の支持部材と一体になって前記本体に対して回転するように構成された建付調整手段と、
    前記本体に設けられるとともに、前記第2の支持部材に対して下向きの力を加えるように構成された落下防止手段と、
    前記本体に設けられるとともに、前記落下防止手段による前記第2の支持部材の下方向の移動を選択的に制止するように構成された落下防止解除手段と、
    を備えた戸車。
  2. 前記第2の支持部材は、前記第1の支持部材の長さ方向の第2の端部を回転自在に支持するように構成される請求項1に記載の戸車。
  3. 前記落下防止解除手段は、前記本体に往復移動自在に支持されるとともに、落下防止手段によって下方向の移動する前記第2の支持部材に選択的に当接するように構成された操作部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の戸車。
  4. 前記操作部材は、前記本体に形成された長孔に沿って往復移動自在に支持されるとともに、落下防止手段によって下方向の移動する前記第2の支持部材に選択的に当接するように前記長孔に挿通されたピンを有することを特徴とする請求項3に記載の戸車。
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