JP2998553B2 - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JP2998553B2 JP6049815A JP4981594A JP2998553B2 JP 2998553 B2 JP2998553 B2 JP 2998553B2 JP 6049815 A JP6049815 A JP 6049815A JP 4981594 A JP4981594 A JP 4981594A JP 2998553 B2 JP2998553 B2 JP 2998553B2
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,異なった色や材料の樹
脂によって構成される製品を射出成形する射出成形機に
関するものであり,特に占有スペースを多く取らず汎用
的部材を多く活用することのできる射出成形機に関す
る。
【0002】
【従来技術】異なった色や材料の樹脂によって構成され
る製品の射出成形機は,複数の射出ユニットと金型の樹
脂通路とが必要であり,構造が複雑となり汎用的部材が
活用できず,また生産の効率化等に対する制約が多い。
上記異材質(又は異色,以下同じ)成形用の射出成形機
90は,例えば図3に示すように,主射出ユニット91
及び副射出ユニット92からなる射出装置と,固定おも
型931及び可動おも型932を有する金型と,型締装
置95とからなる。
【0003】上記固定おも型931と可動おも型932
とは,それぞれ固定ダイプレート951及び可動ダイプ
レート952に取付けられている。そして,主射出ユニ
ット91は,同図の矢印で示すように,ノズル911を
型開方向Pと平行な方向から金型のスプルー(図示せ
ず)に近接,接合し主材料を供給する。一方,副射出ユ
ニット92は,金型の真上に配置されており,ノズル9
21を型開方向Pと垂直なL方向から金型のスプルー
(図示せず)に近接,接合し副材料を供給する。
【0004】また,他の例の射出成形機90として,図
4に示すように,副射出ユニット94が斜め上方に配置
されたものがある。該副射出ユニット94は,始めにそ
の停止位置から型開方向Pと平行な方向Mにノズル94
1を伸長させ,その後ノズル941を同図に示すR方向
に回動させて,金型のスプルーに接合させる。そのた
め,ノズル941の先端部分は,折れ曲がった形状にし
てある。
【0005】そして同図の符号942は,ノズル941
を上記R方向に回動させるシリンダである。なお,上記
ノズル941の射出口は,構成上球状ノズルが使用でき
ないため平ノズル(接合面が平坦なノズル)となってい
る。
【0006】
【解決しようとする課題】しかしながら,異材質成形用
の従来の射出成形機には,次のような問題点がある。図
3に示す第1のタイプの射出成形機は,副射出ユニット
92が金型の上部スペースを占有しているため,クレー
ンを用いた上方からの金型の交換(段取り替え)ができ
ない。そのため,横方向から金型の交換を行なう必要が
あり,段取りに手間がかかる。
【0007】また,上方に副射出ユニット92があるた
め,上部に取出機をセットできず取出機は汎用性のない
特殊なものにしなければならないという問題がある。一
方,図4に示す第2のタイプの射出成形機は,非作動時
における副射出ユニット94は,金型の斜め方向に位置
する(図4において,ノズル941をR方向に回動させ
た後,M方向に縮退させた位置にある)から,クレーン
を用いた上方からの金型の交換は可能である。
【0008】しかしながら,副射出ユニット94が上記
のような動作するために,運動に伴う占有スペース(図
4のR方向及びM方向に動く範囲)は広く,第1のタイ
プの射出成形機と同様に,上方に通常用いられる取出機
を設置するのは困難である。また,第2の射出成形機の
ノズル941は平ノズルであるため,スプルーとの接合
状態において樹脂洩れが生じ易いという問題がある。
【0009】また,副射出ユニット94は,M方向の横
行運動とR方向の回動運動とを非常に精度良く制御する
必要がある。制御精度が悪いとスプルーのノズルタッチ
面にきちんと接合せず,ノズルから樹脂洩れなどが生ず
るからである。そして,R方向の動作のためにシリンダ
942が必要であると共にノズル941も特殊な形状と
なり全体の構造が複雑で,デリケートであり高価であ
る。
【0010】本発明は,かかる従来の射出成形機の問題
点に鑑みて,金型の段取り替えが容易であると共に,汎
用の取出機の設置が容易であり,かつ安価である異材質
(又は異色)成形用の射出成形機を提供しようとするも
のである。
【0011】
【課題の解決手段】本発明は,異なった色や材料の樹脂
によって構成される製品を射出成形する射出成形機であ
って,射出装置において,主材料を射出する主射出ユニ
ットは,金型の型開方向と平行な方向からスプルーにノ
ズルを近接させ接合するよう構成してあり,一方,副材
料を射出する副射出ユニットは,金型の型開方向に対し
て25°以下の傾斜角θをもってスプルーにノズルを近
接させ接合するよう構成してあり,上記副射出ユニット
から副材料を受容するスプルーのノズルタッチ面は,型
開方向に垂直な方向に突設した固定おも型の突部に形成
されていると共に,上記副射出ユニットのノズルの傾斜
角θと同一角度θだけ垂直線に対して傾斜させて該突部
に配設されていることを特徴とする異材質成形用の射出
成形機にある。
【0012】本発明において最も注目すべきことは,副
射出ユニットは,型開方向に対して25°以下の傾斜角
θをもって,スプルーにノズルを近接,接合させると共
に,スプルーのノズルタッチ面は固定おも型の上方への
突部に形成され,かつ上記傾斜角θと同一の角度θだけ
傾斜して配置されていることである。
【0013】なお,上記傾斜角θ及びノズルタッチ面の
角度θは,5°〜15°であることが好ましい。傾斜角
θが5°より小さいと,固定おも型の突部に対して働く
水平方向の分力(型開方向の力)が大きくなり,固定お
も型が変形するからである。一方,傾斜角θが15°を
超えると,副射出ユニットの高さ(斜め上方への高さ)
が大きくなり,上方のスペースを多く占有し,取出機の
設置に関する設計自由度をかなり制約するようになるか
らである。
【0014】また,副材料を移送する金型のランナは,
ホットランナであることが好ましい。ホットランナにす
ることにより,パーティングラインからのバリを防止で
きるからである。
【0015】なお,上記において,ノズルの傾斜角θと
は,ノズルの軸線(射出方向)が水平面に対してなす角
である。またノズルタッチ面とは,樹脂流入方向に対し
て垂直な方向に形成された,スプルーにおけるノズルと
の接合面である。そして,水平方向から近接するノズル
タッチ面は,一般に垂直であり,本願においてはこの状
態を傾斜角ゼロと称している。
【0016】
【作用及び効果】本発明の射出成形機におけるノズルタ
ッチ面は,固定おも型に対して上方(型開方向Pと垂直
な方向)に突設した突部に形成されている。従って,副
射出ユニットは,斜め上側方からノズルを伸長し,ノズ
ルを上記ノズルタッチ面に近接し接合することができる
(図1参照)。
【0017】そして,ノズルを上記ノズルタッチ面に近
接させる傾斜角θ(図2)とノズルタッチ面の傾斜角
θ′(図2)とは等しい(θ=θ′)から,両者はぴっ
たりと接合させることができる(図2参照)。従って,
従来の第2のタイプの射出成形機のように,ノズルの端
部から樹脂洩れが生ずるようなことはない。
【0018】また,ノズルは25°以下という小さめの
傾斜角で近接するから,ノズルの作動に伴って占有され
る金型の上部の空間は狭い範囲内に止めることができる
(なお,前記のように,傾斜角は15°以下がより好ま
しい)。従って,大きな制約を受け取ることなく,取付
機などを金型の上方に設置することができる。
【0019】そして,副射出ユニットのノズルを後退さ
せれば,金型の上方の空間は開放されるから,金型の上
方に設置した取付機を支障なく作動させることができ
る。また,クレーンを用いて上方から金型の交換を行な
うことができるから,段取り替えが容易である。
【0020】また,固定おも型の上方に上記突部を設け
ることは,容易であり,該突部へのスプルー(含ノズル
タッチ面)の形成も同様に容易である。従って,金型は
汎用の金型を若干変更することにより,安価に製作する
ことができ,また多くの種類,形状の金型に対応するこ
とができる。
【0021】そして,上記副射出ユニットは,ノズルを
一方向にだけ伸縮させる通常の射出ユニットを,単に傾
斜角θで設置するだけでよいから,前記第1のタイプの
射出成形機(図3)とほぼ同一のコストであり,前記第
2のタイプの射出成形機(図4)に比べると大幅に安価
である。上記のように,本発明によれば,金型の段取り
替えが容易であると共に汎用の取出機の設置が容易であ
り,かつ安価である異材質(又は異色)成形用の射出成
形機を提供することができる。
【0022】
【実施例】本発明の実施例にかかる射出成形機につき,
図1,図2を用いて説明する。本例は,図1に示すよう
に,異なった色や材料の樹脂によって構成される製品を
射出成形する射出成形機1である。射出装置10におい
て,主材料を射出する主射出ユニット11は,金型20
の型開方向Pと平行な方向からスプルー(図示せず)に
ノズル111を近接させ接合するよう構成してある。
【0023】一方,副材料を射出する副射出ユニット1
2は,図2に示すように,金型20の型開方向Pに対し
て25°以下の傾斜角θをもってスプルー24にノズル
121を近接させ接合するよう構成してある。
【0024】そして,副射出ユニット12から副材料を
受容するスプルー24のノズルタッチ面241は,型開
方向Pに垂直な方向に突出した固定おも型22の突部2
3に形成されていると共に,副射出ユニット12のノズ
ル121の傾斜角θと同一角度θ′だけ垂直線に対して
傾斜させて突部23に配設されている。上記傾斜角θ及
びθ′は15°である。また,副射出ユニット12から
射出された副材料を移送する固定おも型22のランナ2
5は,ホットランナである。
【0025】上記射出成形機1につき補足説明を加え
る。主射出ユニット11は,図1に示すように,基台4
1上に水平に設置されており,ホッパ112から投入さ
れた主材料を適度な状態まで軟化し,ノズル111から
金型のスプルーに射出する。ノズル111は,図示しな
いアクチュエータに駆動されて水平方向(=型開方向
P)に伸長し,スプルーのノズルタッチ面に接合する。
【0026】一方,副射出ユニット12は,型締装置3
0の固定ダイプレート31に固定された傾斜板42上に
設置されている。傾斜板42は,水平面に対して角度θ
だけ傾いており,副射出ユニット12は,ノズル121
を傾斜板42と平行方向に伸縮させる。
【0027】そして,金型20は,上記固定ダイプレー
ト31に固定された固定おも型22と,可動ダイプレー
ト32に固定された可動おも型21とを有する。図1に
おいて,符号311,321はおも型21,22の取付
板である。固定おも型22は,固定ダイプレート31の
上方に突出した突部23を有しており,突部23には,
図2に示すように副射出ユニット12のノズル121と
接合するスプルー24とノズルタッチ面241が形成さ
れている。
【0028】ノズルタッチ面241には,ノズル121
の円形状の凸部とほぼ同形同大の凹部が形成されてい
る。そしてノズルタッチ面241は,垂直線に対して上
記傾斜角θと同じ角度θ′を有するよう突部23の側面
に形成されており,スプルー24はノズル121と同一
の傾斜角θを有している。上記スプルー24とそれに続
くランナ25は,ホットランナブロック26に形成され
ており,上記突部23はホットランナブロック26の延
在部である。
【0029】次に,本例の作用効果について説明する。
本例の射出成形機1の副射出ユニット12は,金型20
の側方からノズル121を伸長させ,ノズルタッチ面2
41にぴったりと接合させることができる。そして,ノ
ズル121を後退させれば,金型20の上方は,開放さ
れた空間となるから,ここに通常の取出機などを自由に
セットすることができる。
【0030】また,ノズル121を後退させれば,金型
20の交換は,上方から行なうことができるから,クレ
ーンなどを用いることができ,極めて容易である。ま
た,ランナ25は,ホットランナであるから,副射出ユ
ニット12の射出圧力が低めであっても副材料をキャビ
ティ内に移送することができる。また,射出圧力が低め
でよいから,固定おも型22に型開方向への力を過度に
加えることもない。
【0031】また,ノズルタッチ面241はノズル12
1が近接する方向に向けられていると共に,その凹部を
ノズル121の凸部にぴったり接合させることができる
ようほぼ同形同大に形成されているから,樹脂の洩れな
どは生じにくい。また,副射出ユニット12は,通常の
射出ユニットを傾斜板42に設置したものであり,安価
である。
【0032】また,固定おも型22に設けた突部23等
は,通常の金型に対する簡単な設計上の変更にすぎず,
汎用の金型より大きくコストを上昇させるものではな
く,また殆どの金型について対応が可能である。従っ
て,本例の射出成形機1は,従来の第2のタイプの射出
成形機(図4)に比べると大幅にコストを低減すること
ができる。
【0033】上記のように,本例によれば,金型の段取
り替えが容易であると共に汎用の取出機の設置が容易で
あり,かつ安価である異材質(又は異色)成形用の射出
成形機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の射出成形機の正面図。
【図2】実施例において副射出ユニットのノズルをスプ
ルー接合させた時の要部拡大断面図。
【図3】従来の異材質成形用射出成形機の正面図。
【図4】従来の他の異材質成形用射出成形機の正面図。
【符号の説明】
1...射出成形機, 11...主射出ユニット, 111,121...ノズル, 12...副射出ユニット, 20...金型, 22...固定おも型,
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−64411(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/13 B29C 45/16 B29C 45/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なった色や材料の樹脂によって構成さ
    れる製品を射出成形する射出成形機であって,射出装置
    において,主材料を射出する主射出ユニットは,金型の
    型開方向と平行な方向からスプルーにノズルを近接させ
    接合するよう構成してあり,一方,副材料を射出する副
    射出ユニットは,金型の型開方向に対して25°以下の
    傾斜角θをもってスプルーにノズルを近接させ接合する
    よう構成してあり,上記副射出ユニットから副材料を受
    容するスプルーのノズルタッチ面は,型開方向に垂直な
    方向に突設した固定おも型の突部に形成されていると共
    に,上記副射出ユニットのノズルの傾斜角θと同一角度
    θだけ垂直線に対して傾斜させて該突部に配設されてい
    ることを特徴とする射出成形機。
  2. 【請求項2】 請求項1において,副射出ユニットがス
    プルーにノズルを接合させる傾斜角θ及びノズルタッチ
    面の上記角度θは,5〜15°であることを特徴とする
    射出成形機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において,副射出
    ユニットから射出された副材料を移送する金型のランナ
    は,ホットランナであることを特徴とする射出成形機。
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