JPH0747574A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPH0747574A JPH0747574A JP19630293A JP19630293A JPH0747574A JP H0747574 A JPH0747574 A JP H0747574A JP 19630293 A JP19630293 A JP 19630293A JP 19630293 A JP19630293 A JP 19630293A JP H0747574 A JPH0747574 A JP H0747574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- cooling water
- protruding block
- ejector plate
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7312—Construction of heating or cooling fluid flow channels
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形品にアンダ−カット部を形成するため型
から斜めに突き出す突き出しブロックに対し、冷却水を
供給する。 【構成】 突き出しブロック3内に冷却水通路を形設
し、エジェクタプレ−ト4には中継管路10を設ける。
冷却水通路と中継管路10を導水管11で接続するが、
導水管11の少なくとも一部を弾性部として、エジェク
タプレ−ト4に対する突き出しブロック3の変位を吸収
する。また、突き出しブロック3と同期して型開閉方向
と直角にスライドするスライドブロック15をエジェク
タプレ−ト4に配置し、このスライドブロック15に設
けた中継管路10に突き出しブロック3の冷却水通路を
接続した。
から斜めに突き出す突き出しブロックに対し、冷却水を
供給する。 【構成】 突き出しブロック3内に冷却水通路を形設
し、エジェクタプレ−ト4には中継管路10を設ける。
冷却水通路と中継管路10を導水管11で接続するが、
導水管11の少なくとも一部を弾性部として、エジェク
タプレ−ト4に対する突き出しブロック3の変位を吸収
する。また、突き出しブロック3と同期して型開閉方向
と直角にスライドするスライドブロック15をエジェク
タプレ−ト4に配置し、このスライドブロック15に設
けた中継管路10に突き出しブロック3の冷却水通路を
接続した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンダ−カット部のあ
る成形品を成形する射出成形金型に関する。
る成形品を成形する射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】温度管理のため、射出成形金型の内部に
は冷却水回路が設けられる。金型本体ばかりでなく、中
子にも冷却水を通すことがある。その例を実開昭60−
187023号公報、同63−6154号公報に見るこ
とができる。
は冷却水回路が設けられる。金型本体ばかりでなく、中
子にも冷却水を通すことがある。その例を実開昭60−
187023号公報、同63−6154号公報に見るこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】成形品突き出しピン
は、通常は型開閉方向と平行にスライドさせるが、場合
によっては型開閉方向に対し斜めにスライドさせるもの
とし、成形品にアンダ−カット部を形成するのに使うこ
ともある。アンダ−カット部が大型であれば、ピン形状
でなくブロック形状にすることになる。本発明は、この
ような突き出しブロックに冷却水を通そうというもので
ある。
は、通常は型開閉方向と平行にスライドさせるが、場合
によっては型開閉方向に対し斜めにスライドさせるもの
とし、成形品にアンダ−カット部を形成するのに使うこ
ともある。アンダ−カット部が大型であれば、ピン形状
でなくブロック形状にすることになる。本発明は、この
ような突き出しブロックに冷却水を通そうというもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】突き出しブロック内に冷
却水通路を形設し、エジェクタプレ−トに設けた中継管
路にこの冷却水通路を、少なくとも一部が弾性部からな
る導水管を介して接続した。
却水通路を形設し、エジェクタプレ−トに設けた中継管
路にこの冷却水通路を、少なくとも一部が弾性部からな
る導水管を介して接続した。
【0005】また、突き出しブロックと同期して型開閉
方向と直角にスライドするスライドブロックをエジェク
タプレ−トに配置し、このスライドブロックに設けた中
継管路に導水管を介して突き出しブロックの冷却水通路
を接続した。
方向と直角にスライドするスライドブロックをエジェク
タプレ−トに配置し、このスライドブロックに設けた中
継管路に導水管を介して突き出しブロックの冷却水通路
を接続した。
【0006】
【作用】冷却水は、エジェクタプレ−ト側の中継管路を
経由して突き出しブロックに流入し、再び中継管路を経
由して排出される。エジェクタプレ−トと突き出しブロ
ックの位置関係は、型開閉方向に関しては不変である
が、それと直角の方向においては突き出しに伴ってずれ
を生じることになる。このずれは導水管の弾性部の伸縮
あるいはたわみにより吸収される。あるいは、中継管路
を有するスライドブロックのスライドにより吸収され
る。
経由して突き出しブロックに流入し、再び中継管路を経
由して排出される。エジェクタプレ−トと突き出しブロ
ックの位置関係は、型開閉方向に関しては不変である
が、それと直角の方向においては突き出しに伴ってずれ
を生じることになる。このずれは導水管の弾性部の伸縮
あるいはたわみにより吸収される。あるいは、中継管路
を有するスライドブロックのスライドにより吸収され
る。
【0007】
(第1実施例)図1、図2に本発明の第1実施例を示
す。図において、1は成形品、2は移動型、3は移動型
2の内部に設けられた突き出しブロック、4はエジェク
タプレ−ト、5は一端をエジェクタプレ−ト4に固定し
他端を突き出しブロック3に連結したロッドである。突
き出しブロック3は移動金型2の斜面6に沿い型開閉方
向に対し斜めにスライドするよう取り付けられており、
ロッド5とは型開閉方向と直角にシフト可能な態様で連
結されている。突き出しブロック3の、斜面6に取り付
けられた面と反対側の面はアンダ−カット成形部7とな
っており、移動型2のキャビティ形状と相まって、成形
品1にアンダ−カット部8を成形する。
す。図において、1は成形品、2は移動型、3は移動型
2の内部に設けられた突き出しブロック、4はエジェク
タプレ−ト、5は一端をエジェクタプレ−ト4に固定し
他端を突き出しブロック3に連結したロッドである。突
き出しブロック3は移動金型2の斜面6に沿い型開閉方
向に対し斜めにスライドするよう取り付けられており、
ロッド5とは型開閉方向と直角にシフト可能な態様で連
結されている。突き出しブロック3の、斜面6に取り付
けられた面と反対側の面はアンダ−カット成形部7とな
っており、移動型2のキャビティ形状と相まって、成形
品1にアンダ−カット部8を成形する。
【0008】突き出しブロック3は、図示しない冷却水
通路を内部に有する。エジェクタプレ−ト4には、この
冷却水通路に配水する中継管路10が設けられる。この
中継管路10と突き出しブロック3とを導水管11が接
続する。導水管11は、突き出しブロック3から突出す
る金属パイプ12と、この金属パイプ12と中継管路1
0とを接続するゴム製可橈ホ−ス13からなる。中継管
路10は図示しない可橈ホ−スにより外部の冷却水源に
接続する。中継管路10と導水管11とは給水用と排水
用に各々1組づつが必要であるが、紙面の奥行き方向に
重なるため、給水用のものだけを図示してある。導水管
11の接続については、エジェクタプレ−ト4に貫通穴
14を穿ち、その中に金属パイプ12の端と可橈ホ−ス
13を収納するようにしている。貫通穴14は可橈ホ−
ス13を交換する時のサ−ビスホ−ルとなる。
通路を内部に有する。エジェクタプレ−ト4には、この
冷却水通路に配水する中継管路10が設けられる。この
中継管路10と突き出しブロック3とを導水管11が接
続する。導水管11は、突き出しブロック3から突出す
る金属パイプ12と、この金属パイプ12と中継管路1
0とを接続するゴム製可橈ホ−ス13からなる。中継管
路10は図示しない可橈ホ−スにより外部の冷却水源に
接続する。中継管路10と導水管11とは給水用と排水
用に各々1組づつが必要であるが、紙面の奥行き方向に
重なるため、給水用のものだけを図示してある。導水管
11の接続については、エジェクタプレ−ト4に貫通穴
14を穿ち、その中に金属パイプ12の端と可橈ホ−ス
13を収納するようにしている。貫通穴14は可橈ホ−
ス13を交換する時のサ−ビスホ−ルとなる。
【0009】上記構成の金型では、中継管路10、導水
管11を経て配水された冷却水により、突き出しブロッ
ク3の温度調整がなされる。成形後型を開き、エジェク
タプレ−ト4を図示しないロッドで押して成形品1の突
き出しを行うと、突き出しブロック3は成形品1を突き
出しつつ自身は型開閉方向と直角に変位し、アンダ−カ
ット部8の抜け出しを可能にする。これが図2の状態で
ある。突き出しブロック3がエジェクタプレ−ト4に対
し変位するに伴い金属パイプ12が中継管路10に接近
するが、この動きは可橈ホ−ス13の圧縮と、幾分かは
金属パイプ12のたわみにより吸収される。
管11を経て配水された冷却水により、突き出しブロッ
ク3の温度調整がなされる。成形後型を開き、エジェク
タプレ−ト4を図示しないロッドで押して成形品1の突
き出しを行うと、突き出しブロック3は成形品1を突き
出しつつ自身は型開閉方向と直角に変位し、アンダ−カ
ット部8の抜け出しを可能にする。これが図2の状態で
ある。突き出しブロック3がエジェクタプレ−ト4に対
し変位するに伴い金属パイプ12が中継管路10に接近
するが、この動きは可橈ホ−ス13の圧縮と、幾分かは
金属パイプ12のたわみにより吸収される。
【0010】(第2実施例)図3、図4に第2実施例を
示す。第1実施例と共通する要素には同一符号を付し、
説明は略す。ここでは、突き出しブロック3と中継管路
10とを直接ゴム製可橈ホ−ス13で接続するものとし
た。突き出しブロック3の変位は、図4に見られるよう
に、主に可橈ホ−ス13のたわみによって吸収されるこ
とになる。
示す。第1実施例と共通する要素には同一符号を付し、
説明は略す。ここでは、突き出しブロック3と中継管路
10とを直接ゴム製可橈ホ−ス13で接続するものとし
た。突き出しブロック3の変位は、図4に見られるよう
に、主に可橈ホ−ス13のたわみによって吸収されるこ
とになる。
【0011】(第3実施例)図5、図6に第3実施例を
示す。第1実施例と共通する要素には同一符号を付し、
説明は略す。ここではエジェクタプレ−ト4の正面にス
ライドブロック15を配置し、これに中継管路10を設
けたことを特徴とする。スライドブロック15は型開閉
方向と直角にスライドするものであり、移動型2から突
出したアンギュラ−ピン16により動きを与えられる。
アンギュラ−ピン16の角度θは斜面6の角度θと等し
くする。エジェクタプレ−ト4にはアンギュラ−ピン1
6を通す貫通穴17を設ける。型を開き、成形品1を突
き出すと、図6に示すように突き出しブロック3とスラ
イドブロック15が同期してスライドする。従って、突
き出しブロック3の変位を吸収するのに導水管11の圧
縮やたわみを利用する必要がなく、斜面角度θを第1実
施例に比べ大きくすることができ、深いアンダ−カット
の成形が可能である。
示す。第1実施例と共通する要素には同一符号を付し、
説明は略す。ここではエジェクタプレ−ト4の正面にス
ライドブロック15を配置し、これに中継管路10を設
けたことを特徴とする。スライドブロック15は型開閉
方向と直角にスライドするものであり、移動型2から突
出したアンギュラ−ピン16により動きを与えられる。
アンギュラ−ピン16の角度θは斜面6の角度θと等し
くする。エジェクタプレ−ト4にはアンギュラ−ピン1
6を通す貫通穴17を設ける。型を開き、成形品1を突
き出すと、図6に示すように突き出しブロック3とスラ
イドブロック15が同期してスライドする。従って、突
き出しブロック3の変位を吸収するのに導水管11の圧
縮やたわみを利用する必要がなく、斜面角度θを第1実
施例に比べ大きくすることができ、深いアンダ−カット
の成形が可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、型から斜めに突き出す
突き出しブロックに対し冷却水を供給することが可能と
なり、アンダ−カット部成形のため斜め突き出しブロッ
クを必要とする成形品の品質を向上させることができ
た。
突き出しブロックに対し冷却水を供給することが可能と
なり、アンダ−カット部成形のため斜め突き出しブロッ
クを必要とする成形品の品質を向上させることができ
た。
【図1】第1実施例の要部断面図である。
【図2】異なる動作状態を示す第1実施例の要部断面図
である。
である。
【図3】第2実施例の要部断面図である。
【図4】異なる動作状態を示す第2実施例の要部断面図
である。
である。
【図5】第3実施例の要部断面図である。
【図6】異なる動作状態を示す第3実施例の要部断面図
である。
である。
1 成形品 2 移動型 3 突き出しブロック 4 エジェクタプレ−ト 10 中継管路 11 導水管 12 金属パイプ 13 可橈ホ−ス 15 スライドブロック
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/73 7639−4F
Claims (4)
- 【請求項1】 型開閉方向に対し斜めにスライドする突
き出しブロックにより、成形品のアンダ−カット部の成
形と、成形品の突き出しとを行うものにおいて、 前記突き出しブロック内に冷却水通路を形設し、エジェ
クタプレ−トに設けた中継管路にこの冷却水通路を、少
なくとも一部が弾性部からなる導水管を介して接続した
ことを特徴とする射出成形金型。 - 【請求項2】 導水管を、突き出しブロックから突出す
る金属パイプと、この金属パイプと中継管路を接続する
可橈ホ−スで構成し、この可橈ホ−スに弾性部の役割を
担わせたことを特徴とする請求項1記載の射出成形金
型。 - 【請求項3】 導水管を、突き出しブロックと中継管路
とを接続する可橈ホ−スで構成し、この可橈ホ−スに弾
性部の役割を担わせたことを特徴とする請求項1記載の
射出成形金型。 - 【請求項4】 型開閉方向に対し斜めにスライドする突
き出しブロックにより、成形品のアンダ−カット部の成
形と、成形品の突き出しとを行うものにおいて、 前記突き出しブロック内に冷却水通路を形設すると共
に、突き出しブロックと同期して型開閉方向と直角にス
ライドするスライドブロックをエジェクタプレ−トに配
置し、このスライドブロックに設けた中継管路に前記冷
却水通路を導水管を介して接続したことを特徴とする射
出成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196302A JP2911340B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196302A JP2911340B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 射出成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0747574A true JPH0747574A (ja) | 1995-02-21 |
JP2911340B2 JP2911340B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=16355552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5196302A Expired - Lifetime JP2911340B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2911340B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004030892A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | エアバッグカバー体の成形装置 |
KR100482102B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2005-04-13 | 현대자동차주식회사 | 수지사출성형기 |
JP2006026696A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Suwa Netsukogyo Kk | 耐久性に優れたコールドチャンバーダイカストマシン |
EP1661684A2 (en) * | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co. Ltd. | Ejector with internal fluid path and moulding method |
JP2008173795A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Nanjo Sobi Kogyo Kk | 成形装置 |
CN102554182A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-11 | 宁波华朔模具机械有限公司 | 连接管多斜销抽芯组合的压铸模具结构 |
KR101386544B1 (ko) * | 2012-07-19 | 2014-04-18 | 대덕엠티아이 주식회사 | 합성수지 사출 성형품의 사출금형장치 |
KR20140083922A (ko) | 2011-02-02 | 2014-07-04 | 다이닛본 스미토모 세이야꾸 가부시끼가이샤 | 경피 흡수용 첩부 제제 |
EP3192638A1 (en) * | 2016-01-18 | 2017-07-19 | Comercial de Utiles y Moldes, S.A. | Device for demoulding parts and mould comprising said device |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP5196302A patent/JP2911340B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482102B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2005-04-13 | 현대자동차주식회사 | 수지사출성형기 |
KR100716432B1 (ko) * | 2002-09-30 | 2007-05-21 | 다이하츠고교 가부시키가이샤 | 에어백 커버체의 성형장치 |
EP1555107A1 (en) * | 2002-09-30 | 2005-07-20 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | Air bag cover body forming apparatus |
WO2004030892A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | エアバッグカバー体の成形装置 |
EP1555107A4 (en) * | 2002-09-30 | 2008-04-09 | Daihatsu Motor Co Ltd | APPARATUS FOR FORMING THE COVER BODY OF AN INFLATABLE BAG |
US7338279B2 (en) | 2002-09-30 | 2008-03-04 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | Air bag cover body forming apparatus |
JP2006026696A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Suwa Netsukogyo Kk | 耐久性に優れたコールドチャンバーダイカストマシン |
EP1661684A3 (en) * | 2004-11-26 | 2006-09-06 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co. Ltd. | Ejector with internal fluid path and moulding method |
EP1661684A2 (en) * | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co. Ltd. | Ejector with internal fluid path and moulding method |
US7591643B2 (en) | 2004-11-26 | 2009-09-22 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Mold with ejector pin cooling |
JP2008173795A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Nanjo Sobi Kogyo Kk | 成形装置 |
KR20140083922A (ko) | 2011-02-02 | 2014-07-04 | 다이닛본 스미토모 세이야꾸 가부시끼가이샤 | 경피 흡수용 첩부 제제 |
CN102554182A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-11 | 宁波华朔模具机械有限公司 | 连接管多斜销抽芯组合的压铸模具结构 |
KR101386544B1 (ko) * | 2012-07-19 | 2014-04-18 | 대덕엠티아이 주식회사 | 합성수지 사출 성형품의 사출금형장치 |
EP3192638A1 (en) * | 2016-01-18 | 2017-07-19 | Comercial de Utiles y Moldes, S.A. | Device for demoulding parts and mould comprising said device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2911340B2 (ja) | 1999-06-23 |
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